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新しいフォルダー、久々です。
久しぶりにやります。
新しいフォルダー、『シン・ウルトラマン』が公開中です。
やらざるを得ないです。
でも、今は大変です。
いろいろやっています。
マーベリック、ストレンジャーがシングスしています。
大変なことになって、いろいろ書かなきゃいけない作品があります。
とにかく、新しいフォルダーからやっていきましょう。
ご覧になってきましたね。
今日見てきました。
僕は2回目です。
今日は2回目です。
ここで、ポッドキャストに扱うことを知って、2回目もしっかり。
今日、僕も再度して。
寝ませんでした?
いろいろ語りたいことがあります。
なんか怪しい。
いろいろ語りたいことがあります。
その辺のことを、皆さん最後まで聞いていただければ、僕のシーンがわかると思います。
分かりました。
新しいフォルダーということが、すでにまとめていこうかなと。
ある意味、思っているという次第でございます。
ぜひ最後までご覧いただければ幸いだと思います。
よろしくお願いします。
というわけで、新しいフォルダーでございます。
よろしくお願いします。
もちろん、庵野監督ということで、一回家人と一緒に見に行って、その時寝てしまったと。
どの辺りで?
長澤正美が巨大化するくらいまでは、最高に楽しかったんですよ。
なぜかその後から、パタリと記憶がない感じになったんですね。
今日はそういうわけにはいかない。
宿題映画ですか?
まさかそんなに。
久しぶりの新しいフォルダー。
でもゼットンが出てきたあたりで、どうしてもなく眠くなりました。
なんですか?
俺、新ゴジラもそうなんだけど、物語をすごくロジスティックに回収しようとしませんか?
あの人の演出。
でも、一作目新ゴジラが庵野監督だとしたら、今回は脚本は庵野さんだけど、演出は樋口監督。
だけどね、なんかすごい勢いでロジスティックに物語を収集していくところが、どうしても眠くなっちゃうんですよね。
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いや、面白い映画なはずなんですよ。
面白いですし、実際。
俺は前半めちゃめちゃワクワクしながら見てるんですけど、
なんかね、一番の見どころ、本当に巨大化した長澤正美。
そこなんじゃないかなってちょっと思ってしまうというところ。
スカートの中から見えるか見えないか。
見えない。
見せるじゃない。
見えない。
見えないかい。
見えてるよ。
でも、街の人たちはね。
でっかいスカートの中。
命がけで見てますからね。
命がけで見てるはずなのに。
最高だよね。
庵野が出てきたら。
庵野が出てきたら最高だよね。
じゃあ、ざっと概要言いますかね。
新ウルトラマンですね。
監督が樋口真司さん。
脚本が庵野秀明さん。
新ウルトラマン、新エヴァンゲリオン、新ゴジラに続き、新シリーズ。
この後に新カメラライダーが控えていて。
庵野ユニバースという風に表現されたりもします。
なるほど、なるほど。
世界観とか、それが根底で繋がっていると。
庵野さん自身もそれを意識して欲しいという意味で、
全部シーンをつけているという作品ですね。
斉藤卓美さん、長瀬雅美さん。
あと、僕も名だからね。
俳優さん、山本浩二さん。
西島さんも出てますね。
ドライブマイカーの。
2022年5月13日に公開。
1966年がファーストとか第一作。
ウルトラマン時代ね。
1966年放送されたウルトラマンのリブート映画であるということです。
本当に新エヴァンゲリオンに続く。
そもそもエヴァンゲリオンがウルトラマンを土台に作り上げた物語だと言われていて。
今回の怪獣、新ゴジラもあれは使徒として扱われていたんじゃないかと。
今回の怪獣も使徒として扱っているんじゃないかと。
というようなお話であると。
現体験みたいなものですよね。
特撮の庵野監督の。
それはすごくよく分かるし、めちゃくちゃそれをすごく細かに演出されている感じは分かるしめっちゃ面白いんだけど。
なんでだろう。いつも眠くなる。
新ゴジラも新ウルトラマンも最後の方で。
一気に怪獣しようとしないと。
こういう理由だからこうなんですみたいなのを最後に一気に怪獣するシークエンスが一番眠くなる。
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どこで起きたんですか?
ゼットンがやばいっていうのが分かって。
起きた時にはゼットンがやばいって感じで。
倒して倒すっていうか、宇宙に連れて行くでしょ?
あの感じで起きたって感じ。
ジャスター見てる?
一応見てます。
でもなんだろうな。
とても面白いはずなのに、新ゴジラの時もそうだけどなぜか眠くなってしまう演出。
それはなんかすごく、例えばさ、
押井守監督にも通ずるんだけど、
あの人の立ち食い誌だっけ?立ち食いそば屋の映画があるんだけど。
押井さんの?
押井さんのアニメというか、
まあまあそれもあるんだけど、それとかも本当にめっちゃ好きで、
押井守監督大好きで、見てるんだけど眠くなる。
ロジスティックな話ばっかり、ロジックばっかり聞かされてると、
どうしようなと思ってるのか眠くなっちゃうっていう感じとそっくり。
だから好きな映画なんだけど、新ウルトラマンも新ゴジラも、
新エヴァンゲリオンは眠くなるのかな?やっぱりアニメーションだからかな?
どうですか?
俺そんなに面白くなかったっすね。
ほらね。
初めわくわくしたんですよ。
こういう初め、新ゴジラババーンって出てきてね、そっから新ウルトラマンのタイトル。
あの辺わくわくしたんですよ。
正確に言うと面白いところもあった。
うん、あるある。
特に山本さんが出てくるところはわくわくした。
山本恒二さんが。
あの人最近ほんとすごくいいんだよ。
山本さんいいね。
いいんですよね。
山本さんが出てくると、おー出てきた出てきた。
特に居酒屋のシーンとかも。
最高。
宇宙人が居酒屋で二人で飲んでるっていう絵がすごく面白いし。
すごくいい。
あの人はね、昨日何食べたくらいのところからグイグイザッキーのハートをつかんでるっていうのがわかってる。
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すごい面白い。
俺もめっちゃいいと思ってる。
それ以外は、そもそも案の色薄めだなと思ったし。
あとは長澤さんのドキドキ。
でも、この映画の中で誰も力を合わせないじゃないですか。
シンゴジラみんな力を合わせてゴジラを何とかしようって。
もうヤシマ作戦じゃないけど、ここの一点に電車を集めてゴジラを。
あのドキドキがあったけど、今回別に取っ方も何もしないし。
ただただウルトラマンが出てきて。
斉藤さんの表情が本当にウルトラマンに見えてくるんだけど。
ただウルトラマンが一人で戦い。
かつ長澤さんとのバディだからみたいな話もあったけど。
そんなにやりとりあったっていう。
薄めで。
チームでも心のやりとりがなかったし。
長澤正美と斉藤匠が無表情で一晩共にするくらい。
あったのね。
そうなくて、キーアイテムで変身の生せつだ。
あれを信用してるから。
でもそれがなんでそこまで信用してるかも別にその前のストーリーもなくて。
あと滝君。
滝君、宇宙人の圧倒的な科学に人間の科学が立ち入らないって結構絶望してる男の子。
彼もそのバックストーリーがわかんないから。
なんでそこまで人間の科学に自信を持ってとか、
自信にしてとか、そこに圧を持って。
それはわかんないから。
なんでその絶望するのと思ったし。
最終的に彼が平行宇宙に科学式をVRで世界一の科学者の話をしたから。
ゼットの倒し方みたいなのを至るんだけど、そこも別に彼一人でやってるし。
なんかそれぞれが連携してない。
ただただ個別でやってるのを見てたって感じで。
なんかこう、全然上がらなかった。
ワクワク感ね。
でもすげえ途中眠くなって。
眠くなって。
もったいないから一応見ようと思ったんだけど。
すげえつまらないかっていうともっとつまらない映画があるんですよ。
だからすげえつまらないと言わないんだけど。
庵野さんも好きだし好きだから。
とはいえそんな面白くなかったなって思いながら。
首をひねりながら俺劇場で。
俺はだって今日ね、劇場行った時に、マーベリック見たいと思いながら見たから。
12:03
そうですよね。
マーベリック見たいわと思いながら。
フミヤ呼んでマーベリックもやりたいなって。
そういうことを思いながら見てるぐらいの感じの雰囲気です。
言ったら。
ちょっと残念ですけどね。
それを2回も見たわけですからね。
2回も?
1回目寝た時に寝た後でもしかしたら面白くなってるかもしれないって思った。
面白かったよね。
最初やっぱり面白いね。
怪獣とウルトラマンが戦ってるんだから面白いんだけど。
ワクワクしながら見てるはずなのに。
だんだん最後の物語がこういうことだからみたいな。
回収が始まると。
死じゃねえしみたいな。
そういうロジスティックなところどうでもいいんだよみたいな。
感じになっちゃって結局。
長澤正美の巨大化以降。
眠くてしょうがない。
俺なんか途中で、
ゼットンを倒すために
特化体含む100人ぐらいが全員巨人化するみたいな想像したの。
これそしたら超面白いなって思いながら見てたんだけど。
結果なんか
そんなバトルも
1,2回ボタン押してワーって突っ込んでいったら
コアみたいなの破壊して終わっちゃったから。
確かに長澤正美が巨大化して
ウルトラマンと怪獣と戦って
3つ共で戦ったらめっちゃ面白い。
でもちょっと服も破けていくみたいな。
キューティーハニー的な。
そうやったらワクワクする感じがあるけど。
ないんだ。
何最後ブルーシートの中でちっちゃく戻っちゃって。
何それみたいな。
ブルーシートの中で目覚める長澤正美可愛いけど
長澤正美は可愛い映画じゃない?
長澤さんはそんなに可愛いって思ってない。
知らんの?
知らんの?
全然ハモんなかったんですよ。
なんでだろう。
何だっけ何とかあかりちゃん。
早美あかりちゃん。
あの子ほんとひどかったね。
あの子もともとラーメンの小池さんだよ。
とかの印象がすごく強かった。
いやいやいや。
もともとはモモクロンにいた。
そうかそうか。
なるほどなるほど。
それのいわゆるコントドラマがあって。
テレ東電視サイズかな。
それは最高に面白かった。
今回のテレ東電視サイズで芋が。
今回のテレ東電視サイズで芋がもろだしで。
芋女優さんが全然上手くない。
芋きましたけどね。
15:01
芋ひどかった。
早美あかりちゃんね。
俺結構好きな女優さんだったんだけど。
いやひどかったね。
マジで。
何が良かったですか?
良かった部分は?
斎藤匠のウルトラマン。
乗っ取られた人っていう感じは良かったのと。
あと長澤正美がとにかく。
別に芝居とか関係ないのに。
可愛くてパンツが見えるか見えないか。
みたいなところが最高に良かった。
そういうところ。
すごく良かった。
元ネタがあるんですよね。
ウルトラマン版でも女性単位が巨大化するんですよ。
それを今回結構踏襲して。
ルパン三世のセカンドシーズンぐらいのところで
赤いジャケットの時のルパンの時に
藤子ちゃんが超巨大化して
胸元にルパンを入れるっていう。
それを彷彿させる。
夢落ちのシークエンスですか?
夢落ちじゃない。
そうなかったんだ。
それを思い出してドキドキした。
それだけ。
その印象かなり強めに残ってますね。
それを長澤正美が巨大化した時に
良いね。
無表情でね。
そうです。無表情。
無表情は強くはない。
長里君どうだった?
普通に楽しかったです。
子供心的に見てたんで
ゼットンは半端ないと思って見てましたね。
ウルトラマンとの対比の大きさで
勝ちやべえじゃんっていう。
何このギミックみたいなのを楽しんでたのもありますし
キングスマンとかキックアスみたいなのの
音楽で戦ってる感じのシーンがあるじゃないですか。
あれとは全く別なんですけど
多分新ウルトラマンを見直す度に
メフィラス星人に対して僕はそれを感じるんだろうなっていう
メフィラス候群って呼ばれて
ネットで騒がれてるんですけど
それがまたまた良かったね。
どういうことメフィラス候群?
僕のパンチラインにもなっちゃいますけど
パンチで言っちゃうか。
要は私の好きな言葉です。
私の苦手な言葉です。
あとここは割り勘でいいかいウルトラマンみたいなやつあるじゃないですか。
あの喋り方が今ネットで
新しい一つの文化として形成されてるんですよ。
その後トークショーがなんかね
各々にそのメフィラス候群を使って
出演者に書かせてたりするんですよ。
18:01
なんかプロテイン、私の好きな言葉ですって
矢本浩二さんが書かれてたりとか
するんですけど
これが良い一つの文化が生まれてんだなと思って
まさに俺もそうなの。
今回のパンチラインもそのまんま
本当に私の好きな言葉です。
俺はアンガーマネジメント
私の好きな言葉です。
本当にそれなのね。
残りますよね。
それつければ
どうでしょうっていうプレゼンの言葉になるなっていうのと
あと本当にウルトラマン
ここは割り勘でウルトラマンみたいなところが
一番最高に来た。
イランっていうとこだったね。
なんかあったらアフターケアモバージョン
うんうんうん
そんなところでどうなの?
俺も同じです。
おらー
あの居酒屋のシーンはもう強烈すぎるから
誰もが
とにかくミフィラステージがお金を払うんだ
その演出すら面白いのに
お財布出してお金取り出そうとした時に
割り勘でいいかなウルトラマンっていう
最高ですよね
最高かよ
見てました?
まさにその子なんですよ
山本浩二の本当にいいところが
山本浩二最近やばい
ちょっと良すぎる
あの人
ちょっとウルト来ちゃうね
逆に俺はニコタマで見たんだけど
ニコタマでさ
死刑に至る病だっけ?
死刑に至る病
ルローの月だっけ?
あの辺も結構見たいのあるな
何よりマーベリック見たいし
ストレッジシングスもあるし
大変だなと思って
楽しみのが結構続きますよね
そうね
今回のが
つまんなかったとは言わないけど
逆に言ったら他にもっと面白いのが
あるんじゃないかっていうね
そういう感じになってしまった
感は言えません
あと俺ね竹川じゅうたくさんが出てきて
グッときた
シンゴジアに出てきたじゃない?
なんかすごく
こう繋がりがあるんだなっていう
どうする?こうする?みたいな
そんな感じ?
もっとなんか
平行宇宙みたいな話出てきた
パラレルワールドで
21:01
繋がってる
一人同じ人物が出てきて
結構似たような役も出てきて
その辺すげえワクワクさせるな
そういうとこはうまかったね
なんで眠くなるんだろうな
どうしても眠くなっちゃう
やっぱ
ビール2杯飲んでるからかな?
それじゃないですか
まず
これまではそれでも寝てこなかったんですよね
レベナント3時間会っても寝ないんだよ
ビール2杯飲んで
全然寝ない
レベナントには勝たない
勝たない
ちょっとちょっと
ロジカルすぎるっていうか
最後
最初すごい面白いよね
最後のすごい物語回収しようって頑張るやつ
ところが
別にいいのに
正解とか知りたくないし
っていうところなのかなと俺は思っちゃう
ただ単に面白い回収と
無様はイエーイ
イエーイみたいな
パーティーでよかったのに
全部言い訳つけてるみたいな
知らねえよどうでもいいしみたいな
感じになっちゃうところなのかな
作家として本を書いてたらそうなる時もあるでしょ
やっぱり成功性つけなきゃとか
ありますあります
でもなんか
今日映画見終わったなんとなく思いながら書いてたのは
理解よくわかんなくても
今回の新ウルトラマンも細かく見てて
あと思い返せばそういうことねみたいな
結局ウルトラマンがいるから地球が危機に晒されるみたいな
構造って結構バットマンの近いじゃないですか
お前がいるから悪が寄ってくるみたいな
あるいはエヴァンゲリオンのエヴァがいるから
使徒がそこにやってくるみたいな
そういうひとつの物語のあり方みたいなところとか
細かく見ていろいろ構造的にはあるんだけど
初見で見てもそれがパッとわからない
おそらく普通の人はおそらく気づかないだろう
そもそも冒頭の怪獣がバンバン出てきて
第一怪獣第二怪獣早すぎておそらく目で追えない
地面ですら追えないみたいな
そこわかんなくてもいいからとにかく面白いみたいなのが
きっとすごく面白い映画なんですよ
よくわかんないけどすげえ面白いみたいな
ディカプリオのインスペクションとか
インセプションか
これどっちなの何が起こってるのとか
テネットとか何がどうなってるのか
何がどうなってるかわかんないけどクソ面白ええよ
でも本当はロジックすっごい裏っかりバッチリあるんだけど
24:00
だけどそれを感じさせないくらい映像が面白いとか