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2025-11-13 17:09

言語交換#375 カナダのしろくまさんと朋さんで熊のことを話す回 / 朋朋一個人學習關於熊~中国語(台湾華語)と日本語の台日·日台日常会話 by爽語NEWS~

りんりん先生が急遽来れなくなったので朋さん一人で熊の説明する謎の回です 因為鈴鈴老師臨時無法前來, 這一集就由朋小姐一個人來進行神秘的熊主題講解! Since Teacher Rinrin couldn’t make it at the last minute, this mysterious episode features Tomo explaining bears all by herself! 🎧 Listen on Youtube,Spotify, Apple Podcast, or your favorite platform. 👉 リンクツリー → https://linktr.ee/shuangnews 📮お問い合わせ:newsshuang@gmail.com ⭐️ 番組の感想やリクエストはコメントでどうぞ! 評価の5つ星を押してくれると嬉しいです! 有想聽的主題歡迎留言給我們,也請給我們5顆星星! -- Hosting provided by SoundOn

サマリー

このエピソードでは、カナダに住むしろくまさんと朋さんが、日本に生息するさまざまな熊について語り合います。特に、ヒグマやツキノワグマの特徴や行動について説明し、最近の熊による被害の増加にも触れています。また、エゾヒグマや台湾、京都でのヒグマの出現についても議論します。さらに、クマとその他の動物との関係についても話します。

しろくまさんとの導入
せーの、あ、せーのいらんわ、一人やから。
えーと、さん、あ、い、かいすー、おー、だけほは日本人の友です。おすられんだとおもう。
えー、今日はですね、りんりん先生が急遽来れなくなったので、
カナダのしろくまさんを急に呼び出しまして、
今日は二人でやっていこうと思います。
しろくま先生よろしくお願いします。
よろしくお願いしまーす。
ちょっと急遽お邪魔させていただいてます。
いや、ほんとに助かった。もうともさん一人で熊さんの話するとこだったわ。危ない危ない。
ほら、外中トークってなかなかね、テーマで選ばないから。
何を話したらいいんですかね。
いや、もうリアクションとってくれるだけで十分でございます。
わかりました。
台湾人の子たちにちょっと説明するわ。
台湾の友達、みなさんこんにちは。今日はりんりん先生が来れなくなったので、
今日は一人で急遽の話をしています。
そして、カナダに住んでいるしろくまさんが来て、彼が話してくれました。
でも全てが日本語なので、ごめんなさいね。
ということで、最初にちょっと宣伝したいと思います。
カナダに住んでるしろくまさんと台湾に住んでた友さんで、
ワールドスモールトークという新しいチャンネルを立ち上げようと準備をしております。
内容はですね、毎週日本語しゃべれるいろんな国の人をゲストに呼んで、
Youはなぜ日本語を勉強しているの?っていうのをメインテーマに、
いろんな界隈を繰り広げていくっていうチャンネルにしようと思っております。
今、何人かはもう見つかってるんだけど、
まだ参加したい人が少ないから、
日本語を話せる海外の人だったり、
海外に住んでる日本人だったり、
日本に住んでる海外の人の友達とか、
もし参加したいなと、ゲストとして登場したいなという方は、
ぜひご連絡をいただければと思います。
何卒よろしくお願いします。
そして今から英語の説明をしろくまさんにしてもらおうと思います。
よろしくお願いします。
名前忘れちゃいました。
ワールドスモールトークやね。
日本語の説明をしろくまさんにします。
はい、こんな感じで。
ありがとう!
ということで、ぜひ連絡お待ちしています。
今日は海外のしろくまさんと、
ヒグマの特徴と問題
クマさんを紹介したいと思います。
日本の人への被害が甚大なクマさんを、
3種類紹介したいと思います。
誰が得するねん、これ。
最近ちょっとね、
被害が出ててすごく怖いらしいので、
みんな詳しくなっておきましょう。
勉強しておきましょう。
では行きますね。
1つ目はヒグマでございます。
有名ですね。
ヒグマね。結構大きい種類ですよね、ヒグマ。
そう。なんか怖いイメージがあるよね。
このヒグマは、
日本では主に北海道にのみ生息する大型のクマで、
世界的にもブラウンベアの1亜種にあたります。
体長は成熟の雄で2メートルから2.3メートル、
体重は最大400キログラムを超えることもあります。
メスはそれより小型で、
約150から200キログラム程度が一般的です。
全身の毛は濃い褐色から黒褐色で、
個体によっては肩のあたりがやや明るく見えるものもいます。
頭部が大きく、肩の筋肉が非常に発達しており、
前足の爪は長く太く、屈作や攻撃に適しています。
ヒグマの分布は北海道全域に及び、
特にシレトコ半島、トカチ山地、
日高山脈などの山岳地帯で多く確認されていますが、
近年は農村部や市街地近くにまで出没が増加しています。
秋には冬眠前の食糧確保のため行動範囲が広がり、
人里のトウモロコシ畑や果樹園を荒らす例も増えています。
性格は非常に警戒心が強い一方、
縄張り意識と攻撃性も高く、
特に子連れのメスは極めて危険です。
人間との遭遇時、逃げ場がないと判断すると
突発的に攻撃することがあります。
視力はあまり良くないものなのに、
嗅覚が鋭く、数キロ先の食べ物や血の匂いを察知します。
基本的には人を避ける動物ですが、
食物不足や人間の惨犯への憧れが進むと、
人間を恐れなくなる傾向があり、
これが近年の人身被害増加の一因と考えられています。
ツキノワグマの生態
だそうでございます。
おー。
なるほど。
クマってあまり命良くないんですね。知らなかったです。
あー、俺も。命良くないんやね。良さそうやけどね。
うーん。
え、カナダはそういうクマさんが出たりとかはしないの?さすがに。
一応クマ自体はたぶんたくさんいると思うんですけど、
私、白クマってつけてるくらいだし。
いるとは思うんですけど、
たぶん、今の日本ほど
人里に降りてくることはあまりないかな。
ニュースでは見たことないですね。
なんなら、カナダのニュースで
フェアアタックみたいな感じで。
日本で異常にクマの被害が増えてるっていうのを
普通のニュースで見てびっくりしました。
ワールドワイルドなニュースになるくらいの話題なんだなと思って。
あー、そうなんや。
ほんまに今年なんか特別多い気がする。
そうですよね。なかなか温泉地に出たりとか
ないですよね。人を襲ったっていう話って。
そうやね。
怖いよな。勉強しとこう。
ということで、じゃあ2匹目いきましょう。
2匹目はですね、月ノワグマでございます。
これも有名ですね。
あー、胸が白いやつですかね。
そうそうそうそう。
月ノワグマは本州四国に分布する中型のクマで、
胸にある白い三日月型の模様が名前の由来です。
成熟の体長はオスで約120センチから150センチ、
体重は60から120キログラムほどと、
ヒグマより一回り小型です。
体紋は黒色から黒褐色で、顔はやや短く、耳が大きく立っているのが特徴です。
日本では東北地方から中国三地、四国の山岳地帯にかけて生息し、
主にブナバヤシや紅葉樹林帯などの森林環境を好みます。
果実、木の実、昆虫、草、時に小動物なども食べる雑食性で、
季節によって食性が大きく変わります。
秋にはどんぐりや栗などを中心に大量に摂取し、
冬眠に備えて死亡を蓄えます。
ツキノワグマは一般的に臆病で、人間を避ける性質を持ちます。
しかし、食料の減少や人間の活動域の拡大により、
里山や集落近くに現れる個体が増えています。
特に近年はブナの実りが悪くて、
その影響で山の中の餌が少ない年に人里での失没が相次ぎ、
農作物被害や人身事故につながっています。
攻撃的ではありませんが、
突然の遭遇や母グマが子グマを守る状況では、
威嚇・突進行動に出ることがあります。
静かに距離を取ることが最善の対策とされています。
だそうでございます。
やっぱり見かけたらすぐに逃げたらいけない。
背中向けちゃいけないけど、立ち去ることが大事なんですね。
そうか。一応臆病で人を避ける性質ではあるんだよね。
えっともさん、クマ見たことありますか?
皆さんはクマ遭遇したことありますか?見たことありますか?
動物園でもいいですけど。
動物園であるぐらいか。
でも動物園って言ったらシロクマさんかな?
そっかそっか。そうですよね。水族館とかね。
シロクマ、あれなんですよ。実は北海道で道端でクマに遭遇したことがあります。
こーわー。
私、車に乗ってたときなんですけど、ちょっと旅行で田舎のほうに。
田舎っていうか山のほうですね。山のほうに行ったときに、
急に子グマが飛び出してきて、おーみたいな。お互いにびっくりみたいな感じで。
でも今のヒグマの話とツキノワグマの話を聞いてると、
あれきっと子グマを見たっていうことは近くで母グマが見てたってことですよね。
めっちゃ危ない。
危ねー。
母とか言って写真撮ってたけど、ダメですね。
あーそうやったんや。車の中から見たみたいな感じ。
あーそうそうそうです。何ヶ月とかはわかんないんですけど、
でもサイズ感的に結構大きめの大型犬くらいのサイズ感でした。
クマの生息地と出現
えーそうなんや。でもそうか、母親がいるかもしれないと思ったら怖いね。
立ち上がってたぶん小学校1年生くらい、身長120センチくらいですかね、体長が。
結構大きいなと思いました。顔は子供の顔してたけど。
あーそうなんか。
いやーでも良かったね、母グマに相続しなくて。
そうですね、そうそうそうそう。
だから意外ともしかしたらね、住んでるエリアに、まあ人間が入り込んでるわけですからね、
入ったら意外といるもんだなと思って。
そうなんだ。これはでも注意しないといけんね。
そうですね。台湾はクマは結構出るんですか?
台湾もクマいるけど、人里に出たみたいな話聞いたことないかな。
うんうんうん。
京都にも出たらしい。
京都に出たんですか?
しかも嵐山に出たらしいで。
えー!観光地じゃん。
そう、いや怖ーと思って。
イノシシとかならね、見たことある。イノシシとか鹿だったらいっぱいいるけど、
クマって実家でも見たことないけど、いるんかな?怖いね。
怖いですね。京都に出るんだったらもうどこに出てもおかしくないですよ。
しかも嵐山って相当怖い。
じゃあ今日の3匹目いきますね、ラスト。
3匹目はですね、エゾヒグマでございます。
エゾヒグマって名前が強そうだよな。
そうですね、ヒグマよりも、最初ヒグマの説明でエゾヒグマは別の種類なんですね。
あー、見たい。説明しますね。
エゾヒグマは北海道に生息するヒグマの地域個体群で、国内最大の陸上哺乳類です。
体長はオスで2.5mを超える個体もおり、体重は500kg近くに達する例も報告されています。
毛の色は個体差が大きく、黒褐色から淡い褐色まで多様です。
肩の筋肉が盛り上がった体型を背負い、力が非常に強く、短距離であれば時速50km近くで走ることができます。
戦車やな。
すごい。
北海道全域に広く分布していますが、特に白戸湖、日中、戸勝、石狩地方などに多く確認されています。
もともとは人間との生息域が分かれていましたが、森林開発や観光地下が進み、人との距離が縮まっています。
人間の出すゴミやキャンプ地の食べ残しに慣れた人なれ熊の出現が問題となっており、人を恐れない個体は特に危険視されています。
エゾヒグマは基本的に単独行動をとり、縄張り意識が強い反面、知能が高く学習能力にも優れています。
穏やかな性格ではありますが、子育て中のメスや驚かされた個体は攻撃的な反応を示すことがあります。
視力は弱いものの嗅覚と聴覚が発達しており、遠くの人間の存在も察知できます。
人間側の油断や不要意な接近が事故を招くことが多く、野生動物としての距離を保つ意識が不可欠です。
熊さんって基本的に視力あまり良くないな。
中国語と動物の文化
そうですね。でも熊に関して穏やかな性格っていうのはなかなか使用ならないですよね。
ほんまか?ってなるな。
ほんと?って。
熊も怖いけど、でもカナダのヘラジカは見てみたいな。熊と関係ないですよ。
そうですね。あの大きいやつですね。車トラックみたいなサイズ感のヘラジカ。
さすがに見たことないですね。ヘラジカ。
そうなんや。やっぱりカナダでも出る地域と出ない地域があるのかな。
そうだと思います。動物園でもまだ見たことないな、ヘラジカ。
そうなんや。
一番最初のブラウンベア、ヒグマ系のやつは動物園で見たことあって、結構大きいですよ。
テレビで見てても結構怖いもんな。
今回は中国語が全くなくて申し訳ないんだけど。
すいません。
申し訳ないが、今日はこんな感じで終わりたいと思います。
ありがとうございます。
しろくまさん本当に助かりました。本当にありがとう。
こちらこそありがとうございました。中国語喋れたらよかったんですけど。
いやいや、本当にありがたい。
あやおくともさんが一人で熊さんのこと喋るだけの放送になるところだった。
それはそれでよかったのに。
コメントめっちゃ盛り上がってたじゃないですか、YouTubeで。
最初だけやで、最初だけ。
これポッドキャストで聞いたら、マジで何の放送やねんって何を聞かされてるんやろってなる。
朝から何を聞かされてんねんってなる。
よかった。
ということで、来週はりんりん先生復活しますので、皆さん楽しみにしててください。
毎週月曜日と木曜日、日本時間朝の7時、台湾時間朝の6時に、台湾人のりんりん先生とやってますんでね。
みんなよかったら聞いてみてね。
あとYouTubeで公開録音生放送を毎週火曜の夜9時ぐらいからやってますんで、
よかったら見に来てね。チャンネル登録、高評価、通知のオンラインの通知よろしくお願いします。
ということで、この枠は終わって、りんりんはまだいけなさそうなんか。
とりあえず今日はこれで終わりましょう。
ありがとう。
ありがとう、しろくまさん。ありがとうございました。
ありがとうございました。
では、しろくまコメントに戻ります。
ありがとうございます。ではまた来週。
バイバイ。
またねー。
17:09

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