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クローゼットの中からこんばんは、ゆいまるです。
今日は2020年7月21日火曜日、時刻は20時13分を過ぎました。
夕張の外の気温は19度、お天気は曇り、分厚い雲が空を覆っていて、星は全く見えません。
風が湿っていて、生ぬるいです。
今夜お話しするのは、映画恐怖のメロディー、オリジナルタイトルプレイミスティフォーミー、1971年アメリカ製作の映画のお話をします。
監督は、クリント・イーストウッドさん。出演は、クリント・イーストウッドさん、ジェシカ・ウォルターさん、ドナ・ミルズさん、ほかです。
ご存知、クリント・イーストウッドさん。
初監督作品です。ジャンルは、サイコスリラーです。
主人公に執着しすぎるストーカーの恐怖を描いたお話です。
1970年代は、ストーカーという概念はまだ一般的に知られていなかったのではないでしょうか。
そんな中で、この映画は先端を行っていたんじゃないのかなぁ、なんて思います。
映画、恐怖のメロディー、私は吹き替え版で見ました。
クリント・イーストウッドさん演じる主人公、デイブ。声優さんは、私、大好きな山田康夫さんです。
あらすじをお話しします。
主人公、デイブは、カリフォルニア・モントレーのKRMLラジオの有名DJ。
人気DJデイブ、かなり女遊びをしていらっしゃる。けれども本命の彼女さんがいます。
そんなデイブが、仕事終わりにバーに行って、そこで知り合った女、イブリン。
一夜だけの関係のつもりだったけれども、この女性イブリン、デイブの番組にミスティーという曲をかけてとちょくちょくリクエストしていた女性リスナーなのです。
一晩だけ、あとは他人とイブリンもその時は行っていたのに、翌日デイブの家にズカズカ買い物袋を両手に持って訪ねてきます。
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もうね、全然会話が噛み合いません。噛み合わなさすぎて怖いです。怖いです。
どんどんエスカレートしていきます。
これに懲りて女遊びはもう良した方がいいですよ、デイブさんは。
なぜってイブリン、怖すぎです。どう怖いのかは、映画恐怖のメロディーを見て、あなたが確かめてみてください。
それにしてもクリントイーストウッドさん、ダーティハリーの44マグナムをマイクに変えてもかっこいいですよ。
映画のオープニング、海辺、崖の上に立つ家、佇む主人公デイブ、カットが変わってオープンカーで海沿いの道を運転するデイブ。
もうね、かっこよすぎます。イーストウッドさん。
そして映画のエンディング、オープニングと同じ場所に戻っていきます。
ぐるーっと回って、螺旋階段のようなストーリー仕立てになっています。
怖い怖いストーカーのお話、映画恐怖のメロディーのお話をしました。
それでは夜のユイロク、聞いていただきありがとうございます。
北海道、夕張からお話はユイマルでした。
おやすみなさい。
収録やだなぁ。
スーパー収録タイム!
え?
ドクターとバナスで?
流星タイム!
喋った話!
シルバータイム!
スーパー放送流星シルバー!