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クローゼットの中から、こんばんは。ゆいまるです。
今日は、2020年6月2日火曜日。時刻は20時25分を過ぎました。
夕張の外の気温は13度。お天気は曇り。
朧月夜です。
上限の月からだんだん満ちていって、これから月がどんどん大きくなります。
雲の向こう側から明るい月が見えています。
今夜お話しするのは、映画カプリコン1。
監督はピーター・ハイ・アムズさん。
出演は、エリオット・グールドさん、ジェイムズ・ブローリンさん、カレン・ブラックさん、他です。
1977年、アメリカ・イギリス制作の映画です。
監督のピーター・ハイ・アムズさんは、
ウィキペディアさんによると、監督作品は1990年、カナディアン・エクスプレスとか、1999年、エンド・オブ・デイズとか、2009年、ダウト、偽りの代償などの監督作品があります。
私はピーター・ハイ・アムズさんの作品を見るのは、今夜お話しするカプリコン1が初めてです。
SF映画プラスサスペンスです。
人類初の有人火星宇宙船計画を目的とした宇宙船カプリコン1が打ち上げられようとしています。
カウントダウンが始まっているのに、なぜか先ほど閉めた宇宙船のハッチが開けられます。
そして宇宙船外に宇宙飛行士たちが出されてしまいます。
宇宙飛行士は3人です。
ブルーベイカー大佐、ウィリス・ウォーカーの3人。
あ、そうそう、私はこの映画カプリコン1を吹き替え版で見ました。
ブルーベイカー大佐役が、俳優さんは演じているのがジェイムズ・ブローリンさんで、声優さんは広川大一郎さんです。
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広川大一郎さんの声が久しぶりに聞きたいなぁと思って、私は見ました。
話を戻します。
それで打ち上がるはずの宇宙船から出されてしまった3人の宇宙飛行士は、見物人たちに見えないように隠れながら、とある米軍施設に連れて行かれます。
不思議がる3人。ようやくそのとある軍施設に来たところで、カプリコン1プロジェクトの責任者、ケラウェイ博士から事情を聞きます。
さてさて、どんな事情なのかというお話。
まだ現在でも成し遂げられていない火星への友人飛行。
なんていうと、確かにSFものなんだけれども、序盤からどんどんSFじゃなくなっていって、NASAの陰謀、国家組織と戦う3人の宇宙飛行士というお話に展開していきます。
さて、3人の宇宙飛行士の運命やいかに、という映画です。
私心配なんですよ。こんな映画を作ってしまって、NASAに嫌われたりしないのかしら、とか。
まあ、こんなことしたらやっぱりすぐにバレるでしょう、とか。
それから、詳しくは申し上げられませんが、3人の宇宙飛行士は火星に行くのと同等、またはそれ以上の危険なことに見舞われます。
うわあ、3人の宇宙飛行士の行方はどうなるの?と気になったあなた、映画カプリコン1見てみてください。
今夜はどっちにしても宇宙飛行士は辛いよ、カプリコン1のお話をしました。
それでは、夜のユイロク、聞いていただきありがとうございます。
北海道、夕張からお話はユイマルでした。
おやすみなさい。
ごきげんよう、ごきげんよう。
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ごきげんよう、ごきげんよう。