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はい、皆さんこんにちは。音楽NFTクリエイターのninninです。今日もやっていきたいと思います。 今日はですね、いきなりギターを弾いたんですけど、
この曲がですね、モロハっていう日本のアーティストの曲で、革命っていう曲なんですけど、 かっこよくないですか?これギター1本でリズムを入れながら、バッキングしながら弾くっていう
フィンガースタイルっていうギターの奏法がありまして、そんなやり方で一人で演奏してるんですけど、
このモロハっていう2人組のアーティストは、アコギでトラックを作って、それにラップを乗せるという感じの、なんていうかな、ポエトリーラップみたいな、ちょっとメッセージ性が強い
グループなんですけど、実際にですね、僕もライブでお二人にお会いして、
地方のイベントかなんかに来ててですね、たまたま耳にして、僕がその頃ですね、
前職がハンドメイド作家で、木工で作品を作ってて、その作品をね、お二人にプレゼントしたいということで、
話をしたんですよね。そのライブが終わった後に、ライブと言っても本当に小さいライブで30人ぐらいしかいなくて、本当にお祭り、
地方のお祭りに来てたんですよね。今ではね、サマソニーとか出てて、もうメジャーにはなってるんですけど、
その頃にお話してて、お二人ともね、同世代なんですよね、僕と。年が近くて。
ずっと二人で高校の同級生の頃からやってて、サマソニーに出られなかったりとか、
そういう悔しい思いがあって、そういう反骨精神みたいなものをリリックにしたりとか、
だから楽曲もね、多分結構好き好き分かれてくると思うんですけど、なんかメッセージ性が強くて、
僕はね、めちゃくちゃ刺さって、当時。
会いたいなと思って会いに行ったんですよね。 その頃によく聴いてたのがこの革命っていう曲で、
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神みたいな手の動きをするんですよね、UKが。 ギタリスト、ギターされてる方だったらわかると思うんですけど、絶対真似できないような
メロディーもむちゃくちゃ、なんですかね、エモいし、かっこいいし、
魂のってるなっていうギターのサウンドで、ギター1本、マイク1本でこれだけ表現できるのかって感動してですね、自分もまたギターを始めるきっかけになったんですよね。
この革命っていう曲の中に、僕の心がね、
突き動かされた歌詞がありまして、それがもう冒頭ですね、一発目に言うんですけど、
その歌詞が、「ごめんな友よ、俺はもう行くよ。居酒屋だけの意気込みじゃゴミだ。お前も本当は気づいてるんだ。
シラフじゃ語れぬ夢は惨めだ。」っていうところがあって、
その当時ね、僕もライスワークをこなして、
社会に出て、ある程度、26歳とかそのぐらいだったと思うんですけど、
常識の中で動いて、ある程度うまくやれてるようになったけど、
別に好きで会社行ってたわけじゃなかったし、
最初は良かったけど、飽きるじゃないですか。普通に働いてても。
だから、そんな時にこの曲と出会って、
本当にリアルなんですよね。居酒屋で僕も友達と飲んでたり、会社のグッズとか言ったり、
誰かの悪口を言ったり、誰かのせいにしたりっていう話で盛り上がったりとか、
そういう盛り上がるっていうのも、たまには生き肉としていいんでしょうけど、
僕はもうそういうの会わなかったんですよね。
だから心の中で、ごめんな友よ。僕はもう行くよ。居酒屋だけの意気込みじゃ本当にゴミだなと思って、
僕もその時に何かやりたいと思った人生のターニングポイントみたいな。
だから曲、歌でとか音楽で人生が変わるような体験ができるんだなってその時に思ったし、
モロハ以外にも本当にいろんな歌とか作品を聴いて、感動したりとか考え方が変わったりとか、
そういうことって皆さんないですか?
なんか僕はそれであったし、他にもいろんな曲を聴いたり、
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日本語じゃなくても英語でも感動する曲ってありません?意味わかんなくても。
そういう意味でも音楽っていうこの力っていうのはすごい可能性を秘めてるなと思って、
僕は音楽とNFTのテクノロジーを使って、アーティストが本当に食っていける環境を整えて、
その表現とか思いに熱狂してくれるファンを作れるんだよということを証明していきたいですね。
そもそも音楽とNFTでどうやって稼いでいくのっていう話なんですけど、
今まではCDが転売されてもアーティストには1円もお金が入ってこなかったけど、
NFTが誕生して転売によってアーティストに一部収益が入るような仕組みができたということなんですよね。
今まではCDが1枚売れてもその1枚だけの売り上げだったんですけど、
これからはその売れた1枚がまた転売するごとにアーティストに一部収益が入るっていう、
これはブロックチェーンという技術を応用した仕組みなんですけど、
とにかく転売されるたびに収益が入っていくっていう仕組みなんですよね。
これがNFTで使われている仕組みなんですけど、
だから今まではCDとかサブスクのスポーティファイとかで音楽を売ったりとか、
アーティスト活動をしてたと思うんですけど、
これからはNFTが楽曲になる、それが音楽NFTっていう形で、
この仕組みに乗っかって自分の音楽を届けるっていう流れに変わってくると思うんですよね。
実際に海外の事例なんかだと、アーティストが作った楽曲をパーツごとに分けてそれをNFT化するんですけど、
そのNFTを持っておくことでアーティストとファンが近いコミュニケーションができたりとか、
アーティストのコミュニティの参加チケットみたいになったりとか、
あとは明確なファンっていうのがNFTを持っているってことで証明されるので、
アーティストからファンに価値が与えやすいというところが特徴ですね。
なので今まではですね、CDを1枚買ったらそこで終わりっていう関係性だったんですけど、
だったりサブスクリプションで音楽デジタルデータとして聞くだけっていう感じだったんですけど、
これからは音楽NFT、その作品を所有するっていう動きに変わってくると思うので、
今まで垂れ流しだった良い作品とかもそうやって価値がつくっていうのはすごく良いことなんじゃないかな、
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アーティストにとってもファンにとっても良いことなんじゃないかなと思ってますね。
はい、ということでまだまだですね、NFT自体の人口を増やしたいということで、
僕も今ツイッターの方でギブアウェイをやってまして、
鴨頭さんと久保田臨さんの共作で作られたエディケーションパスポートNFTというものを一名様にプレゼントしてます。
これは大人が学び続けるためのパスポートということで、
鴨頭さんがWeb3おじさん1万人計画ということでやられてまして、
日本のNFTをもっと盛り上げようということで、
僕も微力ながらギブアウェイさせてもらってますので、
ぜひ今日の11月3日の夜7時まで参加締め切りとなってますので、
ぜひご参加いただければと思います。
はい、ということでちょっと話長くなっちゃったんですけど、
最後に雑談をしたいと思います。
最近僕のNFT界隈の仲間たちがものすごくノリに乗ってるなということで、
みんな音声配信を始めたりとか、
自分のプロジェクトとかコレクションを展開をしてるんですけど、
みんな個性があって面白いんですよね。
NFTやってる方ってボキャブラリーが引き出しがすごいなっていうところを感じますね。
なので引き続き僕の配信は面白いとかそういうのじゃないんですけど、
自分の色を出しながらやっていきたいと思います。
はい、ということでこのぐらいにしておきます。
それでは皆さん良い1日を!