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クローゼットの中からこんばんは、ゆいまるです。
今日は、2022年2月16日水曜日に収録をしています。
時刻は20時30分を過ぎました。
夕張の外の気温はマイナス6度、お天気はちょっと曇り始めました。
今日は、お月さまがまんまるです。
白い雪に反射して、夜なのに明るいです。
今夜は、映画SOUのお話をします。
2004年アメリカ製作の映画です。
監督、ジェームズワンさん。
出演、ケイリー・エルビスさん。
リー・ワネルさん。
ダニー・グローバーさん。
映画SOUの予告編と本編のURLは、
AmazonプライムとYouTubeのリンクをエピソード概要欄に載せています。
見てみてください。
北九州に住んでいるおばさんが、
アニメや映画など、オタク成分たっぷりにお話ししてるよ。
北九州の片隅、みんな聞いてね。
映画SOU、ジャンルはホラー。
雷様の出てくるマイティ・ソウの方じゃなくて、
SAW、SOUです。
シチュエーションホラーです。
私はCSムービープラスで字幕版を録画をしてみました。
有名なホラー映画なので、名前は聞いたことがありましたが、
なんだかやだらめったら怖そうなので、
今までなんとなく避けてきました。
が、どんな風に怖いのか興味があって見てみました。
SOU、SAWシリーズの第一作目です。
映画SOUシリーズは一体何本あるのでしょう?
ウィキペディアさんによると全9作、今のところあるようです。
人気シリーズなんですね。
私は今夜お話しするSOUと、
やんわりと続きのようなSOU2を続けてみました。
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ホラーといっても幽霊とか怪物が出てくる系のものではありませんが、
かなり怖いです。
それからヘビーな場面が至るところにあるので、
R18プラス指定になっています。
干渉しようかなとお考えの方は覚悟をしてご覧ください。
映画SOUのあらすじです。
青年アダムは水がはられている浴槽バスタブの中で目覚めます。
バスタブの線が抜けたと同時なタイミングで目を覚ます。
何かが排水溝に吸い込まれていくけれども、それはなんだかよくわからない。
あたりを見回すとひどく古びた広いバスルームです。
浴室とトイレがある場所にいることがわかります。
そしてアダムの片方の足には鎖がつながっていて、
先が太い排水管のようなものとつながっています。
なので歩ける範囲がかなり限られている状態です。
古びた広いバスルームの対角線上に、
同じように片足を鎖でつながれている男がいます。
その男はゴードンと名乗ります。
職業は医師、ドクターです。
アダムとドクターゴードンのちょうど真ん中あたりに、
人がうつ伏せで倒れています。
頭から血を流していて、片手にはピストルが握られています。
どうやら拳銃自殺をした遺体のようです。
どうです?かなり薄気味悪いでしょう?
ドクターゴードンはアダムと会うのは初めてな様子だけれども、
アダムはなんだか知ってそうな雰囲気です。
二人で協力しなければ、この妙な状況を乗り越えることができなさそうです。
古い広いバスルームを脱出しようと試みる二人、
アダムとドクターゴードン。
自分の体をそれぞれ調べてみると、
ポケットから自分の名前の書かれた封筒が出てきます。
その封筒には小さなカセットテープが入っています。
その内容はアダムとゴードンそれぞれに当てた音声メッセージが録音されていて、
ゲームをしようと再生され始めます。
アダムへのメッセージの内容は、この場で死ぬか逃げ出すのか試すというもので、
ドクターゴードンへのメッセージは、
時計が6時を回るまでにアダムを殺さなければ妻と子供が死ぬという内容です。
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さて犯人の狙いは何なのか?
アダムとゴードンは古い広いバスルームから脱出できるのか?
さて、あードキドキという感じでお話が展開していきます。
古い広いバスルームシーンがほとんどを占めているので、
かなり低予算で作られているんじゃないかなと思うのだけれども、
ストーリーが練られているので、
バスルーム脱出の方法を考えつつ、
そしてなんでこんな状況になっているのか?
誰が犯人なのか?
謎解きをしつつ展開していくので、全く飽きません。
詳しく詳しくお話ししたいけれども、話すとネタバレになるし、
ギヤーなシーンも初見で楽しんでもらいたいし、
語るのはこの辺にしておきます。
怖いけど見たい、気になるあなた、
ソーシリーズの第一作目、映画ソーを見てみてください。
次回は、2016年公開映画メッセージのお話をしようかなと思っています。
それでは、夜のユイロク、聞いていただきありがとうございます。
北海道、夕張からお話はユイマルでした。
おやすみなさい。
