1. 夜のゆいろく YUIROKU of the night
  2. 映画 パディントン あの帽子の..
2019-10-23 10:16

映画 パディントン あの帽子の中には

2014年 イギリス フランス制作 監督 ポール・キング

---

Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/night-yuiroku/message
00:09
クローゼットの中から、こんばんは。
今日は、2019年10月23日、水曜日。
時刻は、21時17分を過ぎました。
夕張の外の気温は7度、お天気は晴れ。
星がよーく見えています。
気温も高めです。
日中も10月にしては、ちょっと気温が高いぞっていうくらい高かったです。
今夜お話しするのは、映画パディントン2014年、イギリスフランス製作の映画のお話をします。
監督は、ポールキングさん。
出演者は、パディントンの声画、ベン・ウィショーさん。
それから、俳優さんが、ヒュー・ボネビルさんと、サリー・ホーキンスさん。
それから、ニコール・キッドマンさんも出演されています。
パディントンは、マイケル・ボンドさんの児童書、クマのパディントンが元になっている映画です。
パディントンは、CGで、クマで、ちゃんと毛もふさふさしていて、かわいいですよ。
パディントンといえば、物語は読んだことはないけれども、キャラクターなら知ってるよ、という。
私なんかもそうなんですけど、原作の児童書は読んでないんですけれども、キャラクターとしては見たことがあります。
ちょっと古めの赤い帽子をかぶっていて、青いダッフルコートを着ていて、子供くらいの身長。
この映画では110センチくらいという風になっていました。
110センチくらいのクマさんです。
私、児童書は読んだことないので、どういうお話かは全く知らなかったんですけれども、この映画、ファミリー映画です。
そして、続編も放送公開されているので、この映画、人気がきっとあったんだと思います。
03:09
続編が作られるっていうことは、そういうことだと思うんです。
この映画、まず私が見て思ったのは、温かい音楽がすごく印象に残りました。
舞台は、パディントンがとあることからロンドンにやってくるんですけれども、
それまでは、ロンドンにやってくるまでは、南米のペルーに住んでいて、とあることがあって、ロンドンにやってきます。
ロンドンは、ちょっと晴れてる日が少ないっていうイメージがあると思うんですけど、
温かい音楽と寒い景色と、景色は寒々しいんだけれども、ちょっと心が温かくなるような、そんなお話になっています。
なんだかね、確かに悪者役っていうのは出てくるんだけれども、なんだか心が温かくなる感じでラスト終われるので、
ファミリー映画としては、本当によくできている映画だと思います。
まずパディントンには、クマのルーシーっていうおばさんと、バストーゾっていうおじさんがいます。
とあるきっかけがあって、一緒に住んでたクマちゃんたちの家族からロンドンにやってくることになるんですけれども、
たまたまあるご家族のお家に転がり込むんですね。
そこの転がり込むお家がブラウンさん家です。
ヘンリーっていうお父さん、このヘンリー役をしているのがフューボネビルさんで、
フューボネビルさんは私の好きな連続海外ドラマのダウントンアビーに出ていたグランサム伯爵の役をした、ちょっと顔が四角い感じの俳優さんです。
ブラウンさん家のヘンリーお父さんにメアリーお母さんにジュリーっていうお姉ちゃんがいて、
ジョナさんっていう弟がいて、あとそれからヘンリーお父さんの親戚のおばさんが一緒に同居して、バード夫人というおばさんが一緒に同居してるんですけれども、
06:09
そういうブラウン家に転がり込みます。
で、お母さんはパディントン派。
それ以外はお父さん派、みたいな感じで最初はギクシャクしているんだけれども、という感じで、だんだんパディントンがこの家族に馴染んでいくような、そんなお話になっています。
でね、よくこういう人、あなたの近所にもいるかもしれないです。
カリーっていうちょっと小うるさい、チェックチェックチェックマのお隣のおじさんがいます。
例えば、この映画ではそういうシーンはないんですけれども、ゴミ出しとかのやり方にいちいちチェックを入れるような、そういうおじさまが出てくるんですけれども、
このカリーという人、なんだかブラウン家にちょっと嫌な隣人として出てくるんですけれども、
このカリーのおじさん、この人も結構いい味出しているので、
この近所のチェックチェックマのお隣さんのカリーおじさまも、ぜひ注目してみてください。
それから、ニコール・キットマン、ミリセントという役をやっています。
美しい人は悪役をやってもいいですね。
もうね、ミリセントというのは、ロンドンの自然史博物館の博声部長を務める女性で、
博声部長って、なんかもうこれ言っただけでネタバレっぽいんですけれども、パディントンの敵役です。
このニコール・キットマンがまたいい感じで悪役を務めてくれています。
そしてそして、ネタバレしないように言いますが、ここにも注目してほしいです。
パディントンの帽子の中は、原作を知っているあなたは、
ああ、あの帽子の中はあれが入ってるんだよねってすぐ思いつくと思うんですけれども、
バッキンガム宮殿の英兵のあの長いふかふかな帽子の中には、さて何が入っているのでしょう。
09:00
これはこの映画パディントンを見て、あなたの目で確認をしてみてください。
今夜は映画パディントン、2014年イギリスフランス製作の映画のお話をしました。
それでは夜の遊戯録、聞いていただきありがとうございます。
北海道、夕張からお話はゆいまるでした。
おやすみなさい。
スモールパッキングコンフォートなオートバイキャンプ道具あります。
北海道、夕張、快速旅団の近況などをご報告。
遊戯録ポッドキャストはほぼ毎週土曜日夕方更新しています。
聞いてください。
10:16

コメント

スクロール