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こんにちは、nftクリエイターのninninです。
ちょっといきなり、弾いちゃったんですけど、
カンさんという方からリクエストいただきましたので、
エリック・クラブトンを弾いてみました。
ということで、ありがとうございます。
今日はですね、コレクションの話とですね、
音楽NFTのことについて、ちょっと話していきたいと思います。
そもそも音楽NFTというのは何かと言いますと、
ざっくり言うとですね、
楽曲とアートを組み合わせた作品というのが、
音楽NFTになるんですけども、
一般的にNFTというのはドット絵だったり、画像だったり、
SNSのプロフィールに使えるようなものが、
人気で支流と言われているんですけども、
そうですね、
それでもまだ黎明期と言われていますので、
まだまだ音楽のNFTというのは、
本当に見返りたくない領域で、型がないというか、
でもその分バリエーションが無限大にあるということで、
僕もすごく注目をしているんですけども、
日頃情報収集する中でいろんな記事を見たりとか、
勉強をさせてもらっているんですけども、
まだまだ知らないことがいっぱいあって、
いつも驚かされている毎日なんですけど、
その中でちょっと面白いなと思ったことがありまして、
それは音楽NFTのマネタイズですね。
音楽NFTでどうやったら収益化、
どうやって収益化できるのかとか、
というところもちょっと最近思ってて調べているんですけども、
まず音楽NFTで代表的な事例がありまして、
皆さんもご存知かと思いますけども、
ヒップホップアーティストのスヌープドックが自身で音楽NFTをやられていまして、
この方が何をやられているかと言いますと、
例えば楽曲そのものを売るんじゃなくて、
アカペラだったりインスト、曲だけとかパーツ分けをしているんですよね。
そのパーツとかにホルダーさんが権利を持つことができるということで、
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こちらでマネタイズまで収益化までできている事例なんですよね。
本当に先進的なアーティストですよね、この方。
日本でもレゲエで道山さんとかも活動されてますけども、
まだまだアーティストと音楽NFTっていう掛け合わせ自体がまだまだ少ないのかなと思いますね。
そうなんですよね。
気になったのが、日本ではオープンシーとかファンデーションとかが主流で、
オープンシーの中でもミュージックっていうカテゴリーがあって、
そこから音楽NFTも売買ができるんですけども、
音楽NFTに特化したプラットフォーム、Web3マーケットっていうのを、
NFTマーケットか、NFTマーケットをちょっと調べたら、
海外にはめちゃくちゃありましたね。
もうすでに100個ぐらいあるのかな。
まだ増え続けてると思うんですけども、
音楽NFTだけのマーケットが100ぐらいあって、
その中でジャンル分けがあって、
ダンスだったり、ストリーミングだったり、チャットだったり、ビデオだったり、
いろんなジャンルがあってあるんですけども、
有名、代表的なのがカタログとかっていうマーケットプレイスが有名ですね。
日本でも坂本隆一さんなんかが、
GMOの日本のこれもマーケットなんですけど、
楽譜をNFT化して販売したりしてますね。
だからパーツごとに分けてるっていう部分が共通してますね。
他にもゲスの極み乙女なんかも発売されてましたよね、音楽NFT。
日本にも一応マーケットあるんですけども、
審査制になってますね、日本の場合は。
だからその辺のプラットフォームもどんどん増えていったら嬉しいですよね。
そんなことを調べる中でちょっと気になることがあって、
それは音楽NFTでどうやって収益化していくのかっていうところがありまして、
WEB1からWEB3までの歴史をちょっと見ながら話したいと思うんですけども、
まずWEB1時代にアナログレコードが生まれて、
それがカセットだったりMDだったり、マジで懐かしいですよね。
MDだったりCDになって、それが販売されるようになって、
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それからWEB2の時代に入ってサブスクリプション課金で
ストリーミングですね。
例えばSpotifyだったりApple Musicだったりっていうのが今は主流になってますね。
YouTubeとかでも上がってますけど、垂れ流し状態になっているような状態で、
そのWEB2っていうのは本当に量の時代だと思うんですよね。
どんだけ数を作って拡散できるかっていうSNSとかを使ってですね、
そういう量の勝負だったと思うんですけども、
一方WEB3の音楽っていうのは量よりも質ということで、
質にフォーカスをしたものになると思ってます。
NFTっていうその事実を活用して、
アーティストが本当のファンに価値を届けられるっていう仕組みにもなるし、
アーティストとファンの交流の場にもなるし、
そうなることでファンの密度を高められるという感じで、
質にフォーカスをしているという感じになりますね。
今まではサブスクの時代ではですね、
売れてる音楽を作った人が結局富が集中するというか、
そういう仕組みになっていて、売れてないけどいい曲を作っているアーティストさんは、
そういうサブスクのプラットフォームにおいては評価をされませんっていうことになってくるので、
だからそういう無名な僕みたいな本当に無名なアーティストでも、
コミュニティとか自分の本当のファンになってくれた方に価値が与えられて、
一緒に盛り上げれるというか楽しみながら、
NFTに価値をつけていくっていうところは本当にいいなと思ってますね。
そういう風にやっぱりしていきたいなと思ってますね。
だからSpotifyとかApple Musicに配信されない音楽NFTを作ってしまえばいいので、
逆にそこが価値になったりもすると思うし、
そういう風にしていかないといけないですよね。
だから本当にちょっとカウンターカルチャーじゃないですけど、
そういった意味もありますよね。
Web3の思想自体がそういう思想なので。
だから話をまとめますと、
Web2ではファンの量に焦点を当ててましたけど、
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Web3ではファンの質に焦点を当てるということで、
これっていいですよね。
1000人ファンがいたら商売できるって言いますけど、
そういったことが叶っていくんじゃないかなとワクワクしてますし、
そしてWeb2のファンをNFT、コレクターという形で置き換えることもできますけど、
コレクターさんになってもらえれば価値が提供しやすいし、
一緒に交流もできるし、
そしてそのコレクターさん同士も交流できるので、
ファンの輪も広がるし、密度が濃くなっていいコミュニティを形成できますよね。
今日はこんなところで、まだまだ音楽NFTに関して研究してますので、
また面白いことがあったら話していきたいと思います。
コレクションの話なんですけど、あと2日ですね。
10月1日の夜8時から翌2日の日曜日の夜8時までとなってます。
コレクションで0.01イーサーからリリースとなりますので、
ぜひ皆様オークションに参加いただけたら嬉しいです。
今ビット独典の方もできてありまして、音楽アニメーションNFTですね。
今ギターの録音もしたので、そろそろTwitterにアップしようと思います。
僕もパーツをNFTにしようと思ってて、めちゃくちゃそれを閃いた時に、
これは発見だと思ったんですけど、よくよく調べてみたら既にやってますね。
自分のアイディアなんて誰かが既にやってるものって思わないとですね。
なので、音楽NFTはこれからも研究しながら、
僕のNFTコレクションの方もコツコツですけど頑張っていきたいと思います。
こちらNFTに魂を乗せる音楽NFTプロジェクトということで、
こちらのコレクションに込めた思いをノートに書いてますので、
プロフィールの一覧からお読みいただけたら嬉しいです。
今日はギター弾かないかな。また次回何か弾きたいと思います。
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では皆様良い一日を。ありがとうございます。