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みなさんこんにちは。音楽・NFTクリエイターのninninです。 今日もやっていきたいとおもいます。
今日は、AIで音楽が作れるすごいツールを紹介していきたいとおもいます。
最近、AIで自動生成で絵を作ってくれる、ミッドジャーニーとか、ステーブルディフュージョンといったものが流行ってますけど、
AIで音楽が作れるというものが実はいくつかありまして、その中で、サウンドローという、
これはウェブブラウザ上の音楽、AI音楽生成プレイヤーみたいな感じですね。 このサウンドローというツールが、
音楽を実際にダウンロードするには課金をしないといけないんですけど、無料でも音楽を作ることができて、聞くことはできるんですよね。
ムードがあって、ミッドジャーニーみたいに絵で自動生成する時っていうのは、呪文といわれる言葉を入れていくような感じなんですけど、
あとはテキストだったり、イラストの被写体だったり、そういったものを読み込ませてAIが自動生成するっていう感じなんですけど、
音楽のAIの自動生成というのは、サウンドローの場合はムードのジャンルがあって、あんまりジャンルはそんなにないんですよね。
ハッピー、エキサイティング、ダイナミック、チル、リラックス、悲しい、ホラー、みたいな6パターンぐらいしかないんですよね。最初のメインとなる。
それを好きなのを選んで、あとはジャンルとスタイルっていうのがあって、アコースティックだったりアンビエント、ピアノとかチルベース、チルベースとかいいんですよね。
今日作りながらやっていきたいと思います。
あとはエレクトロとか、いろいろありますね。ヒップホップ、ハウス、フューチャーベース、ポップとかトロピカル、トリップっていうのはブログとかのBGMとかで使えるようなものもあるんですけど、
あとはロック、ヒップホップ、チルビーツとシネマティックエレクトロとかもありますね。いろいろあるんですよね。
ジャンルが20種類かな。ジャンルスタイルっていうところが20種類で、そういうポップとか東京ナイトポップっていうのもありますね。
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本当にクリックするだけっていう感じですね。それが決まったら次は長さ。長さも10秒から5分まであって、これも30秒とかにして、あとはテンポ。
テンポも遅い、普通、速い、これだけです。これをチェック外すかつけるかっていう感じですね。
あとは楽器。楽器も選べますね。ピアノとかシンセサイザー、アコースティックギターとかいろいろあるんですよね。
ストリングス、ボイスとかもあって、これはムードで最初に選んだ時に楽器も決まるって感じですね。
それが決まったら、あとはジェネレートミュージックっていうボタンを押すだけ。
大体15パターンくらいAIが自動生成してくれて、それを聴けるという感じなんですけど。
実際にちょっとできましたんで、聴いていきたいと思います。
そうですね、結構ね、クオリティがいいんですよね。
これはヒップホップでBPM98で3分くらいの曲ですね。
ちゃんと小節に分けて展開も自動生成でトラックを作ってくれるという感じなんで。
これをダウンロードしてマスタリングとかすれば、普通にCDの音源とかスタジオで録った音源並みのクオリティになるという感じなんですよね。
オシャレですね。東京ナイトポップBPM110に聴いてみます。
どうですかね?かっこよくないですか?
こういうボイスも入ってますね。
すごいですよね。今一応長さ3分で作ってるんですけど、5分とかだったら展開をちゃんと区切って作ってくれるっていうのがすごいですね。
こんなに手軽に音楽が作れるなら、最初から一から作っていくっていう面白さも、もちろん僕もバンドをやってたんで知ってるんですけど、
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作曲を自分のその時にあった雰囲気とかその時の気分で自動生成で作るっていうのは面白いなと思いましたね。
そうですね。なのでこれ音源を使って、僕も実際課金したんですけど、月で2000円くらいかな。年間で2万円くらいするんですけど、
これを使って、しかもですね、これまたいいのがですね、WEB3的なんですよね。
めちゃくちゃWEB3的で、この商用利用ができるんですよね。
著作権がないんですよ、AIで作る場合って。
だからそこがね、まさにWEB3っぽいというところで、動画に使用するのもいいし、もちろんマネタイズもできるんですよ。
収益化もできる。ダウンロードしたものはですね。
そのライセンス、課金が切れてもそのライセンスは保持されるということで、ずっと使えるということなんですよね。
ただ、ちょっといくつか条件みたいなのがありまして、この楽曲を商用利用する場合にのみですけど、
ダウンロードした楽曲をそのまま音楽ストリーミングサービスで配信はNG。
ダウンロードした楽曲をそのままストック音楽サービスで販売するのも禁止。
ダウンロードした曲をそのまま音楽メインポッドキャストでするのも禁止ということなんですけど、
これが詳しい内容がですね、サウンドローからダウンロードした楽曲の60%以上に新しい音源を追加すれば、
楽曲単体で配信や販売が可能です。
例えばボーカルや新しい楽器などを追加するという感じですね。
ただし、サウンドローからダウンロードした曲に比べて明らかな違いがわかるほど大幅な編集が必要です。
という感じの制約があるんですけど、
別にね、歌をつければいいと思いますし、
これにメロディーを乗っけて60%以上変えてという感じなんですよね。
できそうなものですけどね。
そういうデメリットというかハードルがあるので、
ちょっと帰ってきたので場所を変えました。
AIの自動生成の楽曲制作というのは、今後当たり前になってくるのかなと思いましたね。
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そして、一番NFTとか商用を利用する上でネックになっていたのが著作権問題ということがあったので、
そこも解決になるし、
ただ、音楽と楽曲とNFTとなると著作権と所有権の違いになると思うので、
そこらへんがね、どういうふうにプラットフォーム側が制限をするのかというところにもなってくるとは思うんですけどね。
これ以外にもAIで自動生成する音楽ツールというのはあるので、
いろんな良いところを使いながら、
僕が立ち上げた音楽コミュニティの中でも、
AIの楽曲を使ってオリジナルの曲を作ったりとかやっていきたいですね。
ちょっと課金したので、コミュニティの方にできた曲とかを投げて、
みんなで聴きながら楽曲歌を作りたいなと思いますね。
ということで、音楽×NFTということで僕も活動してますけど、
こういう新しいテクノロジーとか、新しいことをどんどん積極的にチャレンジしていくというか、
好きなんですよね、新しい物好きっていうのもあるんですけど、
やってみて、やっぱり体験してみないとわからないことしかないので、
なので、また新しい面白い音楽のツールなんかあったら紹介していきたいと思います。
それではあとですね、お知らせなんですけど、
僕のTwitterの方で今NFTのギビアウェイをやってまして、
エディケーションパスポート、大人が学び続けるパスポート、
鴨頭さんの初NFTですね。
これを2名様に今ギビアウェイ企画をしてます。
期間が11月10日の夜11時までとなってますので、
当選確率かなり高めだと思うので、
パスポート欲しい方はぜひご参加いただけたらと思います。
そしてWeb3おじさんを増やしていきたいということで、
僕も協力させてもらってますので、各さんの方よろしくお願いします。
ということで今日はこのぐらいにしておきます。
それでは皆さん良い一日を。