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クローゼットの中からこんばんは、ゆいまるです。今日は2021年3月24日に収録をしています。時刻は20時42分を過ぎました。
夕張の外の気温はプラス6度。天候は曇り。
夜になっても雪がどんどん溶けています。 ポタポタポタポタ音が聞こえてきます。
今夜お話しするのは映画キャリー 1976年アメリカ製作の映画のお話をします。
監督はブライアンデパルマさん。 出演は
シシースペイセクさん。 パイパーローリーさん。
ウィリアムカットさん。ジョントラボルタさん。他です。 映画キャリーの予告編は
youtube のリンクをエピソード概要欄に載せています。 見てみてください。
映画キャリー続編とリメイク版がありますが、まずは第一作目 1976年の映画キャリーのお話です。
ジャンルはホラー映画。 原作はスティーブンキングさんの小説です。
ヒロインキャリーは地味でいじめられっこ、そして不思議な力を持っています。
赤氏カオルです。 絶対カレンチルドレンです。
平たく言うと念動力。 念じると物を動かす能力があるのです。
椎名隆先生原作コミック 絶対カレンチルドレンについては機会がありましたらお話をします。
ついでに絶対カレンチルドレンアニメ版の主題歌を歌っていた カレンガールズのオーバーザフューチャーを聴いてみてください。元気が出ますよ。
映画キャリーのお話に戻ります。 かなり来ている無敵のパワーの持ち主ヒロインキャリーですが、自分の力に気づきつつも制御できない様子です。
いじめられっこキャリーがいるということは、いじめっこチームのリーダーがいるわけで、 こちらも女子高生いじめっこのクリス。
めちゃ可愛いけど意地悪。 ヒロインキャリーをいじめた罰で、高校卒業のプロムパーティーの出場禁止を言い渡されます。
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可愛いけれど意地悪クリスは、彼氏ジョン・トラボルタさん演じている彼氏ビリーに協力をしてもらって、 ヒロインキャリーに仕返しをしようと企みます。
ていうかこれ、逆恨みですよね。 ヒロインキャリーをいじめといてね、でもまぁ怒らせちゃいけない人を怒らせてしまって…ってなストーリーなんです。
それほどまでにプロムパーティーというのは、高校生にとっては重要なイベントっていうことみたいです。 日本の高校生、卒業ではあまり聞かないですよねプロムパーティー。
私の経験ではないのだけど、そんなアメリカ文化を覗き見ることもできます。 映画キャリーは公開当時R15指定相当だったそうです。
乗っけから、オープニングから、まぁそうです。 体育の授業、バレーボールの後のシャワールームのシーンから映画は始まります。
この辺もアメリカの高校にはシャワー室、 着替えのロッカー室など完備しているんですね。
生徒たちがわちゃわちゃしながらシャワシャワできるという施設、 そんなのなかったですよ私の高校には。
今時の日本の高校にはあるんですかね? そんな文化の違いなんかも興味深いです
それから謎解きというか、この人はヒロインキャリーの敵なのかな? 味方なのかな?こいつも悪者なのか?そうじゃないのか?
悪い子はいねがー!みたいな気持ちにもなり、 ドキドキしながら見ることもできるし、なかなかスリリングな映画でもあります。
まあジョン・トラボルタさんの演じたビリーはねぇ、どうなのよ? と危うくネタバレしそうになりましたが、あなたの目で見て確かめてください。
絶対可憐だから負けません!という雰囲気からは随分かけ離れますが、本当に怖いのは…
これ以上はネタバレになるので言えません。 一番怖いのは誰だ?
映画キャリーのお話をしました。 それでは夜の有力、聞いていただきありがとうございます
北海道、夕張からお話はユイマルでした おやすみなさい