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クローゼットの中からこんばんは、ゆいまるです。 今日は2021年3月31日水曜日です。 時刻は20時30分を過ぎました。
夕張の外の気温はプラス3度。お天気は晴れ。 星がよく見えています。
肌寒いです。 今夜お話しするのはアニメーション映画
伝説巨人イデオン 接触編発動編 のお話をします。
1982年日本製作のアニメーションです。 総監督富野由悠季さん
声の出演 塩谷翼さん、田中秀行さん、白石冬美さん、井上洋さん、他です。
伝説巨人イデオン 接触編発動編の予告編と本編のURLは AmazonプライムとYouTubeのリンクをエピソード概要欄に載せています。
見てみてください。 私にとって初イデオンです。
1980年5月から1981年1月まで全39話 放映されたアニメの劇場版を見ました。
放送当時もその後も私はイデオンを見ていませんでした。 今回、接触編ではテレビシリーズの総集編
発動編ではテレビシリーズでは描ききれなかった部分を描いているとの説明が書いてありましたので、劇場版を見ることにしました。
ボトムズもそうなんですけれども、なぜ戦争をしているのかよくわからない状況の物語でして、なんで争っているのか、始まりは文化の違いによる誤解じゃないの?これは、などと思うわけです。
大筋は無限力、イデをめぐって地球人と異星人、バフクランとの戦いを描いているのです。
で、謎の単語イデですよ。 無限力とか無限エネルギーとか言われている謎の力です。
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巨人と呼ばれる巨大なロボットを動かす原動力らしいのですが、どういう仕組みかは全くわかりません。
西暦2300年 地球人類が宇宙へ移民を開始して50年経過した遠い未来が舞台になっています。
巨人と呼ばれる巨大ロボットは発掘現場で地球の移民が見つけたものです。 一緒にソロシップという宇宙船も発見されていまして、
なんでも第6文明人の遺跡ということになっています。 主人公の少年コスモは巨大ロボットイデオンのメインパイロットです。
巨大ロボットなので3つのパーツというかメカに分かれていて、合体すると巨大ロボットに変形すると、そんな仕組みのロボットです。
だからパイロットは最低3組必要になります。 そんな巨大ロボットが描かれていく世界のお話。
ラスト版ね、もうね色々となんなんですが、 怖いと思われる描写もありますので、アニメーションといえどもお子様は見ない方がいいと思います。
結末は1982年の映画といえどもネタバレはしません。 あなたが見て感じて確かめてください。
私はワウワウプラスチャンネルの世界が振り向くアニメ術という番組を録画して、この映画 伝説巨人イデオン接触編発動編を見ました。
世界が振り向くアニメ術では、映画を放送した後に20分ほどの総監督富野由悠季さんのインタビューがありまして
まあそのインタビューが物騒で物騒で、私びっくりしちゃったんですよ。 で、そのことを団長に話すと、そんなことも知らないでイデオンを見たのか?と呆れられました。
そんなに有名なインタビュー内容だったんですね。 どんなインタビューの内容だったのか?
それはもろ作品のネタバレになりますので申し上げられません。 ただ私が富野さんという方に感じたことは
負けず嫌いで、闘争心が強くて向上心が高くて 人から褒められたいという気持ちが強い方なのだなと思いました。
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まあそうじゃなくっちゃ後々残るような作品を作れるはずもないわけですよね。 今夜は私結構ショックを受けましたの映画
伝説巨人イデオン接触編発動編のお話をしました。 それでは夜のユイ録聞いていただきありがとうございます。
北海道夕張からお話はユイマルでした。 おやすみなさい。
これだけあれば老後の楽しみには困らない。
どこまでだ? 誰だ?
ひとつ! 暇なくせにプラモを作らず。
二つ! 蓋を開けて取説だけ見て戻し。
三つ! みるみる増える積みプラの山。
崩してみせよう! ガンプラジオ!
押してまいる!
ガンプレイヤー! ガンプラジオ!
欲しいのか? これが欲しいのか?