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クローゼットの中から、こんばんは、ゆいまるです。 今日は2022年3月16日水曜日に収録をしています。
時刻は20時22分を過ぎました。 夕張の外の気温は冷凍、お天気は雪。
雪のような、氷のような、細かいものが降っています。 今夜お話しするのは、映画魂の行方。
2017年アメリカ製作の映画のお話をします。 監督はポール・シュレイダーさん。
出演は、イーサン・ホークさん、アマンダ・サイ・フィリッドさん、 セドリック・カイルズさん、他です。
名古屋は本山に、あの男が
ポッドキャストスタジオと共に
機能し始めた。 本山が誇るポッドキャストスタジオ連動型
マスターが機能し始めた。 なんであの時カフェ?
絶賛営業中。 リンゴから生まれたポッドキャストスタジオ。
映画魂の行方の予告編と本編のURLは AmazonプライムとYouTubeのリンクをエピソード概要欄に載せています。
見てみてください。 映画魂の行方。
現代オリジナルタイトルはファースト・リフォームド。 ジャンルはヒューマンドラマです。
私はCSチャンネルザ・シネマで字幕版を録画をしてみました。 監督さんがあの有名映画タクシードライバーの脚本を手掛けたとして
かなり興味を持ってみました。 映画魂の行方、あらすじです。
主人公はトラー牧師。 ニューヨークの
第一改革派協会。小さな協会の牧師さんです。 現代オリジナルタイトルファースト・リフォームドは
第一改革派協会、ファースト・リフォームドチャーチから付けられていると思います。 トラー牧師はある日
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女性信者メアリーから相談を受けます。 夫と会ってほしいという相談です。
メアリーの夫は環境保護活動家で、カナダで逮捕されて、人道的観点から2週間前に釈放されたとのこと。
人道的観点というのはメアリーが妊娠をしているからで、 カナダ政府は釈放をしてくれたそうです。
夫は釈放されてからも日々をぼんやりと過ごすばかりなので、話を聞いてほしいと、そういう相談です。
実は子供を授かったのに、夫は子供を産むなと言い出したので、 トラー牧師さん、夫を説得してほしいと、そういう内容です。
メアリーの夫マイケルと話をするために、 トラー牧師はメアリーとマイケルの家へ訪ねていきます。
トラー牧師はメアリーの夫マイケルとの面談をしますが、 という感じでお話が始まります。
一方、主人公トラー牧師の活動している小さな教会は、 小さいながらもアメリカで250年も続いている教会です。
250年の節目の年、 250年記念セレモニーを開催しようと準備がされています。
セレモニーの日は、市長や知事や地元名士さんが参列する予定で、 大口献金をしている大企業の社長バルクも参列する予定です。
このバルクという巨大企業は、環境保全を建前にしているものの、 実は環境汚染が問題視されている会社です。
環境破壊をしている大企業から多額の献金を受けているということを知った主人公トラー牧師。 さあ今、トラー牧師の新行進が試されます。
ってな感じで、ハラハラ展開になります。 どうです?
先が気になりますよね。 映画魂の行方、特にマーティン・スコセッシ監督、 1976年公開映画タクシードライバーを見たことのあるあなたにお勧めします。
私はタクシードライバー何回も見ました。 そしてこの映画魂の行方を見た後、「え?」となり、私の魂がどこかへ行きそうになりました。
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私が勝手に想像していた展開とは全く違うラストだったからです。 放題、魂の行方にあやかって、私の魂の行方はどこよーってなふうに思いました。
この映画を見た後、「あーでもない、こうでもない。」と語りたくなる映画です。 次回はまだ何のお話をしようか考えていません。
それでは夜のユイロク、聞いていただきありがとうございます。 北海道、夕張からお話はユイマルでした。
おやすみなさい。
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