2025-05-30 11:34

日経下落、トランプ関税交渉──111日目の静かな市場|2025/5/30

週末の静寂、次に動くのはAIか人か


サマリー

2025年5月30日のポッドキャストでは、日経平均が1.2%下落した背景やトランプ氏の関税交渉の影響について分析されています。金利やEPSモメンタムの状況にも言及しながら、マーケットの反応について考察されています。

日経平均の動向
はい、今日は2025年5月30日、日本時間の18時52分になります。
金曜日ですね。明日からまた土日ということですけど、日経平均の方を振り返っていければと思います。
今日の日経平均はですね、終わり値で37,965円ということで、前日でマイナス1.2%の下落ということになりました。
昨日は大きく上げてたんですけど、やはりちょっと押し戻されたというところになります。
ポラティックインデックスが23.74と、昨日よりちょっと上がったというところですね。
PRが15.74なので、こちらで見るとですね、日経平均のEPSが2412円ということで、またちょっと下がってしまったというところになりますね。
はい、なので引き続きEPSモメンタムは弱くてですね、
その中で金利が強化2.93%ということで、引き続き高水準を維持していているというところになります。
なので、今の状況でいうと金利も高止まりしていて、EPSモメンタムも弱いというところなので、
さっき申し上げてますけど、これ以上の値上がりというところはちょっと見込めないんじゃないかなというのが、昨日お話しした
許容PRのところでの個人的な見解というところになりますね。
今日30日の夜ですかね、また関税に関する日米交渉があるというところなので、
そのあたりの動き等々を睨みながら動いてくるのかなというところではあるんですけど、
今の日経平均が先ほどで37,900円ぐらいですかね。
というところなので、ちょっとそのあたりを見ながらどういうふうに動いてくるのかというところを見ていく必要があるのかなと思っています。
トランプ関税交渉の影響
裁判所の方で関税が無効だという見解もありましたけど、やはりトランプ大統領はそれに対して拘束する方針であるというコメントもありますし、
ゴールドマサックスのレポートで言うと、この関税というものに関する方向性というか、そういったものに変更はないだろうというコメントもありましたので、
いろいろ横やりはありつつも、やはりこのトランプ関税というものはトランプ大統領が掲げている中で多分最も重要な戦略だと思います。
減税であったり、いろいろありますけど、利下げですね。そのあたりもありますけど、その中で一番大事なのはトランプ関税だと思うんですよね。
パウェル総裁とトランプ大統領はどの会談もあったみたいで、パウェルさんは利下げはしないと政治的なものには会議を受けないというコメントもありましたので、
やはり利下げはないと思いますね。できないと思っています。
なので、利下げはないですし、減税のところは法案の方向性がまだ見えないですけど、というところがあるんじゃないかなというところですかね。
なので、トランプ関税の交渉のところでどういうことが得られるかというところが、ややマーケットは気にしているのかなというふうに感じています。
そうですね、やはり金利も大事ですね。金利がどうなるかというところは、30年金利で2.93%ですからね、ちょっと気にはなっているというところになります。
アメリカのマーケットでいうと、昨日はですね、S&P5,912ポイントというところで終わっています。ちょっと上がったというところですね。
ボラティディレクスもアメリカもちょっと上がってますね。19.65%なので、やや上がっているような印象を受けています。
金利は日本も同様です。日本とアメリカ同様に高止まり。ムーブシスが若干下がっているというのはありますかね。
金も若干横の動きで、全体的に横の動きなんですかね。ちょっと好着状態が続いているので、今日金曜日なので、皆さん週末気分にもなりますし、ややマーケットから目を離す時間というのも増えてくると思うので、
こういった好着状態の中で皆さんが目を離している瞬間というところは、人間とAIとの戦いにおいてはAIの方が有利になるので、そういう意味ではちょっと注意した方がいいんじゃないかなとは思っています。
完全交渉もありますからね。今日の夜間の動きというのは、結構鍵を握る気はしています。
はい、というところですね。ちょっと今日は短いですけど、こんな感じで、ちょっと振り返りをできればと思ってまして、
僕、ポッドキャストを2025年2月9日から始めまして、今日がちょうど111日目というところで、ある種メモリアルなタイミングなんですね。
ここまで皆さんに聞いていただいて非常に嬉しく思ってまして、数値的な意味で今どんな状況なのかというところも、もしご関心があればというところで記録しておこうかなと思っています。
私のポッドキャストは割といろんなところで配信してまして、今SpotifyとAmazon Music、Audible、Apple Podcasts、そしてYouTubeですかね。
あとはいろいろPodcast Addictとか、いろんなところでRSSで配信している状況なんですけど、日本で言うとListenとかもですかね。
今のリスナーの規模がだいたい4、50人ぐらいおります。
直近7日間のリスナー規模が4、50人ですね。
多いときで60人ぐらいで、少ないときで40人ぐらいの感じですね。
フォロワーなんですけど、ちょっとフォロワー拾えない端末もあるので、一部推定値も含んでいるんですけど、ざっくりおそらくフォロワーは40人ぐらいいるのかなと思ってまして、
数値で分かるところで言うと、一番多いのはYouTubeですね。
YouTubeが15人ぐらいおりまして、次がApple Podcastsですね。
Apple Podcastsが11名ですかね。
Spotifyが6名おりまして、Listenで3名ですかね。
それ以外はおそらくPodcast AddictとかAudibleの方で、比率で言えば聞かれているというところがデータとして取れているので、
おそらくその辺りで10名から15名ぐらいいるのかなという気はしてます。
なので、少なめに見て40人ぐらい。
多かったら50人ぐらいいるのかもしれないので、リスナーの規模と同じぐらいのフォロワーがいるのかなというふうには感じてます。
なので非常にありがたいなと思ってまして、
TwitterとかそういったInstagramとかで考えるとフォロワーってもっと増やしやすいんじゃないかなと思うんですけど、
Podcastって結構難しいみたいで、
僕もですね、僕がひたすらマーケットであったり、政治であったり、いろんなことをアナロジーに組み替えながらですね、
自作のモデルでお話ししているというのは、
割と珍しいコンテンツですけど、
それにですね、40,50人ぐらい聞いてくれるというのは非常にありがたいなと思ってます。
一応文部なんですけど、僕も英語での配信もやってまして、
ほとんど日本なんですけど、割と海外でも聞かれてまして、一番多いのがアメリカですね。
日本がですね、9割ぐらい日本で、47都道府県でいうとですね、
日本の中で一番多いのはもちろん東京なんですけど、その次に神奈川とか長崎とか京都とか福岡とかですね、
その辺りの方が多くてですね。
次がアメリカなんですね。アメリカは結構いろんなところ、3つぐらいですかね。
バージニア州であったり、ノースカロライナーであったり、ワシントン州ですかね。
その辺りで聞いてくださっていただいてまして、できればですね、51州全部制覇したいなと思っているんですけど、
それ以外でいうと、ドイツとかロシア、ポーランド、モロッコ、オーストラリア、あるいはイギリスですね。
とか、香港、スウェーデン、アルメニア、韓国、ブラジル、シンガポール、インドとかですね。
あと、リトアニアの人も聞いているみたいな感じで、結構幅広で聞いていただいていて、
日本語で聞いているのか、普通に海外のアメリカの方が聞いているのか、ちょっとまだわからないですけど、
そんな感じですね。なので非常にグローバルでですね、いろんな方が聞かれていただいてありがたいなと思っています。
年齢でいうとですね、割と28歳から34歳、ここの辺は多いですね。
あとは35歳、44歳とか、45歳、69歳とか、
割とですね、年代的には今働き盛りと言われるところから、会社で言われるシニア層であったり、経営者の方ももしかしたら混じっているかもしれないですけど、
そういった方に聞かれているということで、非常にありがたいなと思っていまして、
ぜひ引き続き私のコンテンツにお付き合いいただけますと幸いだなと思っています。
ということでですね、頑張ってこういった動詞を集めていければと思っていますので、引き続きよろしくお願いします。
それでは、もしよろしければ私のコンテンツロングプットするイメージでフォローいただければと思います。
それではまた明日。
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