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オーストラリアの秋です。
日本に住むひとみです。
旅友さん、こんにちは。
こんにちは。
毎週金曜日にお届けしているポッドキャスト、日常を旅するラジオは、
オーストラリアに住む秋さんと、私ひとみが日々感じることをテーマに、まるで日常を旅するようにゆるりと話しています。
それでは、今回もぜひお楽しみください。
はい、ひとみさん、こんにちは。
こんにちは。
元気ですか?
ぼちぼち。
ぼちぼち、いつもぼちぼちって言ってんな。
普通よりはちょっとマイナスかなって感じ。
まあまあ、私はちょっとプラスかな。
いいなあ。
そうなんですよ、今度ね。
明日か、この収録時点では、明日、熱波をやるんですよ、サウナの。
じゃあ、熱波師デビューってことですか?
そうそう、熱波師デビュー。
もうやってるんだけど、お客さんに向けてもやってるんだけど、かなりゲリラ的だったのよね。
でも、今回はトレーニングを受けて、スケジュールに、シフトに、もうすでに乗った状態で、
だから、今まで、そうそう、乗った状態なの。
今までは、シフトがずっとあって、普通にレセプションの仕事とか、いろいろやってる中で、
この時間、熱波やってね、みたいな、1回だけ。
っていう、片手間の熱波だったのよ。
でも、今回は、午前中は、普通の仕事、スタッフの仕事やって、
で、それが終わってから、2時間分の、2回分の熱波をします、みたいな、熱波のシフトが入ってたの。
もう、デビューか、あきさんが。
デビューですよ。
なんか、あれ、日本ではよく、何月何日何時からの回で、熱波師の誰々さんが来ます、みたいなのが、
なんか、サイトだったり、チラシだったりで、書いてあるんですけど、あきさんは、書いてあったり、サイトにあったりします?
えっとね、サイトにね、あるかなと思って、見てみたんだけど、特になかった。
なかった。
でも、私がやるところでは、熱波って、インフュージョンって呼んでるんだけど、インフュージョンっていうのはあった。
でも、前はね、載ってたのよ、何時からインフュージョン、誰々、みたいな。
でも、今回は多分忙しい。なんか、手が回らなかったんじゃない?
ゆるいな、忙しいから、ちょっと名前書かなかった、みたいな。
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いいな。
手が回らなかったんじゃない?みたいな。
カレンダーで見るかな?カレンダーで見たらわかるかな?
日本では、名前載せないとしたら、個人情報保護みたいな、そういう視点がありますけどね。
今、ひとみさんに送ったんですけど、明日の3時以降かな、午後の3時以降は、インフュージョンっていうのがあるからね。
インフュージョンっていうのが、熱波のことなんだけど、私がやるのは、3時半の回と4時半の回なの。
で、3時半の回は、3時から人が入って、3時半に熱波をやるのね。
で、3時の回は、もうなんか満席なのね。クラスフルって書いてあるでしょ?
書いてありますね。
で、4時は、あと1席。
1席。
うん、ワンスポットレフトってなってて。
で、2時間滞在するのよ。
だから、私が熱波をするときは、2時の回の人と3時の回の人が、まず3時半にいるのね。
で、2時の回はまだ6人分残ってるから、これからまたフルになっていくだろうと思うんだけど、
4時半の熱波のときは、3時の回の人と4時の回の人が参加するのよ。
だから、4時半のやつは、満席だなみたいな。
で、満席になるとね、すごいちっちゃいサウナ室だから。
で、2段になって、もうなんかいっぱいいっぱいなの。
そうですよね。だから、ちょっと満員っていうか、圧迫感がすごそう。
そんなにタオルをガンガンに回すわけじゃないから、
私は癒しの熱波のほうで行きますので、
でも、なんかフルだと思って。
熱波自体は何分くらい?
あきさんがやってる時間はどれくらいなんですか?
8分から12分くらいかな。
トータルで多分、説明とかも入れてね、最初の挨拶とかも入れて、
15分くらいって言われて。
なるほど。
やってるうちに、時間なんかわかなくなっちゃうね。
そうですよね。
ウォッチ持ってけないしさ、入れたらダメになりそうじゃない?
そんな気はするから、私はいつも外してますけど。
そうそう、でも3個、雪玉みたいな半分、球体の半分くらいのやつかな?
を3個、で、ちょっとずつ増やしてって、最後は球体にするから、
ご飯小盛りぐらいの感じまで持ってくんだけど、
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そこにオイルを入れる。
でもね、オイルは決めた、どんどんブレンドを使うのか。
ブレンドっていうか、3回分のどれにしようかなみたいな。
で、テーマは何にしようかな、みたいなのを今ちょっと練ってるところ。
じゃあ、それはもうねっぱしに、お任せって感じなんですね、お店的には。
そうそう、それぞれ人の味があるじゃない?
すっごいアクロバティックなことをする人もいれば、
癒しじゃないけど、ちょっとスローなテンポのやつもあるし、
一人、フィリピンにルーツがあるネッパの人もいて、
その人はちょっと文化を入れたりとか、フィリピンからのやつとか、
あとはオーストラリアのアボリジナルの人たちとかの音楽を流したりとかあるし、
この前までいたイタリアの子は、イタリアのエッセンスを入れてた。
イタリアの音楽で、イタリアの感じみたいな。
イタリアの感じってなると、クラシックとかそっち系じゃなくて、
スペインとかだったら、単語っていうか。
単語みたいな。
多分イタリアもそうなんじゃない?
そっち系か。
そっち系の明るい感じだったというような気がしないでもないよ。
でも、その子って、若いから子って言っちゃうけど、
その子はドイツで、ネッパ市のトレーニング、
ネッパって結構ドイツ発祥みたいなところがあるから、
ネッパのトレーニングを受けたのね。
もうだからね、すごいなめらかなのよ、動作が。
次に行くみたいな時に、移り変わりがすっごいなめらかで、
すっごいゆっくり、動作もゆっくりだし、
いいなと思って。
その子が帰るって言うから、
その子と、あともう一人ドイツから来たネッパ市、
もともとネッパを教えてくれた子がいるんだけど、
その子と二人でトレーニングをしてくれたんだけど、
英語も覚えなきゃいけないじゃない?
そうですね。
最初のネッパってどういうことですよとか、
ちなみにエチケットっていうか、
ルールじゃないけど、そういうのもちょっと入れるのよ。
ベンチタオルにちゃんと座ってください、
シャワーは必ず浴びてください、とかね。
覚えられるかな?みたいな。
あきさんでもそんな感じなんだ、
英語パラパラパラってしゃべれる感じなのかなと思ってたんですけど。
何を言ったらいいかっていうのを、
結構言うことがあるから、覚えてられるかな?みたいな。
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全部言えるかな?みたいな。
全部言えなくてもいいか、みたいな感じで言ったらいいかもしれないけど、
結構ある。
あとは、ちゃんと2時間前から水分補給しといてください。
そうね。
動くからね。
結構楽しみにしてくれてる常連さんとかもいて、
そうですよね。
だから、うれしい半分、ちょっと期待にプレッシャーを感じるところがあるんだけど、
それも楽しもうかなと思ってます。
いいですね。
さっき同僚の人たちで、フィリピンとかイタリアのルーツを持ってきた人たちだから、
あきさんも慣れてきたら、日本のシャミセみたいなのとか、
尺八?
横笛か。
とか入れたら、すごいめっちゃウケそう。
ウケるかな?
だって今、日本人気ですしね、外国人に。
そうだよね。
私、シンギングボールっていうの持ってて、
ゆくゆくはそれもやりたいなとか思ったりしてるのね。
だから、私はちょっと楽器を持ち込んでやるみたいなのとか、
あとはそういう日本の文化をちょっと入れるやつも。
あのね、冬時の時。
はいはい、冬のね。
冬の当時の時に、柚子のオイルっていうのが、柚子の精油があったから、
それはちょっと入れて、柚子はねって日本だとね、当時の時にね、お風呂に浮かべるんですよみたいな。
はいはいはい。
っていう話をして使ったことはある?
そうですね、その話前してくれて、確か楽屋裏で温泉乗せた気がするけど。
本当?
うん。
そうそうそう、そんなこともやるから、それをちょっと季節ごとになんかあったらいいなみたいな。
それいいですね。柚子油の文化とか、そういうお風呂関係の文化とか取り入れると、
外国ってお風呂文化ない、基本ないから、そういうのとかいいですね。
勝負油でしたっけ?なんかそういうのもなかった?
あった、あった気がする、あった気がする。
とか、あとは、温泉行くと、今日のお湯はなんとか湯です、みたいな。
はいはい。
あるよね。
たぶん、サウナも今日のお湯じゃないけど、熱波っていうので精油使うから、そういう意味ではちょっと似てるなとか、なんかこの前考えてた。
いいですね。なんか私個人的には、秋ごろに金木犀とかやってほしいですね。
金木犀の精油がないじゃん。
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ないじゃん。ないじゃん。
まあだって、去年の秋ぐらいに無印で金木犀のルームフレグランス見つけて、即買いましたけど、それくらいしか見たことないもんな、金木犀。
金木犀って英語でなんて言うんだろう。
オスマンファスだってわかんないよ、これ。
フレグラントオリーブだって。
オリーブの香りがする。
オリーブ。
オリーブ。
そっか。
漢字解釈なんだ。
フレグラントオリーブってあるのかな。
オーストラリア。
あのね、一応今のところ、東京ミントっていう、なんで東京でミントなのかよくわかんないんだけど、と、あと柚子の精油あって、あとはなんか木のやつ。
はいはいはい。
松とか。
はいはいはい。
あとな、白樺とかそういう感じ。
なんかよくたぶん神社とかお寺とかに行くと買うげるような感じですよね、たぶんイメージ的に。
そうそうそうそう。
あ、それもいいな。そういうのって木をベースにしたやつとか外国行ってないもんな。
あと炭とかは?
炭はない。炭、何?炭の。
炭のあれはないけど。
なんか消臭剤とかで。
炭なんて匂いすんの?
いや、無臭に近い方ですね、たぶん。
匂いがいるよ、匂いが。
そうですよね、無臭。消臭剤ベースで考えてしまった。
匂いが入れますよ。
なんだろうな、あるのかな?
この、何?エッセンシャル、フレグラントリーブエッセンシャルオイル。
ブッシュ、オーストラリアのブッシュ、ブッシュオイルとか。
なんかいろいろすごいあるのよ。オーストラリアのネイティブの植物からとったオイルとかね。
面白いな、いろいろあるから、なんかオーストラリアと日本となんかちょっと融合させてやるのも面白いなと思ったりしてね。
あとはあれですよ、私オーストラリアというか、そのサウナのところではキキって呼ばれてるのよ。
魔女の宅急便のキキね。
なんでキキかっていうのは前に話したか、ノートにも書いてあるからいいんだけど、
タスマニアのパン屋さんが魔女の宅急便のパン屋さんのモデルになったんだっていう話を聞いたから、
それでなんか日本とオーストラリアとちょっと2つのエッセンスがあって、キキって呼びやすいしいいなと思ってキキをつけたんだけど、
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よくよく調べてみたらガセネタだった。
どっかヨーロッパの方の、なんかすごい調べた人がいて、ヨーロッパの方のある国のパン屋さんかなんかをある国の街をモデルにしたらしい。
だからガーンと思ったのにまあいいや、キキでいいです。
でも全然キキでいいと思いますよ。
呼びやすいしね。
でもあれよ、名前、サウナの休むところ、チルタイムのところにスクリーンが置いてあって、
そこにネッパのスケジュールがね、何時に誰々でどんなオイルを使うかみたいなのが書いてあるのよ。
で、そこはアキ子になってるけどね。
なんか緊張してたのかな、昨日眠れなくてさ、まだ今日じゃないのに。
わかる、私も前日なんかのイベントとか本番とかの前日眠れないタイプですよ。
今日じゃないのにな、みたいな。
めっちゃわかる。
じゃあ今日も眠れない可能性大ですか?
でも今日は今寝不足だから、たぶん寝ちゃうだろうと思ってはいる。
寝ないと倒れちゃうから。
朝から仕事だしね、そのネッパの前にね。
で、ちょっと頑張って寝ます。
でさ、普通はネッパ師のシフトって、ネッパ師だけやる人もいるのよ。
ネッパ師として採用されてるみたいな。
で、そういう人は3回やるの、3回分。
で、なんだけど、私はちょっとまだ3回連続はやったことないのね。
ちょっとずつ慣らしてこうと思って。
1回やった時は、まだまだいけるなと思った。
でも、まだ2回はやってないし、ちょっと明日どうなるかなっていうのは気になるところ。
っていうのと、あとそのイタリアの子がさ、もう今日で終わりっていう時に、
で、ネッパをやるっていうから、私勉強したくて、3回その子がやるから、全部出たのよ。
ネッパ、ネッパにね。
観客として?
観客として。
ヘルプ?
ヘルプじゃなくて、実際にこのネッパを受ける側として3回出たんだけど、その後、まあ疲れた。
そりゃそうですよね。
普通は2時間だから、多くて2回なのよ、ネッパを受けるのが。
でも、私はスタッフだからっていうことで、3回入らせてもらったの、勉強も兼ねて。
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まあ、大変でしたね。
まあ、そうですよね。
ネッパ受けるじゃない?
普通はさ、1回やって、休憩、チルして、ネッパ受けて、で、もう1回やって、もう1回ネッパとか、
3、4回やるのよ、2時間の間に、皆さん。
私、1回ネッパしたら、休憩してたら、もう次のネッパになるからね、なっちゃったから。
だから、ほんとにちょっとしか休憩できなくて、次みたいな。
いや、ちょっとじゃなくて、その休憩の時間が、普通だったら15分ぐらいで、みんなまた入るんだけど、
30分とか、45分とか休憩して、1時間で1回だからネッパ。
で、15分ぐらいやるでしょ?
で、その終わってから、もう45分ぐらい休憩して、で、次のネッパみたいな。
みんな、よくすごいなと思って。
まあ、慣れてる人たちなのかな。
ね。私もサウナやるんだけどね、たぶん私、そんなに体を酷使するサウナはやらないからさ、リラックス。
まあ、でもちょっと、明日が楽しみですな。
いや、いいな、あきさん。楽しそうだな。
また、次の時には、何回かネッパをした感想みたいなのも伝えられたら嬉しいですね。
うん、ですね。
で、あと、シドニー近郊にご旅行の際は、ぜひブルーマンテンまで来てくださいみたいな。
はい。
サウナ、サウナやりに。
ですね、あとはお住まいの方とかね。
そうそう、これをお聞きの方で、近くにお住まいの方は、ブルーマンテンズサウナと検索して、ぜひお越しください。
お越しくださいだそうです。
概要欄にも貼っておきます。
はい。
そんな感じですかね。
ですね、はい。
きっと私、終わったらひとみさんに、終わったよーとかメッセージ送りつけると思いますけど。
そしたら、歩道のスタンプを押しておきましょう。
A文字。
A文字。
ありがとうございます。
はい、じゃあそんな感じでまた。
はい。
じゃあねー。
あきさん頑張ってー。
ありがとう。
今週も日旅をお楽しみいただけましたでしょうか。
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