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こんにちは、ほうりです。
今日は、「他人の萌は自分の萎え」、「嫌なら見るな」がわかっているのに、なかなか実行できない理由について、自分なりに考えたので、それをお話ししていきます。
結論から言うと、これって頭ではわかっているんだけども、自分の負に落ちていないというだけだと私は思っているんですよね。
知識として知っているのと、心から理解しているっていうのは全く別物なわけなんですよ。
これドラクエ5知らない人は申し訳ないんですけども、ドラクエ5って仲間モンスターがいろいろと仲間になるんですけども、
プレイステーション2から新たに仲間になるようになったコロパーティー、コロヒーロー、コロファイター、コロプリースト、コロマージュとか、別名プチパーティーっていうのもいるんですけども、
そういったコロプチシリーズのファイター以外のヒーロー、プリースト、マージュっていうのはレベル1から最強の自分を覚えているんですよね。
ヒーローはギガデインとか、プリーストの方はマザオディクとかメガンテとか、
あとマージュの方はベギラゴンとかメラゾームとかイオナズンとか、最強の自分をレベル1から覚えているわけなんですよね。
戦闘中でもそれを唱えようとして失敗したりするモーションがすごい可愛くて、すごい印象に残っているんですけども、
でも仲間になるとマジックパワーがゼロの状態だから使えないんですよね。
まさに知っているだけの状態で、そこからレベルを上げていくとしても、
マジックパワーってヒーローの方って最高レベルに上がってもマジックパワー20ぐらいにしかならないから、
ギガデインとかっていうのが最高レベルになっても使えないっていう風に攻略サイトとかには書いてあるんですよね。
私仲間にしたことないからちょっとわからなくて申し訳ないんですけども。
だからといってそれらの呪文っていうのが無用の長物かと言われたらそういうわけでもなくて、
物語中敵のドロップアイテムとか宝箱とかには不思議な木の実って言ってマジックパワーを上げるアイテムがドラクエ5には登場するので、
それを集めて根気よく使ってあげればマジックパワー伸びていって、
ヒーローとかマージとかプリストとかはマジックパワーがちゃんと上がっていくので、
それらの呪文が使えるようになるってわけなんですよ。
つまりこれを先ほど今日のテーマで話をしていくと、
自分の萌えは誰かの萌え、他人の萌えは自分の萌え、
嫌なら見るなが分かっているのに実行できないっていうのは、
知っていてもマジックパワーがゼロの状態だからそれを実行できないだけで、
つまり腹落ちしてないっていうわけなんですよね。
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だからレベルが上がっていないっていうか、
そういったなんでそれを分かっているけどできないっていう状態なのかっていうのを、
自分の中で納得していない状態だっていうわけなんですよね。
人は正論や理性で動いているように見えるけども、
実は感情の生き物なので、
共感と感動がまず人を動かすのには必要だっていうふうに言われてるんですけども、
これと同じように、
まずそういうふうな他人の萌えは自分の萌え、
嫌なら見るなっていうのを実行できるようになるには、
まずね、この感情を不愉快なものだ、
そういった分かってるんだけどっていうふうに思っていても、
やっぱり自分の萌えるものを他人が萌えるのを見て嫌な気持ちだなとか、
やっぱり嫌なものが流れてきて嫌だなっていう思う気持ちをね、
抑えつけるんじゃなくて、その言葉で流すんじゃなくて、
抑えつけるんじゃなくて、嫌なものは嫌だ、不愉快だっていうことを、
まず認めてあげることが大切なんですよね。
そこを容認してあげないと、自己否定してしまうんですよ、無意識の中で。
健在意識の中ではこんなこと思っちゃダメだっていうふうに思ってるって分かっていても、
無意識の中では、自分はこんなふうに不愉快を感じてるのにね、
なんでっていうふうになっちゃって、結局自己否定に繋がってしまうわけなんですよね。
結局、自分がこうやって不愉快だっていうふうに、
自分の萌えるものを萌えるっていう他人を見て、
ちょっと嫌だなって思った気持ちをね、どうして認めちゃいけないのっていうふうに、
無意識はちょっと氾濫してしまって、バグを起こしてしまっている状態なので、
そこでね、歯車に異物が挟まったようにカチッと停止しちゃって、
で、結局そこで何も変わらない。
結局自分の本音が認められないんだったら、そういうもんだんだっていうふうに、
脳はそちらをコントゾーンって言って快適な空間だと定めてしまうので、
もう、そんな気持ちを持つこと自体がダメだってことですっごいストレスも溜まるし、
結局なんでこんなふうに思ってしまうんだってことで、自分を責めて何も変わらないわけなんですよね。
これは昔の私もそうだったんですけども、
やっぱりその逆カップとか地雷カップとかが流れてくるのが嫌だったんだけども、
やっぱりその同人活動は、他人の思いは自分のないなんだからとか、
嫌なら見るなっていうのが、そういうふうな正論のように振りかざされていますけども、
そこに自分がね、心の底から納得しないと、やっぱり前に進めないわけなんですよ。
だから納得するたびにはまずその感情を、まずしっかりと自分の中で、
こういう感情があるんだなってことを認めてあげることが必要不可欠なんですよ。
その上で、じゃあ自分はどうしたいのかっていうのを考えるんですよね。
この時大事なのは、今の不愉快だって思っている自分っていうのかな、
現状の自分ではなくて、手取りバイアルが理想の生活を送っている自分の目線で考えるわけなんですよ。
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理想の自分って言ったら本当に好きなことを好きなだけやって、
やっぱり別に他人の目も気にしないで済むって言ったら変ですけども、
他人の目も気にしないで好きなことをやっていて生き生きとしている自分だと思うので、
そういう自分だったら、じゃあこの嫌な気持ちとか不愉快な気持ちとかを自覚して、
じゃあどうしてね、自分はそうやって嫌なものとか不愉快だって思うものが分かってて、
見ちゃうのかってことを徹底的に掘り下げていくっていうのが前に進む重要な方法だなって私は思います。
どうして嫌でも見ちゃうのかとか、どうして他人の萌えにこんなに腹が立つのかとか、
どうしてこのキャラクターやこのカップルに対してその会社からすごい腹立つのかとか、
そういうことを頭の中で考えても堂々めどになっちゃうんで、
これは脳の特性を利用して頭の中のものをすっきり吐き出すっていう意味では、
紙に書いて書き出してみるとやっぱりだいぶ違ってくるんですよね。
紙に書くっていう行為は手も動かすし、頭の中身が手も動かすから、
自分の気持ちを書いてるんだっていう感覚がダイレクトに脳に伝わってきますし、
目で見ることでもその情報が自分の頭の中がどんどんどんどん吐き出されてるんだってことで、
脳に錯覚させるので、頭の中で考えるよりは紙に書いて、
それを殴りかけでもなんでもいいんで、紙に書いて整理するっていうのがすごい重要なことになってきます。
だいぶ本当にこれは全然違うので、どうしてどうしてどうしてっていうふうに、
小さい子供が親に聞くような感じで、どうしてなの、なんでなのっていうふうに語りかけていくことがすごい大事なんですよね。
出てきた自分の本音をどんどん出てくると思うんですけど、
どうして嫌でも見ちゃうのかっていうと、嫌な気持ちを利用して創作のエネルギーに当ててる自分が自分らしいと思っていたっていう解釈が出てきたら、
これを受け入れられたいのかって自問自答して、
じゃあこのままやっても自分の精神が消耗されるだけだから、この考え方は手放すよっていうふうに手放すことを決意したら、
その解釈に二重線とか罰字助詞をつけて、はい手放しましたっていうふうに脳に納得させやすいように書いていきます。
他人の思いがね、そんなにどうして腹立つのかって言ったら、やっぱりキャラクターがバカにされてるようで腹が立つっていう解釈が出たら、
さらにちょっと質問していって、でもねって、自分と同じような考え方を持つ人ってそんなにいないし、
自分と同じような考え方を例えば3人だとしても近くにいたら多分うっとうしいだけだから、いやちょっと話違うけども、
自分と同じような考え方の人っていうのはそうそういないし、それもやっぱりその解釈の一つだと思うし、
やっぱりその腹が立つように、自分がねその他人の解釈の思いとかに腹が立つように、やっぱり私の解釈でも腹が立ってる人がいるから、
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まあそこはお互い様だよねみたいな感じで、ある程度折り合いをつけていって、腹落ちして、
ああそうだよねって腹落ちしたんだったら、じゃあその考え手放すわってことで、
20歳とかバチ印とかつけて、どんどんどんどん手放していって、
じゃあこういうねなんていうのかな、じゃあ本当に手放していくことで、
だから自分の萌えは誰かのないで、誰かの萌えは自分のないなんだっていうこととか、
嫌なら見るなってことは自分のメンタルを安定させるためにも見るなって言ってるんだっていう風に、
どんどんどんどんふに落ちていくので、これは思考の断捨離がしやすくなる状態になるので、
そういったね、電化の砲塔、同人活動においてのこの電化の砲塔に、
まあちょっとなかなかわかってるんだけども、実行できないとか、
それでもやっぱり思ってしまうからっていう風に悩んでいる人は、
まずそういった自分の感情を受け止めて腹落ちさせることを目標に、
まずやってみてはいかがかなっていう話で今回はお送りしました。
ではでは、良い同人活動を送っていただければなと思います。