1. 夜のゆいろく YUIROKU of the night
  2. 映画ディセント でくたびれる
2019-10-09 10:56

映画ディセント でくたびれる

2005年 イギリス制作 監督 ニール・マーシャル

---

Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/night-yuiroku/message
00:08
クローゼットの中からこんばんは。 今日は2019年10月9日水曜日、時刻は20時18分を過ぎました。
夕張の外の気温は6度、天候は晴れ。
お月様が満ちてきているのか欠けてきているのかはわからないんですけれども、
半分よりも大きくて、とても明るくて、月明かりで影ができるくらい、
外は明るいです。 今夜お話しするのは、
映画ディセント。 2005年イギリス製作の映画です。
ジャンルはサスペンスホラーです。
監督はニール・マーシャルさん。 ディセントってどういう意味なのかなぁと思って辞書で調べたら、
転落とか、吸収、急に襲われるとか、そういう意味がある
とのことです。 冒険好きですか?
この映画は、 洞窟探検に女性6人が行って、さてどうなるというお話です。
山の中、 山小屋、湖、それから洞窟探検と言えば、もう何か起こるしかないでしょう、という感じ。
主人公は、 サラさんです。
サラの他に、 6人のメンバーで洞窟に探検に行きます。
サラと、 ジュノと、ベス、レベッカー、サム、ホリーと6人います。
これ女性6人ばっかりで、なんだかね、 背括弧もよく似てるし、それから洞窟って、
暗くて、 狭くて、
誰が誰やら、だんだんわからなくなってきちゃうんですよ。
もう少し、こう何か特徴のある感じを出してもらえれば、
私も頭がこんがらがらずに済んだんですけれども、
03:03
何せ、狭い。人一人がこう体をよじりながら、 やっと通れるような、
洞窟を探検しているので、 しかも洞窟だから、真っ暗で、
頭のヘルメットの上につけたヘッドライトが頼り、
それしか明かりがない、といった状況で、
何しろ息苦しい。私も息が苦しくなってくる。
狭いし、暗いし、
私、基本的に、 狭いところが苦手なので、
暗いところも嫌いだし、
画面が狭苦しくて暗いから、 見てるだけで、すごい体が怖ばってくるというか、
この映画見終わった後、 なんか自分も冒険し終わったような気分になりました。
見終わったらぐったりしますよ、この映画。 あ、あとそれから割と、
こう、血まみれ系なので、 そういうのが苦手な人は覚悟をした方がいいです。
いつものあれです。 手を、
顔の上に覆って、隙間から見る方式で、 見れば、まあなんとかやり過ごせるのではないでしょうか。
この映画、 あの、最初の場面から結構ショッキングです。
ヒロインサラは、 旦那さんとお子さんを不良の事故で亡くします。
その事故シーンも描かれているんですけれども、 これもかなりショッキングです。
もうね、 あの、
そんな危険なところに、 冒険しに行くのは、
私の性分ではないんですけれども、 冒険、好きですか?
私は、 あの、木洞があるところ以外は、入りたくありません。
で、当然そんな木洞があったりするような場所に、 彼女たちは行かないので、
もうね、 冒険好きな人って、
いるんですね。そういう人種があるんですね。 私は、あの、
このポッドキャスト番組で、 映画とか本とかのご紹介を、
06:01
している通りインド派なので、
決して冒険派ではないというのは、聞いていただいているあなたが、 よくわかってくれていると思うんですけれども、
あの、冒険に行く人は、本当に行きますよね。 ガイドブックに載っていないようなところを目指しちゃったりする、
人たちって言いますよね。彼女たちがまさにそうです。 ガイドブックに載ってるのはもう退屈で退屈で、みたいな人たち、女性6人が、
洞窟探検に行って、 なんとそこで落盤事故が起きてしまって、
まあ、あの、入ってきた入り口から帰りは最悪出れば、 その洞窟は、
から抜け出せるんですけれども、落盤事故で入ってきた方からは、 もう出られません。
息が詰まるでしょ。 で、
こう誰かが怪我したり、誰かが足くじいちゃったり、とかね。 で、落盤事故の時に大事な大事なロープを、
落盤の、その、逃れるために落としてきちゃったりとか、 あーもう後がなくて、ドキドキそれだけでもするんですけれども、
さらにその先待ち受けることがあるんですよ。 だから、
ネタバレしないように、なるべく、あの、 このディセントを見ていただいた時に、
キャーとかワーとか、ウォーとかなってほしいので、 あのネタバレは言いません。
あとそれから、ラスト。 ラストですよ。さてこの、
洞窟から彼女たち抜け出せるのか。 ここもねー、
なんだか、こう、 もう、あのネタバレしないように言うのが難しい。
でもなんだか、もやもやします私は。 いろんな解釈があるのかな、ラストは。見ている人にとって、
こうだったらいいな、あーだったらいいな、もしかしたらそうかもしれないな、 みたいな終わり方になっています。
このディセント、まあまあ、本国では評価が良かったようで、 続編もあるみたいなんですよ。
私は続編は見ていないんですけども、あの続編が作られるってことは、 まあまあなかなかあの人気があったっていう証拠ですよね。
さて、 どんな映画なのか。
洞窟で冒険で女性6人が、 ちゃんと洞窟から出てこれるのか。
09:07
結末が知りたいあなた、 映画ディセント見てみてください。
今夜は、映画ディセントのお話をしました。 それから昨日お話しした、
書籍のライトついていますか? の書籍プレゼントなんですけれども、
あの、欲しいですと言っていただいた方がいらっしゃったので、 その方にあの書籍をお送りすることにしました。
なので、あのもう募集は終わってしまったので、 それをお伝えしておきますね。
書籍のライトついていますか? のプレゼントの応募は終わりました。
それでは、夜のゆいろく、 聞いていただきありがとうございます。
北海道 夕張から
お話はゆいまるでした。 おやすみなさい。
北九州在住の私大葉が、ひっそりこっそり配信しています。 ポッドキャスト北九州の片隅。
オタク成分多めのトークですが、短いのでサクッと聞きいただけます。 ただいま絶賛不定期配信中です。よろしくお願い致しまーす。
10:56

コメント

スクロール