文学フリマ大阪の様子
小説家、海猫沢めろんと、滝本竜彦のラジオ、「人間改革」
ということで、この番組は人間を改革し、豊かでクリエイティブかつ健康な人生を送るためのラジオプログラムです。
はい、第32回。
おお、すごいね。
32回、すごすぎる。
そんなにゆっくりなんてね、すごいね。
すごい。
で、最近楽しかったことなんですけども、当然これは文学よりも大阪ですね。
文振りの後か、これ。
そうなんですよ。文振りの前日に我々ね、天神橋商店街を歩いたんですよね。その後。
その後。文振り自体はね、人がすごい多くて楽しかったよね。
人が多いと楽しくなっちゃうね。
お祭り感があったね。
そう。なんかあれだよね、周りにインパクトのある人が多くて、我々のブースの周りに。
はいはいはい。
ドラゴンランス読書会の真実
何だっけ、目の前にラッパーのブースみたいなのあって。
はいはいはいはい。
でなんか、しかも後でツイートしてくれて、ちょっとギリがたいラッパーみたいな感じ。
そうそう、あの子良かったよね。ブレイズでね、髪型ね。
で、柔走のオッパブ方式で脚引きしてますとか。
そうそう。
面白かったね。
あんな脚引き初めてよね、文振りって。
そういう人もね、そういう人も文振りにいるんだなって。
でなんかね、何人か出会ってて、その何人かがやっぱり我々の読者で話してくれて、いろいろ喋りましたけど。
すごいリアクションが良かったんですよ、そのもう一人の人が。
えー。
もしかして、たきもとさんですか?みたいな。
えー、みたいな。神降臨みたいな雰囲気を出してくれて。
えー、ほら。
ありがたい、ありがたい。
そんな言ってた。ありがたい。
本物ですか?みたいな。
なんかああいうの新鮮。いいリアクションですよね、あれね。
本当にいいリアクションになった。
嬉しくなっちゃいます。
本当にリアクション良かったなあ。
あの人か、あの人か思い出した。すごい素敵なリアクションでした。
でね、その隣が100万年書房の北尾さんで、もう隣がなんかね、純文学をずっと書いていて、
半編集を出していた少年だったんですけど、非常に売れていて良かったですね。
いや、なんかね。
完売しちゃってましたね、あっという間に。
その印象があるせいかね、文学不倫は大阪は単価ではなくて、
小説を書くための工夫
ストロングな純文学みたいなのが意外に売れてるって印象が俺あるんですよ。
結構もあったけど、あんま単価はなかった気がするな。
そうなんですよ。
なんかね、吉村万一さんとか、そういう作家さんもおられたん、その印象もあってか、
純文学のストロングなものが意外に売れているのではっていう印象があった。
なるほどね、やっぱ土地柄でカラーがあるのかもしれないね。
なんか単価っていう感じがあんましなかったね。あるんだろうけどね。
京都とかだと単価が強いイメージ。
そう、京都はね、明確に強い。
めっちゃ土地が近いのにカラーが違うのかもな。
そうなんですよ。
我々が好きなですね、古橋秀幸先生がどうもいたみたいなんですよ。
短編執筆の悩みと解決策
え、マジで?
ブラックロッドの単行本買ってる人がいてさ。
えー、ほんと?
えー、と思って。
なんだよ。聞けばよかった。
そうだよね、俺ら好きだからさ。会いたかったから。
行ったらさ、行かなきゃさ、何の意味もないじゃないか。
何のために大阪まで行ったんだろうって。
どうもね、行ったんじゃないか疑惑があるんですよね。
えー。がっかりですね、それは。
がっかりだなあ。気づかんかったなあ。言ってくれてよかった。
ねえ。
最後にさ、ディスクロニア買いに来てくれた2人の友の人がいたんだけどさ。
はいはい。
その人が純文学YouTuberで、ふかつさんっていう人で。
はいはい。
後で動画をあげてくれてて、
あー、そうか、純文学YouTuberがね、いるということにね、結構びっくりした。
うーん。
そして意外と再生数がね、23,000あって、それもびっくりした。
えー。
俺らより全然あるって思って。
そう、純文学ってね、ちゃんとね、ファンがいるんだね。
で、本をね、紹介してくれてて、よかったなあ。
うーん。
えーって、なんか知らない世界があるよね、やっぱり。
うんうん。
あー。
驚いた。
いや、どこをね、歩いてもね、知らない世界ってあるんだなあ。
ある。そうね、前回のあの、このね、32階ですよ、30階、31階が、
天神橋筋を歩くと、その天神橋筋のお店がありまして、
週刊まがりさんっていう、そこに行ったら東海オンエアの公衆が始まるっていうのをね、
あげてるんですけど。
そうそう。
あれ面白かった。
いやー、夜中はね、結構まだまだ、コンテンツのうちまだ0.01%ぐらいしか開放してない感じがする。
ねー、実績がね、もう。
地球というコンテンツの、
エルデンディング。
まだ0.01%ぐらいだよ、ほんと。
全然だよ、まだまだだよ、これ。
はい。
というわけで、生きてるだけで楽しい、そんな感じですね、今週は。
そうです、楽しかったです。
うん。
じゃあ、次行ってみようか。
はい。
じゃあ、小説相談のコーナーに行きましょう。
はい。
えーとですね、スポティファイではですね、コメント機能ってのがあって、
最近スポティファイ、あのー、iPhoneで見てます?
ん?見てない。
いや、iPhoneでスポティファイを開くとさ、めっちゃコメント機能を押してくるの。
へー。
あなたが一番、一番のコメントしよう、一番先にコメントしようとかっていうコメント機能が頭についてて、
なんかすげーコメントをね、進めてくるんで、
みなさんね、これ、俺らわかるんでコメントしてくれたら、ぜひコメントをしてほしい。
うん。
で、コメントにはいろいろあるが、その中でもよくあるのが小説相談なんですね、我々の。
これもね、でも重いのから軽いのまで何でもいいんでね。
うん。
今回は特にないので、僕が相談したいんですけど、
はい。
えー、短編が書けません!
書けない!書けないなー。どうしたらいいんだろう。
なんかね、書けないんだよ。何でしょうね。
最近さ、なんかこう、創作活動もすごいイメトレが大事だと思ってて、
うん。
一郎選手とかも多分イメトレとかしてると思うんだよ。
うん。
で、イメトレの基本っていうのは、できないところにフォーカスするんじゃなくて、できることにフォーカスすることなんだよ。
うんうん。
できること使う、目的にフォーカスするんだよね。
うん。
で、書けないってところ、うわーどうしようってときにね、書けないことにね、意識が当たってる。
あーなるほどね。そういうことか。
つまり、一旦書けてない状態を忘れて、未来の書けた状態をさ、想像するといいと思う。
はいはい。
つまり、短編ができて、メールをね、送った瞬間に意識を向けて、
うん。
できたっていうね、そのときの気持ちをね、心の中でずっと考え続けるんですよ。
うん。
そうするとだんだんだんだんだんだんだん、脳みその配線が変わって、
うん。
あるとき、急激なね、眠気がね、訪れるかもしれない。
ドラゴンランスの秘密
うん。
そんなときはね、すっきり寝て、起きると、あれ、書けるみたいな気持ちになってる。
うん。
以上。
なるほど。
イメージ、もうでもそれ、心の持ちようってことね。
いやいや違う違う。心の持ちはもっと不確かなものだけど、これは明確に、
うん。
イメージする時間まずね、取るんだよ、15分とか。
なるほど、イメージか。
あやふやじゃなくて。
イメージか、待って、今やってください。今やってください。
えー、じゃあ。
はい。
あの、小説を書こうとしてる皆さんご一緒に、
はい。
これから小説を完成させるイメトレをします。
はい。
ゆっくり深呼吸しましょう。軽く、軽く、
はい。
あのー、そんな瞑想状態にならなくていいから、
はい、軽く軽く。
心の中で映像を思い浮かべることができるくらいの、軽いリラックス状態に入ってください。
はい。
で、また普通に深呼吸しながら、
うん。
小説をですね、
うん。
最後の、
うん。
一行書いてるところを想像してください。
うんうん。
うん。
どんな文章でもいいんで、最後の一行をもうね、書くこと決まってるんですよ、最後の一行だから。
うんうん。
それをゆっくりとキーボードに打ち込んで、
うん。
変換して、
うん。
で、丸を打って、
うん。
エンターキーをターンとね、
はい。
押す状態を想像しなさい。
はいはいはい。
で、その時の気持ちをね、感じましょう。
うん。
達成感。
あー、はい。
開放感。
開放感。
満足感。
ある。
で、次に、それをね、メールでね、送信します。
うんうん。
あのー、お世話になっております。
えー、書けましたので、
はいはいはい。
送ります。よろしくお願いいたします。
はい。
これもね、メールを書いて、
はい。
添付して、
はい。
ターンって送ります。
はい。
人によってはこれをね、あのウェブのなんかサイトへの投稿とか、
うん。
まあ、新人社への投稿みたいな感じで想像してください。
うん。
あの、送るべきところにその原稿が送ったと。
うんうん。
それを想像しちゃいましょう。
うん。
で、まあ、これでいいんですけど、あと一個ですね。
まあ、いい感じのレスポンスが来たとも想像してください。
あー、はい。
傑作です。
そこまでじゃなくて、まあとにかく編集者からありがとうございました。
とても良かったです。
はい。
読者からすごく面白く読みました。
えー、あー、サイトにね、投稿してる方だったらPVが増えるとかね。
うん。
そんな、あの、想像できる範囲で、
うん。
望ましいレスポンスを想像してください。
それも映像で想像するとともに、
うん。
そのレスポンスを得たとき、どんな感情を得られるか。
うん。
ほう。
自信、喜び、やったなーっていう気持ち、
まあ、達成感はありますよね。
うん。
そんな気持ちを想像しながら、もう一回イメージを想像しながら深呼吸してください。
うん。
で、息を吐いて終わりです。
うん。
これをね、毎日ね、続けてください。
うん。
そうすると少しずつ、書けるのが当たり前だっていう気持ちになってきます。
うん。
そうするとね、書けるのが当たり前なんで、書けるようになりますよ。
新しい発見と驚き
なるほど。わかりました。これを続けましょう。
逆に言うと同時に、書けない状態、あんまりフォーカスしない方がいいんです。
なるほど。はい。
そうすると脳みそがフィードバックループを起こして、
うん。
書けない状態に意識がね、ピッとなんかね、固定化されるようになっちゃうんですよ。
うん。
書けない回路がね、どんどん強化されちゃう。
うん。
その書けない回路にエネルギーを流す愛で、
うん。
今、イメトレで作った書ける回路にエネルギーを流すと、
脳みその回路が、だんだん書けない回路が消えていくんです。脳みその中の神経が。
うん。
書ける回路の神経が強化されて、
うん。
実際にそれが機能するようになっていく。
うん。
てなわけで、意識的に脳みその構造をね、今、書き換えるというか、新しい脳みその使い方をね、
スタート地点に入ったんで、
うん。
執筆の悩みとアンガーマネジメント
ちょっとずつ書ける回路を伸ばしていきましょう。
うん。
分かりました。
以上。
はい。
頑張りましょう。
はい。というわけで。
はい。
次行こう。
はい。
滝散歩。
滝散歩ですね。
滝散歩ね。
あの、大阪から帰ってから、
はい。
やっと最近涼しくなってきたじゃないですか。
夜はね、涼しいよね。だいたい。
うん。
昼はまだね、ちょっと暑いけどね。
で、涼しくなってきたなと思って、栗浜、京急栗浜ってとこに行ったんですけど、
うんうん。あるね。
めっちゃ暑くて、全然涼しくなってなくて、
うん。
灼熱の。
あの、なんで栗浜、京急栗浜に行ったかっていうと、
私ね、幕末が結構好きで、
うん。
ずっと調べてるんですけど、
あの、ペリーがね、最初に来たとこなんですね、栗浜。
前も行ってなかったとこ。
あのね、別のとこ。
そこは、京急栗浜で初めて。
へー。
猿島に行ったのか、前は。
ほうほう。
近くにある。
で、栗浜で、
うん。
その、ペリー記念館に行こうと思ったんですけど、
うん。
そこに至るまでに、
あの、パンフレットとかによると、
栗浜花の国ってのがある、そうで。
山口桃江の出身地って書いてある。
へー。
横須賀出身だ。
横須賀あるんですよ、栗浜。
はいはいはい。
で、その、
巨大な山にですね、巨大な花畑があって、
うん。
そこを通過して行こうと、地図上ではすぐすって通過できるんですけど、
山の上にね、ついてる道に花が咲いてるから、
うん。
実際歩くとすっごいさ、大変だったんですよ。
おー。
池ども、池ども、山。
で、ちょっと季節柄ね、まだあんまり花は咲いてなくて、
もうちょいするとコスモスがね、すごい一面に咲いて綺麗らしいんだけど、
おー。
今はただのね、雑草のようなものに覆われた、
山道をね、ひたすら歩いてったら、
うん。
今はですね、山の上にレストハウスがあって、
うん。
レストハウスにはですね、なんと美味しそうなゼラートと美味しそうなノンアルコールビールが売ってて、
おー。
それをですね、買って、ふっと横を見るとめっちゃ綺麗な海がね、見下ろせるんだよ、その高い山から。
おー。
これがペリーが来た海かってね、想像しながら、
時間を超えて。
ノンアルコールビールを飲んで、ゼラートを食うと、
ああ、なんて幸せな一日なんだというね、多幸感がね、脳みそにね、
ドクドクと波打つ脳内マークとともに、強力な多幸感が脳みそに押し寄せ、
そしてゼラートがね、花の国だから蜂蜜がかかってんだよね。
なるほど。
その蜂蜜がかかったゼラートがね、かつて生涯食べた中で一番美味しいゼラート。
へー、蜂蜜。
そして窓の外のね、海の青さとともに、いやー本当にね、今回はいい滝散歩でした。
その後は温泉に入ったり、ペリー記念館に行ったり、開国橋っていうね、
開国したところに着いた橋をね、歩いたり、いろいろやったんですけれど、
京急栗浜、行ってみてください。
はい、京急栗浜の宣伝でした。
最後にあれだ、京急栗浜駅のエクセルシオールに入ったんですけど、
店員さんがすごいフレンドリーで、9月になるとコスモスが咲きますよとか教えてくれて、
いいですね、いい店員ですね。
また来てくださいって言ってて、素敵な店員さんでした。
以上。
そういうわけで京急栗浜、あんまり京急乗らないからね、普通の人というかね、
都民はね、普通の人は乗らないよね。
普通の人の範囲が俺の中ではもうひどい、都民、先民意識、都民からのひどい先民意識が漏れてますけどね。
乗ってる人は誰なんだよ、普通じゃない。
普通じゃない、普通じゃないね。
京急とかね、東横の奴らは普通じゃない。
中央線しか普通の人はいない。そんな狭い世界観。
というわけで、次行ってみましょう。
今週のアンガーマネシメント、これはですね、怒りコーナーですけど、特にこれない方がいいコーナーなんですけど、
ないよね?
軽くありますよ、バスに横入りされたとか。
それすらもないな、俺。あんま外出ないからかな。ないな。
今日あったわ。
今日、さっきね、2時間前にありました。
俺が作業所に来てね、横浜の作業所にいるんです、今。横浜の駅前の。
作業所の静かコーナーってなって、静かに作業しなきゃいけないコーナーなんですけど、
ここは喋ったらダメってコーナーで、今ここは喋っていいコーナーに来てるんですけど、
喋ったらダメなコーナーでさ、でっかい鞄をガーンと下ろして、
しかもなんか、セカンドディスプレイみたいなのをダーってセットして、
でガチャガチャガチャガチャなんかこう、繋いだりなんのにしてるんですよ。
それを俺のね、4個隣の席でやってるんです。
俺がね、小説書かなきゃ書かなきゃ書かなきゃって、
ストレスフルになってるところで、隣でなんかそういうことやられてるのめっちゃ気になって。
はいはい、あるある。
これね、別にね、
そのぐらいは別にマナー違反じゃないんですけど、
なんか私の。
あの何回か前の電車で出会った人よりいいよね、全然ね。
電車でお兄さんが殴り合いを始めるやつ。
あれマジですごかったよ、ほんとに。
めちゃくちゃ良かったね、あれ。
俺が止めてないけどさ、どっちか捕まってるからな、ほんとに。
あれ何回、ぜひ聞いてほしいんですけどね、何回か前のやつね。
あれ何回前だっけな。
止めてないけどさ、
どっちかさ、周りさんのお世話になるとともに電車そのまま止まってるからさ。
最高だよな。
そのぐらいの案が見たいな、俺も。
いやいやいや。
あれはほんと大変で。
今回は単に隣の人のなんか音がね、うるさいっていう俺のなんかセンシティブなね。
なんか小説でなんかさ、たまにそういうセンシティブな。
分かりますよ、それ。
だって小説書いてる時だよね。
私がおかしくなってる。
ほんとおかしくなってる、もう超繊細だ。
俺も家でイライラずっとしてるもん。
それ外でやるとね、ほんと面白いよ。
イライラがさ、外部の事象に反映されるんだよね。
分かりますよ。
俺ほんとに街歩いてる中で、こうやってなんか人は犯罪を起こすんだなってめっちゃ分かるもん。
めっちゃ分かるもん。
今これ俺満員電車で肩ぶつかったらマジで切れそうだなって思うもん。
そういう意味ではほんとにさ、世の中の人はさ、そういうアンガーとセンシティビティを抱えながら、
ちゃんとね、毎日ちゃんと社会機能しててさ、ほんと人類が成長したな。
そうなんですよ、もうちょっと成長してほしくてさ、アンガーを発揮してる人に話しかけないといけないよ、みんな。
俺ちょっとこの間アンガーの時に若干ダウンの時にカフェ行ってさ、
そしたらさ、カフェの店長さんがさ、なんか今日テンション低いですねって話しかけてくる。
家でちょっと嫌なことがあって。
これが人間的コミュニケーションだなって思ったもん、俺。
分かるけど、
消化される。
たまにさ、ほんと怒んなきゃいけない時ってあると思いますよ、そういうさ優しさ以外に。
あー、まあそうかもしれんな。
その怒りがね、遅いんだよね、俺。ディレイなんだよね。
家帰ってから、あれなんかムカついてきたな、あれなんかマジで言い返せなかったな、腹立ってきたとか思うんだよ。
練習もしなきゃいけないね。アンガーマネジメントって抑えるだけじゃなくてちゃんとさ、発揮する練習もあると思うんだよね。
だからちゃんと家で即座に言葉を用意しておいて、言えるようにしておかないといけない人を殺すぞ!
殺すぞ。
殺すぞ!
殺すぞはでも、ちょっと捕まりかねないから、狂活罪になるから。
ぶっ飛ばすぞ!
ぶっ飛ばすぞ。
なんか言われない。
外に出ろ。
なんかね、迫力がないよね。やっぱぶっ殺す強いよね。
頭で考えてたらやっぱね。
瞬発的になんかさ、やっぱりなんか俺がこの間駅前で会ったさ、おっさんのさ、
おー、おーって言うのはさ、何にもないがおーって言うのはさ、すげー、狂活でもないしさ。
違うジャンルだろ。
原始的な吠え声だな。犬がさ、ワン、ワンって言ってるような。
それはさ、違うジャンルだから参考にしなきゃいけないやつだ。
犬になると犬になる。ワン、ワンって言うってどうかな。
ワン、ワン。
それ言うんだったらコラーでしょ、コラー。
そうだな。
コラー。
そうだな。
コラー。
コラー。
コラー。
そう、コラー。
可愛らしくなっちゃうのか。
そうなんや。可愛らしくなるんやな。ゴルワーだよ。
しょうがねーや。
しょうがねーや。
俺らは、俺らはちゃんとね、あのー、猪子同士って、肩を丸めてね。
まあ、あんりゃしないほうがいいからね。
そうそう。いざという時にもこう。
俺はちゃんとね、おっさんが殴り合ってる時とかちゃんと止められますからね。
すごいな。ちょっと俺面白いなって思っちゃうもんな。
まあ、漫画マネジメントね、まだまだ研究の余地があるジャンルですので伸ばしていきましょう。
ドラゴンランス読書会の驚き
はい、というわけで、シンクロニシティ講座です。
今回ね、ちょっと面白いのがあって、
ブーフリね、ブーフリに行った時にね、なんかブースにすごいあの少年、少年っていうか大学生の男の子がなんかずっとちょっと遠まきにこっちを見てて、
どうしたんだろうと思って話しかけたんですよ。
そしたらその子がね、なんか、あの本名、本名ですか?みたいなこと言ったの。
いやいや、うみ猫座メロン、本名なんですけど本名じゃないです、みたいなことを言った。
本名なんですけど、なんで嘘をつくの?本名なわけないじゃん。
そしたらその少年がなんか、いや、あの僕が本名なんですって言ったの。
え?
あの僕本名はメロンなんですって言ったの。
え、すごい。
マジかってなって、よく観察したらその子さ、携帯ストラップとかつけてるんだけどさ、全部メロン柄なの。
へー。
あーって思って、いやでもさ、そのメロンって名前さ、行きづらくない?って聞いたの。
いや別にそうなんだもん。
いやだってさ、めっちゃ言われんじゃん、そんなメロンって。
今だとメロンはね、意外に大丈夫だと思う。
苗字との兼ね合いでさ、うみ猫沢だとなんかね、やばいんだけど、もうちょっと普通の苗字にメロンだったらまああるかなって気持ちが。
そうか、赤彗星って書いてシャーってやつがいるからな。話題になってる。
いやいやそう、それでメロン別になんか大丈夫ですみたいな。
昔ね、僕が書いたインタビューを受けた大学の文芸サークルの子みたいなんですね。
へー。
へーと思って、いやありがたいなーという話をちょっとしましたけど、なんか不思議な少年でした。頑張ってほしいですね、メロン君。
シンクロニシティ。
シンクロニシティ。
メロンシンクロニシティ。
メロンニシティ。
メロンニシティ。
シンメロニシティ。
シンメロニシティ。
いやすごかったですねそれは。初めて会いましたよ俺、そんな名前の人。
へー。いるもんですね。
冗談なのか、あれギャグなのかなもしかして。いやほんとだよ。
そんな、そんなギャグ。
あのストラップ年季入ってたしな。
へー。
そんなことがありましたね。
いや面白いです。じゃあ次行ってみましょう。
はい、ライフハックコーナーです。
ライフハックコーナー。
生活に潜むちょっとしたライフハックをね。
はいはい。
提案していこうと言うんですけど、なんかありますかね。
あります。私ね、意識改革しようと思いまして、生活の仕方をね、ボトムから変えていこうと最近考えてて。
ボトムから、はい。
どういうことかって言うとさ、結局40何年生きてるとさ、行動パターンって似てくるじゃないですか。
似てくる、もうずっとパターン。
そのパターンをことごとく破壊していこうと思うんですよ。
あー、あるね、そういう時って。
でもそれってさ、破壊ってのはさ、実はさ、想像で、しかもすごい細かい変化を起こすってことなんですよね。
例えば、例えばですよ、何かをしながら何かをするってことがあるじゃないですか。
はい、マルチタスク的だね。
それは組み合わせを変えるんです。
はい、なるほど。
じゃあ例えば、えー、おなにをしながら昼ごはんを食べる。
それはね、それは完全に狂気なんだけど。
違うか。
言わんとしてることはそういうことで、例えばオーディオブックを聞きながら本を読む。
あー、やったことある、俺。
ちょっと頑張ればいけんじゃないかみたいな感じがして。
いけるんだよ、いけるんだよ、それ。
俺はね、オーディオブックの中でも、ある程度エロゲーってさ、めっちゃ早送りしてもわかるじゃん。
あれ不思議じゃん。
でもあれってさ、波がわかるじゃん。
今こうなってるっていう波がさ、波に乗ってるからさ、ストーリーの。
あれわかるんだけどさ。
オーディオブックもたまにあってさ、特にラノベオを3倍速で聞くと全然わかるというのがあって。
これ今気持ちいい波が来てるっていう時に、その時に別の本を読むと全然読めますから。
同時にやってます。
そのように行動パターンの組み合わせを変えてみたり、あと普段食わないものを食ってみたり。
あー、はいはいはい、それあるね。
例えば、私が今いるところって駅ビルなんですけど、駅ビルの地下ってさ、デパ地下みたいな食料品ってたくさんあるじゃないですか。
あそこで大量のそんな高くないお惣菜みたいなの売ってて、食ったことないものばっかりなんだよね、考えてみると。
あるよね、あるある。
で、手にとんないんですけど、一心の力で手にとんだよね、食ったことないもの。
今日はね、あれ食ってみました。韓国ののり巻き。
キンパだ。
キンパ。
キンパでしょ。
キンパ食いました。
いいね、キンパあんま食わないしね。
キンパあんま食わないけど、食ってみたよ、キンパ。
ってことで、ちょっとずつね、ルーティン、食うものを変えて、行動パターンも変えて、時間のね、使い方も変えて、みたいなことやっていくと、人生のボトムがね、変わってくるんだよね。
人生のボトムが変わるということは、人生が根本レベルでちょっとずつ変わるということで。
そんなわけで、今日のライフワークは、ちょっと漠然としてるんですけど、行動パターンを変えて、食い物も変えて、人生のそういうルーティンを細かく変えるというライフワークです。
これはね、もっとね、掘りたいテーマなんでね、次回もね、もうちょっと具体的に語っていきたいと思います。
とりあえず出だしをこんなところで。
新しいことコーナーを作りましょうよ。
今週の新しいコーナー。
フロンティアコーナー。
いろんなね、特殊な組み合わせがあると思う。
新しい食い物、新しい行動。
それで言ったらさ、俺、わさびソフトクリームって知ってる?
知ってる?いや、知らない。
わさびソフトクリームってさ、なんかさ、前にどこだっけな。
伊豆の方に修善寺だ。修善寺に行ったことがあって。
修善寺に行ったらさ、わさびソフトクリームみたいなのをめっちゃ推しててさ。
それを食べたのよ。
わさびソフトって普通食わない?なんかわさびをさ、スイーツに入れるなんて狂気じゃん。
ねえ、今後どうなるんだよ。
わけわかんないじゃん。
わさびを単体で食うなんてことがないからさ。
寿司以外。寿司とさ、刺身以外。
食べ物でさ、遊んだらダメだよって思っちゃう。
でもね、意外とね、あー、なるほどな。なんか、まあ、ギリギリありかなぐらいの感じなんだよね、わさびソフトって。
ギリギリミント感あるよね、わさび。清涼感。
材質も似てるしさ、ソフトクリーム。
ありかもしれん。ありかもしれません。
確かにね、ちょっとそれは驚いたね。
ちょっと食ってみたくなりました。
へえ。そういうね、新規なものを食っていくと、人間もね、新規なものに生まれ変わるんじゃないだろうか。
だって人間はさ、生きて変わっていくからね。
そうね。何ヶ月かで、何年かでね。
そうそう。
動的並行だよね。
そうそう。
福岡新市。
そう。
俺のライフハック、こないだ思い出した。失敗したライフハックがあって一つ。
最近さ、インフレしてるせいかさ、あのー、何て言うんだろうな。ジュースって結構さ、1本150円ぐらいになっちゃってるじゃん、今。
うん、なっちゃうね。
CCレモンの原液が売ってて。
うん。
原液がね、200円ぐらいで売ってるんですよ。
で、それがね、10杯ぐらい作れるんですよ、それで。
すごいじゃん。
で、あ、なんかコスパいいなと思って買って、家帰ってそれ使ってたんですけど。
でもね、よく考えてみたらですよ、これ炭酸水を使ってこれ作るとですね、多分ね、2リットルもこれ作れないんですよ。
2リットルぐらいかな、2リットルぐらいなんですよ。
で、そうするとね、1.5リットルのCCレモンって俺300円切ってると思うんですよ。
うん。
それ炭酸水代を合わせると高いんですよ、この原液。
で、これ、あーなんか上手くつけ込みやがってと思ってさ、俺のこの特殊体力にさ、これ原液で食べたほうがいいと思ってたけど、炭酸水合わせると全然高ぇっていう逆ライフの失敗ですよ、これは。
これはね、ちょっと許せないんでね、抗議していきましょう。
アンガーだ、アンガー。
CCレモン、反対。
ファントリー。
ファントリー。
アンガー。
デモ更新とかやっていきましょう。
ほんまそうやで、許せへんで。
どうもないんだけど。
ほんま、なんかでも原液って言われるとさ、やっぱ業務用と原液は魔力があってさ。
うん。
業務用とかさ、原液って言われるとなんか安い、モンドーム用で脳がさ、ハックされてさ、安いってならない。
はいはい。
業務用って言われるとさ。
小学生の頃、ポカリの粉とかでさ、水筒にこう入れて、氷入れて、遠足に行ったりするときの感覚を思い出した、なんか。
そうね。
お得感とワクワク感。
いや、実際ポカリの粉はお得なんだよ。
あれだけは真実なんだよ。
なるほどね。
特にね、マツキオで売ってるやつがいい。マツキオのやつめっちゃコスト高い。
夏にさ、ちょっと一個ライフワーク燃えついたんですけど、めっちゃ汗かくじゃん、夏外、山とか行くと。
そのときなんかね、脳みそがポカリ飲みたいな指令を出し始めるんだよ。
あるね。
そのときにポカリ飲むと、あるいは塩飴みたいなやつ舐めるとめっちゃうまい。
うまいね。
これね、感動的なうまさだから、このために汗かくっていうライフワーク。
なるほどね。
うまみをね、うまみというか空腹をスパイスにして。
なんかね、肉体は喜んでるんだよ、マジで。
汗かいて、ポカリ飲みたいってなったときに飲むとめっちゃ感動するからね。
これね、ポカリライフワークです。
あるね。
俺ボクシングやってて、もう限界まで喉乾いてからのコーラとかめっちゃうまいもんね。
そうなんだよ。
これはね、いいライフワークですよね。
でもおそらく世の中のサラリーマンは働いた後のビールが全部それなんですよ。
そんなうまいんですか?世のサラリーマンの皆さん。
あのCMとかを見てる限り、相当うまいと思いますよ。
それさ、洗脳されてるだけじゃないかな。
めっちゃうまそうやもん。働いた後のビールがうまい。
俺毎日ね、ノンガルビール3本くらい飲んでるんですよ。
ほんとに?
体に優しいオールフリーってやつ、前も言ってたけど。
体に優しいのはいくら飲んでもいいんだって思って。
カロリーゼロだし、別に水でいいんですけど、
若干水じゃない感、炭酸と苦さがあってね、いいんだよね。
でもうめえってなんねえよ。仕事の後飲んでも。
ジュースの方がでもいいんじゃない?
砂糖の方がダイレクトに脳に行きそうだしね。
でも砂糖はさ、良くないよ。
砂糖はだって良くないってみんな言ってるよ。
ポカリもそうじゃん。ほとんど砂糖じゃん。
ポカリはスポーツドリンクだからいいんだよ。
いやいや、騙されてるよ。
それ言ったらさ、エナジードリンクの方が良いことになるじゃん。
あれはエナジー。エナジーだからさ。
エナジーだからさ。
エナジードリンクは怖いよな。
モンスターはさ、しばらくある時さ、エンゲン飲み続けててさ、
なんか俺の人間としての核が下がっていく感じがしたね。
エナジーね。エナジーが注入されてる。
エナジードリンク飲んでるとなんかね、人間としてなんかね、
何かやさぐれてね、粗暴な人間になってくる。心が。
それさ、スピリチュアル界の人が言うさ、
マクドナルドを食べるとグラウンディングするみたいな。
ひどい話だなと思うんだけど。
そういうのある?
なんかね、ドーパミンに訴えてくるものをね、
食いすぎると心がね、粗暴になってくるってあると思う。
わかりますよ。バーガーキングとか最強だもんね。
めちゃくちゃ美味いもんね、バーキングとコーラ。
そう。ジャンクフードとね、健全なお付き合いをして、
あれだね、餅づきさんみたいにならないようにね、
気づけていきたいね。
その流れでオタクコーナーに行きましょう。
はい、行きましょう。
最近何か漫画読みましたか?
あのー、マンガワンで、アプリのマンガワンってあるじゃないですか。
はいはいはい。
それで一記読みでテンプリズムがね、公開されたんです。
ソダ先生。
ソダ先生。
ソダ正人先生、はじめじゃや、あの誰か、
めぐみのだいご、
スバル、
ソダ先生の、
これは何かっていうとファンタジー漫画なんですけど、
かつてピッコマっていう、
文学フリマ大阪の魅力
1日待てば漫画が読めるっていう、
初めて出た頃、画期的なシステムだったんですよね、ピッコマの。
待ってば読める。
それでピッコマで初めて連載してたのかな。
とにかく漫画アプリ霊命記に、
連載されてた、
そのビッグネームがその、
なんだかよくわかんないアプリで連載するっていうのは初めての試みだったんです、この頃。
俺の知る限り。
もしかしたら全然違うかもしれないけど。
で、ソダ先生っていう超一流のですね、
漫画家さんが漫画アプリで連載するっていうことで、
みんな期待して読んだんですけど、
俺が観測する範囲だとね、あんまりその、
いや、俺の観測範囲でもテンプリズムはなんかちょっと、
微妙な、
そうですね、微妙な評価が多いんですけど、俺はね、
すごいこれ好きなんです、テンプリズムが。
俺もっと読んだことないんですよ。
読もう。
テンプリズムはファンタジー小説なんですけど、
えーっとね、
ニキっていうヒロインと、
ベルナっていうヒロインが2人出てきて、
このヒロイン2人がお互いにね、
主人公に対して敵なんです、立場としては。
命を取り合うような敵なんですけど、
ところがね、主人公と戦ううちに、
このニキとベルナが主人公のこと好きになっちゃう。
で、2人とも好きになっちゃうから、
敵なんだけど三角関係になっちゃうんだよね。
三角関係じゃないよ。
勝手に女2人が、敵の女2人が主人公されて、
敵の女2人が、敵の女2人が主人公好きになる。
で、ニキとベルナは幼馴染なんですけど、
喧嘩しちゃうんだよ。
主人公が好き好きで。
このなんかこうね、
嫉妬とかや気持ちが、
あの曽田先生のスバルっていう、
バレーダンサーの漫画みたいな、
曽田先生の特徴はすごい、
糖水感、感情を盛り上げて、
糖水したこう、
トランス状態でその感情を消化されるっていう、
描写がすごいんですけど、
このテンプリズムでは、
特にその恋愛における、
嫉妬とか、
心が通じ合った瞬間の糖水感というものにフォーカスされてて、
それがね、
なんていうの、
今まで曽田先生の漫画いろいろ読んできたけれど、
特に、
なんかこう人間の、
恋愛の感情と、
キャラクター2人のかわいさが、
ものすごくね、
いい感じに描けてたなと思いますね。
今言ったような感じなんですけど、
すごいフルカラーだ。
そう。
何回読んでもね、気持ちいいんだよ。
なんかこう、
スバルのこう、ダンスのね、
クライマックスの気持ちよさみたいなのが、
毎回ね、こう、
感じられるというか。
というわけで、
私はね、テンプリズムがすごい好きで、
キャラ2人がね、
大好きなんだなーっていうことをね、
最近また再発見しましたね。
おー、読んでるよ。
うん。
俺、最近なんか漫画とか読めてないなー。
もっと読まないとなー。
満喫行かないと。
行きたいなー、満喫。
満喫もうね、無理だね。
あ、そう。
なぜなら、
なんか、満喫ってさ、
空間がよどんでるよなーって。
よどんでるよ。
よどんでるよね。
よどんでるよ。めちゃくちゃよどんでるよ。
そう。
ちょっとね、苦手になってきちゃった、そういう。
分かる分かる。
まだ行けますか?
俺は、よどんでる人間だからね。
よどんでても大丈夫。
強いですね、それはね。
うん。
なるほどね。
よどむに行けます。
カオス属性なんで、俺は。
そう。むしろ居心地がいいぐらい。
まあまあ、そうですね。
創作とアンガーマネジメント
俺はカオス属性で。
ローじゃないんで、あんまり。
まあ、ローも好きですけど。
ロー寄りのカオスなんで。
うん。
分かりました。
じゃあ、次。最近読んだ本のコーナーなんですけども。
むしろ俺、漫画よりもやっぱ本読んでんなー。
あの、アパホテルに僕泊まったんですよ、大阪行った時にね。
うん。
で、アパホテルに泊まるとですね、アパ社長の本が必ず置いてあるんですね。
うーん。
アパ夫婦の本が。
でですね、夜にさ、寝る前に何かふと読もうかなと思って読んだら、読み切っちゃって。
うん。
面白いよね。
意外に面白いっていうかね、うーん、なんか幸運って本なんですよね、アパ社長の。
へー。
あの人のね。
で、「こんにちはー!」みたいな。明るいんだよ、とにかく。
はいはい。
私は、幸運だって言われるんです、みたいな。私の生き方を教えます、みたいなので。
あー、いいね。教わりたい。
とにかく、私は何が起こってもいいと思ってる。いいことだと思ってる。
あー、素晴らしい。
で、従業員は私の家族だと思ってます、みたいな。
いいね。
うん。
もう何が悪いことが起こったりするし、私が広告に出て、気持ち悪いからあんな看板やめろって言われたけど、私は心の中で、やったーと思ってます、とかさ。
へー。
スタッフなのよ。
強い。
知ってもらうチャンスじゃないですか。
いや、強いですねー。
まあ、ある意味サイコパスなんですけどね。
いやいやいや。
でも読ませるね、このブックライターの人すげーな。読みやすくてね。面白かった。
やっぱ、持ってる人っていうのはね、そういう一瞬の突き抜けたポジティブ性というのがあるかもしれないですね。
会ってみたくなりましたね、この人に。
会ってきてみたい。
従業員がどう思ってるのかを知りたいですね、これ。
働いてきたいんじゃない?
働いてきたらね、本当のことがわかるからね。ユニクロに潜入したライターみたいにね。
アッパーホテルはでもさ、企業としては悪い噂全然ないよね。
そうだね、俺もなんかあんまないよ。
でしょ?きっといいとこなんだよ。
泊まりたいもん、俺も、アッパーホテル。
アッパーホテルはね、俺すごいと思った。あのね、分かってる。必要なもの。
本当に狭い部屋に、なんていうか、近未来を感じるよ。
そう、DCSホテルとかね。
そう、九州のホテルで超キレてたじゃん。九州じゃないや。
あの、ま、あそこだ。え、九州か。なんだっけ?分かってねえって。
高松だ、高松だ。高松のホテルがね、本当クソだったって話もキレてるんですけど。
あのね、その逆ですね。本当にね、枕元に全てがあるんですよ。
全部操作できて、もうここのベッド寝たら目の前にテレビがあって、しかもスマホとそれがリンクできるんですよ。
ミラー用にできるんですよ。うわ、すげえなと思う。
ちゃんとね、ユーザー目線にね、立ったお部屋になってるんだよね。
なってるよ。本当にすごかったな。
もういい。
あとね、読んだのは、コンコン真珠という足澤洋さんっていうね、ミステリー作家さんの書いた、なんかね、SFミステリーというか特殊設定ミステリーなのかな。
これ面白かったですね。いろんなところに書いたもの集めたんですよ。これがちょっと面白かった。
あとね、今更ながら足立と島村っていうライブのノベル読みました。
えー、どうでした?
ユリーライトノベルなんですけども、これね、めっちゃいいですね。めっちゃいい。
なんか切ない感じもありつつ、なんか不思議な設定もありつつ、女の子のかわいい感じもありつつ、めっちゃいい。
胸キュンラブストーリーでした。
なるほど。
あと、これ皆さんにお勧めしたいんですけど、なんかね、闇の先へ絶望を乗り越える行動科学って本読んだんですよ。
ドラゴンランス読書会の感想
この本はね、松井亮太さんっていう人が書いてるんですけど、行動科学者って科学者の大学の先生なのかな。
で、なんかね、詳しくは書いてないんだけども、この著者がコロナ禍で家族に何か悲劇が起きたらしいんですね。
で、なんか書いてないんだよ、これ。読んでもね、それが何なのか書いてないの。
多分なんか身内に何か不幸があったんだと思うんだけれども、でもやっぱ結局もうどん底に落ちちゃって、もう全然回復できなくて、大学も就職して、もう人生終わりだみたいになっちゃうんですよ。
で、そこでそこから何とか自分がどうやって立ち直ったかっていうのを書いた本なんですよ、これ。
で、この人って行動科学っていうものの学者なわけですけど、行動科学って何かって難しいんですけど、まあ行動の科学なんですよ、小泉文法でいうと。
まあなんか人間の行動をその後ろにあるさ、行動経済学とかともちょっと似てるような感じだよね。行動経済学は経済に関わる人間の行動の何かが不思議な、何時とかさ、そういうのをやるんだけど、それのもっと大きいやつっぽいんだよ。
なんかマスコット作りたいね、行動科学ちゃん。
こんにちは、行動科学ちゃんです。
で、面白いのがね、この人どん底に入った時に、あらゆる本を読んだと、うつうつから治るようなね。ところが全て聞かなかったんです。全部聞かなかったっていうのは、全然ダメだった。
これはなんか、やっぱり俗人的に言ったら合う合わないあるじゃん、ああいう処方箋って。やっぱりその人に、この人に合わなかったけど、この人はやっぱり行動科学者だから、自分の状況を科学的に分析するの、いろいろ。
その結果、いろいろね、ちょっとね、この本の中で面白かったことがあってですね、先継思考っていうのとシステム思考っていうのがあって、思考って考える方の思考なんだけど、一番休めとかさ、瞑想しろとかさ、不幸には意味があるとかさ、そういうことが全部聞かなかった。
で、じゃあ自分は何が聞いたのかっていうと、何でもない、しょうもない日々の本当にちっちゃなできることをやる、休まないで。そうするとなんだかわかんないけど、治っていく傾向があって、それはどういうシステムかっていうのを、科学的に自分の範疇からさ、フィールドから分析してるんだけど、システム思考っていうのが面白くて、この中の。
この先継思考っていうのは、要するにリニアっていうか順番になってるんですよね。線路の上に順番に並んでるってイメージなんだ。だから、この問題をどけて、この問題をどけないと、この先にはたどり着けないわけですよね、先継思考で。線になってる。
だけど、システム思考っていうのはそれと全く違ってて、シェーンみたいにさ、目の前の問題もでもこっちの右側の問題ともしかしたら後ろで繋がってたりするし、こっちの問題はもしかしたらその向こうとも繋がってたりするっていう、一方線じゃないんですよ。
ちょっと複雑なシステムに全部が絡まり合ってて、全部が関係し合ってるっていうものなんですよ。で、そういう問題って、実は一番小さい目の前の動かせるものをピッてやると、なんかうまく全体が転がり始めたりすることってあるよっていう話をしてて。
これ結構時間に近くて、長編ができないときに簡単なメールを返したり、ちょっとしたエッセイを書いたら、なんかやれるかもってなって回っていったりするってことって結構あるんですよ。
で、これが何でかっていう話をしてて、どうも人間にはなんとかポイントっていうのがある。何ポイントだっけ。行動ポイント。
人間には得意なことがあって、絶対に人みんなあるんですよ、得意なこと。レバレッジポイント。レバレッジポイントっていうのがあって、レバレッジって投資の話ですけど、そこのテコの原理みたいなので、そこを小さくピッてやるとでっかいものが動くみたいなイメージなんですけど。
人間には得意な分野とか得意な何かがあったら、そこを転がしていると、なんか全体が転がるポイントっていうのがあって、それがレバレッジポイントって言うんですけど、そのレバレッジポイントがじゃあどこなのかっていうと、その人の強みとか得意な部分がレバレッジポイントであることが多いって話。
これはさ、ワクワクすることをやりなさいっていうことやろ。
そうですね。でもワクワクすることでも、たぶんもっと小さくてできることじゃないといけなくて、できないことを無理してやらないんですよ。
わかりますよ。
その話はね、なんかすごい図とかシステムの図で説明されると科学的になんとなく説得されたような気がしたんだけど、俺この本でも読んでて、この作者いろいろ読んだって言うけど、ここに書いてあることって書いてある本いっぱいあるし、なんか読んでないんじゃないかなって俺は思ってて。
自己啓発のさ、めちゃめちゃ基本っていうか普通なことちゃうかと思うんですけど。
でもたぶんね、この人の実感とともに語られてるから、やっぱなんか説得力があったなって感じですね。
その人の心に適応する形でないと意味ないから、だからこの人がそういう理論という形で書いたものによってね、実際読んだ人がね、人生がプラスになるという人もたくさんいると思うんで、今の気になった方はぜひ読んでみてください。
そうですね。で、なんかその話をね、たぶんね、同人誌をやると調子が良くなるっていう人が多いんだけど、これはつまりなんかレバレージポイントを自然に見つけて得意なことをやって癒されるんだと思うんですよ、勝手に。
で、その話をツイートしたら意外と84リツイートとかされて。
意外とみんな、やっぱなんかその、この話ってタキモスさんが今言ったみたいによく言われてるようなことなんだけど、やっぱり自分の身近なことに落とし込まないとみんな実感しないんだよね。
だから同人誌の話とかを応用するとみんなああなるほどみたいになるんだけどさ。やっぱりなんかね、人って身近なところまでに落とし込まないと同じこと言っててもわかんねえなって思いましたけどね。
とにかくなんか、自分がやって楽しめることをやって、特にそれがみんなでやれたら一番効くよね、きっと。
この本はね、こんな感じでしたけどね。
というわけで、じゃあ次のコーナー、ミュージックライフ。最近なんか新たなロンが聞いてますか?
えっとね、ジャズ理論書みたいなの買いました。
えー、ジャズ?
ジャズなんとかセオリー。
なんかいきなり難しいとこ行きそうだね、ジャズ。
ところがこのジャズのさ、ジャズスタンダードセオリーか。
名曲から学ぶジャズ理論の音楽理論っていうことなんですけど、
ジャズの音楽理論って今のさ、普通の音楽の基本なわけですよ。
今の普通の歌謡曲というかJ-POPとかそういうののコード進行をどう作ってるのかっていう基本で。
で、なんかこう、結構ね、なんかコード進行とか分析できないとさ、なんかイライラしてくるんだよね。
へー。あ、そう。
なんかこう、自分、例えば小説とかでも、
昔さ、なんかこう、小説とは何ぞやみたいなことで、
なんかこう、分析できないことがあるとさ、なんかさ、
ストレスがあるというかなんかこう、
今は小説とかっていう分野に関しては一通りね、
どんな小説を読んでも、まあそれが合ってるかどうかともかく、アナライズできるわけですよ。
どんな物語を見ても、どんな映画を見ても、どんなジャンルのやつやっても、物語とか小説だったらね、アナライズできるんです、完璧に。
ところが音楽だとさ、まだアナライズができないわけです。
はいはいはい。
それをね、なんとか早くね、あの、したいわけですよ。
ところが音楽はやっぱさ、あの、ちゃんとその、何?
一つアナライズするって言っても、まあ小説と一緒でさ、感性と一緒に育てていかなきゃいけないんだよね。
そうはねー。
というわけで、こういう本を読んでちょっとずつね、分析力というので高めていってます。
なるほど。
どうですか、メロンさんは。
ナンバーアイを聞いてます。
え、何それ。
えーと、ひらのしおは元ジャニーズの人がやってるグループなんですけど、
めっちゃヒップホップというか、何だろうな、その曲作ってる人が、
かなり今最先端の位置を走ってるヒップホップとかの人で、
なんか、アイドルだと思って聞くとだいぶイメージが違ってて、
あーなんか、K-POPとかってさ、今やっぱり最新の音楽なわけですよ。
ちょっと前まで。今どうか分かんないけどな。俺もあんま詳しくないけど。
なんかそれにだいぶ頑張って近づけたなみたいな。
やっぱり日本の音楽って、特にアイドルの音楽って、だいぶ遅れてた気がするんだよね。
そこから。独自路線もあるけど。
K-POPに比べるとってこと?
これは俺が若干アイドル業界の話をよく聞く、歌詞書いたりしてるけどさ。
やっぱり内部にいる人の話をね、マジで聞くと、やっぱりK-POPって本当にすごくて、
それに対して日本はやっぱり追いつけなかった。そこに。
すごい狭いところで満足してしまって、進化をやめてしまったんだっていう話をしてて。
この間その話でビスかなんかのプロデューサーかなんかの人がやめて海外に留学するっていう話が話題になってたんだけど、
日本のアイドルの状況に結構絶望したというかね。
若干わかる部分はあるんですよ。
でもそのナンバーアイはだいぶね、めっちゃ頑張ってるとかすごいなと思った俺。
久しぶりになんかアイドルってよくわかんないもんだな。
本当にアイドルってわかるじゃん見たら。アイドルって。
ナンバーアイはなんかね、すげえ変なものを見させられてる感じがある。
なんだこれみたいな。なんかすげえことしてんなみたいな。
面白いですね。
アイドルなぁ。
2Bっていうあれですよ。
滝沢くんが始めた事務所じゃない?
ジャニーズから。
そうなんですよ。
アイドルだと私はねやっぱパフュームが好きやな。
パフュームいいっすよね。
ヤスタカ先生の作る曲が大好きで。
すごい好きですね。
パフュームって本当に何年前だろうあの時代俺らが聞いたの。
すごいよねパフュームはやっぱ最先端だった時代から
K-POPに来るまでのそのスピードってすごいな。
K-POPもすごいすごい言われるけどさ
あれと一緒じゃないの?漫画のさ
webtoonってさめっちゃ一時期さ中国と韓国にさ
押されて日本はもうダメだみたいなこと言ってる人いたけど
全然そんなことなかったよね。
どうなんですかね。
webtoonも一時期
中国韓国すごい流行ったんですけど
なんかね日本の漫画に関して言えば
作り手の人が本当に作りたいものを作るみたいな気持ちがあるんですけど
僕が観測した範囲だと中国韓国で流行ってる漫画って
売れてるからそれ作ろうみたいなのが多いんだよ。
コンテンツファームってやつですね。
売れてるジャンルにねすっごい資本をガッて投入して
似たようなものをダッて作って
すごく儲かるけれどそれはね一種のいわゆるモノカルチャーみたいなもんで
飽きられたら一気にパタって減っちゃうんだよね。
俺なんかこの間ニュースとか見ててさ
海外でコンテンツファームっていう言葉があった。
コンテンツ農場なわけですよ。
農家のように大量生産、大量輸出をするみたいなさ。
俺らさ、なんかその農家やりたいわけじゃないじゃん。
なんか一点もの作りたいと思っているじゃんやっぱり。
でもそこと違うと思うんだよ俺。
やっぱ一点もの作りたいと思っている人と
大量生産でみんなに楽しんでもらいたい人って別だからさ
それはあると思う。
そういう意味でK-POPももしかしたら
実は日本のアイドルの方が多様性はあるかもしれないと思いますよ私は。
どうなんでしょうね。
K-POP界のことが俺もわかんないからな。
なんとも言えないなクラス。
前にねサウンド、なんだっけ。
サウンドクラウド。
サンクラ、サンクラ。
サウンドクラウドね。
サウンドクラウドじゃん。なんだっけ。
サウンドデザイナー、サウンドデザイナー誌、本で。
K-POPの作り手の人たちに特集があって
みんなすごい真摯に、めちゃめちゃ真摯な気持ちに向き合ってるっていうのがあって
これは確かにこんな人ばっかだったらすごい。
でも少なくとも言えるのは
ダンスに関してはもうちょっとレベルが違いすぎる、ダンスは。
ちょっとダンスは本当に異常ですね、韓国のレベルは。
あいつらってマジで子供の時から量に入れられるんですよ。
マジで細胞みたいな。
そこだよね、そこはさ。
ここからずっとやらされてるからさ。
それがさ、本当にいいことなのかは俺はねちょっと判断がつかない。
そのクオリティが。
そういう意味で高いってのは。
クオリティが高いって本当にいいことなのかね、人間として。
どうだろうね、それを求められてみんながそれを求めてそれに応えているっていう
マーケットがある以上それは続いていくっていう。
なんか整形するのとかと似たものを感じるね。
韓国とかってなんかめっちゃ美男美女がいるけどさ。
まあね、まあそうよ。
結構それがね、今のルッキズム問題につながってると思う。
まあでもさ、残酷な世界でもあるからね、それは。
みんな好きじゃん、結局、なんだかんだ言っても。
そういう意味だと日本のアイドル業界とかってさ、
いやまあね、俺はまあですね、仕事場で友達が関わってるやつと一緒にいるから分かるんだけどさ、
本当に救ってる部分はあるよ。日本のアイドル業界は。
でしょ?
そういうやつらを。本当に救ってるよ。
でしょ?特に地下アイドルとかって、なんかすごいこう、
いろんな女の子のね、居場所とか。
社会適応できない遠よく来るような人たちの受け皿になってる部分はあるよ、本当に。
でしょ?だから、K-POPと日本のアイドルって直接ね、比べるもんじゃないと思う、俺は。
うん。
そうねー、でも分かんない。K-POPの、韓国もそうなってんのかもよ。
だって上がそんなにでかいってことが、下も絶対広いはずだから。
なんかね、その、K-POPのアイドル業界って、
絶対あると思うよ。
ある?地下K-POP界はあるの?
うーん、あると思う、あると思う。
いや、メインじゃない?
ネズミ?
ネズミはネズミじゃないよ。
ネズミじゃない?
ネズミじゃないよ。
そうそう、何でも違う。
ネズミじゃない?
ネズミじゃないよ。
ネズミでした。
ネズミ。
なれば舌もでかくなるから絶対 絶対いるよ
意外にさそれこそさっきの漫画の話 だけどwebtoonとかってあれは完全に
さ 聞き大発のものだから
ほんとあんまり舌がさ育ってる感じしない コミティアってそうじゃんコミティアは
めちゃくちゃいっぱい増えてるし 結局コミティアってそのボトムの漫画
文学フリマと創作の苦悩
ボトムっていうかさ そのwebtoonも嫌だし商業誌も嫌だし
っていう人たちいっぱいいるからコミティア は
それは日本の日本のそのあれでしょ 同人カルチャーなわけだけど
その韓国のwebtoonみたいなものがそういう 同人カルチャーみたいなものを
いやあると思うよ 生み出す土壌あるんですか
あるある絶対あるって なんかそこはあるはずあるはず
分かったじゃあ今度韓国にさ出張行って 確かめてこいよ
見てきて サムゲタン食いながら
絶対向こうも同人誌即売会とかやってるしさ ある
そこにいると思うよ 地下kpopアイドル
あるあるある 絶対いるよ
とチェキとかトレンド
でもそこには結構恐ろしい断絶というか 格差があると思うよ
日本より日本はさやっぱ上がちょっと 低くなってるから下とこう仲いいけどさ
上と下の格差すごいと思うよ
意外にこれね日本文化ってさ 昔からさその上と下が結構さ
離れてないって特徴としてあるんだよ
そうだね確かにそうだね
多分落ち着くとね平賀元来みたいな
そうだから結構中国とかってよくも悪くも
上の人らと民衆ってすごい差がっていうか 断絶があるんだよね歴史的に
良かれ悪かれそういう文化的なものも 関係してるんじゃないかなと思って
それもあるかもねそういう文化の違い
上発の上から来る文化なんか下からこう 上がっていく文化なんかみたいな
まあそれもね見て確かめなきゃいけないから そろそろ俺らもねちょっと
海外進出していろんなところ行って ちょっと今私たちまだねちょっと
耳どしまというかねネットを介してしか 知らないから世の中
でもねネットによってそういうのもネット っていう空間になっている気もするけど
ドラゴンランス読書会の始まり
ね国とか関係がない ネットで読んだものは全部嘘です
そうかネットで読んだものは全部
俺は確かにそうかもしれない
はいというわけで最後のコーナーが ドラゴンランス読書会は別コーナー
なんですけど前回今回はですね10分に 限定しようと永遠に終わらないから
最後の10分ドラゴンランス読書会が ただいまより始まります
急いでやっていきます
タイマーを今セットします
前回ですね酒場から始まりその後 ドワーフがフリントファイヤー法師が
田舎に帰ってくるんですね田舎に帰っ たらなんか支配あれちょっと支配されてね
みたいな変な奴に っていうところですね
ソレース
じゃあ行ってみましょう始まります皆さん お待ちかねドラゴンランス読書会
2話第2部2部2章 憩いの我が家邸への悲観
衝撃 誓いが破られること
なんか衝撃がね起こるんですね
じゃあ読んでいきます
このところソレースのほとんど誰もが夜 になると時間を見つけては憩いの我が家邸に
立ち寄るようになっていた 人混みの中にいる方が安心できるような気が
するのだ ソレースは昔から旅人の集まる交差点に
位置していた 南西からはシーク京都の首都ヘイブンからの
旅人 南方からはエルフの王国クォリネスティからの旅人
時には東方から不毛のアバナシニア 平原を越えてくる旅人もある
世界中で憩いの我が家邸は旅人の避難所 情報の中心地として知り渡っていた
3人が足を向けたのはここである 螺旋状の巨大な幹は周りの木々から人気が高くそびえ立っている
バレンウッドの闇に対抗するように 憩いの我が家邸のいる鮮やかなステンドグラスは明るく輝き
生活の音が窓から流れていた 枝に吊るしたカンテラが曲がりくねった階段を照らしている
秋の夜がソレースなバレンウッドの間に霊気を持ち込んできても 旅人たちは仲間意識と思い出とで心が温まり
道中の疲れや悲しみが洗い流されるのを感じた この夜憩いの我が家邸は混んでいて3人はたびたび階段を上る途中で道を開けて
女や男や子供たちを通してやらなければならなかった タニスは人々が自分や仲間たちに疑わしそうな姿勢を向けるのに気付かついた
5年前なら受けたような歓迎のまなざしではない タニスの顔はこわばったこれは夢に思い描いていたような卑怯ではない
ソレースには50年住んでいたがその間一度もこのような緊張を感じたことはなかった 彼が耳にしたシーク教徒のひどい堕落に関する噂は本当に違いない
てなところで
憩いの我が家に行ったらなんか雰囲気が悪いって話ですね
あの タニスとタッスルホッフバーフッドとフリントっていう人が
憩いの我が家に来たらみんなからなんかこうよそ者を見る目で見られちゃった なんか雰囲気悪いわ
っていう出だしです でどうやらこのシーク教徒っていうやつらが
信仰宗教がソレースにはびきこっててそのせいでなんだか 雰囲気が悪くなっちゃったのかな
あと あの次のに進みますと
次のページに行きますと 警備隊が更新している
なんか警備隊がいて 雰囲気すっごい悪くなってるんだね
で もっと進みますと
どうやら この日
この憩いの我が家に他の仲間も来てるらしい なぜかというと
再会して地上にはびこりつつある悪について発見したことを報告し合うと
故郷に帰って 目口の上り坂のところで悪を見つける羽目になろうとは
この人たち5年前に ソレースから旅に出て
世界中でね 地上にはびこる悪について調査してこようみたいな旅をしてきたらしいんです
で 5年後の今日 ソレースで憩いの我が家で集合しようという約束をしたんだね
で 約束通りこの
タニスとフリントとタッスルが 憩いの我が家に入りました
で オティックっていうね 店主がカウンターの中にいて
なんか美味しそうな匂いもねします
キャラモンっていう仲間がいる
そうすると
5年前に旅出た仲間の別の仲間がね 既にもう憩いの我が家にいるってことに気づきます
キャラモンっていうね でっかい戦士がいます
そしてキャラモンの弟 レイストリンっていう魔法使いですね
2人がこの憩いの我が家にいるということに気づきます
で 時間がないから進んでいきましょう
すごい なんかすごいなこれ
えーそれで 仲間の
キャラモンのところに行ったら 弟のレイストリンがいて
その姿が その姿が変わった
変わったところではない 魔法使いの白い肌は金色に変じている
金色 金色に変じている
まずは 顔の肉はそげ落ち
陰惨な影の中で頬骨ばかりが輪郭を描いている
えー 黒い瞳孔は砂時計のようにくびれてしまい
えー 僕の姿に驚いているのでしょう
そりゃ驚くわな めっちゃ怖いもん
神の名においてレイストリン
これはどういうことだ ここにはどんな邪悪が働いとるんじゃ
呪いをかけられたのか みんなに説明を
レイストリンが 5年前に別れた時のことを覚えていますか
うん 僕と兄はある旅を計画したんだけれども
それには重大な秘密が絡むので 大切な友人であるあなた方にも行き先は言えなかったのです
その声の中に皮肉な調子があった レイストリンには一人も生まれてから一度も大切な友人などいないのだ
僕は魔法使いの長であるバーサリアに選ばれて大新聞を受けることになっていました 大新聞
まさかまだ年が若すぎだろう 僕たちだったか大新聞を受けられるのは何年も何年も学んだ魔法使いだけだと
僕の誇りがどんなものだったかお分かりでしょう 僕と兄は秘密の場所で旅しました伝説の上位魔法の塔です
そこで僕は大新聞に合格しました そして危うく死ぬところだった
凄まじいものだった
俺があの身の毛のようだった場所で見つけた時にはこいつは口から血を流し続けて 死にかけていたんだ俺が抱き上げて
もういい兄さん 意識が戻ると肌はこんな色になっていた
僕の受けた苦しみの印だ 僕の体と健康は取り返しのつかないまでに砕かれた
それにこの目 僕は砂時計のようにくびびれた瞳孔から見る だから僕は時を見通せる
なるほどだから砂時計なんだ凄いなこれ 時が全てに影響を及ぼすのを今こうしてタニスあなたを見ていても
僕にはあなたがゆっくりと少しずつ死に近づいているのが見える 命ある者はみんな僕の目にはそう見えるのです
凄い でも僕は力を手に入れた
バーサリアンは言われたいつの日にかこの力が世界の行く末を定めるだろう 僕には力とマギウスの杖がある
俺にそんな価値があるのか もちろんです
力こそ僕が久しぶりに求めてきたもの そして今も求めているものです
なるほど なんかちょっと上身落ちしかかってるんですね
そう その魔法使いっていうのはある程度レベルが上がると上位魔法の塔っていうとこに行ってテストを受け
なきゃいけないんです 人間性テストとなんかパワーがあるのかテストを受けなきゃいけないんですけど
そこでテストでエリストリンは大ダメージを負って肌が金色になり 目がなんか変な形になって
もう一瞬なんか 病弱にもなって大変な目に遭ったけれどその代わりすごい強い力を手に入れたという
ことがあったらしい
これ蹴れみがありますね めちゃくちゃですね肌が金色になるとか
これ思いつきじゃんもう すごいよねー
これアメリカっぽいななんか 金色っていうセンスはアメリカじゃないと出てこない
日本人ではちょっと出てこないよね 肌が金色になってて目が砂時計になってるとかさ
発想がなんか違います ダイナミックすぎだろこれ
あともう一人キャラクターが紹介されます この
憩いの我が家庭で働いているティカ 一番最初に出てきましたね
仲間たちの再会
あの10代の可愛い少女 ここでウェイトレスとして働いているティカがキャラモンとね会話をします
ティカとキャラモンっていうのはちょっとねなんか仲がいい感じなんですよね で
その後 ティカが
封筒というか手紙をね出します 誰かが昼間にティカにこの封筒を
手紙をね渡したらしいです でタニスにそのね
受け取り人のタニスの人のその手紙を渡すと タニスはその手紙を前を潜めて読みます
でその手紙はキティアラからだ彼女は来ない つまりキティアラってもう一人5年前にここで集まろうというメンバーがいたんですよ
そのメンバー一人が来れないよっていう手紙をねタニスに出して で
一人来れなかった誓いが拒まれ我が破られた 強調じゃ不倫とは言いまして
までも こんだけの人数のうち一人しか来なかったって結構ね
いいなぁと思うんですけど オフ会ではね もっと来ないからね
5年って結構だよね
まあ何せを一人来れなかったけれど だいたいこれでね集合したんですね
というところで パーティー
終わります 次もねやってきますんで みんなで一緒に呼んでいきましょう
というわけでこの番組ではスポンサーおよび コメントを募集します
あのお気軽に コメントはねツイッターかスポティファイが楽だよ
スポティファイをアプリで見るとコメントを書くところがあるから それはみんな見える
匿名でも出せるのかな 多分できると思う
まあみんなそれで何でも送ってください おすすめ本から小説相談あるいは人生相談から最近起こった
シンクロニシティまで あとアンガーマネージメントまで
どんなコーナーでもオッケーです よろしくお願いします またねー
またねー