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クローゼットの中からこんばんは、ゆいまるです。今日は2021年4月7日水曜日に収録をしています。時刻は20時36分を過ぎました。
夕張の外の気温はプラス2度。お天気は曇り。
昨日よりも冷え込んでいて、明日からは雪の予報が出ていたりします。寒いです。
今夜お話しするのは、映画ローズマリーの赤ちゃん。 1968年アメリカ製作の映画のお話をします。
監督は、ロマン・ポランスキーさん。 出演は、ミア・ファローさん。
ジョン・カサベティスさん。 ルース・ゴードンさん。
シドニー・ブラックマーさん。他です。 予告編と本編のURLは、
amazon プライムと youtube のリンクをエピソード概要欄に載せています。見てみてください。
私はレンタルをしてみました。 ジャンルは、オカルト・ホラーです。
でも、おどろおどろしい悪魔は登場しません。 でも、ホラーです。
ヒロインは、ローズマリーさん。 夫は、ガイさん。
夫、ガイさんは、駆け出し中の俳優さんです。 ヤマハのCMに出ていたりします。
でも、もっともっと売れたいなぁと思っている、そんな夫です。 ローズマリーさんと夫、ガイがニューヨークで新しいアパート探しをしているところからお話が始まります。
何やら曰くつきのアパートのようですが、すっかり気に入ってしまったローズマリーさん。 1も2もなく決めてしまいます。
お隣の老夫婦ともお知り合いになり、世話好きすぎる老夫婦に戸惑いを覚えつつも、新しい生活、
壁紙を変えたり、家具を揃えたり、 そして地下のランドリールームで出会ったテレサという女性。
お隣の老夫婦の養女、養子縁組で家族となった テレサとも知り合って、さあこれからっていう時に、テレサさん。
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事故なのか、恋なのか、マンションから飛び降りて亡くなってしまいます。 不穏なお話の始まりです。
ローズマリーが妊娠していることがわかると、お隣の老夫婦の親切の度合いがさらに高まります。
もうね、ローズマリーの肉親、実の親のような関わり方です。 ローズマリーが通っていた産婦人会も、さっさと知り合いの産婦人会を手配したり、
食事も老夫婦はせっせとローズマリーの世話をします。 一方、最初はお隣さんとの交流に乗る気のなかったローズマリーの夫、ガイ。
まるで老夫婦に取り込まれるように親しくなっていきます。 そして、俳優としてのチャンスに恵まれなかったガイが、急に
タナボタ式でどんどん売れっ子俳優になっていきます。 どういうことなのよ、これ。
毎日せっせと世話をしてくれる老婦人のスムージーみたいな怪しげなドリンクをローズマリーは飲みつつ、老夫婦の紹介してくれた産婦人会
痛みを訴えるローズマリーに、これはよくあることと特に治療もしません。 痛みを我慢しつつどんどん痩せていくローズマリー。
ローズマリーの日常はまるで老夫婦を中心に回っていくようです。 自分を取り戻すかのようにローズマリーはある日、以前から親しかった友人を呼んでパーティーをします。
パーティーに呼ばれたお友達たちはすっかり様子が変わってしまったローズマリーを心配します。 そして一番親身になって心配をしてくれる童話作家のおじさんから
大切な話があるから会って話をしようと電話が来て ローズマリーと会う約束をしますが
約束の場所約束の時間が過ぎても現れません 一体何が起こっているのか
とまぁローズマリーさんの目線でお話が進んでいきます 見ている私たち観客は
これはローズマリーさんの妄想なのか それともローズマリーさんの考えは本当のことなのか
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もやもやハラハラしながら結末を見ることになります そしてラスト
ローズマリーが見たものは 50年以上前の映画だけれども
いつものようにネタバレはしませんよ これはローズマリーさんの妄想なのか
それとも事実なのか 最後の最後までむむむっと悩みながら見てください
今夜は見えていないのに怖い 人は想像する生き物なのです
映画ローズマリーの赤ちゃんのお話をしました それでは夜のゆいろく
聞いていただきありがとうございます 北海道ゆうばりからお話はゆいまるでした
おやすみなさい 収録やだなぁ
シルバー収録タイム えっ
ドクターと話しで 流星タイム 喋った話 シルバータイム
ドクターと放送 流星シルバー