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2025-07-28 10:10

凱旋門、ミュージアムパス、パリのまとめ

サマリー

凱旋門を訪れた体験やパリミュージアムパスの利用について語られています。特に、美術館の入場の難しさやお得感について考察がなされています。最後には、パリの雰囲気を楽しんだ旅行の感想も述べられています。

凱旋門の訪問
こんにちは、ninjinkunです。
パリの話でまだ話してなかったことを喋っちゃおうと思うんですけど、
まずね、凱旋門は行きましたね。
凱旋門は、上に登るのにお金かかるんですけど、
最初はね、ちょっと行ってみたら20ユーロくらいかかって、
高いなと思って、その日は1回帰ったんですけど、
後日、我々が買っていたパリミュージアムパスっていう、
いろんな施設に入り放題になるパスの対象であることが分かって、
入り放題なら行ってもよかろうということで行きまして、
上に登りました。
まあ、あまりね、あまり戦いたりもないんで、綺麗にパリの光景が見えて、
特にシャンゼルゼ通りが綺麗に見えて、
シャンゼルゼを挟んでコンコルド広場、そしてルブルミュージアムっていうね、
一番メインの部分が真っ直ぐ正面に見えますんで、
これはすごい良かったですね、眺めが。
で、確かナポレオンが作ったはずで、
途中のちょっと資料館っぽいものがあったんですけど、
そんなに量もないし、やっぱりこれで20ユーロは高いんじゃないかなという気がします。
まあでも、スカイツリーとかあって、それで撮ってるか。
ガイ専門はね、確かミッション・インポッシブルの前の前半の方の映画で、
確かガイ専門の周りを、あれ違うわ、ジョン・ウィッグかな?
ジョン・ウィッグな気がする。
ジョン・ウィッグだわ。ジョン・ウィッグ・コンシクエスかな?
で、ガイ専門の周りをぐるぐる回りながら殴り合うっていうね、
いろんな車に跳ねられたりするっていうめちゃくちゃなシーンがあったんですけど、
それでちょっと記憶に新しかったんで、行ってみたかったところですね。
あと、売店にはナポレオン関係の資料がいろいろ売られているんですけど、
漫画でわかるナポレオンみたいのがあって、
なんじゃと思ってみたら思いっきり日本の漫画がフランス語に翻訳されているものが売られていて、
あれですね、よくある、効果音とかだけカタカナで書かれていて、
あとはフランス語みたいな感じで、思いっきり日本の漫画でわかるシリーズでした。
っていうのが面白かったかな。
パリミュージアムパスの利点と難点
そのガイ専門の足はいいんですけど、このパリミュージアムパスってやつの話もちょっとしたくて、
結構ガイドブックに載ってるんで、それなりに行く人には有名なパスっぽいんですけど、
いろんなね、ルーブルとかオルセイとかオレンジェリーとか、
主要な美術館をだいたいカバーしているし、ベルサイユ宮殿とかもどうも入れるっぽいですね。
っていうお得な使い放題パスがあるんですけど、
これがね、最近値上げしたっぽくて、昔は2日間、4日間、6日間とあるんですけど、
昔は6日間で90ユーロだったらしいんですけど、今年見たら110ユーロになってました。
まずね、我々は結論から言うと多分元は取れてませんね。
まず2日間のやつは70ユーロもするんで、これは多分元取るの相当大変だと思います。
6日間になると110ユーロになるから多少マシになるけど、それでも1日20ユーロ使わないと元は取れないっていうのは、
そもそもですね、20ユーロする美術館ってルーブルぐらいなんですよね。
あとはだいたい20ユーロ切ってる17ユーロとかなんで、1日に博物館をはしごすればいけるんですけど、
まあね、普通に元気な人はやればいいんですが、
まあ結構大変じゃないかなっていう感じですね。
我々は全くどこにも行かない日もあったんで、というわけでちょっとこのパスはなかなかクセ物ですね。
ただ、都度チケットを買わなくていいというメリットはあって、
だから列に並ばなくていいことは結構ありましたかね。
ただ例えばルーブルなんかはこのミュージアンパスがあっても予約は必須。
これは専用のUIというかクリックリンク先があるんで、
予約のときにミュージアンパスの方はこちらっていう予約先があるんでそっちから予約すればよい。
ただ例えばオランジェリーじゃなくて、オルセイ美術館の方は普通にチケットを買うときは予約ができるんですけど、
ミュージアンパスの場合は予約ができないんで時間してですね、行って並ばなくちゃいけないと。
ただそんなに並ばず入れたんで言うほど問題はないかなと思うんですけど、
そういうことがあるんで、ちょっと一丁行ったんだなって感じですね。
本当は他にもピカソ美術館とかロダン美術館とかそういう評判がいい美術館に行きたかったんですけど、
そっちは行けなくて、ただそういう小さい美術館の場合は20ユーロもしてないんで、
そういう美術館をたぶん2つとか3つ1日でハシゴすればそれなりに行こうかなと思うんですけど、
ちょっといたしかよしたなという感じですね。
ルーブルにたぶんめっちゃ通うんだったら、それこそ6日間ルーブル行くんだったら全然いいでしょうし、
ベルサイユ行けばあれも20ユーロ以上はかかった気がするからどうなんでしょうねという感じで、
なかなか難しいですね。
ただ来年からルーブルが外国人は30ユーロに値上げするんで、30ユーロってすごいですよね。
美術館入るのに5000円くらいするっていう。
これになってくるとたぶんミュージアムパスのほうが値上げしなければお得ということになるんじゃないかな。
なので2026年以降は価値がもうちょっと出るかもしれませんね。
という感じでパリミュージアムパス、なかなか使いどころ難しいという感じでした。
パリ旅行の総括
他にも地下鉄の乗り放題券とかもちょっと見てみたんですけど、
結構1日12ユーロするし、これも4回以上乗るならお得だけど難しいなとか、
どうも1週間で30ユーロくらいで乗り放題になる券もあるっぽいんですけど、
これは登録がやたらめんどくさそうで、
現地のフランスの電話番号を使って登録しないといけないとかややこしそうだったんでパスしましたね。
という感じで、お得にやろうとするとなかなかうまくいかないもんだなというのはあります。
こんなとこかな。
じゃあフランス旅行を総括すると、すごい楽しみましたし、
美術館と現地の食府と街の雰囲気と、あとはベルサイユ宮殿とか、
基本的に行きたいところにはほとんど行けたんでよかったなと思います。
自分は鉄道博物館も行ったし。
自分にとって一番よかったのは、美術館だとやっぱオルセーが一番よかったですね。
印象派っていうのはすごくなじみがある人たちだし、
自分が知ってる画家のゴフォとかモネとかね、
そういうものが、ゴフォは印象派なのかな?確かそれに入ってた気がする。
が一堂に会していて、あれだけボリュームがあるっていうのはすごいし、
丸々1日ではなかなか見切れないぐらいなんで、1.5日ぐらい必要なところですね。
オルセーはぜひまた行きたい。
どうも来年日本に来るらしいという話がありますね。
今調べたら、今年の10月25日から来ますね。
すぐ来るな。
国立西洋美術館にやってきますね。
なので、わりと日本でも見れそうな雰囲気はある。
何が来るんだろう?
ドアが来るのかな?
なんかあんま有名どころ来てるかこれ。
なんかめっちゃ有名ってやつ来てない気がするな。
そうですね。そこまで有名なやつ来てない気がする。
けど、いろいろ細かいものは来るっぽいですね。
オルセーすごいよかったし、あと自分はこの5日でも喋った、
ルッコロビジェのサボーアティに行けたのはすごいよかったですね。
まさか自分がサボーアティに行ける日が来るとは思わなかったんで、
とても考え深かったですね。
本でしか見たことがない場所に実際行けるっていうのは、
とても面白かったですね。
あとは毎朝家の裏のパン屋さんでクロッサンを買ってきて、
まだ暖かいうちに食べるとか、こういうのもとても楽しい経験でしたね。
あと何しろ涼しいのよかったですね。
最高気温28度なんで。
という感じでそうじて、これがパリかというのを堪能してきましたという、
都合2週間弱の旅行でした。
それではありがとうございました。
10:10

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