2024-09-06 27:09

第29話「ドラゴンランス読書会2・大阪文フリ注目本」

ドラゴンランス読書会がコアすぎるので別コーナーとしてアップします。

00:01
はい、小説家、海猫沢めろんと滝本竜彦のラジオ「人間改革」。はい、ドラゴンランス戦記制読会です。
はい、やってきました。
さっきね、1個忘れてて、文学フリまでオススメの本を1個選ぼうって言ったんですけど、軽く紹介するとですね、俺ね、今回1個気になってるのがあって、前ね、この番組で紹介した、ネットで見た両目洞窟人間さんっていう人の小説が良かった。
どこでも一緒のソロの話が良かったって言ってたら、その人が出るみたいなんだよ、大阪。
この本はね、欲しいなと思ってます。
坂本さんは?
私はですね、大阪大学SF研究会のですね、本が気になっています。
いつもですね、いろんなSFの特集が、すごい特集の目の付けどころがいいんですよね。
SFトラベル、これが新刊かな。
旅行に関するSFの特集とかね。
前は信仰SF、何かこう信仰、拝む。拝む方の信仰ですね。
それのSFの特集だったり。
この間、公開録音に来てくれた慶応のSF研の人が、同じテーマで信仰SFを出してたらしくて。
あれ、なんかそれ買いましたよ。それは大阪大学のやつだって言われて。
信仰SF、二つあるんだ。
周波がね、多分違うんだろうね。
いろんな信仰の形があるんですね。
あと、アヘンクスっていう同志社。
同志社のね、知らなかった。
京都初めて。
同志社関西学院。
関西学院。
カンカン同立の同人誌をね、関西人だから集めたいですね。
カンカン同立。
いやー、アヘンクス面白そう。
そんなわけで、みんなぜひアドレスに行きましょうということで。
いろいろ回らせていただきます。
ドラゴン乱走行きましょう。
前回、プロローグの
前回プロローグが終わった。
憩いの和がやてね。
憩いの和がやてで、ティカとテンションオティックっていうのがいて。
そこに謎のちょっとボケてるんじゃないかみたいな老人が来て。
で、あの、老人が勝手に椅子を並べて、これからパーティーが始まるぞって誰もまだ来てないけれど、
03:03
きっとこっからパーティーが始まる、パーティーになるじゃろうってところで終わりです。
そして、次。
こっから本編。
ハイトの黒竜の書。
ハイトって漢字がすごいもういいんだよ、これが。
かっこいいなー、ハイトの黒竜の書。
廃止された都の黒い竜、黒竜の書ですよ。
かっこいいね。
めっちゃかっこいいでしょ。
これがさ、もう素晴らしいっていうか、
あの、ドラゴンランスでさ、コーナー開けたから、ちょっとゆっくりできていいですね。
そうだね。
それでこれは第一章なんですか、この巻なの?
この一章がハイトの黒竜の。
この一巻がハイトの黒竜の書。
そうか、この本がハイトの黒竜の書っていう本なんだ。
あの、ドラゴンランス1がこの黒竜で、次は赤い竜なんですよ、2巻がね。
なるほどね。
色が変わっていくの、6巻ごとに。
で、第1、旧竜との再会、突然の妨害。
で、もう注釈が2個ついてる。
2個ついてんだけど、ここの旧竜との突然の妨害に、どういうことこれ。
ちょっと注釈見てみましょうかね。
注釈8と9。
8と9。
というわけで私たちが最初に出会う。
最初に出会うクリンの12はゴブリンです。
ゴブリンはクリンにしかいないわけではありませんが、
人によってはエルフとオーガーが結びついたクリン生まれの種族だとも言います。
ちょっとこのね、注釈。
まって、118が特に署名のない注釈はジーン・ブラッシュフィールド・ブラックになります。
もうもうね、廃婚すぎるよ。
あの、ちょっと客注は何回も読んだ人向けだから、この正読では客注を触れないようにしよう。
オーディオコメンタリー。
オーディオコメンタリー。
オーディオコメンタリー終わらなくなるから。
本編だけを見ていきましょう。
フリントファイアー・ホージ。
フリントファイアー・ホージやもんな。
ちょっと最初に朗読しましょうか、ちょっとだけ。
どっちにします?メロンさん読みます?
フリントファイアー・ホージは苔むした岩の上に屈をれた。
弱いを重ねたこのドワーフの体は長らく役に当たってきてくれたものの、今ではなかなか言うことを聞いてくれない。
出かけるのではなかったわい、フリントは梅いて麓の谷を見下ろした。
彼は声に出して行ったが、附近に誰もいる様子はなかった。
長い年月一人旅を続けてきたせいで、一人ごと言う習言が続いてしまったのだ。
ドワーフは両手で膝を叩いた。
もう二度と出かけたりするものか。
彼は力を込めて断言した。
午後の日差しに温められた岩は、一日中肌寒い秋の空気の中を歩いた老ドワーフには心地よく感じられた。
フリントはくすろいで温かさが体に染み込むのもあった。
太陽のぬくもりともう一つ心のぬくもりが訪れる。
彼はふるさとに帰ってきたのだ。
あたりを見回して懐かしい風景に愛おしそうに目をそそぐ。
彼のいる山から見るとすり鉢状に盛り上がった鉱山は、斜面一面が秋の華麗さに覆われていた。
06:01
谷間のバレンウッドの木々は燃えるように色づき、鮮やかなおみじ、紅葉となって、
紅葉って黄色なんだよね。
遥か遠くのカロリス山脈の藍色の実の中に取り込んでいた。
木の間に見える雲ひとつのない紺碧の空はそのままクリスタル都の水面に映し出され、
小杖の間に渦巻く細い煙の柱だけがソレースの存在を示した。
かすかに谷に立つ陽炎は、いえいえの日がかも知る光季だろう。
フリントは座って薄ろみながらも、
無意識のうちに荷物の中から木切れと光る短剣を取り出した。
有志以前から常に彼の子供は形の整わないものを
自己の望む美しい形に作り上げたいという欲求を持っていた。
彼自身も数年前に引退するまでは金属在庫士としてかなりの名声を博していた。
彼はナイフを木炎に当てたが、
ふと気になるものを見つけて手を止めてしまった。
懐のどこかの煙突から煙が、
あ、麓のどこかの煙突から煙が立ち昇ってきたのである。
これはなんかすごいね、この密度でさ、
もう周りの景色の描写と、
この種族のことと過去のこととか、
情報量がめちゃくちゃ多い。
そうなんですよ。
あの、ここはね、
あの、作者自身がちょっとあの、
なんだ、
橋垣みたいなところで、
情報量多すぎたかなって、
作者自身が、
でもね、小説の書き出しってさ、
情報量のコントロールって難しいんだよね。
難しいね。
だから最初はちょっと情報量が多いんですけど、
この後さらにね、どんどん情報量が多くなっていくんですよ。
とりあえず、この後どんな話になるか、
あらすじをちょっと、
一生のあらすじを全部紹介しちゃいます。
わしの家の灯は消えてしまっておる。
うん、あの、
フリントが、
何年かぶりかにこのね、
ソラエスに帰ってきたんですね。
旅にして、
旅してきたんですけど、
140年の旅の、
その長い、
旅をして帰ってきて、
家はなんかね、もう、
ずっと空き家のままにしてたから、
家具とかさ、ダメになっちゃって、
しかもね、旅で帰ってきて、
家具とかさ、ダメになっちゃって、
家具とかさ、ダメになっちゃって、
しかもね、旅でね、
目的があってこの人旅してたんですけど、
あんまりね、
旅でも目的をね、
叶えられなかったらしい。
なんであんな旅したのかな、
帰ってきたら、
家も空き家もさ、
多分めちゃめちゃになってるだろうし、
で、もう、
がっくりしてるんですよ、フリントが帰ってきて。
何年ぶりぐらいなんだろう、これ。
かなり長いね、数年ぶり。
10年とかじゃない?
10年ぐらいあった気がする。
で、帰ってきて、
ソレースの近くのこの山道で、
ソレースの近くのこの山道で、
あんまり良くない旅だったな、
みたいなこと思ってたら、
離れたところから声が聞こえるんです。
エルフ。
09:01
あんたには無理だな、ドワーフ。
たとえ280年生きたとしても、
賢くはなれん。
ってなんかこう、皮肉っぽい。
あの、
このドワーフのフリントさんと、
この日に、
ソレースに帰ってこようと約束してたんですよ。
あー、なるほど。
その約束してた、
昔の友達が、
現れます。
エルフかと思ったら人間だと、
書いてある。
と思ったら、
人間の特徴とエルフの特徴も、
2つ思ってる。
しかし、ほんまや。
ヒゲの生えたエルフなど、
いるまいって言ってる。
そう。
ヒゲが生えたという、
エルフにはヒゲが生えないんですけど、
人間っぽいその、
ヒゲという特徴がありながらも、
でもやっぱエルフの優美さもあるという。
つまり、
ハーフエルフなんです。
へー。
ハーフエルフという、
ハーフエルフという種族のタニス。
タニスっていう人と、
ドワーフのフリントがここで、
ボートで出会います。
うん。
で、
5年間、
5年か、5年ですね。
このタニスとフリントは、
5年間ソレスという町から、
どっかに旅立ってたんですね。
5年後の今日に、
会おうということで、
ソレスの外で落ち会ったところなんです。
うん。
で、その2人が、
5年間、
どんなことあったのかとか、
5年で、
この町どうなったかなとかね、
話し合うわけです。
立ち話しして。
ほうほう。
情報量、
多いなぁ、すごく。
なるほど。
ここまでの話、分かります?
分かりますよ。
ふるさとに帰ってきたが、
そうもいえない。
敵はいないと思ったら、
ヘイブンにいる飼育協の司教たちが、
フェデリップという男を、
ソレスの統治者、
蔡市長に任命したのだが、
その男が自分の新宗教で、
町を教信者の恩賞にしているらしい。
そう。
なるほど。
せっかくそのふるさとに帰ってきたんですけど、
なんかそのソレスっていう、
そのふるさとには、
新宗教、
新興宗教がね、
流行って、
教信者の恩賞になっちゃったらしいんですよ。
なるほど。
宗教的迫害とか、
異端裁判とかそういうことがね、
行われているらしい。
ソレスの中では。
というわけで、
せっかく町に帰ってきたのに、
飼育教徒というね、
新興宗教。
飼育教徒っていうのは、
実際インドにある宗教なんですけど、
その飼育教とは多分ね、
12:00
別なんだよね。
書き方が違って、
違う、
この話の中の飼育教っていうのが、
ドラゴンナンスの中にあって、
それが、
ソレスの、
町の中で流行っている。
おお。
で、この2人はその新興宗教、
怒ってるんですよ。
なんで怒ってるかっていうと、
そもそもこの2人は、
新興宗教じゃない、
古代の誠の神々の
印っていうのを探しに旅に出てた。
へえ。
5年間、
仲間たちがね、
いたんですけど、
みんなでちょっとバラバラに旅して、
世界中で、
昔の古い、
本当の神様の、
存在した証というのをね、
探しに行こうということで、
旅に出てたらしい。
ところが、
その旅では、
何も見つからなかったぞと。
見つからなかったけど、
とりあえず約束の日に帰ってきたから、
そろそろ町に入って、
夕食にしようぜとフリントが言うわけです。
よし、行こうと。
タニスも、
行って、2人でね、
ソレスに向かって歩き始めます。
古代の誠の神々の印か、
それとも心の昭和か、
俺は両方探しに行った。
どちらか。
歩いて行って、レイストリンの話が出てきた。
レイストリン。
まあなんか、
グレリックが主催の、
魔法なんて、
タテジナみたいなもんだと。
レイストリン。
身を着け方を教えてくれたじゃないか。
でも、レイストリンのことを、
ドワーフは嫌いなんだね。
青い痩せっぽしのマジシャン。
あいつだって半分以上語りみたいなもんじゃないか。
死中劇極めくわ。
双子の兄貴は面倒を見てくれなきゃ。
僕の昔にあいつの魔術も、
おしまいになってたのに。
タニスの方が有効的な。
まあまあと。
タニスはレイストリンっていう、
マジシャン、魔法使いがいて、
レイストリンは、
すごい頭が良くて、
あの、この世界にはもう、
インチキな、
グレリックとか、
宗教関係者のインチキな人がたくさんいて、
そういう人がいろんなインチキのね、
騙してるテクニックを使ってくるわけです。
ところがレイストリンはそれを、
詐欺を見分けるね、
方法を教えてくれるんですよ。
頭良いから。
で、タニスはそのレイストリンのことを、
頭良いやつだなって認めてるけれど、
フリント、ドワーフは、
なんか、
頭良いだけのなんか、
性格が悪いやつだなってね、
認めてないんですね。
うーん。
うーん。
でまぁ、そんな、
レイストリンのことなどを、
紹介しながら、
15:01
えー、
スペースに、
向かって歩いていくと、
新しいキャラクターが出てきます。
亡霊の声は?
森の中から、
亡霊の声が聞こえるんですよね。
森の中の暗闇から、
こんな声が聞こえます。
エルフの放浪者よ。
ドワーフを置いて、
ここから立ち去れ。
さて、フリント・ファイア・フォージ。
よくも我らを、
酒場の床に置き去りにしてくれたな。
我らは戦で死んだのか。
そして、
その亡霊の声は、
すすり泣きに合わせるように、
わーんと高く転じた。
いや、我らが死んだのは恥のため。
ブドウの音量が、
我らを呪う。
ドワーフに呑み負けるなどは、もったのほか。
亡霊の声だと思っていたのは、
ちょっと表巾な言葉に
変わっていくわけですよね。
ドワーフに呑み負けるなどは、
もったのほか。
表巾というか。
それを聞いて、
フリントの髭が怒りで震えるんですよね。
タニスは腹を抱えて、
笑い出す。
つまり、
その幽霊の声だと思っていたのは、
ドワーフと一緒にいて、
幽霊の真似をして、
からかってきてたんです、
2人を。
その幽霊の声真似をして、
ドワーフをからかっていたのは、
誰なのかというと、
タッスルホフバーフット。
タッスルホフバーフットという
新キャラが出てきます。
ゴソゴソと音を立てたかと思うと、
小さな姿が路上に現れた。
ケンダーだった。
タッスルホフは、
イメージとしては、
ホビット。
これはね、
なんでケンダーという種族かというと、
ホビットってね、
商標になってるんですよ。
なるほどね。
指輪物語。
指輪物語で、
ホビットは商標になってるから、
ダンジョンズ&ドラゴンズの方では
使えないんですね。
それゆえに、ケンダーという種族になってて、
見た目はホビットで、
手先がすごい器用なんですけれど、
全く変わってる
性格づけがされてて、
ケンダーはね、
種族的に盗むのがすごい大好きなの。
盗まずにいられないみたいな。
ほうほうほう。
好奇心があって、
物を人からね、
ケンダーは借りてるつもりなんだけど、
借りられた人から見ると、
ケンダーは、
ケンダーは、
借りられた人から見ると、
盗まれてるんだよね。
そこにあったからもらっただけだよ。
そこにあったから、
ポケットに入っただけだよ。
無邪気に盗んでくる。何でも。
そんなちょっと、
かわいくて、ちっちゃくて、だけど、
盗み好きの厄介なやつってのが、
ケンダーなんですね。
18:01
小柄で1メートルちょっとなんです。
身長は。
で、このケンダーの正面みたいなね、
見た目の、
タッスルホフバーフットってのが、
この3人目の、
キャラです。
で、この3人はね、
昔からこのソレエスって
町に住んでて、
5年ぶりに今また再会したんですね。
で、
タッスルホフはいきなり両腕を大きく開いて、
フリントに駆け寄るわけです。
で、
フリントっつって、
タッスルがね、
フリント、ドワーフをね、
抱きしめるんですよ。
で、フリントは面食らってしぶしぶね、
包囲を返したけれど、
すぐ後ずさっと。
微妙に仲良いんですよね、
このタッスルとフリントは。
で、フリントはね、
一応抱き返すんだけど、
ちょっと恥ずかしがってね、
すぐにね、
離れちゃうんだよね。
というわけで、3人が、
えー。
というところで、ホブゴブリンがやってきた。
突然敵が襲来する?
3人が集まったと思ったら、
馬だぞ。
馬が現れます、暗闇から。
馬に乗った、
誰かが、
現れて、
で、馬にそのね、乗ってるやつがね、
人間じゃないんだよね。
ホブゴブリンという種族が、
馬に乗ってて、
で、
そのホブゴブリンが、
この3人のね、
何?
あの、
警察みたいに、
職務質問してくるんですよ。
お前たちここで、
何してんのか。
そのホブゴブリンという、
あの、
どっちかっつと、
ゴブリンの仲間ですよね。
完全に悪役。
悪役の種族が、
3人を
取り囲んで、
青髄将の杖というアイテムを
お前ら持ってないかと。
もしその杖を持ってたら、
差し出せと。
命令してくるわけです。
で、
えー、
すごいこう、
乱暴に、
ゴブリン、ホブゴブリンが、
3人をね、
逮捕しようとしてくるんだよね。
無理やり。
で、
3人はもう、
逃げるのも
嫌だし、
友人とこの後会う約束も
してるから、
逃げることもできないし、
殺されるのも嫌だと。
そこで、
ホブゴブリンたちと、
戦っちゃうんです。ささっと。
で、
21:01
えー、
ホブゴブリンがね、
タッスルホフに、
いきなり、
差し殺されます。
そんで、
入り討ちにして、
まさかこの街が、
ゴブリンになんてやられてるなんて、
みたいな。
で、なんかだからどうも、
上の奴がいる、
妻子に使われているのか、
無能に、
ヒューマスター殿がお使いするのは、
グッて死ぬ。
その時に、
分かるぞ、嫌でも。
何者か、ラスボスがいるってことね。
せっかく、
5年ぶりに、
街に帰ってきて、
3人の仲間がとりあえず、
街の外で、
再会できたんだけれど、
街には、
信仰宗教がはびこってるらしいし、
それどころか、
ホブゴブリンというね、
悪の種族なんですよ。
そいつらが権力を持って、
でかい面をしていると。
そういう非常に、
先行きの怪しい、
出だしになっちゃってる。
すげーなー。
この出だし結構重めじゃん。
今のラノベだと読めないじゃん。
もっとさ、
ゆったりしてるよね。
情報、いきなりキャラが
3人出た上に、
すげー情報量だよ。
とんでもない量の情報が、
一気に詰まってて、
これね、ちょっと危ういよね。
情報量だけで。
でも、
でもなんか、
この人の中で、完全に
出来上がってるよね。
ブレがないからさ、
今考えた、
下手な人ってさ、
考えながら書いちゃうんだよ。
展開が思いついてないから、
考える時間も書いちゃうんだよね。
だけどそうじゃなくて、
この人はもう出来上がってて書いてるから、
あんまりなんか、
安価性期間がないよね。
世界が完全にもうあって、
ここでなんかこういうことが起きるってのも
完全にあって、
いろんな情報が
すごい密度で
書かれてんだけど、
でもね、
本当に、世界が
本当にあるんだなっていう感じがする。
あるね。
すごいな。
というわけでじゃあ、
次はまた次回。
次の2の、
いっぽいの我が家庭への悲観、衝撃、
誓い破られることは
次にしましょう。これめっちゃ長い。
ここまででメロンさんの感想。
いやこれでも、
ロードストーと今
比較しててさ、
ロードストーを前に読み返したときに、
やっぱりロードストーも
世界の説明がその、
パリス、京都とかさ、
24:01
国の話をすごいするんだよね。
でも、
これ大丈夫かなと思ったんだけど、
今このドラゴンランスを読むと
それより全然楽でさ、
入りが。
ロードストーは、
まあ、
相当読みやすいよね。
読みやすい。マシだね。スムーズ。
ただね、このドラゴンランスも
情報量すごい多いけど、出だしは。
銀河英雄伝説より
読みやすいと思うんだよ、出だしがさ。
そうだね。
銀英伝の最初はさ、
歴史をさ、
面白いんだけどさ、
面白いんだけれど、
でもね、全部ね、
銀英伝もロードストーも、
私らの説明がね、たど楽しくて
あるかもしれないんだけど、
実際読んでみたらスルスルって読めちゃうから、
ぜひ、あの、
この番組聴いてる人はね、今からでも、
読んで、一緒にね、
読んでいきましょう。
たとえば、セリフがね、
海外っぽいよね。
なんか、日本のランナーくらいは。
出かけるのではなかった場合。
永遠にね、美少女キャラとか
出てこないからね。
いや、出てくるんだけど。
あの、
ちなみにこの中でね、誰が好きですかね。
フリントとタニスと
ファーストインプレッション。
今なんかさ、
みんな嫌なやつじゃん。
基本的にフリントは、
なんか、すげー気難しい
おっさんだし、
で、あの、
この、キンダーのやつは、
なんか、うざい、うざい、うざい、
うざいガキだし、
そうなると残るこいつなんだけど、
こいつはなんか、
魅力がないんだよ。
いまいち、いきな生まれ育ちじゃん。
なんか、あんまり友達になりたくないね。
ジメット、
ジメットってかなんかね、
中途半端。
こいつは言いたくないって思う。
完璧に特徴を捉えてる。
そうでしょ。
完璧に特徴を捉えてる。
言いたくないな、これ。
魅力がさ、このギスギスパーティーなんだよ
みたいなさ。
完璧に特徴を捉えてる。
これがね、だんだんね、
よくなってくんだよ。恐ろしいことに。
今って言うたら、
フリントが一番なんか、
俺のマインド的にはおっさんマインドだから。
人間味があるよね、フリントはね。
ブツクサ言いながら。
ブツクサブツクサ言いながら。
あるなーみたいな。
うん。
はい、とりわけこれで、
こんな感じかな。
はい、じゃあみなさん、
ぜひね、次も
読んでおくように、
お願いします。
ご視聴ありがとうございました。
チャンネル登録よろしくお願いします。
27:01
またね。
27:09

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