2023-08-21 11:45

☕️コーヒー片手に日本語教育ニュース💬230821通信制高校がウクライナ避難民の日本語教育支援と就労支援

☕️コーヒー片手に日本語教育ニュース💬 @okmymiki   


今朝はこんな話をしています。(リンクは切れていることがあります)

↓ ↓

「アイディア高等学院」が、ウクライナ避難民の教育支援・就労支援を本格的に開始


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サマリー

アイディア高等学院は、ウクライナ避難民の教育支援および就労支援を本格的に開始しています。現在、ウクライナ避難民の高校生を受け入れており、ウクライナ避難民の先生を追加募集中です。また、心のケアが必要な学生にはメンタルサポートも提供しています。

00:13
みなさんこんにちは、MIKIです。
2023年8月21日月曜日、今朝のコーヒー片手に日本語教育ニュースです。
この配信では、コーヒー片手に私が選んだ日本語教育界隈のニュースをゆるーく語っていきます。
私のコーヒーが終わる15分くらいを目安に一人でおしゃべりしていきます。
今日はインスタライブをしながらの収録になっております。
もしよかったらインスタの方もフォローしていただくと嬉しいです。
今日のコーヒーです。
コーヒー、アイスコーヒーです。
いつものようにインスタントですが。
カフェオレかな、カフェオレですね。
美味しい。美味しいです。
夏もそろそろ終わる?まだまだですね。まだまだ終わりませんが。
いきましょう。
では早速ですが、日本語教育ニュースいきたいと思います。
今日のニュースです。
今日のニュースはジジ…ジジ…
久しぶりだからかな、すごい口が回らない。
じじ.comからです。
アイディア高等学院の教育支援と就労支援
アイディア高等学院がウクライナ避難民の教育支援、就労支援を本格的に開始。
こちらは8月21日、月曜日、今日付の記事になります。
では読んでいきましょうか。
株式会社アイディアヒューマンサポートサービス、本社東京都渋谷区が運営する通信性高校サポート校アイディア高等学院がウクライナ避難民の就労支援、教育支援を本格的に開始しましたのでお知らせいたします。
PRタイムズからですね。
なのでこんな書き方になっております。
ちょっと見ていきましょう。
背景や目的です。
アイディア高等学院では一般社団法人全国心理業連合会が運営するウクライナ心のケア交流センターの活動に設立当初より協力しています。
現在就労支援のモデルケースとしてウクライナ避難民が専門的なスキルや知識を生かして日本の生徒に英語を教えるなど教育分野で働くサポートを行っております。
なるほどね、そういうことなんですね。
ウクライナの避難民の方の中にもその専門的なスキルとか知識がある方もちろんいらっしゃると思うので、それを生かしてその日本の生徒に英語を教える活動をしてるんですね。
素晴らしいですね。
日本では高校は義務教育ではないため、ウクライナ避難民の高校生が高校に通えていない現状があります。
長引く戦争により本国に戻ることも叶わないことから、高校生の方だけでなくこれから進学する中学生も将来への不安を抱えています。
日本語がわからないため授業に出席していても理解が進まないこともあり、教育においてウクライナ避難民の子どもたちは様々な課題に直面しています。
そうですよね、戦争が始まってから日本は避難民として受け入れているんですけれども、確かにこの日本語がわからないため出席していても理解が進まないっていうのは想像に固くないなと思うんですよね。
ウクライナの避難民だけではなくて海外に由来のある子どもたちへの日本語教育も同じ課題を抱えていますね。
何もこのウクライナ避難民の子どもたちだけではないことは確かなんですけれども、こういう課題があるんですね。
燃焼者とか子どもへの日本語教育の課題としてあるかなと思いますね。
記事に戻ります。
そこでアイディア高等学院では教育支援としてウクライナ避難民の高校生の受け入れを行い、就労支援として日本語を話せるウクライナ避難民が日本語の教科を担当するなどの取り組みをこの8月から本格的に開始しました。
ウクライナ避難民に教育や就労の機会を提供することで日本での社会参加や新たな生活を築くサポートを行ってまいります。
ということで就労支援の一つとして日本語を話せる、日本語が堪能になってきた避難民の方たちに日本語を教えるサポートに入ってもらうということらしいのです。
また記事が続くのですが、この中で日本語を話せるウクライナ避難民の先生の追加募集ということで、追加募集をされているのですが、
さっきもお話ししたように、ウクライナの避難民の方たちの就労支援の一環として行われるのがすごくいい試みだと思うのですが、
またちょっと気になるのは、ウクライナの避難民の彼ら彼女たちに対してもケアが必要な立場なんですよね。
それを一手にお願いねということがないことを願っています。
ここの記事からだけではなかなかちょっとわからないんですけれども、ケアが必要な立場であるということ。
あとは日本語教育という場面なので、日本語教育の専門知識を持った人、日本語教師とかが入る現場になればいいなと思っております。
そしてですね、記事続くので記事に戻りたいと思うんですけれども、
行きましょうか。戻ります。
ウクライナ避難民の受け入れと先生の追加募集
アイデア高等学院でのウクライナ避難民の教育支援、就労支援についてということです。
アイデア高等学院では生徒一人一人に専属のメンタルトレーナーが付き、
各生徒の個性を大切にしながら楽しく学び、寄り添うサポートを行っています。
ウクライナ避難民に対しても同じように、かつ配慮を行いながら以下の支援を行いますということで。
詳しくは記事を読んでいただきたいと思いますが、3つありますね。
1つ目、日本語を話せるウクライナ避難民の先生追加募集ということです。
先ほどもお話ししたように、避難民の先生の追加を募集しているそうです。
ウクライナ語が喋れる方を募集しているそうです。
ごめんなさい、日本語が喋れるウクライナ避難民の方を募集しているそうです。
就労支援につながるということで、とてもいいなと思います。
2番目です。高校生のウクライナ避難民の受け入れということで、
こちらは日本航空高等学校の通信生と連携し、
日本航空高等学校の通信生と連携し全診練、先ほどの全国心理業連合会ですね。
これ全診練というそうです。
全診練ウクライナ心のケア交流センターで支援をしているウクライナ避難民の高校生を基本無料で受け入れますということだそうです。
素晴らしいですね。
心のケアが必要な学生へのメンタルサポート
3つ目。心のケアが必要な学生へのメンタルサポート。
戦争トラウマの強い生徒がいる場合は、
全診練ウクライナ心のケア交流センターでウクライナ避難民のカウンセリング実績のあるプロフェッショナル心理カウンセラーが心のケアを行いますということだそうです。
この試み自体、とてもいいなと思うんですね。
日本語教育の支援、日本語の支援と心、メンタルの面と、あと高校卒業ができるというシーンを行っていくということで、とてもいいなと思います。
この試み、かなり期待はしておりますが、日本語教育の現場ということでね、ここにもプロフェッショナルが入る現場になるといいななんていうふうに思っております。
というわけで、きょうは、きょうご紹介した記事、じじ.comからですね、アイディア高等学院がウクライナ避難民の教育支援、就労支援を本格的に開始という記事をご紹介いたしました。
はい、きょうは初めてインスタライブでこのコーヒー片手に日本語教育ニュースをやってみたわけなんですけれども、いかがだったでしょうか。
まあ緊張しますね。
うん、こんな感じかということで。
えーとね、この録音してあるんですね。録音してあるのでこちらは編集をして、ポッドキャストの方にアップロードする予定でございます。そちらの方もぜひぜひフォローしていただけると嬉しいです。
はい、コーヒー片手に日本語教育ニュース、月曜日から金曜日の平日、こんな感じで配信していけたらいいなと思っております。金曜日は雑談していこうかなと思います。もしよかったらお付き合いください。
それでは今日はここまでとしたいと思います。それではまた明日です。バイバイ。
11:45

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