00:03
6月22日、第22回目の、にわにわにわかに庭が広い。です。
22日に22回目ということで、2のつくゾロ目会は、あともう200回やらないとないので、
そうですね、この2のつく日にやってるポッドキャストとしては、
一応、大きい回なのかなって思うんですけど、いつも通りやります。
6月も最後の週になってきましたね。
そうですね、なんか梅雨なのに暑い。
いや、梅雨だから暑いのか、わかんないんですけど、とにかく蒸し暑くて。
なんだろう、なんか最近すごくぼーっとしてることが多くて、
昨日なんかは、朝歯磨いてる時に、歯磨き中にですよ、歯ブラシ落としちゃったりとか、なんか大変でした。
あとそう、これも昨日なんですけど、朝いつも大学に行く時に、ゴミ出しも、ゴミの袋も持って外に出るんですけど、
昨日は初めてですね、ゴミの袋を持ち出し忘れてそのまま学校に行っちゃって、
家に帰ってきて、あー出してなかったっていうのに気づいて、なんかぼーっとしてるんですよね。
なんか他のことでもぼーっとしてることあったんですけど、それも忘れるぐらいぼーっとしてます。
そろそろちこちゃんに叱られそうな感じがしますね。
庭のガーデニング、このコーナーでは私、庭の好きなものをお話しするコーナーです。
前回、犬王という映画を見たという話をして、すごくよくて感動してて、
でも事前情報ないの心配だったから、見るよりも前にパンフレット買おうとしたんだけど、品切れで買えなかったっていうことを話してて、
どうしても映画館で見たい映画はパンフレット買っておきたいなって思ってしまう人間なので、私は。
だから今月もう一本見たい映画が、メタモルホーゼの縁側っていう映画を見ようと思ってたので、
その時にそのメタモルホーゼの縁側と犬王のパンフレット2つ一緒に買おうと思って、
無事、メタモルホーゼの縁側も見れたし、犬王のパンフレットも買えたし、で、もう満足でしたね。
なんか月に2本映画館で映画見るのは初めてかもしれないですね。
そうですね。映画は好きなんですけど、すごい好きな人よりはあんまりそんな好きと公言できるぐらい好きではないので、
03:06
そんなにね、すごい毎回映画館行ってるような人と比べたら全然そうではないので、あんまり言えないんですけど、
まぁ見る方ではあるかなと思いますね。
それで犬王のパンフレットがもうすごい良くて、その歴史物というか、
室町時代の農学農の話だったので、まあそういう感じの絵巻物風な感じで、
そうすごいパンフレット自体の完成度もすごく高くて良かったですね。
ちょっとその分お値段が映画大?映画の大学生料金ぐらいになったんですけど、
まぁでも、インタビューもすごい良かったし、その絵巻風になってて、キャラデザインも描かれた上で、作画の部分も描かれてたから、すごいもう満足で、
うん、満足でしたね。
それでメタムルホーゼの縁側の方なんですけど、もちろんそっちの映画もすごい見たいなぁと思ってた映画だったので良くて、
何だろう、私はこの原作が漫画らしいんですけど、漫画の紹介をあの王様のブランチか何かで見た時に、
BL漫画を通して仲良くなっていく、別に何だろう親戚ではないと高校生、女子高生とおばあさんの話っていうのだけ知ってて、
なんかこう、BL本は読んだことないんですけど、何だろうな、何か好きが共通してて、なんかそれでいて、こう年が離れてても、なんか仲良くなれるみたいな、
その原作の着眼点すごい良いなぁと思ってたから、タイトルだけはなんか聞いたことあったし、だから映画化されるってなって、
アシダマナちゃんが主演っていうのでなんか惹かれたんですよ。宮本信子さんとダブル主演なんですけど、アシダマナちゃんの映画を何か見てみたいなぁと思ったんですね。
何年か前、2年ぐらい前ですかね、星の子っていう映画があって、それもちょっと見てみたいなぁって思ってて、見れなかったってことがあったので、
今度こそアシダマナちゃん主演の映画を見るぞっていう気持ちでいて、見れたって感じなんですごい嬉しくて、
なんかアシダマナちゃんのすごい惹かれますよね、演技もそうだし、言動がなんか大人だなぁって思うし、なんか単に謙虚、謙虚なんだけど謙虚すぎなくて、
自分がしっかりある感じがすごく素敵だなぁと思って、是非映画見たいなぁって本当に思ってて、
そろそろアシダマナちゃんも大学受験とかに入っちゃうから、見れなくなる機会が増えていくのかなって、この年末にかけてはって思ってるんですけどね。
06:12
で、メタモルンホーゼの映画は、自体は、なんかね、見た後にすごいあったかい気持ちになりました、本当に。
なんだろうこの感じ、このなんか、好きを共有しあえて、その感じがすごい良いなぁってずっと思ってました。
なんだろうな、相手がこう、女子高生とおばあちゃんっていう関係性だから、
その、おばあちゃん側、宮本信子さん側が、なんかよくしてくれるっていうか、カレー作ってくれたり、お茶出してくれたり、お菓子出してくれたりしてるっていうわけでもなくて、
本当に、まあそういう部分もあって、楽しいって、その主人公のね、ウララちゃん、アシダマナちゃん演じるウララちゃんは思えてるのかもしれないんだけど、
そういうのよりも前に、お互いの好きが本当に深く共感できて共鳴できてるから、
その宮本信子さんのおばあちゃん、ユキさんは、こうなんか、お世話してるっていうわけでもなく、相手してあげてるっていうわけでもなく、本当に2人が友達ですごい良くて、
なんかこういうのいいなってずっと思ってて、なんか、人と何かを共有することの良さをね、すごく知れた映画で、
なんか映画館、そうそう、それもすごく知れた映画で、多分その一員が映画のあの大スクリーンで漫画を読む感じになる場面があるんですけど、それがなんか新鮮で、
そこになんかこう良さを感じたりもしてて、共有する?映画館でも、映画館っていう場所自体、誰かが、一人で行っても誰かがいるものだし、
なんかこう共感、共有みたいな、その同じ時間と空間の共有みたいなのがすごく伝わる映画だったなと思いますね。
何だろう、またぐちゃぐちゃレビューね、レビューにも満たないレビューになったんですけど、本当に見終わった後すごいなんかポッカポカでした。
気持ちも、なんか、うん良かったなって、そうだから本屋さんにも行きたくなるし、私あんまり漫画を読まなくて、あんまりじゃなくて全然ですね、本当に小学校の時に読んで以来、
高校の時に友達から夜更かしの歌を貸してもらってぐらいの、本当に漫画歴がない人なので、なんかあんまりそのジャンルとかもわかんないんですけど、それでも楽しめたし、漫画が読みたくなる映画だったなと思います。
09:06
なんか漫画ってこう、なんか貸し借りの王道な場所にいるっていうか、CDもそうなんだけど、CDと漫画ってなんかこう、貸し借りで人と繋がれるもので、なんかすごい良いな、そういうものだなって思わされたりしましたね。
やっぱ共有、共感共有共鳴したいみたいな気持ちもすごい湧いたし、だから多分こうやって喋ってるのかなと思うんですけど。
っていうか映画は基本良かった、共有したいって思えるものが多いなって思わされてましたね。
2話の養鶏場、このコーナーでは私2話の最近あった出来事をお話しするコーナーです。
最近あった出来事というか、ここのところをしばらく考えてることなので、考えてることって言うとね、大体ネガティブなことだなと自分では思うので、ネガティブを取り入れたくない方は聞かない方がいいかなと思うんですけど。
ここのところずっと考えてるのは、20歳になりたくない理由ですね。
20歳にというか、成人というか大人になりたくない理由ですね。
もう法律的には19歳なのでね、この2022年からは民放の成人年齢が引き下がったから成人ではあるんですけど、
今年から改正されたことだからっていうのもあるんですけど、
なんかそれよりかはお酒が飲める年齢になるのがまだやっぱり20歳だし、
お酒だけじゃなくて20歳っていうのは一個大きいものだしっていうのはずっとあって、
もしかしたら大学生のうちはまだそんなに大人っていう社会を実感しないのかもしれないんだけど、
やっぱりそういう大人っていうのへの明確な線引きってまだ20歳だと思うので、
なんかどうしてもちょっと大人になりたくない理由、20歳になりたくない理由がボロボロと考え出しちゃってるっていう感じです。
自分的に思ったのが、簡単なところから言えば、なんかお酒飲みたくないなっていうのはあって、
12:00
いやそうは言っても飲んだら変わるからっていう人もいると思うんですけど、
飲みたくねんだよなっていう、飲みたくねんだよなっていう気持ちがありますね。
反抗期、遅めの反抗期が今来てるのかもしれないんだけど、反抗的というかそんな気持ちが湧いてて、
お酒飲みたくない理由としては、お酒の席っていうんですかね、
飲み会みたいな大人数でやる飲み会みたいな会社の場合もあれば、
全然友達同士だったりコンパとかだったりするのかもしれないんですけど、
どの場面においてもちょっと苦手分野かなって自分で思ってて、
なんか経験していけば慣れるからとかそういう問題ではないというか、
その場になれたくないので嫌だなって思っちゃうんですけど、
元々お酒なしでも会食不安っていう言葉が最近出てきたような感じはするんだけど、
会食の場面があんまり得意じゃない。
大人数の親戚とかでもそういう場面が得意じゃないし、
何なんだろう、潔癖っぽい部分あるからっていうのも一つの理由かもしれないんだけど、
なんか得意じゃないんですよね。
なんかオードブルが特にダメかもしれないなって、
案外元々小分けになってて机が別で会食っていうのは案外まだ大丈夫な方なんですけど、
オードブルとか煙卓のものを取って食べるとか鍋とかがちょっと苦手だなっていうのは気づいてたから、
きっとお酒のそういう大人数の席苦手だろうなっていうのは自分でもあるから、
お酒が飲めるようにとか、会社で働いて上下関係深めるためにお酒がいるようになるまでに会食不安がなくなれば、
お酒もお酒の席もきっと楽しめるんだろうなと思うんですけど、
なくなるもんなのかなっていう不安はずっとあって、
なんかそれで言ったら甘えって言われるのかもしれないんだけど、
なんかそういう飲食会食場面に関しては、
このコロナ禍の新しい生活様式は私にとっては落ち着く生活様式だったのかなって思ってて、
それがこう急に今戻ろうとしているのも、私にとってはちょっと待ってっていう状態だからちょっとなって思ってるんですけど、
まあそれは、もしかしたら慣れたら全然そのお酒っていう大人の階段は登れるのかなとは思いますけど、
15:10
今は抵抗させてくださいっていうのが一個あります。
あともう一個大きいのは、なんかね、大学生になった時から思ってたんですけど、
大きく大学生になった時からというか、案外私は新しい場面に適応するのが下手くそな人間で苦手な人間で、
まあそういうのも慣れたらいいんだよって思うのかもしれないし、自分でも思う部分もあるのでね、
だからまあ慣れればっていう話、全部それで済む話なんですけど、
今一個思っているのは、そういう新しい場面になる、新しい場面で新しい私を作る、
つまりは変わっていくっていうことがすごい抵抗があって、
大学生になるにあたって、なんか特段何も変わりたくはなかったんですね。
なんていうかな、見た目もそうだし、なんか変わりたくない、後付けかもな、これも後付けかもしれないんですけど、
なんか変わったら、なんか今までのものがなんか全部壊れちゃうなって思う気持ちになった時があって、大学1年の去年あって、
なんかこうずーっとものを、過去のものをギュッてして生きてるんですけど、
かっこつけた言い方だけどね、ただグダグダウジウジやってるだけなんだけど、
そんなこともあるので、だからやっぱ20歳になるっていうまた大きい一つの転換場面において、
すごい抵抗が変わらなきゃいけないみたいな義務感があって、抵抗感がすごいあるんですよ。
なんとなくこう大学で1年、今2年だけど、2年目過ごしてて、
なんていうかな、高校生の頃は髪染めたり濃い化粧したりして先生に怒られるみたいなのが犯行ではあったんだけど、犯行とか大人への抵抗ではあったんだけど、
大学生になるとね、どっちも当たり前にやらなきゃいけないみたいな雰囲気あるじゃないですか。
だから、その見た目の面で関して言えば、もうそうだし、多分内面的なものもそうなんだけど、
大学生にとっての犯行とか抵抗って変わらないことなんだろうなって思ってて、
なんかすごいカッコつけてることを言ってる気がしてキモって思ってんだけど、今自分で。
18:05
なんか、そんな気がするんですよね。変わらないことが何かへの抵抗にずっとなってる気がしてて、
私はなんか変わりたくないぞってずっと思ってて。
これが犯行心なんだとしたら、いいことなのか悪いことなのか私には今はわかんないんだけど、
だからきっと、今この犯行心だとしたらきっと社会に出る。
もしかしたら20歳になったら急に大きく変わる、見た目もなんか内面も急に大きく変わるようなことがあるかもしれないんだけど、
まあ大体は何か社会に出るみたいな、そういう交流がある場面で変わっていくことはきっと当たり前に起こることなのかもしれないから、
当たり前に起こることだからこそ今は抵抗してんのかなって自分で思うし、
抵抗でも犯行でもないとしても何かいずれ変わってはしまうんだろうから、
それでいいような気はしなくもないなって自分でどうにかいい方向に後付け意味付けしてて。
なんていうかこう、そんなことも考えちゃって、変わらないことに今は重きを置いてたいみたいなところがあるから、
20歳に大人になりたくないなっていうのがすごいあるなっていう話です。
明確な変わる変わらないがあるのも怖いし、だんだん馴染んでいって変わっていってみたいな、
何かが溶けてかき混ぜられてみたいになっちゃうんだろうなっていうのはどうなっちゃうんだろうなってずっと思ってて、
本当にそんなことばっかり考えて、何かこれがネガティブなのか何なのかわかんないけど明らかにポジティブではないので、
まあもしかしたら青年期はこんな悩みをみんな持つのかもしれないけど、
周りの人見てるとなんかすごい変わっていく、みんな変わっていくなっていうのはずっとあるから、
どうなっていくのかな私っていうままいるなって思ったっていう、本当そういうのがあって、
前々回ぐらいにBBHFの13っていうEPのお話ししてて、その中に入ってるね、どうなるのかなっていう曲が、
私にとってはすごいそのまんまな感じの曲で、本当に染みってます。今。
どうなるのかなもそうだし、サラブレッドっていう曲もなんかそうなんですよね。
手出しの歌詞が、どうせ最後には恋に落ちて魂を売るっていうのから入るんですけど、
21:04
なんか本当に急に変わったり、どうせ変わるんだろうなって思うから、今はせめて抵抗なのか何なのかはわかんないけど、
変わらないに重きを置いてもいいかなって思いたいなって思ってるっていう感じですね。
ずっと頭の中でぐるぐる考えてたことだから多分うまく言葉にできてないんですけど、そんな感じです。
本当どうなるのかなっていう状態になります。
そろそろ第22回目を終えようとしているところです。
やっぱり頭の中をぐるぐるしていることを喋ってみると、なんかネガティブというかね、
なんかこう、じめじめっと、それこそ今の時期のベッタリと嫌な感じがあるなっていう気がしてきました。
でもなんていうか、22回だから、ある意味このにわにわにわかにーっていう、にのつく日にボッドキャスト配信しようと思っている人にとっては大事な回だったから、
逆に喋ってみようっていう気持ちになったのも確かです。
その点に関しては自分的には大切な回だなって思おうと思います。
またにのつく日には、にわがにわかに広い庭を開きますのでお楽しみに。
では。