1. 日常を旅するラジオ
  2. 97 IKEAすごいねって話

ひとみさんの春のお出かけスポット・IKEA/ライフスタイルに合ったショールーム/体験型の動線がすごい/でっかいプラモデル感覚/最近はアンティークやユーズドも好き/IKEAで働くってどうなんだろ/北欧フードが楽しめるフードコート/親に優しい託児プレイスペース/お手軽なアミューズメントパーク/日本には珍しいIKEAの倉庫/日本のロボット立体駐車場も実はすごい/EV軽自動車や自動運転の話に脱線


Buy Nothing Group(日本国内):https://buynothingproject.org/find-a-group#rec479384354

“100%あげるだけ” 無駄をなくして絆を育む『Buy Nothing Project』って?【SDGs】:https://front-row.jp/_ct/17441576


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IKEAの魅力
はい、オーストラリアのあきです。
日本に住むひとみです。
たびともさん、こんにちは。
こんにちは。おはようございます。
はい。
日本ではですね、今、春ですね。
春、今。
桜が散って、今、多分夏に向けての途中段階なんですけど、
でも、朝と夜はやっぱ寒くて、
昼間は太陽が出てればあったかいみたいな感じなんですよね。
で、最近4月入って、週末とかに、
IKEAに行くことがちょっと多くてですね、
近くに同じ会社の先輩がいるんですけど、
その先輩、今、育休中なので、
結構暇してるっていう話を会うたびに聞くんですけど、
IKEA行きたいから一緒に行かないって言われて、
こないだ行ってきました。
で、その前は、彼氏と一緒に行ったんですけど、
やっぱすごいな、IKEA行きたいなってずっと思ってたんですけど、
全然行くタイミングがなくて、
初。
そう、初だったんですよ。
行ったのが初で、で、また別の場所のIKEAで、
こないだ先輩と行ってきたって感じなんですけど、
すごいですね、あそこ。
すごいよね。
なんか、コストコは前、学生時代に行ったことがあって、
でも、コストコって入るのに、
会員証を持ってないといけなくって、
で、しかもその会員証、有料なので、
会員カードを持っている友達と一緒に、
コストコには入ったんですけど、
コストコは別に、ただで入れると。
で、普通に入って、1階と2階があるんですけど、
2階があれですね、それぞれのライフスタイルに合った部屋があって、
で、それぞれIKEAの家具とか、雑貨とかが置いてある、
ショールームかって言われるところ置いてあって、
それが本当にリアルだし、
しかもそのショールームを見た後に、
ちゃんとベッドならベッドとか、ソファーならソファー、
棚とか棚で、ちゃんと並んでたりとかしてて、
このショールームで、これが良かったから、
この棚どれかなって、どう探しやすいというか、
これだみたいになったりして、
それがうまくこう、何ですか、体験、
お客さんが欲しいと思わせるような道作ってやってるなって思って、
すごい感動したんですよね。
あれいいよね、なんかちょっと、なんだろう、
私もIKEAか、IKEAにはすごいお世話になってるみたいな。
家具を買うならIKEAですか、あきさん家は。
えっとね、今はもう遠くなっちゃったから、
特にIKEAって言うわけではないけど、
キャンベラ住んでた時はすごい近かったし、
サクッと買えるし、やっぱりお手頃価格だけど、
それなりのっていうか、いい感じのスタイリッシュなものが置いてあって、
組み立てるのとかさ、男の子っていうのも変だけど、
うちの子供たちはすごい好きで、
だから買ってきて夫と一緒になって組み立ててたりとか、
あっち持って、これネジ回して、みたいな。
そういうのも楽しいよね、なんかちょっとプラモデル感覚みたいな。
だからなんか安くなってるっていうのを聞いたことがあって、
ニトリもだんだんIKEAとちょっと似てるような感じにはなってきたんですけど、
そうですね、でも北欧っぽいデザインとかが好きとか、
この色に部屋を統一したりとか、
こだわりがある人は多分IKEAの方が揃うんだろうなっていうのは思いますね。
古物市場を使う人の需要
最近は私はアンティーク家具みたいな、
アンティークっていうか、なんていうのかな、
こっちはセカンドハンドのお店が多いからって前も話したと思うんだけど、
そういうところでちょっとまだ使えるけど、
いらなくなった人のやつを安価で買ったりとか、
しかもそういうところってチャリティだから、
誰かのためになるみたいな、っていう募金感覚。
で、やったりとか、
あとはBuy Nothing Groupっていうのがあって、
お金を出して買わないけど、
いらなくなったものをFacebookのグループページに載せると、
近くその地域の人だけのグループがあって、
そこでこれいらないけど誰かいる人って言うと、はいはいはいみたいな感じで、
その人が持ってって、その家もこれいらないけどいるっていうのを、
いる必要な人に回していくみたいな、
循環型エコノミーみたいな感じがあるんだけど、
そういうのもなんか使ってたかな、キャンペーンに行った時は。
そう、新しいものじゃなくて、みたいな。
そう考えると、まだこう古いものを使う家具とか特に、
古いものを使うっていう感覚はあんまない人にはないかもなとは思います。
なんか日本だとジモティっていう、
本当に今あきさんがおっしゃってたみたいな、
地元の中で交換するというか、
洗濯機いらないから0円でみたいな、
SNSというかプラットフォームというかアプリがあるんですけど、
使ってるよっていう人はあんま見たことがない。
友達に1人いたぐらいですね。
そうね、やっぱり新しいものの方がきれいだしさ。
電化製品とかは壊れた時が、とか思うから、
電化製品は新しいの、新品を買うかな、みたいな感じで。
IKEAの商品ラインナップとディスプレイ
でも、IKEAはね、やっぱりディスプレイで、
ちょっとなんかそれを見てるだけでもウキウキする感じがする。
こういう家にしたいなとか、
アイデアが生まれる。
でも、IKEAも商品っていうか、ラインナップが定期的に変わっていくじゃない?
ってことは、その度にデコレーションっていうか、
あのショールーム模様替えをするんだなって思ったら、
そういうトータルコーディネートじゃないけど、
家、家具とかをコーディネートしたい人には、理想的な職場だよねって思っちゃった。
あー確かに。
自分でさ、考えたやつを自分でこうディスプレイにできるじゃん。
インテリアコーディネーターみたいな職種ですかね。
名前が出てこなかった。
ただあれがそのIKEAの本社からマニュアルみたいな感じで、
飾れって言われてる可能性もあるかなと思って。
どうなんだろうね、そこら辺。
IKEAで働いたことある人知らないかな。
なかなか、ニトリはなんかいた友達でいましたけど、
IKEAの食品とプレイルーム
IKEAはなかなか見たことないな。
なんかあんまスタッフさんも学生っぽい人がいなかったんですよね。
たぶん、友達の夫の友達が働いてて、
たぶん働いてる時に、ちょうどあって、
あれ、こんなとこで働いてんの?みたいな。
いつか会う機会があったら聞いてみよう。
そうですね、結構なんて言うんですか、
パート3っぽい人たちが多いかなっていう印象ですよね。
あとIKEAでやっぱり一番良かったのは、
フードコートと安すぎるホットドッグ。
あれもなんかいいよね、ちょっと北欧の食べ物みたいなのがある。
日本でもあれはやっぱりメニューは一緒なのかな。
ベジドッグとかホットドッグとかアイスクリームとか、
あとサーモンのマリネとかが定番商品ですよね。
あとベジカレーかな、プラントカレーか、植物由来のカレーとか。
いいね。
あとパンみたいなのも置いてあったり、ソーセージもあったりとかして、
思い思いにみんなバイキングみたいな感じで撮ってるんですけど、
やっぱ土日に行ったので結構ファミリー層がすごいいっぱいで、
特にちっちゃい子連れた子たち、ベビーカーとか、
たぶん小学校まだ入ってないんだろうなぐらいな子を連れたファミリーが結構いっぱい来てて、
席が埋まるっていう。
ちょっとしたアミューズメントパークだもんね。
そうですそうです。
それこそ小学校の入りたての子とかはディスプレイ見て、
私こういうの欲しいとか言ってベッドに飛び込んでたりとか、
お母さんたちがやめなさいとか言って、
まだ無理だよとか言ってたりとか。
アミューズメントパーク。
全部の店舗にあるのか分かんないけど、
私が行ったIKEAは宅地プレイスペースがあって、
あった?ありますあります。
だから子供を預けてゆっくり回る。
大人だけで回るみたいなのができるし、
それこそ宅地スペースに子供を預けておいて、
ちょっとフードコートでのんびりするっていうのもありだよねって。
プレイルームみたいなところにみんな並んでるんですよ。
すごいなと思って。
新しいテクノロジーの導入例
だからみんな子供預けるために並んでて、
っていう感じでしたね。
一回預けたいなと思ったんだけど、
あそこおむつ外れてないとダメなんですよね。
自分でトイレに申告できて、
トイレ行きたいって言えて、
自分でトイレ行ける子しかダメだったので、
下の子がまだおむつ外れてなかったし、
ダメだったけど、今なら行けるかな。
でも今は一緒に回りたいって言うかもしれないと思って。
大きくなってきたから。
そのうちこれ欲しい、あれ欲しいって。
そうそうそうそう。
いいよね。楽しいよね。
なので、お金がかからないアミューズメントパークだし、
安いし、食べ物が。
食べ物っていうか、食品も売ってるじゃん。
結構ちょっと北欧の香りのする食品がいっぱい売ってて、
いいなって思うんだよね。
なので、サーモンのマリネ食べてめちゃくちゃ美味しかったので、
冷凍のサーモン6枚切りかなと、
マスタード、そこにかかってたマスタードもすごい美味しかったので、
マスタード買って帰りました。
あと欲しかった木のまな板買って帰りました、その日は。
いいね。
体験して、その体験したのもとに買い物するみたいな、
そこらへんの動線がすごいうまいよね。
うまいですね。なんて感動しましたっていう。
あと、木倉庫っていうのは、やっぱり日本じゃなかなか見られない。
最後の1階のレジを抜ける直前に、倉庫あるじゃないですか。
あるある。
テーブルとか、キャンプ系のグッズとかのカスタマイズできる、
それぞれの部品が、うわーって置いてあって、
やっぱそれって日本じゃ、日本の普通のお店だと全然見られないけど、
コストコとか、IKEAとか、あいう郊外にドンと置いてあるところだと見れるから、
もうみんなそこでね、写真を撮ってたりとかしますよね。
そうだよね。
でもなんか日本もさ、立体駐車場とかすごいっていう、
ロボットでさ、車を降りたら、そのロボットがウィーンって車を上げてくれて、みたいな、
すごいって言ってたから、そういう感じもいいよね。
確かに。なんかちっちゃい古い感じのビルとか、
大きいデパートとか、イオンモールみたいなところだと、
自分で4階くらいまで行って、車止めて、エレベーターで売り場に降りてくる、みたいな感じですけど、
地方のちっちゃい古いビルとかだと、まさに車のエレベーターみたいなのがありますね。
で、運転手さんが車止めて、運転手危ないから降りて、
あとは警備さんみたいな人がいて、ドア閉めて勝手に上げてくれるみたいな。
あれもすごい。
あれ初めて見たとき感動しましたね。
ショースペースみたいな、やっぱり日本だなって思うのは、その機械がさ、
いろいろやってくれるみたいなのが、ハイテクな感じ、日本っぽいじゃん。
わかります。トヨタとかの車の組み立ても機械っぽいじゃん。
機械で部品動かして、人でくっつけて、みたいなイメージがあるので、
その名残というか、そんな感じあるなと思いますね。
なんか最近あれだよね、車もさ、車の話になっちゃうけど、
EV、KのEVみたいなのが最近出てきてて、広告で見たんだけど、
自分でバック駐車とかさ、難しいじゃん。
あれを車がやってくれるみたいな、っていうのを見て、いいなって思って。
ちょっとあれですよね、自動運転で調整してくれるってやつですよね。
やっぱりちょっと難しいじゃん、バック駐車。
結構スキル入れますよね。
だから、いいなとか思って。
そう、あと年取ったら、やっぱ間違えてアクセル踏んじゃうとか、
バックの感覚とかも、たぶん鈍ってきちゃうんじゃないかと思うと、
そういうところはね、機械に頼ってもいいんじゃないって思う派ですね、私は。
なんか自動運転とかがもう本格的になったらさ、
自動運転と高齢化社会
今、例えば田舎で暮らしてるうちの両親も田舎暮らしだから、
車がないと生活できないんだけど、
でも、いつ免許を返すんだろうなとか、思ったりもするのね、大丈夫かなとか、
そういう人たちも自動運転の車とかがあれば、広がるよね、移動距離が。
車運転できなくなっても。
若い時とそんなに変わらない感じで、移動できますよね。
そう、うちの同居の92歳のおばあさんもさ、
80いくつぐらいまで運転してて、
で、事故っちゃって、車を手放して、免許も手放したんだけど、
未だに言うもんね、車運転できたら、ちょっと行って、
近くのお店行って、フィッシュ&チップス自分で買ってこれるのに、
今は頼まないといけないから、誰かに。
そういうのがね、自由にできるといいよねっていう。
確かにね。
特に日本とか高齢化社会に今なってるから、
そういう地方の偏僻なところに、偏僻なところって言ってることありますけど、
アクセス悪いところに住んでる高齢者の人とか普通に増えてきて、
そうそうそう。
ってなると、じゃあアマゾンとか、なんかドローンとかで試験飛行して、
荷物を届けるみたいなのもあるんですけど、
すごい。
でも、なんですか、ドローンの飛べる距離も法律で決まってるし、
飛べるエリア、結構厳しい、条件が厳しいんですけど、
あとなんかこう、実験やってる映像とか見ると、上からボンって落として、
えー、壊れちゃう。
そう、物が限定される。
卵とか絶対無理じゃん。
無理無理無理無理。
とか、あるんで。
まあでもあと5年とかすれば、それもある程度普通になってくるのかなと思ったりはするんですけどね。
うーん。
ねえ、そういうロボット、
ロボット、高齢になってくると新しいものにさ、
拒否反応があるし、覚えられないからっていうのもあるんだけど、
でも、今とかもうちょっと、今の70代、80代とか、
今の50代、60代が高齢になっていく頃には、
なんかもうその人たちってスマホさ、自由に使ってる世代だから、
もうちょっとなんか機械に対して、抵抗感は少なくなるのかなと思う。
うんうん。
新しい。
今よりは。
今よりはね。
今はなんだろう、うちの親とか、母親とか、
なんだろう、iPad、分かってるのしか使えないとか、
使えなく、なんかこう更新ボタンも押せないみたいな、
怖くて押せないとか言って、
言ってるから、私が帰ったら教えてねーとか言われるけど、いつ帰るんだろうね。
そんな感じだからさ。
まあなんか、IKEAの話からすごい飛んじゃったんですけど、
飛んじゃったね、飛んじゃったね。
すごい飛んだな。
IKEAの話と番組紹介
私の春の最近のお出かけは、IKEA、おすすめですよっていう。
ね、いいよね。
おかけにかけたくなくて、なんか楽しみたいですっていう人は、おすすめかもしれないですね。
楽しそうです。
そうです、そうですだって。
言ってみてください。
この番組日常を旅するラジオは、
オーストラリアに住む秋さんと、私ひとみが日々感じることを毎日旅するように切り取ってゆるりと話しています。
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それではまた。
バイバイ。
20:30

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