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こんにちは、にこです。
今ね、運転をしながらちょっと喋っています。
今、赤信号なのでね、撮り始めたんですけど、
ちょっとあの、運転に集中をしながら喋ろうと思うので、
淀みなく喋れないと思うんですけど、
あとは雑音?運転の音?入ると思うんですけど、ご容赦ください。
さて、昨日ですね、友達が来ますよっていう配信をしたと思うんですけど、
あれ、朝に撮ったんですけどね、
あの時は、新幹線動いてるっていう情報だったんですよ。
なんだけど、あの後、皆さんご存知と思うんですけど、
静岡に戦場降水隊があっていうことで、しばらく運休ですっていうことになり、
結局5時間近く運休だったっていうことで、
駅にはね、もう彼女行ってたみたいなんですけど、
あと何時間かかるかわかんないし、
復旧したとしても満員の新幹線に乗って来るのって大変だよねっていうことになって、
1日、日程をずらすことにしたんですね。
なので、今日、こちらに来てくれることになったんですけれども、
その新幹線も今日は、なんか車両の手配っていうんですかね、
遅れが生じていた分、車両の準備が整っていなくてということで、
通行止めっていうんですかね、止まってたりとか、
あと時間が遅れてたりとかっていう乱れがあるみたいで、
予定していた時間よりもちょっと遅くなるっていうことだったんですが、
なんとか新幹線に乗れて、こっちに向かって来てくれているということなので、
彼女を迎えに行こうと思って車を運転しているところです。
もともと今日は、自分の自宅から車に乗って、
滋賀県の北の方、いわゆる湖北というエリアに遊びに行こうかなと思って行ったところだったので、
それだったら、昼食場所を予約したりとかもしていたので、
それだったら舞原駅まで来てよっていうことにしてたんですよね。
舞原駅まで来てもらうんですけど、その道中ということです。
台風は過ぎ去ったんですけど、なかなか新幹線の路線がうまく復旧していないということで、
こういう交通機関に乱れとか遅れとかがあるとき、本当に不安な気持ちになるよなって、
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そういう出来事がある度に思うんですよね。
彼女は昨日、京都、2回予定通りに駅に行ったものの、
泊まっている。それすごく絶望的な気持ちになるよなって思ったんですよね。
というのも、私は今までに何度か海外旅行のときに、
予定外のスケジュール通りに行かないという出来事を何度か経験しているんですね。
日本の国内だったら、まだ街乗りがあったりとか、
あとは言語がわかるし、
あとはインターネットで、
例えば今回で言うとJR東海のホームページを見れば、
今どのエリアが泊まっているのかとか、
今どの辺の状況にあるのかみたいなことが、
一応は手に取れるというか、わかりますよね。
日本人の性格からして、
適当なことは言えないから、
ちゃんとわかること、確かなことしか言わないので、
なのでちょっとわかりかねますっていうふうには書かれるから、
情報がちゃんとないようなこともあるんですけど、
でも、わかることはちゃんとすぐに対応、更新してくれるし、
その点はずいぶんね、私たち日本人が日本の中で、
こうやって遅延とかがある分には、
まだまだ安心かなっていうふうに思うんですけど、
ニュースとかで流れてくる情報を見ていると、
外国人の人が駅で路頭に迷っているような写真とかも流れてきたり、
見たりとかするのでね、
その人たちの心中というか心持ち、
なんかわかるなーってすごく思うんですよね、
その過去の経験から。
私が過去に体験したのは、
これ結構壮絶だったんですけど、
コロナの直前ですね、4年ぐらい前かな、
夏休みに旅行を計画していて、
そして日本から香港経由でアブダビ、
最終目的地はスペインっていう旅行をしていたんですけれども、
私、飛行機の乗り換えトランジットの時に、
最大限時間を空けて、感覚瓶の感覚を空けて、
その時間に町へ繰り出して、
ちょっと観光をするっていうのが結構好きで、
香港に24時間以内だったら一応トランジット扱いということになって、
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繋がっている瓶という判断がされるんですけれども、
滞在が24時間以内ならば。
朝着いて、夕方初の瓶に乗るつもりで香港に降り立ったんですよね。
でもその頃、実は香港のデモって数年前やってたじゃないですか。
あのちょっと不穏な動きがある時期で、
その頃に現地に香港人のお友達というか、
繋がりがあったので、
どんな様子とか、来るんだったらこういうところに気を付けた方がいいよとか、
そういうことも教えてもらいながら、
ちょっと行ってみようかってことで、市内に降り立ったんですね。
予定通り、予定通りというか、
自分の都合の通り、予定の通りに観光を終えて、
市内では別になんてことなく過ごせたんですけど、
いざ空港に向かおうってなった時に、
何やら空港がデモで封鎖されているっていうことが分かったんですよね。
で、その日の飛行機は全部飛ばないぞって、
空港を封鎖するぞっていうことになったっていうのを市内で知りまして、
えーっどうすんだってなったんですけど、
飛ばないこと分かってるんだけど、
なんか空港に行きますよねやっぱりとりあえず。
で、振替便はどうなるのかとか手続きが必要なのかとかね、
市内にいてもできることが限られてますし、
なので空港の方に行ってみました。
そしたら案の定、そうやって足止めを食らった人はたくさんいるわ。
そしてその頃の様子とか写真とか報道で見ておられた方はご存知だと思うんですけど、
黒い服、黒いマスク、その頃黒いマスクなんて全然見たこと、
街で見ることあんまりなかったのですごく異様な光景でしたけど、
黒いマスクして、
ダンボールに何やらメッセージというか訴える文章を書いた学生さんたちがたくさん選挙してまして、
行き先とかが表示されるような電報掲示板のところなんかにも
大きな×マークとか、何か反対みたいなそういう文章とかがいっぱい貼ってあって、
すごい怖かったですね。
もしそれ例えば携帯で写真撮って何か言われたらとか狙われたらどうしようって思ったから、
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ほとんどその様子を記録に撮ることはできなかったんですけど、
でも本当にすごい不安な気持ちになって、
そして空港から再び町の方に戻ることになったんですよね。
とはいえですね、町に戻りたい人がすごいたくさんいるわけですよ。
なので当然駅はごった返してますし、
ホームに人がうじゃうじゃいて、
列なんかもちろんあってないようなもんだし、
到着するメトロっていうんですかね、地下鉄みたいなやつ、
それはもちろん動いてたんですけど、それが到着すると
扉に近い人から順番にどんどん車内に入っていって、
なんとか市内の方まで乗っていくみたいなことだったんですけど、
その時にやっぱり一人だったんですよね、私一人で便には乗っていて、
香港でも一人で過ごしていて、
だからすっごい不安な気持ちで飛行機が飛ばないという現実を受け入れたんですけど、
でもと台風は全然違いますけど、先行きのめどが立たないっていう心配っていうのは
本当に私も経験があるので、すごく心が痛いなって思いましたね。
幸いですね、先ほど言いましたけど、現地に知り合いというか頼れる現地人の子がいたので、
その子に飛行機飛ばなくなっちゃったって言って連絡をして、
どうするんだいって言うから、宿を探さなきゃいけないということで、
宿探しを手伝ってもらって、
それから急に一人で夜を過ごすことになっちゃったので、
その子と彼女と二人で一緒に食事を取ってくれることになって、
よかったら一緒に食事でもって言って市内で一緒に会ってくれたんですよね。
それで行く分か安心はできたし、
そうやって頼れる人がいたっていうのはすごくありがたかったなって思いますね。
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あと振替便がどうなるのかっていうところの問い合わせは、
今日今から会おうと思っている友達が結構英語が堪能というか英語を使って仕事をしていた子なので、
その子に助けてもらって、航空会社に取り合ってもらって連絡をつけてもらって、
何時の便に振替ですよっていうメールを送ってもらうことができたんですけど、
そうやって人に助けてもらいながら何とかかんとか次の日の便には乗れてっていう感じでしたね。
ちゃっかり滞在時間が長くなった分、次の日も観光はしたんですけどね。
市内は特に問題なく普通に毎日の日常が送られているっていうような感じだったので、
デモ関係の刑事物っていうんですかね。
例えば、目を潰したようなモチーフの看板なり、絵とかを持っている子がその時多かったような記憶があるんですけど、
それを表現するためだと思うんですけど、
道路上のバス停とかにあるような広告、芸能人の顔とかに目のところにバッテンのガムテープが貼ってあったりとかしたのを覚えてますね。
それぐらいで、街の中は特に別にデモ隊とかいないで、安全に、そして観光なんかもして過ごすことができたような記憶がありますね。
その時のデモのことを話していて思い出したのが、デモ隊の人たちは一般人に対してはすごく優しかったですね。
迷惑かけてごめんねみたいな、こっちから通ってとかいうような声かけしてたりとか、
誰かが倒れた、誰か水持ってないのかみたいな、みんなで満員のホームの中で水をパスしていく場面とか見たりとかしましたけど、
政府に対する意見は思ってデモをしていただけで、一般人に対してそうやって迷惑かけちゃうことに関してはごめんねって言ってましたね。
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帰りの空港から市内へ帰る、ひとまず戻る、メトロに乗った時は改札口のところでデモの子たちが改札のバーを手で押さえていて、
この分の運賃はいらないからって言って、ここから通りなって言ってましたね。
本当にそうやって一般の人に迷惑をかけてしまってるってことに対しては、ごめんねっていう気持ちを持ってるんだなっていうことはその時に伝わってきましたね。
取り留めもなくその時の記憶が思い出されて喋ってるんですけど、
そうやって知らない土地で旅行を先、海外で、
そんな風にもし自分の予定している飛行機とか新幹線とかそういったものが遅延してしまう突発的なトラブルっていうのが発生した時の不安な気持ちっていうのはすごくわかるなーっていうお話でございました。
ということでですね、非常にとびとびの悠長でないお話しかも長時間喋ってしまった気がしますけれども、おかげでもうすぐお迎えのところにつきそうなので、
今日はこれぐらいで終わりにしようかなと思います。
取り留めのない話でしたけれども、最後までお付き合いくださってありがとうございました。
あ、そういえばですね、そうだそうだ、これ言わなきゃと思ってたんです。
NFTのコレクションをこの間の日曜日に出品をさせてもらったんですけれども、
早速パルオさんがお迎えをしてくださいました。横浜の大桟橋の夜景の写真なんですけど、それをお迎えをしてくださいまして、
ホルダーさんが4名ということになりました。ありがとうございます。
どんどんそうやってね、持ってくださる仲間の方が増えているというのはとても嬉しいですし、
パルオさんはね、旅好きの方で、どうやらその旅の話を私もしたり、パルオさんもしたりされているのを聞いていると、
旅の感覚がすごく合いそうな気がします。
今度またリアルでお会いする機会がどうやらチャンスがありそうなので、
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その時に旅談義をするのが楽しみですね、なんて喋っていますが、
そんな旅好きのパルオさんにお迎えいただいたこと、本当に嬉しいなと思っています。ありがとうございます。
昨日また時間ができたので、どれをリストしようかなというのを色々写真の整理をしていまして、
次にリストしようと思っている写真もミントしておきましたので、またもしよろしければご覧ください。
沖縄の石垣島で撮った写真ですね、それをミントしていますので、もしよろしければご覧ください。
では、今日も最後まで聞いてくださってありがとうございました。