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クローゼットの中からこんばんは。 今日は2020年4月1日水曜日。
時刻は21時1分を過ぎました。 夕張の外の気温はプラス5度、お天気は曇り。
今夜は映画愛と悲しみの果て のお話をします。
1985年アメリカ制作の映画です。 監督はシドニー・ポラックさん。
出演はメリル・ストリープさん、 ロバート・レッドフォードさん、
クラウス・マリア・ブラウンダウワーさん、他です。 監督のシドニー・ポラックさんは、
トム・クルーズさん出演1993年 ザ・ファーム法律事務所とか、
ニコール・キッドマンさん出演の2005年 ザ・インタープリターなどなどを監督しています。
映画愛と悲しみの果ては第58回 アカデミー賞作品賞と第43回ゴールデングローブ賞
ドラマ部門作品賞を受賞しています。 と聞けばハズレなしですよ。
それと音楽、テーマ曲が素敵です。 壮大で伸びやかでアフリカの大地って感じ。
そして悲しくも勇気づけられるような曲と 私は感じました。
映画は160分と割と長尺なので、 この曲だけでもあなたに聞いていただきたいなぁ。
ストーリーは1913年 デンマークの裕福な貴族、ヒロインカレン。
カレンは女優メリルストリープさんが演じています。 プラダを着た悪魔のイメージがありますが、若い頃の映画です。
メリルストリープさん。 ピチピチしています。
美しいですよ。 そのヒロインデンマークの貴族カレンさんが友達
スウェーデン貴族の男爵ブロルと便宜的に結婚しようと話を持ちかけるところからお話は始まります。
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アフリカケニアで農場を経営するということで、 ナイロビに向かう列車でヒロインカレンが移動中に冒険家の男デニスと出会うんです。
デニスの友達コールさんに象牙を届けてねと彼に頼み事をしてどこかへ去ってしまいます。 デニス役はロバートレッドフォードさんですよ。
色男役から冷淡な役もこなすんですよこのお方。 1969年明日に向かって打てでスターになります。
1975年華麗なるギャッツビーとか 1993年
幸福の条件とか 2014年キャプテンアメリカウィンターソルジャーとかもう数え上げきれないほどの大御所俳優さんです。
でねー 映画
愛と悲しみの果てに話を戻します 結婚していても夫のブロルさんもカレンさんも形だけの結婚なので割と好きにやるわけです
それが元で病気にもなっちゃったりするんだけれども カレンさんとブロルさんの
夫婦仲がすっかり冷めたところでおデートというかなんというか カレンさんとデニスさん
美男美女でアフリカ各地をキャンプしながら旅をします そのシーンが
広大なアフリカの景色満載で美しいのです 映画の題名でほぼネタバレしていますが
愛と悲しみの果てです どんな愛と悲しみなのか
そうあなたの予想した通り?それとも? ということでアカデミー賞10賞作品となってるし
なんだこの話はとはなりません 長いのでお時間をしっかり確保して鑑賞をしてください
今夜は広大なアフリカの大地が美しい 映画愛と悲しみの果てのお話をしました
それでは夜のユイロク 聞いていただきありがとうございます
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北海道ユーバリからお話はユイマルでした おやすみなさい
人生はチョコレートの箱 開けてみるまで中身はわからない
フォレストガンプ あなたに届けたい物語が
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