シドニーのマグパイ襲撃
みなさんこんにちは、MARSです。今日も聞いていただきありがとうございます。 この配信はですね、10月7日の配信なんですが、昨日のね、6日からこちらシドニーでは夏時間がとうとう始まりました。
夏時間になるとですね、急に気温が暑くなるという傾向があるんですが、これからね、どんどんどんどん気温が上がっていくんじゃないかなというふうに思います。
朝晩はまだね、涼しく感じる時があるんですけれども、昼間は晴れていれば汗をかくような、そんな夏の気候に変わってきています。
寒い時で大体20度前後、暑い時で29度30度まで上がる時がありますんでね、これから結構暑くなると思いますので、季節もね、どんどん変わってきています。
そんなシドニーから、今回もオーストラリアの最新ニュースを統計したいと思います。 いいね、フォロー、コメントなどいただけると励みになります。
では、2024年10月号のオーストラリアの最新ニュースを最後までゆっくりと聞いてくださいね。
それでは2024年10月号のオーストラリアの最新ニュースを統計したいと思います。 今月のニュースはですね、オーストラリアの経済損失や物価高のニュースがとても目立っていた1ヶ月でした。
ではまず最初にですね、軽いニュースから一つをお届けしたいと思います。 マグパイが女性を襲撃、目に打撲と出血というニュースです。
シドニーで40歳の女性が巨大なマグパイに襲われ、左目を負傷したことがわかりました。 薬を処方した薬剤師によると、女性は血まみれの状態で来店し、このような人はですね、この女性で3人目であるというふうに話しました。
薬剤師は同じマグパイが3人を襲ったとの見方を示しました。 マグパイによる2024年の被害件数は現時点で182件となっています。
マグパイは巣を守ろうとして襲ってくるのですが、人とのネガティブな経験がマグパイの認識を形成し、近隣の住人30人の顔を覚えられると言われていて、その後その顔に似ている人を襲うということです。
対策としてヘルメットに目やトゲをつける方法もありますが、うまくいかないことも多いということです。万が一に備え、サングラスなどの目を保護するものを装着するのも良いということです。
はい、ということでですね、マグパイのニュースなんですが、この時期ですね、暖かい時期になりますとマグパイという鳥がですね、人間を襲うというニュースが結構目立ちますね。
マグパイというのはこちらオーストラリアで生息しているカラスの一種なんですね。
で、日本のカラスって真っ黒じゃないですか。こちらのマグパイは白が混ざってますんで、ちょっとね綺麗な感じのカラスなんですけれども、そのマグパイがですね、春になりますと卵を産みますので、その卵を守るために巣の近くに来た人を襲うというね、こういった事象がね結構多いんですよね。
今年はもう182件もの被害件数があるということで、結構たくさんですね、マグパイに襲われている事件があるということですね。
本当にね、このマグパイって怖くてですね、近くに寄るだけで追っかけてきますので、本当にね、この自分を守らなければいけないということも結構あります。
巣があるということをね知らずに近くを通ってマグパイが来てですね、突かれたりですね、目を襲われたりとかすることもあるそうです。
ですので結構ね、マグパイって頭がいいんですよね。近隣住人30人の顔を覚えられるというぐらいですのでね、本当にすごい賢い鳥なんだろうなというふうに思います。
結構ですね、日本のカラスのようにたくさんのマグパイがあちこちにいますんでね、ちょっとねマグパイが多い地域は気をつけなければいけません。
ですのでね、あのマグパイの巣があるところは看板がありまして、この近くにマグパイの巣がありますから気をつけてくださいというですね、そういった警告の看板もあったりします。
ですのでこの時期ですね、9月とか10月、暖かくなる時期ですね、この時期はちょっとねマグパイに注意というオーストラリア特有のニュースでした。
留学生数制限の経済影響
さて次のニュースです。次のニュースは経済損失のニュースとなっています。 先月のニュースでオーストラリア政府は新規留学生数を54万人から27万人に制限するというニュースをお伝えしましたが、
その影響がもう出ているようです。ということで留学生数制限で40億ドル損失へ今後も拡大というニュースをお届けしたいと思います。
オーストラリアファイナンシャルレビューによりますと、オーストラリア政府が2025年1月から新規留学生数を27万人に制限する計画の施行を目指す中、
すでに過去半年間の経済への打撃が40億ドル、約3920億円に上っていることが業界団体の
Universities Australiaの調べでわかりました。 今後も損失が拡大すると見られており、同計画による経済への打撃について警告しました。
この計画をめぐっては経済的な損失が大きいと激しく批判されていて、すでに23年12月から24年6月の間に発給されたビザの数は前年同期と比べ
5万3000件減少し約3割減少しています。 Universities Australiaによると40億ドルのうち
ビクトリア州とニュースアスウェル州は今年上半期にそれぞれ10億ドル以上の損害を受け、その他の州でも数千万ドル以上の損害を受けたということです。
そのうち教育が州最大の輸出産業であるビクトリア州は昨年148億ドルの収入を乱し、6万3000人以上の雇用を支えています。
同州のパラス財務層はAFRに対し手遅れになる前に連邦政府が計画を見直し、州政府や業界とより良く協議する必要があるということは明らかだと語りました。
はいということでですね留学生の制限のニュースなんですが、先月のニュースでですね
54万人から27万人に新規留学生を減らすと制限するというニュースをお伝えしたんですが、その計画施行がですね2025年1月からなんですね。
その前からですねすでにもうその半年間でですね40億ドル約3920億円の経済損失があるということが分かりました。
結構ですねやっぱりこの留学生が多いためにオーストラリアの住宅ですねこちらのですね 需要と供給のバランスが崩れてですね
住む家がないということが多いということなのでこの留学生をね減らすという方法を取ったんですがこれがかなりですね
州政府にも批判を浴びているということですね 特にですねビクトリア州はこの留学生を受けることが一番のですね
輸出産業でありますのでこの留学生の数が減ったということは ビクトリア州の収入にもかなり大きな打撃を与えているようです
ですのでねかなりですねこの計画は見直すべきだというね結構批判が多いんですが やはりね私たちがねこうやってオーストラリア住んでいながらも住宅の価格も上がってますし
住むとこもね少ないということでちょっとね この留学生を減らすという方法がいい方向に行くのかそれとも悪い方向に行くのか分かり
ませんけれども オーストラリアの経済に打撃を受けるくらいならですね
物価の高騰
ちょっと他の方法もね考えてみたらいいんじゃないかなというふうに思いました さて次のニュースです次のニュースは2つありますけれども両方ともですね物価高
のニュースです まず一つ目です食品価格5年間で20%増というですねニュースです
オーストラリアのスーパーマーケットでは過去5年間で食料品価格が20%以上引き上げ られていることがオーストラリア競争消費者委員会
accc による調査で明らかになりました accc は調査の中間報告で食料品の全品目で値上がりをしていると報告し
特に値上がり最大だったのは乳製品が32%で続いてパンとかシリアルが28% 肉と魚介類が20%
果物と野菜が19%という順で値上がっていました というですねスーパーの価格が値上がっているというニュースでした
そして次はですねシドニーのホテル第10年後は平均426ドルに高騰へというニュースです
オーストラリアファイナンシャルレビューによりますとオーストラリアシドニーでは需要と供給の逼迫により ホテル客室料金が2027年までに一泊あたり平均350ドル
日本円で3万4000円2033年までに426ドル 日本円で4万2000円と高騰する見通しです
またシドニーの2023年から2024年にかけての 客室一室あたりの売上高は254ドル2万5000円と前年比14%増でありました
平均料金は317ドル3万1000円と3.8%増加し 稼働率は80%以上となっているということです
シドニーでは客室一室あたりの売上高は今年3年間の見通しが 他年を100ドル以上上回っており供給が追いつかないことから
高水準の客室料金が平常化する見通しだということです ということで物価高のニュースなんですが本当にね食品の料金が上がってますよね
私は特にあの食料品を買い物したりとかしないんですけれどもそれでもね シリアルとかお菓子とかあとたまに野菜とかね買ったりしますけれども
本当に特に野菜の値段はすごく上がってますよね 本当高くて買えないなという程度の値上がりという感じでとてもね
料金が上がってるなというふうに思います こんなですね上がると本当にね物価高になるなという感じがしますけれども
物価上昇の影響
この物価高の影響でやっぱりねレストランの料金もどんどん上がっているということで レストランのお客さんも減っているということですね
この物価高なんとかなりませんかね本当にね これちょっとね高すぎるとこれからちょっとインフレになりますのでちょっとやばいかなという
ふうに思いますけれども それから2つ目のニュースですねホテルの料金が上がっているということですね
今に始まったことじゃないんですけれども シドニーのホテルの料金はすごい高いんですよ
一室ですねもう多分3万円以上の値段がついています それがですねもう結構5、6年前からついてるんですよね
私もですねたまにホテルをとってちょっとねちょっと豪華な一晩を過ごしたいなとか思う時あるんですね
でちょっとねホテルに一泊しようかなとか思うんですが シドニー市内のホテルですね
高級じゃなくても普通のホテルでも最低はね 300ドル250ドル以上するんですよね一泊
ですのでちょっとこれは高いなというふうに思ったわけなんですよね 特にまあシーズンとかですねあとイベントがある時とかですね
年末年始とかそういう時って結構高いのでこれは無理なんですけどもそれじゃなくてもね 平日にちょっとね軽く一泊したいなというふうに思った時あったんですが
ちょっとね値段が高すぎてちょっと泊まれないなという感じがしました でですねこれから先の値段もですねホテル一泊でですね一室ですね
42,000円という値段なんですってすごいですよね 日本も多分今ホテルの値段とか上がってると聞いたんですけども
1年前とか2年前の私のね日本に行った時の基準では 一泊ですね安いとも1万円しないぐらいの値段でね
泊まれたところも結構あったと思うんですよね ホテルなんですけどもねすごくいいところですごく安く泊まれるなという
ふうに思ったんですけども オーストラリアはですねもう本当にね高いです
一泊も3万円4万円しますんでこれはちょっとね シドニーのホテルに泊まるのは大変だなというふうに思います
でやっぱりね日本の方もですね安ドル高で 旅費も高いですしホテル代も高いですしなかなかね海外に旅行というのも難しいかなという
ふうに思いますけれどもね ちょっとこの物価高ですね早く収まってくれないかなという感じがします
なんでもね本当に高くなってますので結構生活もきついなという感じがしますので ぜひこの件のですね物価の解決がね
スムーズに進むといいなというふうに思います ニュース
日本との比較
はいということで今回のオーストラリアの最新ニュースはマグパイが女性を襲撃 目に打撲と出血というニュースと留学生数制限で40億ドル損失
というニュースと食品価格5年間で20%増 そしてシドニーのホテル第10年後は平均426ドルに高騰へというニュースをお届けしましたが
いかがでしたでしょうか まあね物価高はですね今に始まったことではないんですけれどもね本当にね
食事の値段とか野菜の値段とかスーパーで買うものもねどんどん値上げしています すごくねお金がかるなという感じがしてなるべく節約しなきゃなという感じが
しますけれどもそれでもねスーパーはですね 50%引きとかそういうまあ30%引きとかそういうですね安売りが常に行われてますので
そういう安い時に買い物すればそれほどね 大きな出費はないということなのでそういう時をね狙っておりますけれども
まあねあのでもレストランの値段はね相変わらず高くてですね本当になかなかね 食事に行けないという感じがします
で週末とかね休みの日はですね10%以上の特別料金を取られますのでこれもですね かなりお金はね使いますのでなかなかね
家族で出かけてもですねもう何百ドルというお金がかかりますのでなかなか レストランにも食事に行けないという状況ですけどもね
日本はですねまだまだ安いということを聞いておりますがどうなんでしょうね だんだん高くなっているのかなという感じがします日本もですね物価が高く
なっているというふうに聞いてますがでもね オーストラリアほど物価高くないのでね私は日本に行った時ですね本当に安いなと
感じちまって結構買い物したりね食事たりしているのに まだお金が余ってるという感じの印象を受けました
今年はもうすぐ日本に行くんですがまあその時ねどんな印象になってるかわかりません けれどもでもね
オーストラリアよりも安いのでまだまだね 買い物とかしやすいんじゃないかなというふうに思います
ですので私はですねあのユニクロとかでですね買い物したい時ですね オーストラリアもたくさんユニクロありますんでそこでね
いいなと思ったやつは日本に行って買うということをね していますそうしないと結構こちらはね
日本の1.5倍から2倍以上の値段しますので同じものなら日本で買おうということなので アマゾンでも日本のアマゾンで買うことにしています
そんな感じでですねぶっかたかを乗り切っていきたいなというふうに思います ということで今回はこの辺で終わりにしたいと思います今日も聞いていただきありがとうございました
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