1. 人間FM
  2. #112: ゴッドファーザークイズ

ゴッドファーザーを観る前に聴くことでゴッドファーザーをより楽しめるようになる(?)話をしました。


以前よこやまがラブライブ!の話をした回

https://open.spotify.com/episode/7qOPbU1qCiywB9Ipcb0f05?si=mPedrkjWT9yhery_Cy6aQA


【ゴッドファーザークイズ】

※詳細と答えはエピソード内で説明します

以下のセリフのA、B、Cが誰かを答えよ。(ソニー、フレド、トムのいずれか)

==

A「他人のために死ぬなんてマヌケだ」

マイケル「父さんもそう言うけど、国のために戦うんだ」

A「国と血のつながりはないぞ」

マイケル「そうは思わない」

A「なら学校なんかやめて軍隊に入っちまえ」

マイケル「入ったよ。海兵隊に入った」

B「なぜ相談しなかった?父さんのツテで徴兵猶予できるのに」

マイケル「嫌だね。徴兵猶予なんて頼む気ないよ」

A「なんだとこの野郎生意気な!」(と言ってマイケルにつかみかかるがみんなに制止される)

C「でも偉いよ。おめでとう」と言ってマイケルに握手しようとする

A「やめんか!」と振り払う

B「父さんはお前のことを考えてるんだよ。何度もお前の将来を話し合った。父さんはお前に期待してるんだ」

マイケル「君と父さんが僕の将来を?僕の将来だ。僕が決める」

==


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人間FMへのおたよりはこちら

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サマリー

太樹と横山はゴッドファーザーについて話しています。ゴッドファーザーは3部作の映画であり、物語の中心には主人公のマイケルの変身があります。また、コルレオネ一家のメンバーの特徴と役割も紹介されています。キャラクターたちの性格が表れるやり取りを通じて、それぞれの特徴を把握しました。Aさんはソニーで直情的な性格を持っており、Bさんはトムで理屈で人を説得するタイプです。そして、Cさんはフレドで弱々しくてナヨナヨした特徴を持つ、とても良い人です。

目次

ゴッドファーザーの概要と設定
太樹です。横山です。
ゴッドファーザーの話をさせてください。
お願いします。
ゴッドファーザーって何だか分かりますか?
映画です。
そうですね。
残念ながら、僕、1個も見てないです。
僕もずっと見てなくて、もともと知ってたのは、
マフィアモノですっていうこと。
うん。
めっちゃ名作らしいっていう話。
うん。
で、なんで見たことがなかったのかっていうと、長いんですよね。
うんうん。
3部作あるんですけど、1個3時間あるんですよ。
きついですと、いう感じがあったのを、
なんでか分かんないけど、なんか勢いで見ました。
うん。
なので、ゴッドファーザー、いろんな噂聞くものの、
実際見てみると、こうですよっていうのをお伝えしたいのと、
最初、ちょっと抵抗あったんで、その抵抗を少しでもなくして、
見るのが楽しくなるような話ができればなと思って話させてください。
すごそう。
そんな大した話じゃないんですけど、
まずゴッドファーザーの概要みたいな話を言うと、
ちょっとwikipediaはネタバレの方向なんで、あんまり見ないでほしいんですけど、
映画自体は3部作で、1個目、ゴッドファーザーパート1が1972年。
イニシエの映画ですね。
そうなんですよ。
で、パート2が2年後、1974年。
うん。
パート3、これが1990年。
かなり新しいですね。
そうですね。
再編集版っていうのがあって、それが2020年に出てるんですよね。
あの、パート3の再編集が。
30年越しに?
そうですね。
ちなみになんですけど、僕、実はパート3、
ラスト30分くらいまだ見れてないんですよね。
なるほど。
で、当時の日本のキャッチコピーを読みますと、
権力という孤独、愛という悲しみ、男という生き方。
かっこいい。かっこいい。
個人的に、権力という孤独、わかる。
愛という悲しみ、まあこれもそうかも。
わかる。
で、男という生き方、ああまあね、そうなんだろうね、これがね。
はいはいはいはい。
何もちょっと伝わんないだろうけど。
これ、意味よりも自面が大事っすよ。
素晴らしい。
で、今更なんですけど、ゴッドファーザーがじゃあめちゃくちゃ面白くて万人にお勧めできるかっていうと、
なんかまあぶっちゃけあんまりそうでもないんですよ。
まあ僕は面白かったんですけど、やっぱ長いですし、
めちゃくちゃこう刺激的な展開が目まぐるしく続いて、
ああ最後まで飽きなかったぜってなるかっていうと、そうでもない。
えーちょっとそれに対しても言いたいんですけど、
はい。
最近の作品、どれもこれもジェットコースター過ぎじゃねえかっていう風な思ってるんですよね。
うんうんうん。
具体名出しちゃうけど、ネットフリックスの今はの国のアリス見たんすよ。
はい。
確かに面白かったんすね、その見てる最中は。
うん。
まあ4倍速で見たんすけど。
やばいな、それジェットコースターだわ。
コルレオネ一家の主要メンバー紹介
確かに続きが気になるなっていうことで、
え、今の展開これどうなんの?とか、どうやって謎解くの今の?みたいな、
そのデスゲームをやっていく中での続きが気になる感で最後まで見れるんすけど、
後に何も残んないんすよ。
うん。
これ面白いっしょっていう風にすって渡される餌みたいな感じになってて、
あんまりその世界観の深掘りがなかったんすよね。
うん。
だからご都合で話を前に進められる分面白いんですけど、世界観が醸成されないんですよ。
うん。
けどあの世界観がっちりしてる話って、まだゴッドファザーがどういう話か知らないんすけど、
世界観しっかりしてる話って、その世界観に忠実に世界を回さなきゃいけないから、一部表現がよくわかんなくなると思うんすよね。
多分そのせいで、昔の映画というか深みのある映画たちは、面白くはないけど面白いっていうか深いっていう風になっちゃってるんじゃないのかなって思いますね。
どうでしょう?
いや、まさに。
ゴッドファザー、本当にそうだと思いますよ。
うん。
wikipediaかな、どっかに書いてあったんすけど、あ、あった、書いてあった。
芸術的なこだわりが強い映画であっても、工業的に成功できることを世界に証明したって。
なあ、かっこいい。
どっかで言われてるみたいですね。
うん。
まさにそんな感じですね。
で、もったいぶって話が長くなっちゃうんですけど、ゴッドファザーどう楽しめばいいかっていう僕なりの答えが、
はいはい。
ゴッドファザーはラブライブ。
何かしら押し勝つ的な何かなんですか?もしかして。
そうですね。ゴッドファザーキャラものですね。
うーん。
ゴッドファザーの展開が何がどうなって巧妙になって、あ、ここでの伏線があれになるのねみたいな要素もなかないんですけど、
うんうん。
それぞれの人物がわかってくると、急に愛着が湧いて、急に面白くなってきましたね。
うん。
横山さんがラブライブの時に、アニメが別に面白いわけじゃないみたいな話してたじゃないですか。
うん。
でも、何かをきっかけに世界観が好きになって、世界観が好きになったら何か全部好きになったみたいな。
うん。
でも、何に自分が楽しんでるのかわかんないし、人に勧めるにも理由がないから難しいみたいな話してたじゃないですか。
うん。
それだなって思って。
わかりました、この心境。
はい、わかりましたね。
ゴッドワザも冒頭から登場人物多いんですよ。
うん。
誰々が出てきて、出てきて、出てきて、で、その家族のあれがこれで、弟がこれで、なんか妹がこれで、老いがこれで、なんか駒使いがこいつでみたいな。
うん。
そこら辺がなんかマジでよくわかんないんですけど、それがゴッドワザのパート1を見回る頃には、もう大体誰がどうっていうのがわかって、その状態で、
ゴッドワザ2に普通に入ってもいいんですけど、1を見返すと、あ、こいつここでね、やっぱこんなことしてんのねみたいなのが、すげー楽しいんですよね。
キャラ物だ。
だからキャラ物だなって。
うん。
なるほど。
そうそうそう。
キャラ物って確かに魅力伝えるのめっちゃむずいっすよね。
難しいっすね。
見てもらわないことには、そのキャラの魅力がわかんないんで、
はい。
多分僕が今、たいじゅうさんから、そのコルレオーネ一家の誰々ですっていうのを紹介されたところで、わからんってなるんですよね。
はい。
だから、僕がここでちょっとやりたいのは、
うんうん。
映画を見る前に、この人間FMで予習してほしいと。
おう。
予習して、最初なんとなくつかんだ状態で、ゴッドファザーに挑めば、ある程度楽しめると思うんで。
お、それ面白そうだ。
それをやりたいなと。
ゴッドファザーガイドラインですね。
ゴッドファザーガイドラインです。
いいですね。
ま、ルルブみたいなもんですよ。
www
現地に行く前にちょっと読んでおきましょうみたいな。
はい。お、なんか面白そうだな。
まず、設定で普通によくわかんないところが個人的にはあったんで、それ補足しとくと、
ゴッドファザーっていうのは、コルレオネを率いるマフィアファミリーの話なんですけど、
そのボスですね、ドン・コルレオネ。
名前としてはビトーって言うんですけど、
ビトーはイタリア生まれなんですけど、
イタリアからアメリカに移住して、コルレオネファミリーを起こしたんですよね。
うん。
っていうのが前提として一つあります。
なので、アメリカのニューヨークで活躍してるんですけど、ルーツはイタリアです。
っていうところが設定。
これ最初マジ僕見たとき、え、なに、ここアメリカなの?イタリアなの?
お前は何人なの?みたいなのがマジで意味がわからなかったんで、
そこはちょっと抑えておくといいですよみたいな話。
なるほど。
まあ、つまずきポイントですね。
はい、つまずきポイントです。
で、じゃあコルレオネ一家。
これの主要メンバー、血のつながりがあったりする、
5人だけちょっと紹介しておきたいんですけど、
ビトーっていうのが父ですね。
こいつがまあ、いわゆるドン・コルレオネです。
ソニーっていうのが長男ですね。
で、フレドっていうのが次男です。
で、次マイケルが三男。
マイケルとトムの特別性
で、コニーって妹がいるんですけど、
まあここではちょっと一回除外します。
で、最後トムっていうのは義理の息子ですと。
もうわかんないです。
ラブライブは誰か誰かわかんない状態ですね。
わかんないですよね。
わかんないままに詰め込むだけ詰め込んでおこうと思うんですけど、
ビトーっていうね、このお父さんがね、
まさにゴッドファーザーなんですよね。
あからさまに自分ボスですよみたいな雰囲気をめっちゃ出してて、
その演技を見るだけでも面白いですね。
タバコをこう吹かして、やれやれみたいな。
こんなにゴッドファーザーらしさの演技できるみたいな、
見てるだけで面白いですね。
いやーでこれな、ちょっと喋るだけで喋っちゃうんですけど、
もうひたすらに有能なんですよね。
ただ暴力を使うだけじゃなくて、
ただ弱気なだけじゃなくて、
その両方を使いこなせる有能なボスだったなっていうのが、
もう本当に思いますね。
今となっては。
で、長男のソニーっていうのが、
こいつがね感情的ですぐ熱くなるんですよね。
ちょっと味方がやられたってなったら、
復讐しに行くぞみたいな感じで、
それをね止められるとね、なんでだみたいな。
なめられちゃいかんだろうみたいな感じで、
熱いタイプですね。
まあでもそんなにバカじゃないみたいなのが長男。
で、次男のフレードは長男とね結構真逆でね、
ビートの子供なのに気が小さいんですよ。
気が小さくていつもヘラヘラしてて、
全然大した仕事任されないんですよね。
それだけ聞くとこいつめちゃくちゃ情けねぇなって感じなんですけど、
優しかったりするんですよね。
子供に対してよし釣り行こうぜっていう話して、
俺がいい魚が釣れる釣り方教えてやるよみたいな。
兄弟の中では俺が一番釣りだけは上手かったんだぜみたいな感じで、
結構子供と内閣できたりするようなタイプが次男フレードですね。
なるほど。
もうとっくにパンクしてますよね。
うん、パンクしてますがちょっと一回全部聞きます。
はい、であと二人。
三男がマイケルですね。
マイケルがぶっちゃけ言うと主人公です。
これぐらいのネタバレいいんだなって思うんですけど、
マイケルが主人公で変わってくんすよね。
マイケルの変身こそがゴッドファーザーの物語の中核なんですよね。
これが面白い。
なるほど。
自分の真を持ってるようなタイプですね。
ただマイケルだけは肩着なんですよ。
他のメンツっていうのはみんなマフィア組織の中に入って、
組織の汚い仕事とかをいろいろやってるんですけど、
マイケルだけはそれに関わってないんですよね。
それに関わらずに大学に行ってたりするんですよね。
うん、主人公ってことだけわかった。
そう、一人だけ肩着の主人公です。
最後トム。
トムだけちょっと特別枠で義理の息子なんですよね。
孤児として拾われて育てられたみたいな感じ。
だけど兄弟と同列で幹部みたいな感じで扱われてるんですよね。
しかもめちゃくちゃ有能で弁護士で相談役みたいな。
ソニーとかいつも感情的なんですよね、長男のソニーとか。
それを、いやだってそこで殺しに行ったりなんてしたら、
これがこうなってやばいだろみたいな。
考えろよ、ビジネスだぞこれはみたいな感じな、
精子する役でめっちゃ頼られてるっていう感じのトムですね。
こんなひたすらインプットしたんですけど、
これだけだと全然わかんないと思うんで、
ゴッドファーザークイズをしようかなと思って。
今のところちょっと人間が何人か出てくるってことだけは把握しました。
で、クイズ。
このキャラクターたちの性格っていうのが
すごい象徴的に現れてるやり取りっていうのがあるんですね。
そのシーンのセリフを出すので、
そのセリフ一体誰が喋ってんのっていうのを考えてもらいたい。
OKです。
前提としてはこのメンツだけですね。
で、食卓囲んでますとご飯食べてます。
ここのシーンでは父であるビトは不在ですと。
なのでこの中に含まれませんと。
なのでソニー、フレド、マイケル、トムの4人がいますと。
4人がいるんですけど、
マイケルだけは答えを明かして、
残りの3人、ソニーとフレドとトム。
これ誰がどれ喋ってんのっていうのを当ててほしいです。
これもポッドキャストのエピソードの説明欄とかに乗っけようと思うんですけど、
横山さんには見えるところにテキストでそのセリフっていうのを書いてあると思います。
今熟読してます。
これちょうど1945年とかそこら辺付近なので、
日本とアメリカ戦争してて、
戦争とかの話をしてるわけですよ。
その中でAが言いますとまず、
他人のために死ぬなんて間抜けだ。
それに対してマイケルが、
他人のために死ぬんじゃなくて国のために戦うんだ。
そしたらAが、
国とは血の繋がりはないぞって言い返すんですよ。
マイケルが、いやそうは思わないぞ。
Aが、じゃあ学校なんてやめて軍隊に入っちまえって。
言ったらマイケルが、もう入ったよみたいな。
海兵隊に入ったみたいな感じのことをいきなり言い出して、
そこでBが口を挟んで、
どうして相談しなかった。
党さんのつて、つまり美党のつてで、
徴兵猶予できるのにって言えば、
徴兵なんてしなくて済んだぞみたいな感じで言うけど、
マイケルは、いやだね。徴兵猶予なんて頼む気ないよ。
それにAが怒って、なんだこの野郎生意気な。
マイケルに掴みかかって、
まあまあみたいな感じで誠実されると。
そこでCがいきなり、でも偉いよおめでとうって、
マイケルに握手をしようとするけど、
AがやめんかってCの手を振り払う。
Bが、党さんはお前のことを考えて、
何度もお前の将来話し合ったと。
党さんはお前、つまりマイケルに期待してるんだ。
マイケルの方を見て言うわけですね。
マイケルが最後に、君と党さんが僕の将来を、
僕の将来だ。僕が決める。
かっけえ。
みたいなやり取り。
マイケルは一人だけカタギっていう、
まあマフィアと違う世界を通ってるのに、
自分の考えを持って、
相談もなしに行動するような、
そういうタイプなんですよね。
これマイケル推しが増えるように設定されてますね。
たぶん。
まあマイケルがやっぱ主人公なんで。
うん。
そうなんですよね。
みたいなやり取りなんですけど、
どうですかこれ。
結構わかりますね。
あーまあそうっすよね。
じゃあまず、Aは誰ですかね。
ソニーの直情的な性格
ソニーですね。
あー正解です。
ソニーはね、直情的なんでね。
うん。
他人のためにしてるなんて間抜けだって言ったり、
つかみかかるみたいな感じののは、
まさにソニーですね。
うん。
じゃあ次。
Bは誰だと思いますか。
これたぶん有能層なんで、
トムですね。
そう、正解で、
トムは理屈で人を説得するタイプなので、
うん。
海兵隊に入ったっていう時の、
なんかバカ野郎みたいな感じじゃなくて、
相談すれば有用できたよみたいな、
理屈で説明するタイプですね。
うん。
で、消去法でもう答えは決まってるんですけど、
Cは誰でしょう。
フレドのナヨナヨしたがいい奴な性格
フレドですね。
イエス。
フレドは弱々しくて、
ナヨナヨしてるけどいい奴なんですよね。
うん。
なのでマイケルが海兵隊入るって言って、
みんなおいおいお前何言ってんだみたいなとか、
相談しろよみたいな感じで言ってるところに、
えらいよおめでとうみたいな、
空気の読めないことを一人言ってるけど、
まあでもいい奴なんだよねみたいな。
こういうキャラクターたちなんですよね。
なるほど。
っていうのがちょっとは伝わったかなと思います。
うんうん。
これ分かった上で見ると楽しいかも。
はい。
個人的にはね、
やっぱマイケルがね主人公なんで、
マイケルに対して思うことがいろいろあるんですけどね、
フレドとかも結構好きで、
こいつね、
だって僕らもうマフィアじゃないじゃないですか、
当たり前ですけど、
マフィアじゃなかったらフレドもいい奴なんだろうな、
こいつみたいなこと思うんですよね。
急になんか知らないアイドルグループの、
この人とこの人がっていう風なのを紹介されてる感覚になりましたね、今。
すげえ分からねえっていうあの、
あの感覚ですね。
でアイドルグループだったら、
あの子次センターになれるかなとかっていうのを、
ドキドキすると思うんですけど、
ゴッドファザーのコルレーモネ一家だと、
こいつ生き残るのかなみたいな、
いい奴になればなるほどそれがね、
怖くなってくる。
いろんな細かいフラグがね。
いいですね。
マフィアモノなんで、
急に抗争が起きて急に人が死ぬんですよね。
はあ。
物騒なアイドルマスター。
そうですね。
物騒アイドルマスターです。
まあそんな感じなのが、
ゴッドファザークイズでした。
はい。
感想いいっすか。
はい。
まずパンクしましたと。
うん。
分からねえって言って。
けど好きな作品ってあるじゃないですか。
でなおかつそれはなんか面白かったんだけど、
それをシナリオがどのコードで伝えられないものっていうのを、
たいじゅさん今一生懸命伝えようとしたんですよ。
そうですね。
でもその結果、
キャラモノっていうのは、
どうやっても、
これ面白いから見てっていうのの不況活動がしづらそうという。
うん。
この発見をしまして、
けど今みたいに、
なんか堂々と伝わらない話をしてもらえると、
なんかそこまで言うなら、
ちょっと見よっかなっていう風になれると。
うんうん。
いやこのキャラとこのキャラがさ、
いや分かんないと思うけど、
ここまでこうなってさって言われると、
なんかどうやらこれ面白いっぽいんだなっていうの。
頑張って見たら最後報われるんだなっていうのを、
ちょっと希望として持てたんで、
いつか見れますね。
ゴッドファザー。
うん。
面白いと言ってるサンプルが間近にいるから、
うん。
面白い角度が上がったっていう感じですかね。
うん。
保証付きになりました。
ありがとうございます。
で、最初の邪魔な石をどけてくれたんで、
一般的なゴッドファザー何も知らないぜよりかは、
入りやすくなったと。
うん。
整いました。
よかった。
はい。
で、他にも小石をどけておくとすると、
まあやっぱ長いんでね。
結構見るの大変だと思います。
うん。
僕もとにかく見るの大変だなって思ったんで、
これはそんなに見方にはこだわらずに、
ネットフリックスで、
日本語音声かつ日本語字幕付きで見ました。
なんかだいぶあれですよ、
補助輪付きで見てますね。
そうですね。
まあ普通に日本語音声、
僕結構吹き返す機っていうのもあるんですけど、
両方あると、
例えばこう洗濯物干してたりするじゃないですか。
うん。
で、ちょっと干してるタイミングで、
目線が外れても音声だから入るし、
逆に目線があってもなんかちょっとガチャガチャと、
食器とか動かして、
聞こえなくても字幕で見れるんで、
一番情報を失いづらいんですよね。
視聴を書く、
全部使って。
そうそうそうそう。
なるほど。
まあこれをね、こだわるんだったらね、
実際の役者の演技の音声で聞いてとかっていうことを、
やりたいと思うんですけど、
まあ僕は全然そうじゃなくてもいいと思うし、
結構長らみでもね、
いいと思います。
うん。
ただ、ラスト30分マジで動きあるんですよ。
うん。
なのでラスト30分ある程度集中してみた方がいいかも。
僕1,2見たんですけど、
見終わった後に、
あれ?結論どうなったんだっていうのちょっとわかんなくて、
巻き戻して両方とももう1回ずつ見て、
あ、ここでこれが起きてたのかって気づきましたね。
うんうん。
まあそんな感じかな。
いや、いいな。
その浸れる世界観が増えたのは羨ましいですね。
人間FMではお便りを募集しています。
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16:37

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