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新しいフォルダーの感想戦でございます。
今日は、ウォン・カフェ監督の、恋する惑星の感想戦です。
なんだろうね、おしゃれっていうイメージしか残らない。
そうだね。
素敵な映画なんだけど、その当時デートに行くなら、一番選びたい映画の1本で終わるな、みたいな感じであるよね。
トレインスポッティングとかも、当時のことを思い出すと、KRF95年とかそのくらい遠く、あんまり変わらない。
渋谷のカンカン上映で始まって、すごい大ヒットな感じの映画だったけど、あれとかは女の子と見ていいのかなって思う映画の1本で終わるなって。
トレインスポッティングで見に行ったな、あれは。
魔薬がとにかくすごいじゃん。笑えるとか爆笑できる感じなんだけど、クズたちの男の話でしょ。それとはちょっと違うんだよね。
警官の男の子が2人、警官の立場という男の2人主役で、女の子に声がうまくいってないみたいな話だから。
なんかジリジリする感じは、これはなんとかしたい女の子と見に行くには一番いいんじゃないかなっていうような1本ではあるはあるなと思うけど。
今で言うとどういう映画ですかね。
今で言うとどういう映画だろう。なんだろう。おしゃれ。
おしゃれっていう感覚をもう俺たちズレてるのかもしれないから。
モンカゲを見ておしゃれと思うのを今の子たちが見たら全然おしゃれとは思わないかも。
俺たちはおしゃれと思ってるけど、いまだに。
岩井俊樹もおしゃれだなとか。今の子たちがどう思うかちょっと見えない。
だって君の名はとかも見てるわけでしょ。イメージとして。
おしゃれでもなんでもないじゃん。話はめっちゃ面白いよ。
アニメも素晴らしいし、話もすごいし、アニメも素晴らしいし、演じてる声優さんたちも最高だし、素晴らしい1本だなと思うけど。
音楽も含めてね。ラッドウィンプスもいいしと思うが、それがいいと思った時に、果たしてモンカゲをいいと思うかっていう。
ちょっと聞いてみたいですよね。
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なかなかここまで物語として、さっき中断中に話したんだけど、流れ君の友達も前見てたらしくて。
結果全然内容覚えてない。
みんな俺ら見たけど内容覚えてない。
そういう影響下にあるのかな。
内容ないことをラップしたい。
俺もね。
残んなくていい。
俺のメッセージはこうで、ああでとかって。
そんな大事なことは思ってないから。
そんなメッセージとかいらないって思いながらラップを書くのは、やっぱり90年代の世代のマインドなのかなって思ってるんですよ。
内容ないけど。
内容ないけどかっこいいければいいでしょっていう。
耳障りがいいとかさ。
そういうところで音楽として楽しめれば別にいいじゃん。
とんでもなくいいことを言ってるとか、ためになることを言ってるとか、こんなことなくても良くないっていうのが90年代に精神を送ってきたマインドなのかなって思ったりもする。
俺当時見たかっこいいって思い出すと、リュックベースとかグランブルースですよね。
超巨大なポスター貼ってて。
障子一枚分みたいなクソでっかいの紙に貼ってて。
あれもかっこよかったんだけど。
どんな話で説明しようって言われても、確かにわかるんだけど。
ジャック・マイオールの話でしょ。
わかんないけど、なんだこれみたいな話だった気がするのよ。
レオンとかもっとすごいじゃん。
レオンだったらもっとわかりやすいし、ストーリーがちゃんとしてるし、物悲しい殺し屋のカタルシスがちゃんと描かれてる感じがするし、少女の視点でしかも描かれてて、少女のリベンジの話でもあるっていうところがすごく面白かった。
あの後、彼はリベンジモノでヒットしていく監督って感じだけど、そういうのを上手く描いてるなって思うし、おしゃれじゃん。かっこいいでしょ。
しかも筋も中身もあって。
グランブルーとか本当にないよね、記憶に。
俺、イタリアに行こうっていう旅行の計画を立てたときに、その中、一週間前くらいにグランブルー見とこうと思って。
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シチリアとかが舞台じゃない?
ジャンレノが泊まってるホテルに泊まることになったから。
あ、マジっすか?
それでやっと見たけど、なんなのこの映画って。
俺、ラストシーンはむちゃくちゃ印象的で、最後、ジャック・マイオールがすごい深くまで、誰よりも深くまで潜って、そこにいたイルカと一緒に血喰いの地図を離して、深海に消えていくのがラストシーンみたいな。
なにこの映画!
その衝撃があったんですよね。
ストーリーもぼんやり覚えてるんですよ。
フリーダイビングで、誰がより深く潜るかみたいなのに命をかけてる。
それも女性のアナウンサーじゃないかな、ライターさんみたいな人が追っていくみたいな。
フリーソルじゃないけど、ちょっと理解しかねる挑戦シーン。
その映画はそこの印象あったんだけど、それでいっても恋する惑星は、このシーンみたいなの覚えてなかったですね。
俺も初めて見たかなと思った。見たことあるはずなのに。
見たことあるのよ、俺この映画って思ってるのに、初めて見てるのかなみたいな気持ちになるぐらい印象がない。
あの頃、今話したかと思ったけど、90年代半ばって恋する惑星のフェイちゃんみたいな、エキセントリックなんだけど内向的みたいな女の子。
ああいう女の子ってちょっと流行りませんでしたっけ?
分かる分かる分かる。90年代だね。
ちょっとなんだろう、俺90年代クワトロで働いてたの。クワトロの地下のファッションモールの古着屋さんで働いてたんだけど、そこにやっぱりスーパーラバーズとか入ってて、スーパーラバーズとかの店員さんとかああいう感じっていう。
なんかこう、ちょっとぶっ飛んだ感じの、でもカリスマ店員ですよ。
当時の1090じゃないけどさ、すごい人気のだって、日の売り上げ200万とかみたいな感じの店だったから、すごい見てたんだよ。
めちゃくちゃ俺で石田一世さんとか竹田慎二君とかが来てて、フェミニーな男の子が来てるみたいな。
時代だなあと思うけど、今思うと。
で、そこで働いてるのにすごいもう名物店員というかカリスマ店員みたいな子がいて、なんかちょっとぶっ飛んだ感じのショートカットの、ちょっとぶっ飛んでるこの子みたいなっていう雰囲気で。
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それがかっこよかった。
かっこいいみたいな。
そういう時代だった気がする。
あるある。あったね。
そういう時代だったね。
なんかあんまり話してても話し通じてるのかなって思うよな。
そうそうそうそう。
あの子と話してもさ、その彼女。
当時の店員さんと話してた?
じゃなくて、その映画のフェイちゃんと話しても、これ話し通じるかなこの子みたいな、ちょっと感覚あるよね。
あんまり通じてないかも。
トニー・レオンも思ってると思う。
思ってると思う。
通じてるかな?みたいな。
結局あの後、付き合ったにしてもあんまりうまくいかねえだろう。
いかねえだろうっていうのも。
おかしいのは女じゃなくて、デートしようって、やっと20歳の人から言われたから、キャーって盛り上がってたのに、
手紙で、やっぱり1年後になっちゃらかっちゃらみたいな、チケットがどの頃みたいな。
しかも早く、楽しみだったから早くデートの待ち合わせ場所まで行ったら、外で雨が降ってきて、
そしたらその雨を見せたら、本当のカルフォルニー行きたくなったって。
はぁーっていう話だよね。
はぁーっていう。
何を言ってんのこの子って。
エキセントリックすぎて。
いってらっしゃいってことになっちゃう。
トニー・レオンも人がいいから、やっぱり1年後。
でもなんかあったんだろうね。それでも引かれる彼女の魅力があったんだろうね。
なかなか。
でもおしゃれだから。
おしゃれだから。本当におしゃれだから。
これ決めてだから。おしゃれだから。
マジでおしゃれだから見とけって言っとくよ。
でもいいよ、おしゃれだから。
だからこれがさ、俺たちの90年代をくすぐられてる感じがしてさ、
これでおしゃれだと思ってるんでしょ?みたいな。
今の子見たらなんとも思わないかも分からないからね。
分からないね。だから。
これは俺はおしゃれだと思うけど、今の子見たらはぁー?みたいな。
何この話?みたいな。
なるかもしんないよっていう。
トレインスポッティングにしてみてもさ、
トレインスポッティングの2本当につまんなかったね。
マジで金返してると思ったくらい。
ダニー・ボイルが撮ってるのはいい。
でもその後の話、あんなのその後なんか書かないほうがいいじゃんだって。
あのクソ青春のバカ野郎たちの話だから、
あれです、冒頭でさ、
日曜大工がなんちゃらとか、
週末がどのコーナーとか言って、
そんなもん全部クソだって言ってるやつが、
12:00
一番最後はボーンスリッピーに乗りながら、
週末の大工で、日曜はなんちゃらかんちゃらで、
みたいな話をして終わる感じがいいっていう話なのに、
その後書くんかい、みたいな。
もったいな。書くくせに。
結構面白くなかった?
全然面白くない。
ダイヤンに会えたっていうのだけ。
ダイヤンに会いたかったから。
ダイヤンは今でも熟女で美女。
思ったぐらいかな。
あとはもう、そりゃあね、
あいつ何だっけ、ケッシュエンド。
イワン・マクレーガーなんとかね。
もうその後のご活躍あるっていう感じだから、
全然いい感じだけど。
他の人たちもね、
久しぶりに見れてよかったぐらいだけど、
別に。
あれが面白かったんじゃん。
トレンスポーティングガンみたいな。
今やん。
イワン・マクレーガー帯ワンですよ。
帯ワンですよ。
帯ワンやってんですよ。
あんなシステム見たことないもん、本当に。
まあね、だから良かったね。
とにかく今回の映画、
トレンスポーティングないし、
グランブルーないし、
匹敵するアジアのおしゃれな映画代表、
みたいなもんですから。
いわしんじゅうもそうですけど、
セットで。
今の子どうもかわかんないなって思って。
そうね。
俺たちと同じ年代の人が見たら、
おしゃれと思って見れると思うんで。
今の子どうもかわからないなって。
そうですね。
そんなところで、
次週は、
次週はものすごい、
今リアルタイムでネットフリックスで。
今ワイルドワイルドカントリー、
これ次週の宿題が、
俺が先に話させてもらっちゃいますけど、
実はなんで俺が話させてもらっちゃうかというと、
前6話、
いつも俺3話くらい見てるんですよ。
ざっくり言うと、
インドで1970年代に起こった
信仰宗教をテーマにしてる
ドキュメンタリーなんですけど、
もう面白いもん。
もう面白いもん。
映画面白いもん。
しかも映画じゃなくて、
ドキュメンタリーだから、
本当にあったのこんなことっていう。
インドで、
信仰宗教として、
急速的に、
瞑想とフリーセックスを
お題目にしてる
信仰宗教なんだけど、
それが急速に
信者を集めて、
1000人くらい、
正式に数字覚えてないですけど、
結構な規模の
コミュニケーションを作ったんですよ。
そしたら政府とちょっと揉めちゃって、
インド政府と
危ないみたいなこと言われて、
15:01
その後でその団体が
街ごとアメリカの
オレゴン州のアントアップ
っていうところに移住するんですね。
何にもない
250キロ四方の
ほんと何もないところに
街を一つ作っちゃうんですよ。
で、街を一つ作っちゃったもんだから、
もともと50人しか住んでない街だから、
そこにいきなり
ダーンって
1万人対応の街を
しかも自分たちの手で作ったんですよ。
急激にアメリカでも
力を持っていて、
そこと今度
地元の人たちというか
政府というかが
戦っていくっていうのが
前段で、
それこそ
それのドキュメンタリーとして
横編が
そこを
そんな感じなんですよね。
見始めたんだけど
まあ面白くて
何が面白いって
うまく目玉になるか
言いたくないし
何も下調べしないで
見てほしいんだけど
だって信じられないことばっかり起きるから
下調べしちゃったら
それ分かっちゃうから
それ分かっても面白いんだけど
とにかく
映画界にすごく
語り部だけを
インタビュー形式でやってて
当時の映像がむちゃくちゃ豊富にあるんですよ。
たぶん教団側がたくさん撮ってたんですよ。
だからむちゃくちゃ
豊富にあって
それも見れるし
今の語り部たちの話も面白いし
本当信じられない
我々はオウムがあったじゃないですか。
俺もそうだけど
オウムの事件と重ね合わせながら見てて
結構俺が見てるところだけでも
信じさせられるところが
何箇所かあったり
だけど宗教だけ追っていくと
そんなに悪い人たちなのかな
とも思ったり
少なくとも今見てるところまで
当然ちょっとこれはおかしいな
って話もあるんだけど
それぞれ1時間だけど
見始めて
1日半でも
とりあえず止まらなくて
他にやらなきゃいけないことがあったんだけど
寝る時間を惜しんでも
楽しみでしょうがないし
1時間で6話
そう
各1時間で6話
映像もネットフリックスの
ネットフリックスオリジナルだから
むちゃくちゃ金かかってるしやっぱり
撮り方もすごいし
なんていうのかな
映画を
ドラマを見てるようなんだけど
ドラマじゃなくて
ドキュメンタリーがより
マジで
面白いなって思う
ざっくり概要聞いてると
多重人格探偵サイコ
っていう漫画があるんだけど
あれなんかを
連想するかのごとく
ちょっと
そういえばマインドコトル
18:00
そういうところに
なっていくのかな
なんて思いながら
とにかく楽しい
まだわかんない
俺もまだ見てないから
大沢さんと一緒なんで
ぜひこれちょっと
マジでこれもう
3半分しか見てないけど
もうすでに本当のおすすめだから
ぜひ見てほしい
それを含めて
次週の宿題にしますので
この6話
しっかりご覧になって
ぜひご覧の新しい動画を
チェックしていただきたいなと
思いますんで
本日はひとばすありがとうございました
