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クローゼットの中から、こんばんは。
今日は、2019年3月7日、木曜日。
時刻は、21時59分を過ぎました。
外の気温は、マイナス6度。
お天気は、晴れ。
星が、よく見えています。
今夜、お話しするのは、映画、モンキーボーン。
2001年、アメリカ製作の映画のお話をします。
私は、この作品、モンキーボーンを、
マチアマトモヒロのビデオショップUFOという、
映画評論家のマチアマトモヒロさんが、
解説をしてくれる番組で、見ました。
CSのザ・シネマというチャンネルで、やっている番組です。
映画を見る前と、見た後に、
マチアマトモヒロさんの解説がつく映画です。
マチアマトモヒロさん曰く、この映画、
忘れられてしまった映画、という風に評していました。
このモンキーボーンの監督さんは、
ナイトメアビフォアクリスマスの監督さんです。
ナイトメアビフォアクリスマスって、あれです。
ストップモーションアニメで作られた作品で、
なんか、いろいろ、グッズの展開とか、
映画ももちろん面白いのですが、
グッズ展開とかして、結構いろいろな商品になっていたりしますよね。
この監督さんの自身の体験も、
ブラックユーモアというか、そういう感じで、
このモンキーボーンには反映されているように、私は感じました。
モンキーボーンという作品の中で、
夢の中というか、主人公の漫画家さんが、
アクシデントで、死と生の狭間に、
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渾水状態になる、みたいな状況に陥っている間、
その間ずっと夢を見ているんですけど、
それをダークタウンという風に呼んでいました。
その夢の中というか、そのダークタウンの中、夢の中を映像化する、
その力量というか、手法というか、想像力というか、
このシーンはすごいなぁと、
やっぱり才能のある人なんだなぁという風に感じました。
この夢の中のシーンは素晴らしいです。
なかなか夢の中のシーンを、まるでそこにあるかのように表現するのって、
難しいと思うんですけれども、
この夢の中のシーン、すごく楽しいです。
私はこのモンキーボーンという映画を見て、思い出した映画が、
ジム・キャリーが主演で出ていた、マスクという映画があるんですけれども、
不思議なマスクをつけると、
自分が普段抑えていた感情とかが、マスクをつけると現れて、
普段は人の目を気にしてできないようなことも、
そのマスクをかぶっちゃえばできちゃうんだよ、みたいなそういう映画があるんですけれども、
このモンキーボーンもそれに通じるようなところがあるのかなと思いながら見ていました。
この辺で、このモンキーボーンの映画のお話は一旦終わりにして、
今日から、別の話になるんですけど、
今日からユーバリでは映画祭が開催されています。
ユーバリ国際ファンタスティック映画祭という、ちょっと長い名前の映画祭なんですけれども、
今日から8・90日曜日まで開催している映画祭です。
去年は、話題になったカメラを止めるな、
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ここでユーバリの映画祭でショーを取ったことにより、
さらに皆さんに見ていただけるような機会が増えたんじゃないかな、というのもあり、
今年の映画祭は、これから売り出すぞという監督さんの気合がみなぎっていて、
私、いつもこの映画祭のオープニングでもぎりを毎年やっているんですけれども、
去年とは違った、なんか熱い感情みたいなのが渦巻いているような感じが去年よりもしました。
今年の上映される映画の中で、またドーンとヒットするような映画が生まれるのかなと思うと、
もぎりやるだけなんですけれども、ちょっと関われて嬉しいかなぁなんて思ったりします。
それから、結構この映画祭の期間中には、映画関係者、監督さんもそうですけど、演者さんとかも訪れたりしてくれるので、
あ、この人テレビで見たことあるよ、みたいな人に会えたりもします。
今日も早速、あ、見たことあるこの人、みたいな方を何人か拝見しました。
なんか、そういう有名人さんの、空気、纏う空気を浴びると、なんかこちらもあったかくなってきて、
いや、あったかいところじゃなくて、暑くなっちゃって、今ちょっと実は興奮状態で、
いつもは夜9時前後にポッドキャストを配信しているんですけれども、
なんだかなんだか興奮しちゃって、こんな時間10時過ぎになっちゃいまして、
今日ちゃんと夜寝れるのかなぁなんて思ったりします。
とにかく、今日から日曜日までお祭り騒ぎが続く夕張になります。
映画って本当に面白いですよね。
誰かが言っていたようなセリフを言って今日は終わります。
聞いていただきありがとうございます。
北海道夕張からお話はゆいまるでした。
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おやすみなさい。