エリック・トランプの来日
今日は、トランプの息子のエリック・トランプについて話します。
最近、エリック・トランプは日本に来日したり、クリプト関連でかなり動いています。
この間、ワールドリバティ・ファイナンシャル、トランプ一家がやっているDeFiのプロジェクトのトークンがいよいよローンチということで、9月1日に上場したんですけど、
X上でもエリックが率先して、ワールドリバティ・ファイナンシャル関連の情報をシェアしたりとか、
ウルフィー自体のプロジェクトのメインで発信しているのがエリック・トランプなんですよね。
他にも長男のドナルド・トランプジュニアと妹のイヴァンカっているんですけど、
イヴァンカさんはこのプロジェクトには関わっていなくて、長男のトランプジュニアとバロン君ですね。
トランプ一家の家族構成って結構複雑で、前の奥さんの息子がトランプジュニアとエリック・トランプとイヴァンカさんなんですよね。
今のファーストレディメラニアさんの息子がバロン君という形なんですけど、バロン君もこのプロジェクトには関わっているのかな。
その他にも開発で関わっている人とかメンバーがいるんですけど、トランプ一家、この息子たちにトランプさんが一任して、息子たち主導で動いているという感じですね。
今回ウルフィーに関しては、その当日にジャジーさんのスペースで見守り会ということでやっているので、あまり時間がないので深く話せませんが、
今回エリック・トランプに関しての経歴と日本に来てメタプラの株主総会に出席した件はあまり日本では話題になってなかったんですけど、結構すごいことが起きてるんですよね。
メタプラネットとの関係
その辺も話していけたらなと思うんですけど、まずエリック・トランプの基本情報としてフルネームがエリック・フレデリック・トランプというらしいですね。現在41歳とニューヨーク州出身でトランプさんの次男ということですね。
学歴、経歴としてはジョージタウン大学の経済学と金融学を専攻していて、2006年に卒業していると。今現在やっているビジネスとしてはトランプオーガナイゼーションの幹部を務めていて、主にゴルフ場や不動産開発のプロジェクトを担当している。
今では金融の方のワールドリバティファイナンシャルの担当にもなっている。かなり忙しいですよね。いろんなことを任されているという感じ。これ知らなかったんですけど、エリック・トランプ事前活動もしてて、2007年にエリック・トランプファンデーションを設立して病院なんかに寄付をの活動もしているということですね。
政治的な関わりとしてはあまり政治には関わっていなくて、トランプさんの応援として自分が立候補したりっていうのはないんですけど、どちらかというとメディアに出演したりとか、日本にも来たけどイベントに登壇したりっていう感じ。
最近は特にウルフィー関連で、株ですね。新しくトレジャリー企業を立ち上げたんですけど、アルツっていう。そっちの方で金融関連で結構最近忙しくしてるっていう感じの中で、今回日本にエリック・トランプが来日して、メタプラネットの株主総会でスピーチをしているという内容なんですけど、
かなりメタプラに関して称賛してるんですよね。エリックが言ってたのが、マイケル・セーラーがアメリカでは先進的な存在だったが、アジアではサイモン、メタプラのCEOが最前線に立っているという旨の発言をしたということでちょっと話題になってるんですよ。
だから実際にメタプラって僕もあんまり追ってなくて知らなかったんですけど、面白い会社で、もともとはホテルを運営してた企業なんですよね。ホテル運営。
コロナの時にクリプト企業に完全に転換をしていると、シフトして、マイケル・セーラーがやってるマイクロストラテジーと同じように、ビットコインを中心としたポートフォリオを作って、今では世界的に注目されている企業、世界第7位のビットコイントレジャリー企業なんですよね。
今回エリックが来て、もちろんイベントで来日してるんだと思うんですけど、日本の文化に触れたいということで、エリックがお相撲さんと相撲を取ってるんですよね。横綱と相撲対決を試みたんですけど、あっという間に持ち上げられたという。
そういう動画もSNSで流れてましたけど、エリックが横綱と相撲を取る機会なんて滅多にないから、めちゃくちゃ名誉なことだったと話してる。もう少しで勝てたみたいな。ちょっと笑いありみたいな感じの一幕もあったということですね。
だから相撲とか伝統文化との交流っていうのもしっかりやってるなと。だからビジネスだけじゃなくて、日本のカルチャーの体験、そういうふうな両面でアピールをした形になったのかなっていう感じですよね。
なんかいいなと思いますね、こういうの。こういう交流。ただただイベントに呼ばれて登壇話すっていうだけじゃなくて、実際にそこの土地の文化を体験したりとか、そういう好感度上がりますよね。
日本政府がやってることと真逆のことが企業間で起きてるっていうことですよね。メタプラ一企業、トレジャリー企業ですけども、外交としてもトランプさんの息子のエリックと直接こういう関係が持ててるっていうのは外交の面でもすごくいいのかなと思うんですよね。
ほとんどニュースになってないし、ないんですけど、本当に表上の政府とアメリカ政権、今のトランプ政権との対立みたいな感じの裏では企業同士が連携していってるっていうところがあるので、
政治でしか変えれないっていうところから企業が連携していって、本当にボーダーがなくなっていく、そういうふうな世界線に入ってる、そういう時代に入ってきてるなと思うし、
それこそ暗号通貨、ブロックチェーンを使ったこのテクノロジーができたからこそ、こうやってつながってきてるのかなと思うんですよね。
そうですね。なので見てて面白いんですよ、動きを見てたらね。だから日本の企業が、CEOは日本人じゃないかもしれないですけど、一応日本企業、株式会社、メタプラネットっていうところで、
いろいろトレジャリー企業、BTCだけじゃリスクあるんじゃないとか、株価も結局今下がってるよねとかあると思うんですけど、本当に長期だと思うんですよ。長い目線で次の金融のインフラ、次の金融の仕組みっていうものを構築していってるなと感じますね。
日本文化との交流
もともとホテル業をやってて、切り替えてるっていうのがね。そういう企業結構増えてきたんですよ。日本でも美容関係の会社がBitcoinを買ったり、保有していくという流れも来てるし、世界的にも暗号通貨が徐々に受け入れられていってるなっていう感じですよね。
あと法律もアメリカではかなり進んでるし、日本でも結構議論されるようになってきたので、実際その日本の政治家でブロックチェーンをちゃんと正しく理解してる人って本当にいないと思うんですよ、ほぼ。
大西つねきさんとかそのあたりの人しか専門的なことはわからないと思うんですけど、そこの理解を深めるだけでも、こういうやり方があるんだとか、結構どんどん広がっていくと思うんですよね。
今日は日本の話じゃなくてエリック・トランプの話なんですけど、日本も他人事じゃないというか、政治がもろ絡んでいってますよね。
エリック自体は政治的な活動してなくても間接的にね、そういう貿易だったり国家間のやり取りっていうのが裏では行われてるっていうこの事実。
まあチェックしていくのは面白いのかなと思うし、これからの金融の未来を見ておく上でもやっぱりちゃんと見ておかないといけないのかなと思ったのでこんな話をしてみました。
はい、以上ですね。また何かウルフィー関連で最近動いてるので、そっち関連も含めてですけど、何か面白い動き、結構最近クリプト関連のファンダメンタルというか結構大きな発表って出てるんですよね。
同時だったり、いろんなところでね。また面白いネタあれば話していきたいなと思います。ということで終わりにしたいと思います。最後まで聞いていただいてありがとうございました。
