1. 夜のゆいろく YUIROKU of the night
  2. 新書 アート鑑賞、超入門!7つ..

作品情報

書籍名 アート鑑賞、超入門!7つの視点

https://amzn.to/3J9iM1U

著者 藤田 令伊

出版社 集英社


オープニング曲

kc-mahjack in LABEL https://kcmah.com/


応援メッセージのハッシュタグ

#夜のゆいろく#ゆいろく

聴いてくれてありがとう😊

--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/night-yuiroku/message
00:08
クローゼットの中から、こんばんは、ゆいまるです。 今日は2022年2月9日水曜日、20時12分に収録をしています。
夕張の外の気温はマイナス10度、お天気は晴れ。 星もお月様もピッカーンとよく見えています。
ちょっと雰囲気変えました。 今回からオープニング曲を挿入しています。
この曲はクマーさんが作曲をしてくださいました。 クマーさんありがとう
素敵な曲でしょ?クマーさんのレーベル。 クマージャックインレーベルさんでは
ポッドキャスト用の音楽制作やロゴ、アートワークのデザインの制作をしています。 興味のあるあなたは概要欄に
クマージャックインレーベルさんのURLを載せていますのでチェックしてみてください。
ポッドキャスト番組の音楽がしっくりこない。 訴求力のあるCMを作りたいけど音楽の商用利用はめんどくさい。
新たにレーベルを立ち上げたがライバルに差をつけたい。 折れた前歯を刺し歯にしたけど違和感がある。
ぜひ一度ジャックインレーベルにご相談ください。 相談料無料。ご満足いただけなかった場合は
他のレーベルをご紹介します。 あなたのジャックインレーベル。
今夜は映画じゃなくて本、新書を読んだので書籍本のお話をします。 読んだ本はアート鑑賞超入門7つの視点
著者は藤田レイさん。 私がこの本を知ったのは電子書籍
熊谷太郎とガオガオ 著者
米光一さんの本を読んで知りました。 参考図書に入っていました。
熊谷太郎とガオガオの著者米光一さんはゲームクリエイターさんで
代表作はぷよぷよです。 ぷよぷよというゲームは落ちゲーと呼ばれるパズルゲームです。
03:07
私結構好きでちょこちょこやっていました。 スーパーファミコンかプレイステーションかどっちかだったかと思います。
ぷよぷよのお話はこの辺で終わりにして本題です。 新書アート鑑賞超入門7つの視点
あなたは 美術館とかに行きますか
私はあまり行きませんが興味がないわけではありません 絵を見たりするのは嫌いじゃないと思うのです
ただどう見たらいいのかよくわからないという気持ちが先に立ち 尻込みするというかなんというか
わざわざ現物を見に行っても見方がわからないぞ という感じ
だって大抵混んでるじゃないですか美術館ってそういうイメージが私にはあります でもよくよく考えてみれば混雑しているのは企画展ですよね
テレビとか新聞とかでバンバン宣伝しているような大型の企画展
行列のできるラーメン店みたいな感じでずらーっと行列できてますよね そういう行列に並ぶのって私性に合わないのです
混雑するところが苦手で わざわざそういうところには出かけたくないのです
一方常設展示はそんなに混雑していなさそうなので見に行くならそういうところがいいな などと思っています
企画展に行くにしろ常設展に出かけるにしてもアートってどんな風に見ればいいのだろう アートの歴史のような本はたくさんあるし
学校でもアート史文化歴史はざっくり教わるわけだけど 鑑賞方法は学校で習った記憶がありません
はて絵を前にして何を見ればいいのだろう 絵の横にある解説を読めばいいんですかね
とそんな私にぴったりの本でしたアート鑑賞超入門7つの視点 7つの視点という副題ながらアート鑑賞を深めるためのヒントは20挙げられていました
アート鑑賞を深めるためのヒント一つだけ紹介します 1ディスクリプションをしてみるというものです
ディスクリプションようやくとか概要とか訳されます テキストでコンテンツを説明表記することです
06:00
絵画なら描かれているものを言葉でテキストで表現してみます 例えば
国旗日の丸をディスクリプションすると白い背景の真ん中に赤い丸が書かれた シンプルな国旗ですみたいな感じです
見たものを言葉で説明記述していくということは対象よく見るということに通じるので じっくりゆっくり見てみるということにつながるでしょうとそういうことのようです
基本は誰かの解説通りにアートを鑑賞するのではなくて 自分の頭で思考でまずアートを鑑賞してそれから作品の情報を得るのは後
まずは自分で見て考えよう感じよう 間違っていてもいいじゃないのという感じです
なるほどなるほどそんな風にアート鑑賞をすればいいのか というヒントが20もあります
これはアートに限らず映画にも応用できるじゃないですか そして映画だけでなく身近に触れるニュースや情報にも通じるのではないかなぁと思いました
まずは事象について目の前にある物事について自分で考えて感じて それから事実確認をしてその後他の人の価値評価を見る
最初に自分が感じたことと他の人が感じたことの違いを見てみようとか そしてその違いはどこから来るのかなぁとか
自分との違いに寄り添って見ることはできるのかなぁとか あれやこれや思考を巡らしてみよう
慌てない慌てないということを私はこの本アート鑑賞超入門から読み取りました 応用できるのはアート鑑賞だけじゃないアート鑑賞超入門のお話をしました
次回はホラー映画ソウのお話をしようかなぁと考えています それでは夜のゆいろく聞いていただきありがとうございます
北海道夕張からお話はゆいまるでした おやすみなさい
08:41

コメント

スクロール