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皆さん、おはようございます。
くろますおのNEXT NOW、今日も始めていきます。
よろしくお願いします。
この番組では、NFT、Web3、AIなどの海外トレンドを中心にアメリカからお届けしています。
ということで、今日のテーマなんですけれども、
今日は【悲報】Google Podcastが23年でサービス終了を発表、
こんなニュースをお届けしていきたいなと思います。
はい、ということでね、これ昨日出てきたニュースなんですけれども、
Googleですね、皆さんご存知だと思うんですけれども、
ガーファムのGoogle、これがGoogle Podcastという音声配信のサービスをやってるんですけれども、
それらがね、23年でサービスが終了するよというニュースが発表されました。
なので、今日はこのニュースについてお話ししていきたいなと思うんですけれども、
その後ね、Googleというのはどこを目指していくのか、この音声配信市場でね、
そのニュースなんかも踏まえて、僕がこれからどうしていくかとかね、
こうしたらいいんじゃないのかみたいなところのティップス、
そして今僕は何をしているか、そんな話をしていきたいなと思いますのでね、
興味がある方はぜひ聞いてみてください。
はい、ということでですね、早速本題の方に入っていきたいなと思うんですけれども、
昨日ですね、Googleから新しい発表がありました。
これがね、タイトルにもある通り、Google PodcastというPodcastサービス、
これがね、年内に終了するというような話なんですね。
僕自身もですね、Spotify for Podcastersという音声プラットフォームを使って配信をしています。
そこでね、できる配信というのは、マルチに複数のプラットフォームに同時に配信してくれるんですよ。
で、そのうちの一つというのはGoogle Podcastになっています。
なのでGoogle Podcastでね、僕の例えば車椅子のネクストナーとか調べると、
僕の番組、過去600本くらい撮っていますけれども、それが出てくるようになっているんですね。
はい、なのでこのサービスというのが2023年中に終了してしまうということなんですね。
はい、じゃあGoogleがね、このポッドキャスト音声配信という市場から撤退するのか、
そう思われる方がいるかもしれないんですけれども、これ実は逆なんですよね。
タイトルには秘宝と書いていますけど、これ若干ツルタイトルで、
これからGoogle逆に音声配信市場、ポッドキャスト市場をめちゃめちゃ力入れていくよというところの発表も同時にされているので、
そのニュースも今日は皆さんにお知らせしたいなと思います。
これが何かというと、YouTubeですね。
YouTubeにポッドキャスト音声配信のサービスというのを全て統合していくというようなところの発表をね、合わせて出てきました。
今YouTubeではポッドキャストというのを配信できるようなサービスというのを去年ぐらいからかな、スタートしているんです、2022年ぐらいから。
これね、多分今できるのは一部地域の人たちだけだと思います。
アメリカはそのうちの一つなんですけれども、確か日本はできなかったんじゃないかな、ちょっとその辺はわからないんですけど、
とにかく今YouTubeって少しずつポッドキャスト音声配信の市場に入ってきているんですよね。
GoogleからしたらGoogleポッドキャストもYouTubeのポッドキャストも若干サービスとしてはカニバリするわけですよ。
バッティングしちゃうんですよね。
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なので今回はGoogleポッドキャストというサービスをやめて、YouTubeですね、
特にYouTubeミュージックというところでサブスクしている人、Googleポッドキャストでサブスクしている人とかっていうのは統合されるらしいんですけど、
とにかくYouTube内のサービスでポッドキャストを聞く、音声配信を聞く、こんなところになっていくというような感じなんですよね。
これってやっぱりめちゃくちゃ大きいことなんですよ。
SNSの例えばマンスリンのアクティブユーザー数とか見てみると、YouTubeっていうのは25億人ぐらい世界でいるって言われてますね、25億人です。
ざっくり個数字を見ていくと、例えばメタ社のFacebookで30億人、25億でYouTube、
あとはTikTokで15から20くらいかな、Instagramで10億、そしてTwitterで5億とかそれくらいのざっくり共感ですけれども、
やっぱり25億人が見聞きするプラットフォームYouTubeにこの音声配信プラットフォーム、ポッドキャストというのが統合されて、
これから押されていくっていうのは非常に音声配信マーケットのすごく未来を感じますよね。
やっぱりどこの市場もどこのプレイヤーもこれを撮っていきたい、そんなところがすごく感じるなと思いました。
なのでGoogleポッドキャスト終了して、これからはYouTubeに入っていくというところで、
これすでにYouTubeの番組持ってる、すいませんね、YouTuber、ちょっと今日なんか寝起きで喉変だね、ちょっと続けますね。
YouTuberなんかすごいチャンスだよね、自分の番組そのままポッドキャストみたいなのも配信できるようになると思うし、
この辺っていうのはぜひ使っていったらいいんじゃないかなと思います。
今日から僕は実は何をやっているかというと、今マルチ配信を再開したんですよ。
今僕の手元に3つのデバイスが録音ボタンが再生されているんですけれども、まだiPhoneで僕今このボイシーそのまま撮ってます。
もう一つ使っているのはiPadですね。今iPadでスタンドFM、台風も同時収録しているんですけれども、
もしかしたら台風でこれを聞いてくださっている方がいるかもしれません。
さらにもう一つパソコンでも収録していて、これ今Spotifyポッドキャスターズというアプリを使っているんですけれども、
もともとAnchorと呼ばれていたやつですね、これを今使って収録しているんですけれども、
これによってSpotify、Appleポッドキャスターズ、今Googleありますけど、Amazonとかそういうところのプラットフォームにも僕の同じような音声というのが配信されているというようなところで、
今こんな感じで僕も複数のプラットフォームに音声を載せるようにしました。
先日もありましたけど、スタンドFMが収益化プログラムを開始しますよとかっていうところがあったりとか、
昨日も僕ちょっとポイシーの方でも放送したんですけども、Spotifyがなんとこの多言語展開、当時翻訳展開っていうのをこれからしていくっていうところのサービスを発表しました。
つまり僕らが日本語で話した内容っていうのが同時に自分の音声で英語であったりとかスペイン語であったりとかそういうような言語に切り替わる、
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自動翻訳してくれるっていうサービスをこのSpotifyが発表したんですよ。
現段階ではまだ英語ですね、英語から他のスペイン語、フランス語とかへの切り替えしか対応してないので、
日本語っていうのはまだ対応してないんですけども、
まあね、分かんない、遅かれ早かれこの辺っていうのはね、やっぱり日本語も対応してくるんじゃないかなと思っているので、
僕も各600本ぐらいSpotifyの方に上げてましたけれども、
ポイシー合格した半年ぐらい前から更新やめちゃったのね。
でもやっぱりこうやってね、今音声プラットフォームの各プラットフォーマーたちがいろんな試作し始めてるじゃないですか。
そんな中でポイシーだけに貼っとくっていうのは逆にリスクだなと思ってたんですよね。
なので今日からはいくつかの媒体で同時収録をして皆さんの方にも音声を届けておこうかなと思ってそういう風にしてます。
なのでポイシーは審査制っていうところまで誰もができるわけではないんですけれども、
多分これ聞いてる方の中でスタイフやってる人って多いと思うんですよ。
なのでスタイフやってる方は是非Spotifyとかその辺にも流しておくといいと思います。
ちょっと僕も調べきれてないけどさ、
確かスタンドFMってポッドキャスト流せるようなやり方あった気がするんだよね。
アップルポッドキャストとか。
是非それやってね、アップルポッドキャストとかSpotifyとかあの辺にも流しておくといいんじゃないかなと思いますよ。
何が当たるかちょっとまだね、この音声配信市場って立ち上がったばかりでもないけどさ、
割とまだね、この伸びがどんどんどんどん続いてるんでどこが刷毛を握るかってね、まだわからないじゃないですか。
そういった意味でもね、ちょっと貼っておくっていうのはいいかなと思います。
本来であればさ、複数のプラットフォームで違う放送とかってした方がさ、面白いと思うんですね。
ボイシーはこういう放送、スタイフはこういう放送、Spotifyはこういう放送とかって分けるとなかなかいいんだけどさ、
そういうようなところのリソースも僕もなかなかないので、
まずは同時配信っていう形で始めて、ちょっとどっかのタイミングでスタイフ限定のライブ配信やったりとか、
そういう風に使うかもしれないですけど、
まずはね、敷居低く、自分のできる範囲でね、ゆるゆるとやっていくのがいいのかなと思ってね、こうやって進めていますというような話でございました。
はい、ということでね、最後簡単にまとめていきたいと思います。
今日はですね、Googleポッドキャストが23人でサービス終了発表、こんなニュースをお届けしてきました。
Googleポッドキャストサービスやってるんですけども、一旦これが23年に終了しますと。
で、それが同時にYouTubeの方にね、サービスを統合するというところで、
いよいよね、マンスリーアクティブユーザー25億人ね、世界にいるYouTubeがね、このポッドキャスト音声資料、そろそろ本気でね、入ってくるというところでね、
これまた新しい大きな波になりそうだなというところでね、僕も複数のね、最低にとりあえず発信しとこうというところでね、
今日から毎日配信再開させました。
ほんとね、半年ぶりぐらいですね。
なのでね、ぜひもし興味ある方、やってみてはいかがでしょうかと、そんな話でございました。
はい、ということでね、今日はこんな感じにしたいなと思うんですけども、
最後に簡単に告知したいなと思います。
ニュースレターはですね、今週の分、とりあえず書き終えました。
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なので、日曜日かな、日曜日の9時、9時半、9時か、日曜日の9時にね、皆さんのメールボックスの方にお届けしたいなと思います。
今日はね、僕は中国に先週行ってきたので、その辺りの決済に関するね、あの情報をね、
すごく決済発達、結晶率決済発達してるよっていう話をしつつね、
そことブロックチェーンを絡めて、これから未来がどうなっていくのかみたいなところを書いてるので、
海外の決済事情どうなってるのとかさ、
ブロックチェーンとかで未来のペイメントとかどうやって変わるのとかね、
それこそさ、今、XとかTwitterとかってさ、ペイメントにイロンマスクが入っていこうとしてるじゃないですか、
アメリカみたいにどんどんどんどん各地で来店とってます。
その辺りね、やっぱりどう変わっていくのかってすごく興味のあることだと思いますので、
もし興味ある方はぜひそちらのほう登録してみてください。
概要欄のほうにリンク載せてあります。
はい、そんな感じですかね。
で、えっと、あとはタブスクですね。
Xのタブスク、Twitterのタブスクやってます。
で、今音声配信の話しきょうしましたけれども、
これ聞いてる方はね、どこで聞いてるかちょっとわかりません。
ね、ボイシーで聞いてるのか、スタイフで聞いてるのか、
Spotifyで聞いてるのかね、いろんなところで聞いてる方いると思うんですけれども、
Twitterのタブスクでもね、僕は限定のスペースってなってます。
ここだけはね、他のプラットフォームでは聞けないような、
プレミアムというか限定のスペースっていうのを、
音声配信っていうのを毎週1本撮ってます。
なので、通常はね、どこでも聞けるんですけれども、
もしね、プラスアルファで聞いてみたい、他の話を聞いてみたいなっていう方はね、
こちらのXのタブスクでしか話してないようありますのでね、
そちらのほうぜひ登録してみてください。
こちらね、月額5ドルですね、やってます。
はい、こんな感じですね。
はい、ということでね、この辺りで今日は終えたいなと思うんですけども、
もしね、この番組が役に立ったよって方は、ぜひね、いいねボタンとかね、
リプライ、あとは拡散していただけると非常に嬉しいなと思います。
はい、ということで今日はこの辺りにしたいなと思うんですけども、
最後ね、コメント返ししていきたいなと思います。
はい、ということでね、昨日ですね、
Spotify×OpenAIというところで、先ほど話したような、
多言語翻訳機能っていうのをSpotifyが出してきましたよっていうニュースを
皆さんのほうにお伝えしてきたんですけれども、
それに対するコメントですね、
だりぃさん、ありがとうございます。
ビッグニュースですね、影響力を高める大チャンス。
日本語対応待ちでほしいということで、本当そうですね。
日本語対応めちゃめちゃ待ちでほしいですね。
ぜひね、使っていきましょう。
ありがとうございます。
コワンコさん、言語で区切られる世界。
この障害がなくなる。
日本語対応待ちでほしいですね。
いろんなプラットフォームでチャレンジしてみますということで。
はい、ありがとうございます。
本当そうですね。
僕もさ、アメリカにいるってね、
日常的に英語を使って仕事したりとか生活してるんですけど、
やっぱりさ、その言語を使ってポッドキャストを撮ろうとか、
それを配信しようっていうところには全然ならないわけですよ。
やっぱり僕はね、日本語をファースト言語でプライマリー言語として使ってるので、
そこまでなかなかならないんだけどさ、
結局その言語で区切られた世界って今どんどんどんどんなくなってるよね。
それこそディープウェル使ってて、
毎日英語とか他の外国語の記事を読みながら生活してる人もいるだろうし、
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こうやって音声配信っていうのは、
本当に多分ね、海外のポッドキャストですら日本語で聞くような時代とかになってくると思うんですよね。
なので本当にそういうような世界がどんどんどんどん区切られていく。
それこそ本当に稼ぐチャンスとかビジネスチャンスってすごく広がっていくと思うんですね。
日本のこの1.2億人だけの人口のマーケットだけじゃなくて、
それがグローバル80億人の規模になっていくって本当にすごいことだと思うので、
ぜひそのあたりのチャンスっていうのをチャレンジしながら一緒にやっていきましょうというような話でございました。
はい、ということで今日はこのあたりにしたいなと思うんですけど、
また明日も撮っていきます。ご静聴いただきどうもありがとうございました。