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クローゼットの中から、こんばんは、ゆいまる です。今日は2020年6月3日水曜日、時刻は21時30分を過ぎました。
夕張の外の気温は11度、お天気は晴れ、 星も月もよく見えています。
今夜お話しするのは、映画ジュマンジ。 1995年アメリカカナダ製作の映画のお話をします。
監督は、ジョー・ジョンストンさん。 出演は、ロビン・ウィリアムズさん。
ジョナサン・ハイドさん。 キルスティン・ダンストさん。他です。
監督、ジョー・ジョンストンさんは、 wikipedia さんによると、
1989年、ミクロ・キッズ。 2001年、ジュラシック・パーク3。
2011年、キャプテン・アメリカ・ザ・ファースト・アベンジャー などが監督作品としてあります。
私はこの中では、ミクロ・キッズとキャプテン・アメリカを見ました。 そして今夜お話しするのは、ジュマンジ。
私はアマゾンプライムで見ました。 公開当時、とっても宣伝していたし、見た人も多いかなぁと思います。
私はなんとなく避けていました。 ロビン・ウィリアムズさんがなんとなく苦手で、
とても良い俳優さんなのはよくわかっているんだけれども、 うまく言えないんですけれど、
良い人の役ばっかりやっているという印象がありまして、 また良い人の役なんだろうなぁと、ちょっと新鮮味を感じなかったから、
見なかったのかもしれません。 そんな先入観は捨てるべきでした。
この映画、とても面白いです。 ロビン・ウィリアムズさんじゃなきゃ勤まらないでしょ?この役は。という映画です。
時間がかなりかかったけれど、見てみて反省をしました。 先入観はいけないねーと。
物語の始まりは、1969年、少年アラン・パリッシュ君が、 建設現場でジュマンジという木製のボードゲームを見つけるところから始まります。
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少年アラン・パリッシュ君。 靴工場のお坊ちゃんです。お坊ちゃんだから、クラスメイトにいじめられたりもしています。
自転車をやんちゃ坊主たちに取られてしまっても、取り返すこともできずにいたら、 近所の女の子サラちゃんが自転車をアラン君の家に持ってきてくれましたよ。
アラン君とサラちゃんは、ジュマンジという木製のスゴロクみたいなゲームをなりゆきで始めてしまいます。
アラン君がサイコロを振って、「5か8の目が出るまでジャンクルで待て!」というメッセージとともに、ゲームに吸い込まれてしまいます。
アラン君失踪です。 時は過ぎて、26年後、1995年。
アラン君がいなくなってしまったせいで、靴工場を営んでいたパリッシュ家は衰退してしまったようです。
ずっと空き家だったアラン君の家に、新しい人たちが住み始めます。
ジュディとピーターのお姉さん、弟の兄弟です。 ジュディとピーターは、
屋根裏部屋でジュマンジという木製のボードゲームを見つけます。 早速遊び始めるジュディとピーター。
ピーターがサイコロの目、5を出します。 そうしたらアラン君がお屋敷に戻ってきましたよ。
姿は少年からすっかり大人になった姿です。 ロビン・ウィリアムズさん演じる大人になったアラン君が登場します。
姿は大人なんだけれども、中身は子供のままのアラン君。 そして、ちゃんとゲームを終わらせるために、26年前に一緒にゲームをしたサラちゃんも加わって4人になります。
ゲームをちゃんと終わらせて元の生活に戻らなくっちゃ、というお話です。 この映画のジャンルは冒険、アドベンチャーものです。
冒険と少年少女たちの成長と家族の物語です。 さてさて大人になったアラン君、一緒にゲームを始めた大人になっているサラちゃん。
アラン君のお屋敷に引っ越してきた、 ジュディとピーターの姉・弟の活躍と成長の物語が始まります。
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アラン君のお屋敷は、ツタが絡まったり、ライオンが寝ていたり、 ジャングルの動物たちが街を歩き出し、街も大混乱、もう収拾がつかないわ、これと。
さてさて、どんなラストを迎えるのでしょう。 気になったあなたは見てみてください。
そしてこのジュマンジ続編が作られています。 こちらも気になります。
見ますよ。こんな面白い映画の続編なんだもの。 きっと面白いはずです。
今夜はこんなゲームはごめんだ。 映画ジュマンジのお話をしました。
それでは、夜のユイ録、聞いていただきありがとうございます。 北海道、夕張からお話はユイマルでした。
おやすみなさい。
高い塔を建ててみなければ、 新たな水平線は見えてこない。
川口純一郎。 あなたに届けたい物語が、
そこにある。
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