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どうも、小池晃君です。おこづかいじゃ足りませんということで、今日もよろしくお願いします。
この放送は、音業以外の趣味に覚えるというテーマについて、ついに考えたことや試したことをお届けするラジオです。
今日もよろしくお願いします。
今日はですね、東京に帰ってきておりまして、なかなか家なんかだと家族とかがいたりして、こうやって音声配信を取る時間がないので、
車検車を出しに行って、それで車を置いてきたんで、この帰り、歩いて帰ってますんで、その歩きながら抜けしますんで、ちょっと音が悪いことをご了承いただければと思います。
ステーブルコイン法の制定
はい、ということで今日はですね、ステーブルコイン法がアメリカで成立、仮想通貨業界に与える影響ということで話をしていきたいと思います。
で、昨日ですかね、今日かな、昨日かな、アメリカの方でステーブルコイン法というのが制定されましたよ。
これ何かっていうと、ステーブルコインって皆さんご存知でしょうか、そもそも。
要は仮想通貨の一種にはなるんですけども、例えばビットコインとかイーサリアムっていうのはステーブルコインじゃないんですね。
で、一方ステーブルコインっていうのは何かっていうと、例えばアメリカだったらドルとか、日本だったら円みたいな、ああいうものに連動した仮想通貨で、何とか何とかドルみたいな、そういうのをステーブルコイン。
要は例えば1ドルが150円だったら、同じような価値で動くようなステーブルコインになってます。
ただ今まではこれに対する規制がなかったので、全然ドルのステーブルコイン出し回して、そういう仮想通貨を作ったりするような発行主体もあったんですけども、
それをするとどうなるかっていうと、普通にちょっとこういうのがあって、基本的にはドルと一緒に連動してるんですけども、何かその会社とかそのコインに対して不信感というか、何かあると割っちゃうんですね。
本当は1ドルと同じ価値じゃないといけないはずのステーブルコインが1ドルと同じ価値じゃなくなっちゃうみたいなことがあったんですね。
なのでそこらへんを何とか是正しようっていうのが、このステーブルコイン法ですね、アメリカの。
なので要は1ドルの1ステーブルコインを発行するには、裏側でそれと同じような価値のものを、例えば1ドルを持っとくとか、1ドルの価値に対する何かを裏付けを持っとくということが必要になります。
というのがこのステーブルコイン法なんですよね。
仮想通貨業界への影響
で、じゃあこれが今後のステーブルじゃない仮想通貨業界にどんな影響を与えるかというと、まあ基本的には良い影響を与えると思います。
要は今までワッとした感じでできてたステーブルコインが、ちゃんと裏側に信頼があるものとして使えるので、今まで以上にそのステーブルコインというものが買われるシーンが増えると思うので、決済とかやっぱり楽になるんですよね。
やっぱり銀行からお金を下ろして、仮想金してとかだと手数料も時間もかかりますけども、仮想通貨のステーブルコインだったら一瞬なんですよね。
なので今後このステーブルコインの法律が制定されて、ちゃんとステーブルコインというのが整理されてちゃんとしたものとして使えるのであれば、今後仮想通貨そのステーブルコインのところはさらに伸びていって、
今後使う用途も増えるし、使う用途が増えればそこにお金が流入して、ステーブルコイン以外の、例えばビットコインとかイーサリアムというところにもお金が流れていって、仮想通貨業界全体が盛り上がっていって、価値も上がるんじゃないかなというのが個人的な見立てです。
なので今回のステーブルコイン法、トランプさんようやく仮想通貨いけいけどんどんのところにしてくれているので、それによってこのステーブルコインも広がって、仮想通貨、ビットコインとかイーサリアムというステーブルコインじゃないものですね。
要はそうやって裏側に何の裏付けもないし、シンプルにビットコインはビットコイン、イーサリアムはイーサリアムだし、そういった普通の仮想通貨にも波及して、仮想通貨業界全体が盛り上がるんじゃないかなと思ってますし、盛り上がると思います。
ただ日本はこの辺なかなかまだまだ本当仮想通貨に対する整備が進んでないので、これからかとは思うんですけども、そうは言ってもアメリカの方でこういうのが進んでいくと、やがて日本も追随していくと思いますので、この辺りは今後の日本の動きにも期待したいなというふうに思います。
はい、ということで今日はアメリカでステーブルコイン法が制定、その仮想通貨全体への影響ということで話をさせていただきました。今日も聞いていただいてありがとうございます。ではほなまた。
