2024-03-04 1:00:55

第11話「小説も音楽も継続が力だから1円パチンコで身体性を磨いて歴史を呼吸しろ!」

第11話「小説も音楽も継続が力だから1円パチンコで身体性を磨け!」

すいません、花粉症で聞き苦しいかも!

サマリー

滝本竜彦さんと海猫沢めろんさんがラジオでトークしています。滝本さんはサッカーソニックでの出演を楽しんでいます。体を鍛えることによる成果やメンタルの重要性について話しています。小説と音楽で継続することの重要性を話し合い、身体性と歴史を呼吸することの意義について考えています。カフェでの音楽とスイーツの組み合わせを通じたビジネスの成功や、逆説的かつ創造的な形態で実現した店主の話を紹介しています。また、歴史に深い興味を持つ人々が集まるバーの魅力や、書体を通じて歴史のリンクに触れる楽しみを語っています。『奇跡のフォント』という本を読んだことをきっかけに、書体には文字の意味だけでなく身体性や情報量の伝達があることを認識し、身体を動かして歴史に触れることで人生を豊かにすることを提案しています。歴史探検や散歩をテーマにした番組の成果を話し合っています。このエピソードでは、エリーツの歴史についての意識を高めながら、Pachinkoを通じて体力を鍛え、歴史を呼吸するというメッセージが伝えられています。

00:03
はい、始まりました。
サッカーソニックへの出演
始まりました。
滝本竜彦、海猫沢めろんのラジオ、人間改革。
ラジオ、人間改革。
この番組では、我々小説家の二人が、世の中のいろんな人々の人間性を改革するために、
日々いろんなトークをお届けしているわけですが、今回も11回目ということで、ついに10回を超えました。
そうですね、めでたいですね。
前までね、ラジオエリーツをやったんですけど、ラジオエリーツも結構更新したんですけどね。
途中で割と間が空いてしまったんで、これはね、我々二人で必ず月に一度はやろうと。
結構やってますよね、去年から初めてね。
なるべくやってるんですが。
前回、告知した通り、ライブがありまして、エリーツの。
そうです。大成功、サッカーソニック。
サッカーソニックも年に1回やってるんですけどね。
今回は瀧本さんのユニット、エディットライトとエリーツが、瀧本さんは2バンドで参加しましたが、どうでした?
めでたく、私がやっているエレクトロニックボーカルユニット、エディットライトというバンドと、
エリーツというバンド2バンドでサッカーソニックに出演させていただいたんですが、
やっぱ2バンドあると、なんていうの、あれですよね。
満足感が2倍ですね。
達成感がね。
前もって準備する量も2倍というところもあるんだけど、
エリーツはね、結局俺ね、あんまり演奏してないから。
まあ、そうだね。
エリーツで俺は何をやってるかというと、
トラックメイクプラス、実際のバンド演奏の場では、
作ったトラックをね、
オペレーションというかね、オペレーターですね。
オペレーターとして機能していることが多いので、
ギリギリ2バンドなんとかやっていけたかな、気がします。
ちょうど昨日、おとといもエディットライトの今月2回目のライブがありまして、
講演時でやったんですね。
ボディビルディングとメンタル
お客さんはどうでした?
前回より来たよ。
すごい、あの狭い空間に。
限りなく満席でしたね。
いやー、すごいよね。
地下なんですけど、すごい。
6人立ったらもう前見えないみたいな。
すごいとこだ。
ただすごいコーヒーがおいしくて、
あとね、結構居心地がいいんですよ。
オリエンタルフォース、講演時のオリエンタルフォースというところでまたやると思いますので、
ぜひ来てください。
講演時、オリエンタルフォースのいろんなライブもやっています。
コーヒーがおいしいのでぜひ遊びに行ってみてください。
いいとこですよ、講演時は。
というところで、1回目のコーナー、まずは楽しいこと。
楽しいこと。
最近の楽しいことコーナーなので、
ラジオエリーツは毎回気分を最初に盛り上げていくということになっています。
どうですか、山本さん、最近の楽しいことは。
最近の楽しいことはですね、
意外と調子いい気がしますね。
何でしょうね。
最近楽しいこと。
案外リズムができてきて、ここに引っ越してきてから、
ボクシングを必ず週に1回ジムに行くようにしてるんですけど、
だいぶハードなんで、
8ラウンドぐらいマスボクシングといって、
スパーリングってほとんど試合と似たようなものなんですけど、
そこまでやるとやばいんで、スパーリングの下みたいな稽古があって、
実践に近いけど、体を動かして思いっきりやらないぐらいの、
モードとしてはプラクティスモードみたいな。
それを8ラウンドやるんですけど、だいたい毎回。
いやもうヘトヘトですね。吐きそうになります。
8ラウンドってすごいね。
終わるとね、やっぱり体がそのリズムで1週間に1回ぐらいそれをやってると、
だんだん戻ってきますね、気力が。
毎回毎週死に接してるみたいな感じだもんね。
そうですよ。
死んで生まれ変わるを繰り返して。素晴らしい。
めちゃくちゃ体痛くなるんですよ。
今日も昨日やったからめっちゃ体痛いんですけど。
でもやっぱりね、フィジカルとメンタルがめちゃくちゃ繋がってますね。
そうですね、やっぱり人間体を動かして、しかもやっぱりちょっと恐怖に接する必要があると思う。
毎回アドレナリンとかドーパミンとか出して、
ちょっと生きるか死ぬかみたいな恐怖に毎回定期的に突入しないと、
男はダメになる。男はっつったらダメですけど。
昭和。
男はっつったらダメですけど。
マッチョイズム。
男はダメになる。ちゃんと自分の挑戦をしていかないと。
いやこれ男女問わずやっぱなんか刺激ですね。刺激とか自己肯定感とか。
俺もやれるじゃんみたいなさ、ポジティブな何かに繋がる、自信に繋がる気がします。
なんかで読んだけど、一つの分野である程度名を成したとか偉くなった人とかこそ、
あいつのね、全くね、アウェーなところで、初心者みたいな。
それ大事ですよ。
ホリエーモンじゃないですか。
緊張感。
それホリエーモンが言ってた。
味わって、全くのね、下っ端の気持ちを常に味わっていかないといけない。
俺とか常に普通に下っ端なんですけどね。
小説はヒットしたじゃないですか。
過去の、自分で言ったらダメだよ。今書いてるのちゃんとやってるから。
成果と継続
今は第一線で頑張ってます。
小説ではね、僕はね、実はね、あれなんですよ。トップティアーの存在なんで。
ティアワン。
でもね、やっぱり俺思うんですけど、なんかね、子供と喋ってて、
我々子供、うちの子でよくね、周りの人とよく会ってるじゃないですか。
我々の周りにはいろんな人がいて、世間的には知られてる人とかもいるわけですよ。
たまになんか会いに行ったりするとね。
そうするとでもね、ありがたみがないんですよね。
ないないない。
ないんですよ。なんかそこら辺にいる人みたいな感じになっちゃって。
だから凄さがわかんないんですよね。
全然。
まあでもそれはね、いいことだと思いますよ。
やっぱり凄い人みたいなのと自分がさ、同じ時通期にいるってわかるっていうのはさ、凄いいい経験で。
いやこれはでもね、やっぱり困ったことね、親とかが凄い人って、いまいち尊敬できないと思うんですよ。
なんて言うんだろうな。
特に文系はわかりづらいっていうことに最近気づいて。
文系ってさ、なんか生きてると普通の人なわけですよ。
書いた本が凄いとかってさ、わかんないじゃんやっぱ。
うん。
それに対してフィジカル系のアスリートとかってやっぱりわかりやすいなと思ってさ。
なんかこう、すげえ固いものを曲げられるとかさ。
それをグイってやったらグワーって曲がるとかさ。
もう見てわかるんですよ。すげえ。
それはさ、やっぱり読ませるしかないよね。
読まないからみんな。
でも読んだところでわからないんですよ。
だって、なんて言うんだろう。
面白いか面白くないかしかわかんないじゃん。読んだら。
なんかヤバいことやってるなみたいなのわかるんじゃないかな。
いやでもさ、なんかやっぱ面白くねえなって思われたらやっぱりなんかさ、
ああ、はあみたいになるからさ。
やっぱフィジカル強ええなと思ったんですよね。
だから俺らの周りにアスリートの知り合いがいないっていうことが。
それはそう。一切ないからね。
一切ないんだよ。
驚くべきことは一切ない。
そう、そこを気づいて、やっぱなんかだから子供になんか、
いやだから今まで会った大人とかにすげえなと思う人いないって聞いたら、
いやわかんないんだよねって言うんだよね。
でも確かにそうなんだよ。
パッて見てわかるようなすげえ人って、
フィジカルの方がね、やっぱ体強くてさ、
なんか熊を殺すとかさ、
そういうわかりやすさが大事やなみたいな。
やっぱり人間さ、動物なんで、
ある程度肉体の強さみたいなのはね、
すごい大事だと思う。
特に幼少期の頃は、
強くないと舐められるからね。
あのね、かけっこが早いってだけで人気者になる。
そう。
飯がいっぱい食えるってだけで人気者になったりね。
あるね。
だから俺らもわかりやすく何か、
パッて。
筋肉ですよ筋肉。
でも確かに筋肉はある。
ムキムキになったらそれだけでさ、やっぱりさ。
あるね、あるね。
あるよ、全然。
確かにあるね。
ちゃんとしてるなって人。
わかりやすくある。
やっぱ筋肉をつけられるってだけで、
余裕があるわけじゃん、それだけやれる。
そうやな。
心のさ、時間と金の。
あとね、鍛えてる。
ちゃんと鍛えてる。
追い込まないとね、育たないからね。
そう、追い込むだけのね、意志力があるってのも、
筋肉身についてるだけで、
デモンストレーションできるんで、
やっぱりね、小説とかってのはさ、
余儀、余裕でやるものなんで、
それ以前にやっぱりね、
パワー、肉体のパワー。
大事にしていきたいね。
肉体のパワーね。
大事やな。
この前俺、あれですよ、
コロナっぽいものにかかって。
コロナですよ。
風っぽい。
コロナ風ってことなんですか?
喉が痛くて。
これ、ほんと苦しいなと思いながら、
ずっと寝て、そっからね、
ジムに通ってないですよ、まだ。
だいぶ休んでるんですね。
2週間ぐらい休んで。
2週間空くとね、再起動がちょっと。
筋肉がシュルシュルシュルシュル。
やっぱさ、ほんと体のね、健康ってのは、
すごく大事なことなんだなとね、
ちょっとコロナっぽいものを体験して、
思い出した、久しぶりに。
あと継続ね、継続がね。
やっぱ毎日やってるといいんですけどね。
毎日できてるコンディションって、
すごい貴重なものだなと思って。
走るぐらいはやったほうがいいかもね、毎日。
それは俺は無理だ。
そうか。
俺やるとね、走り出すとね、
なんか負荷が強すぎて。
翌日寝込んじゃうんですよ。
走りダメか。
走りはね、ダメダメ。
あ、でもルームランナー俺いいと思うんですよ。
ジムで軽く走るぐらい、走るっていうか、
自転車でなんか聞きながら軽くね、
軽く汗をかくぐらいちょうどいいね。
いや、ルームランナー買おうかな。
ジムで行ったらいいじゃんってさ。
いや、ジムないんだよね。
うちボクシングジムだからさ。
そう?
そういうの一切ない。
へえ。
普通に走るとね、面倒なんだよね、外をね。
でも最近オーディブル聞きながら走るのはいいですけどね。
オーディブルあると何しても楽しくなりますよね。
なんか読書の時間になるからね、全てが。
いや、ほんとオーディブル様々ですよ。
この番組もオーディブルのスポンサーをお待ちしています。
オーディブルお待ちしております。
オーディブルに入ったらもうちょっとね、いいトークができる気がする。
そうだよ。我々作家だしね。
我々の作品もオーディブルにありますからね。
そう、もうちょっとね、きっといい。
ぜひオーディブルスポンサーに。
そう、オーディブルお願いします。
Amazonさん。
Amazonさん、ボクね、ほんと昔から買ってるんで。
Amazonのことはほんとに尊敬しています。
いや、いいですよ。Amazon協力したいです。
ね。
オーディブル。
そうなんですよ。
はい。
というわけで、メロンさんの楽しいことは体を鍛えてボクシングをするというところですね。
私の楽しいことは、ライブがね、すごい楽しくて。
音楽レベルがめちゃくちゃ上がりましたよね。
うん。
めっちゃギター弾いてたしね。
音楽、特に前回作家ソニックの後もすごいさらに良くなって。
もう一人のメンバーの安永さんと私、めきめきと二人ともね、まっすぐ上達してるのを感じて。
やっぱり練習して上達して発表してっていうサイクルがね、楽しいな。
なんか俺人生今すごい幸せかもっていうね。
素晴らしい。
うん、気がしている。
やっぱり向上していくって日々があるのがいいですよね。
自分のね、スキルが上がっていくというところが楽しいな気がします。
あとやっぱりゼロ、ゼロ1がいいですよね。ゼロだったものが1になるって。
1になったものを100にするのってもういいじゃん。わかるからさ俺ら。
なんかこれ腕立て100回今からするんやな毎日っていうのが。
小説って意外とそういうとこあるやん。
ある。
小説と音楽の持久力派
なんかゼロ1って感じじゃなくてさ、なんか1をもうみんな文章書けるからさ。
はいはい。
1をさずっとちょっとずつちょっとずつ100にしていくみたいなところがあってさ小説。
それが結構ね、持久力派なんだよね。
でも他のことってさ、反復練習を全く最初できなくて反復でやってたりしたら急にパッてできたりするじゃん。
そうなんですよ。
やっぱり音楽って結構フィジカルなスキルで、
なんかこうフィジカルなスキルってのは知的な知識とかよりも体で細胞でね、やるみたいなところがあるんだよね。
あるあるある。
体が勝手にこう無意識で処理してくれるみたいな。
あるある。神経が鍛えられてる。
そう、そういうのを伸ばすってのが一番こうなんか上達感じるんだよな。
やっぱ01が楽しいですね。
楽しい。
ただ音楽も私はなんかすでにルーティーンができてきて、毎月1回曲を作ったり、
でそれをサブスクに出して、しかもそれを小説化して本にするんですよ。
すごいな。
毎回曲を作って、それを元に逆用遊びで物語を作って、それを小冊子にして売るっていうルーティーンをひたすらやってるんで、
ある程度もはや小説と同じようにルーティーンが安定して回ってきた気がする。
すごいな、クリエイティビティが。
その安定したルーティーンを繰り返すことで、どんどん無限の成長みたいなものを目指しているんだな。
でも最近ね、俺もね、いろいろちょくちょくやるんだけどその、なんていうんですかね、やっぱり01にしていって細かくやるとさ、
ちょっと気になってたのが、例えば小説だと短編とか短いものばっかりになって、
長編ってめっちゃ時間がかかってガツって感じで、それをやり始めると停滞したり時間かかるんですよ。
それと同時にやっぱりちっちゃいユニットの何かをピッピッピってやるんだけど、それってなかなかまとまらないわけじゃないですか、商業的には。
それに対して私からのソリューションとしては、長編も01に分割するんですよ、細かい。
なるほど、なるほど。
常に私よくやってるのが25分を1単位として、コモドオロテクニックってやつで、
長い、ほとんどのプロジェクトって何百時間かかるプロジェクトなんですけど、
それを細かいパーツに分割して毎回一瞬一瞬新しい作業として瞬発力でやるみたいな。
なるほど。
いや、俺は何かそれの後のことがあって、つまりものとしての本にしたいんですよ、俺。
いや、これはだからゼロ。コモドオロテクニックやってればできるじゃん、必然的に。
つまりあれですよ、要するに作家のエッセイとか短編集ってなかなか出ないんですよ。
特にエッセイって売れないから出してくれないことが多くて、
俺はもうそれは同人誌とかでものを作って出すことが最近できるから、
だから最終の出口がそこにあるとすげえいいんですよ。
何かこれ全部が無駄にならなくて、最終的に自分で本にできるから。
出口のない仕事はしないっていうのが一つですね。
そうなんですよ。出口がない仕事がね、意外とね、何かこれやってても意味がないんじゃないかなって。
それはね、バイトだから出口がない仕事ってのは。バイトだからね、一瞬の金儲けでしかないからね。
だからフィギモスさんの今やってる音楽とストーリーとかも最終的にすげえ豪華なBOXとかにまとめられるじゃないですか。
全部音楽自体はサブスクで公開されてストックされてきますし、
しかもまとまったらアルバムにして出しますし、
小説もどんどんストックして形にできるんで。
そうなんですよ。だから何かね、最近エリーツを始めてからそういう目に見えて形にできることが増えてきたから、
ゴールが見えていいですよ。
最終的にエリーツさんやればね、すべて形に出せるから。
そうなんですよ。すべて形になるからいいんですよ、すごい。
モチベーションが空に向かって降っている感じがしないです。
エリーツで積み重ねていけるんで、しかもエリーツはしばらくしたら電子書籍に古いやつをコンバートしていけば、
永遠に残るんでね。一切無駄にならない。
ルーティーンとチップユニット
素晴らしい。
エリーツが今少しずつマネタイズがどんどんうまくいってて、
エリーツで稼いだ金を全部新ニーサーに突っ込んで。
まあそうですね、そんなにめちゃめちゃ儲かってないからね。
いやいや考えてください。我々の残り寿命を40年だとしましょうよ。
そうね。
俺はあと1000年生きますけど。
俺はあと1000年生きる予定ですけど、とりあえず寿命を40年として、
新ニーサーをね、エリーツの稼ぎを全部続けたら、20年くらいで1億とか超えんちゃうか。
でも新ニーサー個人だから誰の口座でやるかが問題だよ。
個人しかできないのか。
あれ個人だね。
俺ニーサーやってますよ。
俺もやってるけどさ。
株すごいじゃないですか。
すごい株がね。
何なんだっていう。俺いつ頃からやってますか?
株です。
4,5年結構前からやってて、コロナ中もちょっと下がったけど、
基本ずっと右肩上がりで、右肩上がりがさらに加速してきたんだよね最近。
俺ね、多分投資的なものは10年近くやってるんですよ。
じゃあ相当来たでしょ。
そうなんですよ。で、俺はもう昔株で大失敗をしているので、その教訓を生かして、
もういわゆるインデックスファンドを毎月積み立てで、
それが一番。
設定して無視するっていうのを。
それが一番。
無視するっていうのを育っていて、コロナの時とかも焦ったんですよ。
売らなくてよかったね。
でも絶対に今までのDマンショックとかを見てても結局回復してるから。
むしろね、そこで買うべきなんだよ。
そうなんですよ。ウクライナのこととかもあったけど。
不況こそ突っ込む時。
突っ込む時。そうなんですよね。で、結果的に確かに全てプラスになってますね。
珍しいことに。
やっぱね、今人類社会がね、なんだかんだ言ってすげえ発展していくから、
どんどんね、これね、上がってくると思う。多分まだまだ。
でもだんだん10年ぐらいやってると、本当にマークフィッシャーじゃないけど、
資本主義っていうのは、世界の終わりを想像するより、
資本主義の終わりを想像するより、世界の終わりを想像する方が絶やすいっていう、
マークフィッシャーっていう人の言葉があるんですけど、
資本主義って絶対に終わらないなって思いますね、これは。
お金が存在する限り。
うん。で、お金というかその市場とかっていうのはさ、
実際このいわゆる資本主義みたいなのができる前から、
人類の古代からずっと存在したもので、
それがシステム化されて資本主義みたいになってるわけですけど、
やっぱね、人類の活動してる限りね、どんどんその、
何だよ。
富みたいなのがね、どんどん言い方上がりになってくってのはね、
まだまだ続くんで、ずっとね、新ニーサをやってれば、
みんなお金持ちになる。
みんなお金持ちになる。
そう。
でもね、でも豊かになってない気がするな、ようなか。
俺は豊かになったよ、少なくとも。
なぜかというと、俺の生活を見てください。
好きなことしかやってないよ。
すごい、YouTuberみたいや。好きなことで生きよう。
いやマジで、ほんとに好きなことしかやってなくて。
メロンさんもそうでしょ。
まぁでもそうですね、俺も割とそのタイプですね。
なんか、昔から俺結構そうで、
ライフコストっていうか生活コストが俺低いんですよ、めっちゃ。
あの、なんていうんですかね、みんなさ、
パチンコやったり酒飲んだりタバコ吸ったりするな。
パチンコやって酒飲んでタバコ吸うやつめっちゃ金持ちだよな。
信じられない金持ちだよね。
パチンコできる時点で、ブルジョワでしかない。
ドーパミンの操り方
そうだね。
いやそうなんですよ。
だってさ、タバコ今めっちゃ高いじゃん。
いくらタバコ。
酒とかもさ、高い。500円とかじゃない?
酒飲んだりさ、パチンコできるやつってどんだけ金持ちなんだってさ、
マジでほんとにね、思うよ。
だって酒とかさ、飲んだらさ、
そう。
月2、3万いくじゃん。
ポンといくし、バルターズゲートを買うのにさ、すげえ悩んで。
何ヶ月も悩んで。
そんなパッケージ買って売ればいいじゃん。
生きるか死ぬかみたいな感じで悩んで。
それがさ、パチンコだとさ、
一瞬やで。
危険で。
パチンコとかやってるやつはね、ほんとね。
ブルジョワやな。
ここから俺の悪口がね。
生き方は見直した方がいいと思います。
いやそうだね。
まさかこの意識の高い番組を聞いてる人の中に、
よもやパチンコなどというものをやっている人間のクズは意外と思いますが、
いたとしたら今すぐ悔い改めて。
いやでもね、
最近はイチパチっていうのがあるじゃないですか。
最近はいつの話だよ。
20年前からあるじゃないか。
イチパチってものがあるらしくてですね。
1円でできるんですよ、パチンコが。
だから依存症の人はそういうのをやって、
だからスレイザースパイヤーの代わりに1円パチンコをやるみたいな。
あれに座ってさ、拷問の中でさ、
あれを半分持ってる時点で、
灰燼に限りゆき違いから、
本当にね、
儲けてようが儲けてなかろうが、
すごい人生を失ってるんでね、
本当にやめたほうがいい。
音と光のパレオによって脳が破壊されるよね。
これに関しては咀嚼ゲーも似たようなもんなんでね、
皆さん気をつけて。
ドーパミンを操る娯楽ってのは本当にね、
人生を破壊するんで、
人間は操らないといけない。
たやすく中毒になって、
たやすく自分の人生を失ってしまう。
ところが、
この社会で、
ドーパミンに操られて、
自分の人生を失いさえしなければ、
すごい豊かに暮らせるんですよ、本当に。
我々のようなものですら、
何、本当にね、
毎日、
やりたいことをやって生きている。
そんな、
人生が作れる。
パチンコとかやってる人、
なんでもない壁があってさ。
いや、でも、
パチンコで勝ってる人もいるからね、世の中に。
いるの?
うん、いるよ。俺の周りにいるよ。
統計的に考えてさ、
絶対負けるでしょ。
統計で考えたら負けてるけど、
Fくんは僕の周りにいる。
そういうぐらいさ、プロでできる人はさ、
何やっても成功するし、
彼は実際成功してるわけだから、
彼はそれを仕事にしてるわけだから、
まさかいつもジャンルだよ。
そうだね。
いや、パチプロはいるからな。
それは言います。
パチプロはいます。
パチプロは除外した話です、今。
そう。どんな世界でもね、
プロはいるからね。
そうそう。やるんならプロになろう。
パチンコもね、プロになって。
酒もね、プロになって。
そうや、酒プロ。酒プロってなんだ。
そうなるとね、もはや、
ドーパミンに操られるんじゃなくて、
ドーパミンをコントロールする側だからね。
そうなるとね、もはや修行ですよね。
人間成長のね、
人間が成長していくんで。
そういう感じで。
酒で、酒で確かに
儲けられるって、いいね。
推薦、もはや推薦じゃん。
あ、そうそうそう。
僕たちはバーをやろうと思ってて。
あ、バーね。そうだ、バーやりたいな。
エリーツに酒飲める人、佐藤さんしかやらない。
佐藤さん絶対バーとかしないでしょ。
しないね。
ちょっと、
バーはね、バーはエリーツのね、
居酒屋エリーツ的なのがね。
ノンアルコールバー。
クラフトビールとかね。
そう。
そういうのを作って、いいですね。
誰も酒の味を飲めない。
確かめられない。
いやでもね、これ大事なんですよ。
あの、うちの近所にですね、
夜中までやっているバーがあるんですよ。
はい。
そこがね、すごい良い店で。
はい。
で、ちょっと変わってて、俺行ったら、
まず、
死後、あんまり喋るな。
へえ。
読書とかすんなと。
何してたらいい、何してたらいいじゃん。
あと、2人以上でできれば来ないでほしい。
1人で行って、何してたらいいんですか?
いや、そうなんだよ。
音楽とスイーツを組み合わせたビジネスの成功
それがすごい不思議でさ、
どういうことなんやと、言ったんですよ。
じゃあまあ、店主が喋りかけてくるんだけど、
まあそんなに、
でもね、そんなフレンドリーじゃないんですよ。
うん。
でもなんか、割と俺は喋りかけるタイプなんで、
いろいろ聞いてたら。
で、音楽がね、夜中の3時とかなのに、
へえ。
J-POPを流してて、しかも、
なんか、スイーツがすごい出てくるんですよ。
はいはい。
安いんですよ、カフェだから。
その、4時とかまでやってるのに。
で、これ、なんか、バーでさ、
ジャズのバーを流して高い酒を売って、
おっさんを集めた方がいいんじゃないかと思うじゃん。
うん。
で、そうしたら、
いや、それは違うんですって言われて、その店長。
うん。
いや、そう、僕は、まずおっさんを排除したい。
へえ。
おっさんを排除したい。
あと、一番めんどくさいのが、酔ってくるおっさんだから。
ああ、それはそうだな。
そう。で、酔って集団でくるおっさんがさらにめんどくさい。
わかる。
そう。だから、
俺バーをやったら絶対排除したい。
だから、そのために逆説的に考えたのが、
この形態なんですよ。
天才じゃん。天才じゃん。
でも、J-POPをまず流し、
スイーツを出し、
2人以上は来るなっていう。
天才だな、それも。
確かに、女子しかいないんですよ。
うん。すげえ。
これは、なんてこったみたいな。
ソリューションだな。
これがね、ビジネスだな。
あの、嫌なやつをまず排除するっていう。
そうなんですよ。
おっさん、やっぱJ-POP流れてスイーツあると来ないじゃん。
うん。
やっぱサラリーマンのさ、集団みたいなやつさ、
うん。
いや、でも、難しいな、確かにね。
バーやったら一番めんどくさいかもしれないもんね。
めっちゃ空気悪くなるからね。
うーん、そうやな。
そう、やっぱ。
すみません、サラリーマンのやつ聞いてないと思いますけど。
聞いたらすみません。
空気が良いサラリーマンは別としてね。
うん、そう。
やっぱ、電炊してね。
バーを通じた歴史の探求と人々の結びつき
そう。
管を巻くサラリーマン。
管を巻くサラリーマン。
本当に、
そんなにね、僕そんなに被害にあってないので。
こんな。
イメージね、イメージとして。
そう、全部イメージで語ってるので、
本当に申し訳ないと思ってるんですけど。
人は偏見にね、囚われた生き物なんで。
いやー、でもそのバーは、そのバーはすごいなーと思って。
ある意味賢いなーって。
まあ、その、
おじさんを排除するかどうかともかく、
お客をね、選ぶっていうのはすごいこう、
ビジネスをデザインする上で最初のね、
一番大事なところなんで。
うん。
私たちのバーを作るとしたらね、
どんなお客さんに来て欲しいかな。
えー、やっぱり、
そうですね。
本を読む人ですよね、まず。
はい。
ちゃんと読書をしている人ですよね。
本を読む。
そして、フレンドリー。
それさ、矛盾してないですか?
本を読んでフレンドリーな人って知らないですけど。
そう、いや、これはでもね、
なんかね、
寂しい、寂しがり屋?
寂しがり屋。
寂しがり屋のひねくれ者ですよ。
で、フレンドリーってさ、
悲しいでしょ。
フレンドリーだと寂しくなんないし、
ひねくれないから。
でも俺の類型、なんていうか、
俺のイメージとして、
寂しがり屋でひねくれ者の、
本当の心の奥には、
友達を欲してる。
本当の理解者を欲している。
それはわかる気がする。
俺たちならなれるよ。
ただ、僕はね、
あんまり友達になりたくないし、
寂しがり屋で。
そうですか、俺嫌いじゃない。
俺結構嫌いじゃない。
ひねくれ者ってさ、
ひねくれてるから、
正常なコミュニケーションができない気がするんですよ。
いや、でも俺は、
それは、
俺はひねくれ者だったからわかるけど、
俺が正常なコミュニケーションに値する人間じゃないから、
ひねくれてるってさ、
コミュニケーションしちゃうと思うんですよ。
自分が尊敬したりしてる人に対しては、
案外素直だと思う。
なんかそんな感じで、
勝手に評価されて、
勝手になんかランク付けとかされて、
うわー、ひねくれてる、すげー。
やべーなー、こいつやべーなー。
書体を通じて歴史のリンクを楽しむ
言われそうな気がしてならない。
うーん、やべーなー。
上回ってくるな。
そう。
そうか。
いや、でも我々は慶長します。
慶長。
どんな人が来ても慶長します。
慶長かー。
悩みをね、受け止めます。
俺、なんかね、歴史バーがやりたい、歴史バー。
マジで?
この前奈良に行ったら、
一人で人行旅するんですよ、私たまに。
奈良のちょっとおしゃれなバーにね、
入ってみたら、
おしゃれなね、マダムみたいな、
お金持ってそうな、
いいですね。
マダムたちと美人のね、美しいマダムと、
めっちゃかっこいいバーテン、マスターがいて、
その人たちが何を話してるかっていうと、
遺跡の話してるんだよね。
へー。
奈良の遺跡の話。
マジか。
で、私もちょっとあの歴史、最近好きなんで、
話に混ぜてもらったら、
ここの遺跡に行ったらいいですよ、
みたいなすごい進められて、
さらにマスターが、
古今東西の歴史に精通してて、
奈良時代の話から、
さらに中国の歴史とか、
あらゆるね、
歴史の話を面白おかしく語ってくれて、
わかりやすく、
いやー、あらゆるところに、
こんなに、
素敵な知識を持った、
人ってのはいるんだな、
歴史好きが、
集まってるのかどうかわかんないけど、
そんなね、
あの、
知識を持った人が語られれば、
いいな。
いやー、歴史ってコンテンツとしては、
強いですよね。
我々の人生と繋がってるしさ、
そう。
やっぱなんかさ、
あのー、
この阿佐ヶ谷とかでもさ、
昔は山とかだったわけじゃないですか。
うん。
で、そういう資料を読んでさ、
この街は昔はみたいな話をされるとさ、
あ、そうなんだみたいな、
はいはい。
新しい発見があるじゃん。
あるある。
そういう、何ていうか、
パースペクティブが違う人だよね、つまり。
そう、そうなんですよ。
何千年単位でこの、
つまり我々点で見てるじゃないですか。
そう。
軸が何個かあるもんね、
一体的に。
レイヤーがすごい重なってて、
一つの空間を見てても、
一緒に見てるんだよね、そういう人は。
そうですよね。
いや、それはね、面白いと思うよ。
そんな人に私もなりたいです。
今の憧れは、
歴史とかにね、詳しくて、
そう、ただこうね、
横浜とか歩いてても、
うん。
知識があればあるほど、
あらゆる時間と空間にさ、
飛んでるわけですよ。
あ、そうだな。
うん。
なんか懐かしいな、
知識の巨人みたいな人がいるわけですけど、
うん。
松岡さんの弟子の人に、
いろいろ教えてもらって、
俺はデザインをそこで学んでるんですけど、
その人が、
すごいいろいろ松岡聖吾の話をしてて、
うん。
で、俺も本を読んだんですけど、
陸義園ってあるんですよ、
陸義園。
陸義園っていう、六義園って書いて。
六義園、陸義園。
でですね、そこは庭園なんですけど、
その庭園の中にさ、
迷路みたいになってて、
その所賢岡に、
俳句?
俳句みたいなものが、
月日あるじゃん、俳句。
ああいうものが並んでるんですよね。
で、それを、
なんかこれは、
つまりどういうことかっていうとですね、
見立てなんですよ、
庭園っていうのはね。
ある場所のあるマップとかに見立てられていて、
うん。
見立てと、その、俳句が、
俳句自体がハイパーリンクなんですよ。
うん。
つまりさ、ある土地に見立てて、
ある俳句が置かれているってことによって、
うん。
その文字列によって、
いろんな時間軸のハイパーリンクが繋がってる。
はいはい。
こういう歌を読んでるってことは、
過去にあったこういう歴史の何か古事に近づいて、
そうそう。
みたいな、なんかなるほどみたいな、
めちゃくちゃ深いなと思ったんですよね、
その時。
日本ってさ、どこ行っても石碑があるし、
うん。
あ、そうそう。
そこ行っても歴史に関する石碑があって、
全部ハイパーリンクだとすると、
すごい情報集積がね、
日本のあらゆる場所にされてるんだよね。
あるある。
熊本にいたときさ、
江津湖って湖があって、
湖のほとりにさ、
なんか高浜巨市だっけな、
なんか曹石いたからさ、あそこら辺。
うん。
曹石が先生やってたから、熊本って。
で、日本人が来て歌を読んでたりして、
その石碑が立ってんの。
はいはい。
そういうのを見るとさ、
なんかやっぱ、あ、
明治の時代にここでこういうことがあったんやな、
すげえ思い出して、面白かったけどね、それは。
で、このね、石碑とかのハイパーリンクを楽しむための
一つの入り口として、
書道がいいんじゃないかなとね。
あ、書ね。
ちょっと前からやってて、
有名な書をね、こうなぞって、
臨床って言うんですけど、
真似していくと、
なんかその章にまつわる周辺のね、
事情がね、
ハイパーリンクがちょっとね、意識に入ってくんだよね。
おー。
中国と日本と、
そうだね。
この章にまつわる、
でっかいこう、リンクの網の目みたいなのに、
実際にこう、書くことで、
参加できるというか、
その軸にね、繋がれるんだよ。
うん。
あるよね、それは。
そういう状態でさらに街を歩いて、
昔の石碑とかを見ていくと、
うん。
ちょっとずつ解像度が上がってって、
うん。
なんか自分もね、
でっかい歴史の織物の中に、
あ、でもそれは面白いね。
参加できるって感じがする。
まず、なんていうかな、
昔のものを書体で見るっていう視点があんまりないじゃん。
うん。
でも、確かに書体って結構さ、
歴史によって変わってたりするから。
そう。
でも、それを自分の肉体をこう動かしてなぞると、
うん。
書いてる人の意識にね、
はいはい。
量子力学的なね、リンクがね、
生じるんですよ、その時。
それでも面白いな、
アップルのジョブスがさ、最初に、
そうそうそう。
フォントが美しいんだけど、あれは、
カリグラビーっていう書体の勉強をね、
してたんだね、ジョブスが。
そう。書体とかそういう、
なんかにはね、何かがある。
あるね。
それ、友達がさ、
ドイツに行ったわけ、日本の友達が。
はい。
で、その時にドイツ人に、
何なんだこれはと、漢字っていうのはさ、
うん。
変な羽とかさ、
はいはい。
伸ばすとか、いろいろあるじゃん、書体。
これ何なんだって言われた時に、
うん。
説明したのが、漢字っていうのは、
身体的な筆で書くから、
うん。
しかも右利きの人が書くわけだよね。
右利きの人ってさ、
こうさ、内線の方がやりやすいよね、
外線よりさ。
うん。
だからなんかこういう筆の流れもさ、
うん。
やっぱり右左であるわけだよ、右利きの人と左利きの人で。
はいはい。
書体の意味と身体性の関係
だからなんかさ、身体勢とめちゃめちゃ関わってるんだよ、絶対。
うん。
なんかそういう話をしたら、なるほどって言われたんですって。
で、確かにそうやな、みたいな。
でも左利きの人の書ってあんの?
ないんじゃない?
ないのかな、強制されるのかな、あれって。
だからその昔はやっぱ全部基本さ、
強制されちゃうんじゃない?少なくとも。
そうか。
書がちゃんと意味があった時代は。
そうか、なるほどな。
面白いな、あれもそれ。
東洋人としてこのね、書というものをね、
ちょっと受け継いでいくべきじゃないかな、みんな。
うん。
いや、面白いな。
なんかでもそれで思い出したんだけどさ、
うん。
やっぱその、
言葉の形じゃなくてさ、
その、書に意味がすごいあるっていうのは、
うん。
あの、去年なんか読んだ本で、
うん。
奇跡のフォント。
奇跡のフォント。
奇跡のフォントっていう本が。
奇跡のリンゴみたいなね。
あのね、おっちゃんがやってるね。
奇跡の、奇跡のフォント。
なんだっけな、名前。
奇跡のフォント。
奇跡のフォント。
UDデジタル、教科書。
UDデジタル、教科書書体っていうのがあるんですよ。
はい。
で、これ、UDデジタル教科書書体っていう書体があるんですけど、
うん。
これの開発物語の本が出てるんですよ。
へえ。
で、なんでこれ作ったかっていうとですね、
うん。
教科書は読めない子がいるんです。
へえ。
で、調べたら、読解力とかではなくて、
うん。
書体の問題で読めない。
へえ。
なんか、この変な動きとか、情報量が多すぎるとか、
なるほど。
なんか、そういうので読めない子たちがいて、
うーん。
繊細すぎて。
で、そういう分かりやすさをすべて取り入れた書体が
このUDデジタル教科書なんですよ。
へえ。
で、この書体にすると、読めなかったとか読めたりするんですよ。
すごい。
すごいんですよ。
だからやっぱ、書体ってこう、文字の意味じゃなくて、
うん。
なんか、やっぱ身体勢みたいなの、情報がくっついてて、
うん。
その情報を分かりやすくしたり削ぎ落としたりすることで
作られた書体なんですけど、これ。
うーん。
やっぱいるんだよね、そういう敏感な人って。
フォントっていうのはね、意味があるんですね、いろいろ。
散歩と歴史の結びつき
うん。書体。
面白い。
そんなわけで、
うん。
書を学び、そして街に出ると、
うん。
今まで見えなかったものが、
見えてくると。
見えてくる。
うん。
東海道、旧東海道を歩いて、
うん。
史跡をチェックしながら、
うん。
江戸時代とかね、その昔をこう、感じながら、
うん。
東海道を歩いていくってプロジェクトを、
歩きましたね。
したんですけど、横浜ぐらいまで行って、
うん。
横浜のもうちょっと先ぐらいまで行ったところで、
ああ、もう無理だ。
歩けなくなっちゃって、
うん。
え、俺ら一緒に行きましたよね。
あのあたり。
そう。
はい。
あのあたりちょっと途絶しちゃって、
俺の人間としてのキャパシティは、
品川から川崎あたりまでが、
意外と遠いからね。
無理やね、あんな。
自転車使っていいんだったらいいけどな。
そう。
よく昔の人さ、おかしい。
ほんとそうだよな、すごいよな。
東海道、あんな歩けるわけないじゃん。
東海道。
そう。
東海道ってあるんですよ、道が。
で、この辺の道って有名なのが鎌倉街道。
へえ。
この辺から鎌倉まで繋がってる道があるんですよ。
へえ。
すごいな。
そりゃさすがにちょっと、俺も歩きたくねえなみたいな。
でもちょっと面白いなと思ってね。
でも多分今ね、高速道路になっちゃってるんですよね。
高速道路ってか、国道、あの環状線とかに合流してるんですよ。
うん。
あんまり面白くないかもしれないですよ。
で、まあ歩くのは結構、
うん。
そこから続いてないんだけど、
そこで歩いたところがなんかすごいね、
私の中で小説のネタにね、すごい使われてるんだよね、今。
へえ。
やっぱり歩いたって見て感じたことって、すごく情報量が多くて、
ネタにするにはやっぱりそういう一時情報みたいなのがすごい役立つんだなってのを認識しました。
うーん。
よく考えれば昔からね、私、自分が歩いた道をね、舞台にしてんだよね。
うん。
ネガティブハッピーチェーンスフェッチもそうだし、NHKにようこそもそうだし、
そうだね、あそこ。
超人計画もそうだし、そう。
生田の編だもんね、あれ。
そう。俺にとって、まあ少なくとも俺にとっては歩くということで、
うーん。
ネタが自然に作られるので、俺はね、もっと歩いたほうがいい気がするわ。
うーん。
いや、身体性大事ですよ。
うん。
そう。
てなわけで、1週間に1回またどっか行って歩くのをね、再開しようと思ってね、
今週はね、俺、横須賀にね、ホテルをとりまして。
横須賀ってどこ?
横須賀って…。
横浜のね、南のほうにあるやつだよ。
横須賀って…。
猿島の近くですよ。
あの、テリーが来たところ。
そうかもね、その辺りだね、そう。
三笠公園。
三崎に行く途中にあるとこ?
そうそうそう。
あー、あるな。
観音なんとかの近く。
あ、あるね。
横須賀カレーですよね、横須賀カレー。
横須賀ね、行ったことない。
え、基地あるとこ?
そうそうそう。
横須賀行ったことないわ。
米軍基地があって、すごいアメリカっぽいらしくて、
ドブ坂ってのがあるらしいよ。
うーん。
そこに、1ヶ月に1回外泊しようというプロジェクトもあって、
2月はね、1回も外泊してないんで、横須賀に今回は外泊しよう、
ホテルを建って、その1日を散歩したりして、横須賀の歴史をね、体験してきます。
横須賀はもっと、もっと何かアピールした方がいい気がしますね、歴史を。
意外に。
意外に交通の便がね、電車がね、1本で行けないような気がする。
あれでも横浜からなんとか線で、京急川崎線じゃなかったっけ、あれで行けた気がするな。
それね、京急かな。
なんか行ったな。
でもまさに滝本さんのとこ、川崎大使から行けますよ、1本で。
そうだよね。
うん。
そうだ。
てな感じで地元もね、まだまだ未開拓なんです、私。
いや面白いね。
開拓するのは100年くらいかかりそうだけどね。
色々ありすぎて。
この辺だとね、杉並、俺ん家杉並だから、杉並はめっちゃありそうで。
でもね、そういえば今思い出した、その話で。
なんか俺がよく行ってる喫茶店があるんですよ。
うん。
天文図鑑っていうすごいいいとこなんですけど、
なんか手紙が書ける喫茶店で、すごいレトロ調な喫茶店なんですけど、そこがたまに街歩き企画やってて。
いいね。
で、夜に街歩きをみんなでしようって。
めっちゃ楽しいじゃん。
歩きながら昔のこの阿佐ヶ谷の話をしてくれるんですよ。
いいね、最高ですね。
で、この間行ったのがすごい変な企画で、2人ペアになって夜の阿佐ヶ谷を歩くんだけど、
その店主の人がこの阿佐ヶ谷で起きた妖怪の話をしてくれる。
妖怪事件の記録が何個かあって、阿佐ヶ谷で。
ここら辺でこういうの、狸とか狐が出たとか、目撃丹がありますとか。
で、終わった後にオリジナルの妖怪を描こう。
で、それに対する説明書きをつけるみたいな、謎の企画でしたね。
面白いワークショップ。
面白いワークショップでしたけど、なかなかこの年でやることはあんまりレアでしたね。
阿佐ヶ谷は妖怪なんていたんだね。
意外と妖怪談はありましたね。
ガイドしてもらっていいよな、そういう。
この前、いわきに一人旅行ったとき、いわきをガイドしてくれるっていうやつに参加して、
参加者は俺一人で。
歴史をちゃんと勉強してる人がね、1時間くらいマンツーマンでいわきを。
いわき城ってあるんだよね、確か。
城があって、その歴史とかをね、全部教えてくれる。
もらったなあ。
いいね。
勉強になった。
マンツーマンいいなあ。
いつかエリーツ歴史特集やろう。
ガイドツアーや脱力系番組の提案
そうですね。俺古典ラジオずっと聞いてるんですよ。
ポッドキャスト内で一番人気の番組なんですけど、
何人かの人が、あるテーマに沿ってめっちゃ本読んできて、歴史の勉強をして、それをダイジェストで語ってくれるっていう番組なんですよ。
すごい面白いんですよ、その番組。もうめっちゃ長寿コンテンツで。
日本もあれば世界史もあればあらゆることがあるんですけど、ぜひ聞いてください。
歴史。歴史ポッドキャスト。
聞いてみます。
古典、古典ラジオ。
古典ラジオ。
聞いてみます。
今日をまとめますと、もう50分なのでそろそろまとめに入らないといけないんですけど、まとめますと、
体を動かして歴史に接することで人生は豊かになる。
めっちゃ自己啓発っぽい。
すごい今まで一番健全な結論が出ました。
ほんまに今回めっちゃ健全やで。
誰もが納得できる。
Appleのポッドキャストの番組にありそうな感じ。
爽やか。やっと俺らもこのレベルに達した。人間が成熟されてきたんですよ。
そうやな。
たどり着くべき場所にたどり着いた。
ルサンチマンも飽きたんじゃないかと。
たどり着く場所は歴史と散歩でした。
もうこれただの老人だよ。
歳とったらみんなハマるやつじゃんこれ。
いや、これはね、歴史と散歩。
歴史と散歩。
歴史と散歩。
歴史と散歩。
歴史と散歩。
歴史と散歩。
歴史と散歩。
歴史と散歩。
歴史と散歩。
歴史と散歩。
歴史と散歩。
アルファレントの黒のタイトルを繋ぐかと思います。
UIの内容を学びたいな、と。
スポーツバー フットサル クラブミュージック そうそういったものをある程度こう味わって
味わった後に あのなんか脳みそのモードをねちょっとね違うモードで楽しめるようになってきたって
いうことなんじゃないかな 多分疲れたんだよねみんな 年寄りみたいな
そうでもね温泉温泉とかね 油っこいもの食べられなくなったりね
そうそうそう あるね こんな感じで
ってな話してたらタバコ吸いたくなってきたな 忘れてた そういう代わりに何かこう違うものも吸ってみたりするといいじゃないですか
CBDオイルとかね CBDオイルいいね 散るやつね そう
最近だとね シーシャバーですよシーシャバー あシーシャバーねシーシャ
そう あれはねニコチン入ってないやつもね多いから
意外にそんなに体に悪くないらしい そうですねフレーバーを吸うのとかもいいですよね
そう だからアロマオイルでいいじゃんとか思うけど やっぱ呼吸を意識するっていうのがいいですよね
やっぱりね 結論は歴史 散歩 そして呼吸
完全にもう老人や
そりゃもう健康やね 健康 エリーツ歴史特集とエリーツ健康特集
次はね そうやな そう すごいななんか生き生きとかさ50代マガジン
そう ハルメックとかさ
エリーツ歴史探検 歴史探検だね
いやでも俺ねマジでね今ね 歴史特集はいいと思ってて その中で俺ガザーやりたいんですよガザー
いきなり攻めますね でもやっぱり知らないことをゼロから学ぶみたいなのの中で
ガザーとかウクライナとかあの辺の歴史とかを混ぜると
今なんかね非常に有意義な気がしてます 一気にリアル感が出てきた
リアルリアルやりたいですね 次回の5月のエリーツはだいぶ脱力系で面白系なんですけど その次はね
エリーツガザー特集 ガザー特集はね
意識の高い人間改革
ガザーだけでちょっとやるのは 大丈夫ですか? エリーツにイスラエル資本とか入ってこなくなっちゃうけど 大丈夫ですか?
大事な問題ですからね 歴史の中にやっぱりいろいろ他の問題も絡めて大きな視点で見ていきたいですね
もっとでかく 史聖学的なね そうですね 歴史とかね
一緒やから エリーツが地球人類のね
未来と歴史を解き明かしていきたい ガザーと同時にやっぱり地震の問題も今年年始からあったじゃないですか
そういう我々の国の小さな国の話と 世界的な問題とかが実はつながっていると
身寄り身近に何か言うようになる気がするじゃないですか それこそが歴史の何かパーステックス
そうですね 歴史を学ぶということはそういう視点をね やるということであろうと思います
歴史特集10月 暑い
暑いですよ
毎回そういうことやって勉強できるのもいいですよね
いいですね
そう ちょっとずつ賢くなってって
いやーどうしてもね意識高くなっちゃいますよね 私たちが喋るとは
そうですね 高いのが低い もう肯定さがすごいですけどね 肯定さがね
パチンコからガザが入ってます
いろいろ考えていきたいです
結局ね もはや今ツイッターとかでも 昔は意識高い系とかって揶揄された時代は終わりまして
意識が高くないとダメなんですよ
ストレートに
僕たち平成の人はね 昭和平成の人はどうしてもね 自意識があってくったくを出してしまうんです
ストレートに意識高いものに対する ちょっとなんか寺井というのがあってね
ところがやっぱりね Z世代になってくるとね 真っ直ぐに意識高いことってがね
一番大事なことだと思うんで 僕たちは意識が高いです
俺でもね 最近その問題について自分でね 答えが出たんですよ
つまり 俺もやっぱりそう意識高いとか 自己啓発とかあまり好きではなかったんですけど
なんか
なんでだろうと思ってたんですよ
俺の中ですごく それって多分ね
なんかそれよりも大事なものが その人にはあるんです きっと
つまり意識高いとかが嫌だって言ってる原因は
そうじゃない別の価値観がその人にはあって
それに反するから何か反射的に嫌なんですよ きっと
じゃあなんかその人自身の中にある 上位のルールが何かっていうと
俺に限って言えば 自分自身の誠実さみたいなことなんですよ
つまりその意識が高いって 自然じゃないんです 俺にとっては
なるほど
もっとなんか自分にとっての 誠実さみたいなことがあって
自分の正直な気持ちに従う みたいなことを見つめるとですね
意識が高いじゃないけど 向上心みたいなのはないわけではないんです やっぱ
人間ってだいたいそうなんですよ あるんですよ 絶対に
ほっとくとね 向上しちゃうんですよ
そうなんです 向上しちゃうし
決してね 積極的に悪い人間であろうとかって 人もあんまりいないはずなんですよ
良い人間でありたいけど それが阻害されてるから
なんかそれが変な方向にねじ曲がっていて
自分のなんかね オネスティみたいな純粋なものが
歴史への理解とパチンコの役割
変な方向に 認知の歪みによって
レーザーが鏡によって カッと曲がってるようなもので
レーザービーム自体は真っ直ぐなんですよ なるほどね
だからなんかその 自分の歪みみたいなものに気付くとね
割となんか俺は別にそういう 自分自身の誠実さみたいなのは
ここにあるから 俺に従って生きていきたい みたいなのは最近あります
それは素晴らしいですね 新たな自己発見
そうですね
私もね 元々はね 結構そう 誠実に生きるみたいなのは
なんか自分の なんていうの
そう 昔は自己啓発みたいなのもあってね
嘘くさい感じがしたんだな 誠実さがない
なんかね こずるい感じがしてしまうんですよね なんか
あるある
そうではないです
普通に生きてると歴史散歩しちゃうからな
そうなんですよね
そんな感じで自分の内なる誠実さと 自然な向上というのを両立して
あくまで自然体の意識が高い感じをね
生活の中で培っていきたい それがもしかしたら
人間改革ということなのかもしれません
うまくまとまったところで 第11改革ということで
今日のテーマは歴史でした
ありがとうございます
また聞いてください
ありがとうございます
01:00:55

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