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今朝、入っているニュースをお伝えします。
さて、まずは国会です。朝日新聞の一面からですが、
与野党対立による国会の空転を受けて、高市政権は6日、
野党側の要求に応じ、高市総理が出席する参議院予算委員会の集中審議と 党首討論を開催する意向を伝えたということです。
参議院では、今日から法案審議が再開する見通しということです。
ただ、衆議院議員の定数削減法案などをめぐる広報は続き、
政権が最優先とする公室転搬改正案の審議の見通しは立っていないということです。
自民党の磯崎参議院国会対策委員長は、
昨日、立憲民主党の斉藤国会対策委員長と国会内で会談をしました。
党首討論は7月中に、参議院の予算委員会は今国会で開催する考えを伝えたということです。
この国会というのは、7月17日金曜日までということですけれども、
この党首討論や参議院の予算委員会を行うということになると、
17日までには終わらないんじゃないか、延長を視野に入れているんじゃないかと見られるわけですね。
自民党の磯崎参議院国会対策委員長は、
後続数確保に向けた公室転搬改正案について、
新たに設置する特別委員会で審議する意向も表明しました。
ただ、テレビやインターネットでの中継はしないという条件を付けたということです。
野党側は、この特別委員会ですけれども、
少数会派も参加できるということで、
この特別委員会の設置を主張していたのですが、
その野党の声を飲むという形で実施することになりました。
今国会では、政府が提出している法案というのは、
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17本まだ未成立、成立していないまま残っているということで、
何とか自民党としても、日本維新の会を含めた与党としても、
法案の審議を進めたいということで、
野党側の主張を飲む形で、
党首討論、そして予算委員会などを開催するという風に歩み寄った形になりました。
衆議院の野党全5党は、
自民党、日本維新の会の与党が提出し、
衆議院特別委員会で審議を強行した衆議院議員の定数1割削減と、
福祉と構想関連のこの2つの法案の撤回を訴えています。
ここがどうなるか。
どちらの法案も、日本維新の会が自民党と組むと、
与党を連立するという時に提案した案。
それを自民党も飲む形で、与党として組むことになったわけです。
その与党の連立の合意案ですから、
なんとか与党としては通したいところですけども、
これに対して野党は反発している。撤回したいということですね。
そもそも、特に衆議院の議員定数に関しては、
選挙制度そのものにも関わらず、
与党側が押し切る形で話を進めていったということもあったので、
これはきちんと与野党で、しっかり選挙制度について話し合いをして、
合意形成を丁寧に図ってほしいなと思います。
野党としては、2つの案を撤回しなければ、
公室転搬改正案の審議入りに応じない方針ということです。
ただ、高市総理としては、
昨日の自民党役員会で連立政権の合意書に明記した2つの法案、
議員定数削減法案と福祉と構想関連の法案ですね。
この2つは、重要だということで、
国会運営に万全を尽くしてほしいと指示したということです。
さあ、今日から参議院の審議始まっていくということで、
高市総理へのいろいろ質問などが出てくると思います。
動画の問題もあると思いますが、
それに対してどう答えていくのかということで、
国会がこれからさらに注目度を増していきます。
さて、続いては、読売新聞の一面からですが、
中国の海軍は、6日、海軍の戦略原子力潜水艦から
太平洋の航海に向けて訓練用の模擬弾頭を搭載したSLBM、
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潜水艦発射弾道ミサイルを発射したと発表しました。
中国のこの戦略原子力潜水艦が搭載するSLBMには、
中国の沿岸からアメリカの本土まで届く、
そういった射程の能力を持ったミサイルということで、
訓練の公表を通じて、アメリカに対する核攻撃能力の向上を
誇示した可能性があるということです。
今回のこのミサイルの発射ですが、
昨日の午後0時1分、日本時間の午後1時1分、
指定海域に正確に着弾させたということです。
事前通告は関係国に行っていたということで、
中国側は国際法と国際関連に合致し、
特定の国を強敵としたものではないと主張しています。
日本の木原官房長官は、
昨日の記者会見で中国のSLBMについて、
日本の領域や排他的経済水域の上空通過は確認されていないと
説明したということです。
日本時間昨日の午前11時半ごろ、
北京の日本大使館に対して、
中国側から発射予告があったということです。
日本側は深刻な懸念を伝えて、
日本上空の通過など、日本の安全を脅かすことがないよう、
最高を強く求めたということです。
今回発射されたミサイルの種類はまだ分からないのですが、
ただ、中国の持つSLBMには、
まず射程がおよそ7200キロほどのJL-2というタイプのものと、
あとは射程が1万2000キロ、
これがアメリカ本土にも届くという、
中国沿岸から撃ったとしてもアメリカ本土に届くという射程なんですけど、
その1万2000キロのJL-3というこの2つのタイプがあるということで、
いずれも核兵器の搭載は可能ということですが、
昨日発射したミサイルがどちらかというのは分からないということです。
さて続いては、西日本新聞1面からですけれども、
2020年に福岡県議会の政副議長を務めた県議2人が、
就任前に自民党県議団の幹部からの要求に応じて
現金を支払ったと証言している問題で、
この証言というのは、昨日の西日本新聞1面で報じていたものですけれども、
これを受けて中尾副議長が昨日県庁内で記者会見しまして、
この2人の証言を事実無根と全面否定しました。
その2人の証言というのは、元自民党で無所属の吉松県議、
そしてもう1人は自民党の江藤県議、この2人です。
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2020年6月からの1年間、吉松氏が議長を務め、江藤氏が副議長を務めました。
2人はその議長を副議長に就任する前の1年半で、
自民党の県議団の複数の幹部から合計およそ2750万円を要求され、
現金で支払ったと西日本新聞の取材に答えていたんですね。
吉松氏によると、2019年10月15日、就任するおよそ1年前、
県議団の幹事長だった中尾氏から、他の会派の議員への根回しのゴルフ代という名目で
1000万円の支払いを要求され、その翌日には中尾氏が同席して
県議団の会長の松本邦博県議に手渡したということなんです。
録音データもあって、吉松氏が録音した音声データには、
あす松本会長が手荷物を預かる。
この手荷物というのが1000万円の因果じゃないかということですね。
あす松本会長が手荷物を預かる。
退勤や県管理しとかんと、などというやり取りがあったということですが、
これについて中尾氏は、金銭のやり取りがないので全く信憑性がない。
6年前のことで記憶していないと苦しい言い訳を繰り返したということです。
RKBでは、昨日の会見の模様をニュースディグでノーカットで配信しています。
私も見ましたけど、ちょっと曖昧な受け答えだなというところ。
ところどころニコニコして受け答える場面もありまして、
それが何か心の余裕を感じさせる受け答えでもありましたけど、
ただちょっと記憶にないとかね。
そして音声データについて聞きましたかという記者の質問に対しては、
似ている。自分の声に何度も聞いたと。自分の声に似ている。
ただ元々金銭のやり取りはしてないので、
信憑性に欠けるというようなことは答えていましたね。
中尾氏は吉松氏と正反対の主張を展開したということです。
西日本新聞にちょっと記事戻りますけど、
2019年5月ごろ松本氏も同席する場で、
吉松さんからお金がいるでしょうと持ちかけられて、
1000万円の話があったが丁寧にお断りしたと明らかにしたということで、
中尾氏からすると、吉松さんの方からお金がいるでしょうと持ちかけられたということで、
双方の主張が正反対ということになっております。
さらに吉松江藤良氏は、2020年4月も議長に就任する直前、
福岡市内の高級寮邸で自民の住賃倉内玄議長ら幹部5人と会食して、
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食事代49万円とお車代として1人50万円を支払ったとも証言しているのですが、
この件については食事代は割り勘だった。車代も受け取っていないと否定しました。
いろいろ金銭をめぐる問題、疑惑があったわけですが、
それについて中尾氏はことごとく否定していった内容となっています。
詳しくはノーカットで、会見もニュースディグで配信していますので、
よかったらぜひ一度目を通していただければと思います。
続いて読売新聞ですが、一面からです。
厚生労働省は、エボラ出血など最も危険性が高い
一類感染症の重症患者を治療する拠点病院を新たに指定する検討に入ったということです。
全国で5カ所から10カ所を見込んでいます。
一類感染症の患者を受け入れる医療機関はあるのですが、
設備や人員が不十分なところが多い。
アフリカでエボラ出血が流行する中、
海外との往来者の増加で感染症が流入するリスクは高まっていて、
拠点化で診療体制の強化を図るということで、
海外との往来している方々が日本に帰ってくるような形で、
万が一広がっていくと大変ですから、
しっかり広がらないようにするための拠点を作っておくということです。
ただ、病室が手狭で人工呼吸器を置けないとか、
専門医が不在だとか、
そういった事情で重症患者の治療が難しい施設もあるということですが、
果たして5か所から10か所見込んでいる施設がそのまま指定できるのかどうか、
この辺りが注目ということになります。
最後にちょっとびっくりしたニュースですが、
西日本新聞の社会面からです。
アニメ配信サービスバンダイチャンネルの運営会社に
サイバー攻撃をして業務を妨害したとして、
警視庁サイバー犯罪対策課は、
昨日までに業務妨害の疑いで、
埼玉県所沢市の高校1年の男子生徒15歳を逮捕したと。
チャットGPTを使って自分で作ったプログラムで、
およそ4万6千人分のアカウントを大会処理させたと見られるということですね。
男子生徒は容疑を認めていて、
小学校4年からパソコンを使い始め、独学で知識を身につけた。
たまたま情報を見ることができただけで、
被害企業に恨みはないと供述しているということです。