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クローゼットの中からこんばんは。
今日は2019年2月7日木曜日。
時刻は21時16分を過ぎました。
外の気温はマイナス10度。
お天気は雪。
何やら寒波が来るようで、
明日はとても寒い予報が出ています。
今夜お話しするのは、映画ザ・ギフト。
2015年アメリカ製作の映画です。
この映画、ジャンルはスリラーです。
私は映画チャンネルザ・シネマで録画をしてみました。
この映画、途中までは、
ストーカーの話かな?なんて思っていたんですけれども、
途中から、あれ?そういう話じゃないのかな?
みたいな感じで。
まだまだ新しい映画なので、
ネタバレすると面白くなくなってしまうから、
なるべくネタバレしないようにお話ししますね。
久しぶりに高校生までいた場所に帰ってきて、
就職か転職か何かで、
高校生ぐらいまで過ごした距離に戻ってきたら、
あまりよく覚えていないクラスメイトに街で会って、
あまりよく覚えてないんだよね?なんて言いながらも、
転居祝いで、あまりよく覚えてないなぁっていうクラスメイトが、
プレゼント。最初はワインでした。
ワインを新居に持ってきて、
まあ久しぶりに会ったし、転居祝いだし、
まあ再び仲良くしようね、みたいな感じで、
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赤ワインを持ってきました。
その次はいろんなお土産というか、ギフト、贈り物を、
その久しぶりに会った旧友、クラスメイトが持ってきてくれるんですよね。
でももらった方はこいつのことあんまり覚えてないんだよなぁ、
みたいなことを奥さんに言います。
なるほどなるほど、よく覚えていないクラスメイトって、
一人や二人いるかもしれないもんね、なんていう感じで、
うーん、あんまりにも奥さんと親しくするもんだから、
ちょっと旦那さんの方がヤキモチあいたりして、
なんてそういう話なのかなぁと思ったら、
なんか全然予想していたのとは違うお話になってゆき、
まあ私がこの映画を見て思い出した言葉。
情けは人のためならず、回り回って自分のためになるから、
やっぱりお友達とかには親切に優しく接していた方がいいと思うよ、
ということなのです。
いろいろな怖い映画を見ていますが、
最終的には本当に怖いのは人が怖いのかなぁ、
なんてことを思い出しました。
さてさてこのギフト、よく作品的にもできていて、
ゾッとします。
ゾッとしたい人、見てみてください。
そしてラストは、もうモヤモヤが止まりません。
聞いていただきありがとうございます。
北海道ゆうばりから、お話はゆいまるでした。
おやすみなさい。