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戦争に関するドキュメンタリー3本
2026-11-04 20:05

戦争に関するドキュメンタリー3本

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サマリー

戦争を扱ったドキュメンタリー3本について、映像の内容や制作背景、見どころを紹介する。『戦場ゼロ地点』では、ウクライナ軍によるアンドリーウカ奪還作戦を通じて、歩兵戦とドローン戦、村を取り戻す意味、後の再占領という厳しい現実が語られる。『ヒンド・ラジャブの声』では、ガザで孤立した6歳の少女を救おうとするパレスチナ赤新月社の緊迫した対応が、実際の通話音声を用いた再現ドキュメンタリーとして描かれる。『ナザー』では、ガザ攻撃に関わったイスラエル軍情報部員へのインタビューから、民間人被害の予測まで組み込まれた攻撃システムの実態を明らかにする。最後に、軍事技術とユーザーインターフェースの結びつきを考え、自分が作るものの用途に自覚的でありたいという感想が述べられる。

ウクライナ戦争を描く『戦場ゼロ地点』
こんにちは、ninjinkunです。 最近、戦争関係のドキュメンタリーを3本ほど見たので、その話をしようと思います。
結構前に見たものもあるんですけど、 最初に紹介するのは、戦場ゼロ地点ですね。
全部パンフ買ったんで手元にあるんですが、 この戦場ゼロ地点はウクライナ戦争をテーマにしている内容で、
この監督たちの前作がマリウポリの20日間という作品で、
これはウクライナにロシア軍が攻めてきた時の最初のマリウポリという東側の街を取材したもので、
実際に人々が避難していく様子とか、戦車が入ってくる様子とかが撮られている、非常にリアリティがある作品だったんですけど、
その監督たちが次に撮ったのがこの作品で、
2023年に、まだ戦争の1年後くらいかな、 海戦1年後くらいですけど、
ウクライナ軍が大規模な反抗作戦をやったんですけど、
その時の東部のアンドリーウカというドネツクという街がロシアに占領されているんですけど、
ここへの補給の要所になっているこの村をウクライナ軍が奪還しに行くという作戦に監督たちが従軍して、
撮ったドキュメンタリーという内容ですね。
非常に周りが地雷原になっていて、この村に行くためには狭い森を通らなくちゃいけないんですけど、
ここで非常に古典的な歩兵による銃撃戦や残豪戦が行われているという様子が描かれつつ、
一方では最新のドローン戦ですね。
これが非常によくわかる内容にもなっていて、
ドローン戦とアンドリーウカ奪還の現実
私もその戦争時代のドキュメンタリーとか映画とかは、やっぱり20世紀の作品が多いので知っているものは、
そういうものは歩兵がどろくさく戦っているんですけど、
最新のドローン戦になると、まず自爆ドローンですね。
これは双方から当たれるんですが、飛んでくると人を多分操作されているんですね。
遠隔で操作されていて、人がいるとなると突攻してきて爆発すると。
めっちゃくちゃ怖いですね。
昔のそういう手榴弾とか迫撃砲よりも遥かにピンポイントで人を殺せる恐ろしい兵器として、
ドローン兵器が使われていて、双方に非常に多大な被害をもたらしていると。
ドローンの音がするとみんなめちゃめちゃ緊張して、
撃ち落とせとか言って大変なことになるんで、いかにこれが恐れられているかわかるという感じですね。
さらに兵士たちの装備から俯瞰しているドローンというのも飛んでいて、
これを主に後方の部隊が確認して、前線の兵士に指示を送るのに使っているんですけど、
これによってその上からの俯瞰視点が手に入る。
昔からヘリとかはありますけど、たぶんずっと飛ばしておくコストとか、
あとは単純に狙われる危険度もあると思うんで、
そんなにずっと飛ばしておけるもんじゃないと思うんですが、
ドローンによってこれが常に見れるようになって、
ある種ビデオゲーム的な俯瞰的な視点が常に提供されるようになっているというのも、
これもなるほどなという感じでしたね。
最終的には陣地を取り返すのは歩兵の力になっていて、
この村を奪還しに非常に狭い森をじりじり歩兵たちが進んでいって、
最終的にはアンドリューカという村を奪還してそこにウクライナ卿がかかれるんですけど、
村は完全に破壊されていて、
もう全員避難したか死んでるかしていて誰もいないというので、
奪還しても何も残ってないんですよね。
なので彼らは、
俺たちはこの村の名前と歴史を取り戻しに来たんだと言っていて、
こっちをかかれるんですけど、
そういうのも何ですかね、
結局何を守っているのか、
みんな分かったり分からなかったりしながら戦っていることが非常に、
みんなも葛藤の中にあるというのが分かって、
そう言ってもみんなウクライナの勝利を信じているとはもちろん言っているし、
この時点ではまだ大規模反抗作戦途中なので、
今みたいに非常に硬着状態が長引いているわけじゃないと思うから、
みんな笑顔を見せたりしてるんですけど、
こういうことがずっと続いているんだなというのが分かる様子が映されていました。
皮肉なことにこのアンドリューカは、
この撮影の1年後ぐらいだったかな、
ロシアに奪還されて、
今はロシアに占領されているということなので、
この村を取り返すために戦ったかなりの人が亡くなっているんですけど、
今はロシア軍の徘徊にそのエリアがあるという結果になってしまったという、
非常に厳しい現実が突き捨てられる結末になっております。
というのが戦場ゼロ地点。
音の音作りとかも非常にリアリティがあって、
最新の戦争っていうのはこういう感じなのかというのは非常によく分かる感じの作りになってますね。
ガザの救急活動と『ヒンド・ラジャブの声』
次の作品がヒンドラジャブの声という、
これは打って変わってパレスチナですね。
そのガザー、今まさにずっとイスラエルから大規模な虐殺を受けているガザーの、
このガザーで救急車を走らせている人たちがいて、
この救急車の何か例えば襲撃にあったとか怪我をしたとなると、
そこに救急車を走らせると。
その指示を出しているのがこちらガザーではなくて、
ヨルダン川西岸地区のもう一つのパレスチナの方から指示を出している人たちがいて、
この人たちがパレスチナ赤侵略者という団体がいて、
NPOかなんかのかな、
この人たちが実際に電話を受けたり情報をもらったりしつつ、
ガザーのチームと連携をとって指示を送っていると。
そちらのパレスチナ赤侵略者の中がほとんど舞台になって、
戦場というのは全然映らないかな。
一応映るシーンもあるか。
これは実際に起こったことと、
実際の電話の声を使って再現ドラマを俳優たちがやっているという、
そういう再現ドキュメンタリーなんですけど、
ある日ここのパレスチナ赤侵略者に、
確かドイツかなんかにいる親戚から、
俺の親戚が攻撃を受けていると助けてやってほしいという通報が入って、
現地と頑張って連絡を取ると、
電話に出たのはなんと6歳の女の子で、
車の中にいるのと周りの人はもう誰も動かないということを言って、
おそらくみんな亡くなっただろうということが分かり、
でも今まさに戦車が周りをうろうろしていてめちゃくちゃ怖いというので助けてほしいということを、
6歳の少女が訴えてくると。
当然この電話を受けている人たちはめちゃくちゃ、
なんとかしなくちゃという気持ちに駆られて、
非常に何ですかね、ある種エキサイトするわけですけど、
そこからなかなか事態は動かずに、
実際に救急車を迎わせるには常にイスラエル軍が周りを巡回しているので、
イスラエル軍にまず話を通して攻撃を受けないようにしてもらう必要があると、
そうじゃないと貴重な救急隊員たちが危険にさらされるので、
まずはその調整が必要であるというのがそのオペレーションをやるちょっと偉い人の立場で、
でも現場でその電話を受けてしまったもうちょっと下の立場の人は、
なんですぐ動かないんだっていうことを非常に強く意気通って、
若干暴れたりするみたいな感じで、
そういういろんな立場をみんな代表して、
もちろん人を助けたいと思っている思いは共通だと思うんですけど、
一方で救急隊員を危険にはさらせないし、
でも少女は絶対助けたいということで非常に緊迫したシーンが描かれる。
その中でどんどんその少女から電話がまた入ったり途切れたりするっていうね、
その声は本物の声を使っているということですね。
この少女がどうなるかというのは、
なんとなく流れ的には示唆されていることは、
なかなか辛い結末があるであろうということは何とか事前にわかったんですけど、
これはだいぶきつい内容でしたね。
で、この映画は最初にプランBっていうクレジットが出て、
これはブラッドピットがやっている映画の会社なんですけど、
このプロデューサー陣にブラッドピットとか、ホワキン・フィニックスとか、
マイケル・ムアーとかスパイクリーとか結構ハリウッドの映画人たちが名を連ねていて、
結構そういうアメリカの映画、アメリカってやっぱりどっちからかというと、
新イスラエルの人が多いイメージはありますけど、
アメリカの映画人たちはこういうね、明確にイスラエルの作品に、
制作に名前を連ねてたぶん出資もしてるんでしょうね。
そういうバックアップをしているというのは一つ頼もしいことかなと思います。
作品としてはめちゃめちゃきつい内容なので、そういうのが苦手な人は注意という感じですが、
ちゃんとこの再現ドキュメンタリーの作られている精度が非常に高いので、
実際に自分がレスキューの現場にいるような気になって、
非常に切迫感を持って見ることができるという作品としては非常に優れている作品かなと思いますね。
イスラエル軍の攻撃システムを追う『ナザー』
というのがインドラジャグの声で、最後がこれは最近この前の週末見たナザーという作品で、
これは作った人たちは、おととしだったかな、ノーアザーランド、コテはほかにないという、
こちらもパラシチナが舞台で、ノーアザーランドはヨドダン川西岸のパラシチナの方が、
イスラエル軍とイスラエルの入職者に非常に襲われて、どんどん迫害されて家を追われているという人たちを撮ったドキュメンタリーでしたけど、
このドキュメンタリーはパラシチナ人の監督とイスラエル人の監督が共同で作ったんですけど、
今回はイスラエル人の監督の方が新作を作りまして、それがナザーですね。
これはガザの民間人の虐殺に実際に関わっている軍隊の情報部とか、
実際の現場にいた人、軍人さんたちですね。
この人たちにインタビューして真相を暴いていくという、実態を暴いていくという非常にすごい内容になっていて、
ただずっとこの人たちのインタビューをしていることが中心なので、
ずっとビルの上の暗いところで人がボソボソ話しているということでほとんどが構成されているので、
正直最初眠くなったりしてうどうとしたりしたんですけど、
内容としては実際に関わった人たちがどんなふうな仕事をさせられて、
どんなシステムを使ってみたいなことがわりと細かく語られていて、
この軍の情報部、特に虐殺に関わっている情報部というのは非常にエリートの人たちらしくて、
首都のテレワーウィブの良い大学を出た人たちで、
イスラエル人であれば誰でも情報部で働けるのは名誉だと思うみたいなことを言っていたので、
非常にエリートコースなんでしょうね。
そういう高い記録を受けたエリートたちがそういうシステムの構築をしたり、
実際のオペレーションをしているというのがわかってきて、
しかもガザの攻撃というのがとても高度にシステム化されているというのも話を聞くとわかってきて、
まずガザの地図は全部データ化されているし、
どの建物にどういう人がいるかというのもとても細かいデータでとられていて、
なのでここに攻撃をすると、このハマスの関連者がこうするんだけど、
ついでに民間人もこれだけ死ぬとか、そういう予測が立てられるようなシステムになっていて、
どうも聞いていると実際の画面は出ないんですけど、
このインタビューを受けている人たちが図を描いてくれるので、
見ていると3Dオブジェクトみたいなビルのところで何階に何人いるみたいなことがデータ化されても示されていると。
ここでさっきの戦場ゼロ時点と符合するようなところがあって、
非常にゲームっぽいようなユーザーインターフェース、
とてもわかりやすいユーザーインターフェースが導入されて、
これを使って作戦を立てて実際に指令を行うんだみたいなことを言っていて、
喋っている人たちは結構どこまで、ある人はこういうことに関わってとても後悔しているという人もいるし、
ある人はこれは必要なことなんだ、俺たちは攻撃を受けたんだという人たちもいるし、
グラデーションがあるんですけど、みんなとてもエリートなんでしょうね。
こういうシステム構築に関わった人も、オペレーションに関わった人も、
とても細かくいろんなことを喋ってくれていて、
実際にどういうことになっているのかというのが割とリアリティを持ってわかるような内容になってますね。
軍事とユーザーインターフェース
グイッと自分の話をしたいんですけど、最近オブジェクト思考UIという本を読んでて、
これは仕事の関係で読んでるんですけど、
ユーザーインターフェースを設定するときにオブジェクト思考で設定するといいよという本で、
ちょっと前に、多分3,4年前に出た本の改訂版が出て、改訂版だと思って読んでるんですけど、
手続き型のユーザーインターフェース、例えば何か書類を編集するってコマンド打ってから書類を選ぶよりも、
この書類を選択してから編集するって選ぶ方がわかりやすいよねという、
大まかに言うとそういうことがずっと書いてある。
そこを起点にしていかにユーザーに対して作るかっていうことが書かれていて、
いい本だと思うんですが、
まさにこの映画の中で説明されているユーザーインターフェースがオブジェクト思考UIになっていて、
なるほど、わかりやすいとビールを選んでクリックして人の数を確認してから攻撃資料を送るというね、
それだけでもかなりちゃんとシステムを作れる人たちが構築にかかっているということがわかるんですけど、
マジ最悪のオブジェクト思考UIだなというのをちょうど本を読んだところだったんで感じて、
ユーザーインターフェースっていうもの自体はそんなに意外がないものだと思ったんですけど、
こういうふうに人を殺すことに使われることもあるのかっていうことも感じて、
自分は今のところ防衛とか人を殺すようなシステムに関わっているつもりはないんですけど、
いつの時にそういうことに自分が使っているものに関わることは全くないといけないので、
作っているものには自覚的でやりたいなと思いましたね。
あとね、ちょうど本の中で、読んだ本の中で、最初のポインティングデバイス、
今はマウスとか指でタッチとかありますけど、画面に対して何か働きかけるっていうのは、
アメリカ軍が開発したミサイル防衛のためのシステムかな、
というとこでCRTに鉄器の姿ができて、そこに対して電子ペンみたいなやつで、
画面に直接ピッてポイントすると、そこを攻撃できるっていうね、
そういうシステムが今のマウスとか、それの最初の走りの研究だったってことが紹介されてて、
ここでも軍事なんだなという。
なので、やっぱりこういうある種直感的とか、人を迷わせないってことは、
そういう軍事と非常に結びつきやすいってことも想起されて、
そこもなんとなくちょうど自分で読んだところだったんで、符号するものがあって、
ユーザーインターフェースが代理がないなんて考えてはいけないんだなということを、
ちょっと自分でも再確認したところでした。
3作品への総評
という感じで、ちょっと無理矢理自分の話しちゃいましたけど、
できたドキュメンタリーはどれも見応えがあったんで、
戦場ゼロ地点とインドラジャブの声、そしてNASA。
NASAはちょうど今上映中で、緊急上映中なんですけど、
11月末にザ・ガーディアンのサイトで無料で公開されると書いてあったんで、
もしかして誰でも見れるようになるかもしれないですね。
そこにちゃんと日本語字幕とか載るのかはわかんないですけど、
何にせよ多くの人が見るといい作品だと思うので、
内容としてはね、さっき言ったみたいに、
ビルの屋上で人がボソボソ喋ってるだけなんで、
劇的なシーンは最後の方にしかないですけど、
非常にこういうことが起こってるんだって知るにはいい作品だなと思うし、
ちょうどイスラエルの選挙、この前終わったと思いますけど、
あれに物理的な作品でもあるんで、いろいろ議論を感知するために、
しかもイスラエル人が自分たちの政府を、ある種、
集団するために作ってるという非常におねぐとな作品なので、
これももっと見られてほしいかなと思いますね。
タイトルの謎が何かは劇中を見ればわかるということになってるんで、
ぜひぜひという感じでございます。
というわけでありがとうございました。
もう20分も喋っている。
20:05

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