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はい、みなさんこんにちは、ninninです。
今日はですね、雑談をしていきたいなと思います。
雑談というか、最近ちょっと面白いなと思ったこととか、気になっていることなんかを話したいと思います。
えっとですね、Z世代ってね、みなさん知ってると思うんですけど、
具体的にどの世代がZ世代なのかということがちょっと気になって調べてたんですけど、
Z世代っていうのが、1990年から2010年までに生まれた方ですね。
今年だったら、2023年現在で13歳から27歳の方のことを言うみたいで、
生まれた時からインターネットがある環境で、10代でスマホやパソコンを持っている世代、
だからデジタルネイティブとか、SNSネイティブと呼ばれている世代のことですね。
で、なんで気になったのかっていうのは、
今日ツイートで見かけたんですけど、笹木敏直さんという方がツイートをあげられていて、
ソニーの保険会社のアンケートで男子高校生の、いわゆるZ世代の子たちの成りたい職業ランキングということで出てたんですよね。
早速言っていくと、同一のものがあるんですけど、
10位が運転手、パイロット、ものづくりエンジニア、
9位がゲーム実況者、
8位YouTuberなどの動画投稿者、
7位がプロスポーツ選手、
6位がゲームクリエイター、
5位が学者研究者、
4位が教師、教員、
3位が会社員、
2位がITエンジニア、プログラマーですね。
1位が公務員ということで、意外にも公務員が1位だったという感じなんですよね。
数年前はYouTuberが1位で話題になってましたよね。
世代が変わっていくことで価値観も変わってくるし、
デジタルに触れている世代、ものに触れてきて、
その発展、進化とともに育ってきた世代なので、
そこら辺の価値観をどういうふうに思っているのかと気になるんですけど、
佐々木さんも言われてたんですけど、
1位が公務員、2位がITエンジニア、
安定志向と片付けられそうだけど、
この分析もテレワークで多くの大人と触れ合う機会が増えて、
働く大人の姿が印象に残って、
少しずつ働く覚悟ができ始めているのかもということで、
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現実的に物事を冷静に見ているんじゃないかなという感じですかね。
2位がITエンジニアなので、
エンジニアプログラミングの教育とかもされてきているので、
その辺が堅いのかなと思っている感じですかね。
6位にやっとゲームクリエイターで、
デジタル系の職業のものになったり、
多様性が広がって、
今までの堅い職業もありながらも、
プログラマーなので、
Web3とかNFT、それこそ仮想通貨とかを使って、
世の中が変わっていくフェーズなので、
この子たちが実際に次、社会を動かしていく人たちになると思うので、
その辺のZ世代の考え方、価値観というのを、
理解しておかないといけないのかなと思ったりしてましたね。
価値観というか、お子さん持っている方は分かる方多いと思うんですけど、
Z世代の価値観、ざっくり言うと、
常にインターネットとかSNSで情報収集したり、
それに消費している環境があるから、
社会の情報とか、多様な意見に触れながら、
Z世代独自の価値観を形成してきましたということで言われているんですけど、
多様性、だから、強要力が結構広いという感じですよね。
自分らしさを大切にして、多様性を尊重しているという感じですかね。
つながりとか、強力を大切にするみたいですね。
上下関係がないとか、フラットな横のつながり。
だから会社組織とかはどうなのかな、苦手というかね。
Web3的に自由に働いたり、
そういったことの方が合っているのかなという感じですかね。
社会問題にも関心が高いみたいですね。
現実主義で効率を重視する、これは本当にそう思いますね。
タイパーとか呼ばれますよね。
タイムパフォーマンス、タイパー市場主義、
時間の効率化をどれだけできるか、そこを追求していると言われていますね。
だからTikTokとか短いコンテンツ、
ながらみとか、音声配信もそうですけど、
何かしながら情報収集できたりとか、
そういうコンテンツが重複されているみたいとか、
そういう情報を好むみたいですね。
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僕も今日調べてて初めて知ったんですけど、
Z世代以外にも別の世代があって、
順番に言っていくと、X世代というのが一番最初の世代。
これが生まれた年というのが1960年から1974年、
現在の年で49歳から63歳の方たちのことをX世代と言って、
新聞とか雑誌、テレビとかSNSとか、
いろんなもののバランスよく利用している世代という感じですかね。
次がY世代というのが1975年から1990年前半、
現在年齢が38歳から48歳の方たちのことをY世代と言って、
柄系からスマホに変わる世代という感じですかね。
いや、その前か。
次がミレニアル世代。
これが僕の世代ですね。1981年から1996年に生まれた方で、
今の年齢が27歳から42歳までの方がミレニアル世代。
2000年代に成人した社会人ということで、
僕の時代は柄系からスマホに移行して、
今はメタバースとかVRとかまでいってますけど、
本当に激動というか、デジタルインターネット革命が起きてからの
この10年、20年というのは激動の時代だったんじゃないかなという感じですかね。
そんな感じですね。
次がZ世代が1990年から2010年まで、
今現在13歳から27歳の方がZ世代。
デジタルネイティブ、SNSネイティブと呼ばれている世代ですね。
生まれた時からインターネットはもちろんあって、
10代ぐらいでスマホやパソコンを持つようになったという感じの世代ですかね。
次がまたあるんですよ、実は。
Z世代の次、アルファ世代というのがあって、
これが2010年から2025年までの世代。
0歳から12歳まで。
僕の子供の世代ですね。
2歳半なのでアルファ世代ということで、
生まれた時からSNSとか義務教育でプログラミングもやってますけど、
プログラミング、あとはタブレットでオンライン授業も経験してるという感じですよね。
これからタブレットとかそういうデバイス、
ウェアラブル、身につけるIT機器とかも増えていくのかなという感じですけど、
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コロナの流行によってオンラインで、
オンラインが当たり前に身近になっている世代という感じですかね。
だから特にアルファ世代なんかはね、僕らの子供世代っていうのは、
AIとかWeb3とか仮想通貨を用いた社会のインフラみたいなものが変わっていくフェーズだと思うので、
そこの爆発機ですごい時代に生まれてるんだなって思いますね。
AIのワールドコイン、ベーシックインカムの話もあったり、
仕事という価値観自体がどういうふうに変わっていくのかっていうのもあるし、
今は現実的にZ世代はそういうふうな考え方、価値観でいるのかなっていうのを、
ちょっとでもシェアできればなと思って撮ってみました。
時代の変化がね、こんだけ激しいので、
アルファ世代の成りたい職業ランキングっていうのは想像もつかないようなことになってると思うんですけど、
AIとかいろんなものが関わってくると思うので、そこが職業になってくるのかとかね、
AIに働かせるのか、AIに働かされるのかっていう感じになってくるのかなっていう感じですかね。
Web3の時代、次の時代に突入してるっていうのは間違いないので、
今後もZ世代、アルファ世代注目していきたいなと思います。
はい、ということで今日はこれぐらいにしたいと思います。
最後まで聞いていただいてありがとうございました。