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新しいフォルダー、感想戦でございます。今回は、リチャード・ジュエル、クリント・イーストウッド監督作品、もう名作。
クリント・イーストウッドレベルというか、しっかりとクオリティを守った、やっぱり素晴らしい主作と思いますけど、
とにかく撮ってるでしょ、あの人。
作品を撮ってる。
毎年撮ってるんじゃねえの?ってくらいですよね。
今回も本編で話させてもらいましたけど、アメリカの感じを撮るのが、ほんとすごく上手いというか、上手い監督だなと。
アメリカのスナイパーなんかもそうだったんだけど、やっぱりとんでもない伝説的なスナイパーのアメリカでは、国争が行われるくらい戦争で大活躍した。
それでさ、国争が行われるとかもすごくない?アメリカ。
一位軍人ですよ、スナイパーで。もちろん活躍したからこそ、いろんな賞とかもらってるんだろうっていう方ですけどね。
いろいろ退役してから民間の企業で、警備会社に入るんでね。
そこと、退役軍人たちのPTSDになっている人たちのフォローをすることを、事前じゃないけど、そういうことでやってたそういう人に、退役した軍人の世話してた人に殺されちゃうという話でしたけど。
あれが、ボストンの爆破事故があったでしょ?ボストンでのマラソンの時とか、テロがあったじゃん。
あれの警備会社に、アメリカスナイパーの伝説的人は、警備の依頼があって、その警備を担ってくれないかみたいな話があって、断ってる。
断ることによって、そういう陰謀説ですね。裏側に始末されてしまったんじゃないかっていう。
とあるPTSDの人に襲われたってことになっているはいるんだけど、世の中的には、実はそういうボストンのテロの話が背景になったりとか、みたいなこともありました。
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聞きました。軍事事情通の僕の前面に聞きました。あれはそういうことだからみたいな。
そういうことだからって言われました。
生々しいアメリカを聞いとるテーマ、アメリカスナイパーも含めて、今回のリーチエンスジュエルもそうだけど、大統領の話にまで言葉を呼ぶぐらいの感じで、今のアメリカを聞く感覚だなって思いますよね。
こんだけ揉める大統領選。意味わかんなくない?今現時点で僕ら収録してますけど、まだ決まっているのかなって。
現時点でまだ決まっていない。
これが放送されるというか、ポッドキャストを上げられた時に、まだ決着ついてないんじゃないの?っていうぐらいの勢いで。
まだブーブー言ってるでしょ?
もう絶対最高裁まで行くみたいな。
そしたら下手したら年内決まんねえんじゃないかって。
ブーブーブー言っちゃってみたいな。
でもなんかそれもすごいけど、一方でそんなトランプを支持する人がたくさんいるからここまで競ってるわけだから。
半端近くいるわけだから。
その事実もやっぱりアメリカってすごい国だなって思うし、選挙は選挙でやっぱりむちゃくちゃエンターテインメントされてるじゃないですか。今回の一件見ても。
まあね、本当に。
なんかもうつくづくどれもこれもがエンターテインメントっていうか。
そこさ、切ない視点でクリント・イスウッド監督が見てんだなって思う。
切ないよね。人間って世知辛いなって。アメリカ人ってこうだよねみたいな感じに見せてくれるっていうか。
そういう感じすんだよね。やっぱりなんか。
本当に今回出てきた女性記者ね。
本当に何を泣いてるか。本当に頭にくるなああいうシーン。
ああいう人間がいるんですよねきっとね。ちゃんと。
ちゃんといるって言い方変だけど。
彼女はあの一件、なんだろう。
二人の人生が本当にどん底に落ちたことはそんな別に悪いことしたなあっていう。
そういうことになってるのね。共感するわみたいな。
お客さん的な。
お前だよっていう話だよね。
なんかとあるね。仕事で関わった某アメリカめちゃくちゃ有名なミュージシャンが飯を食ったことがあって。
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そこはいいお店です。とあるいいお店で飯を食って。
その人はめっちゃ楽しくて興奮して東京も好きだし日本も大好きな人だから。
ものすごく興奮ししゃべってらっしゃった時に手っぶりが大きくなってたまたまワインをパンって手に当たってワイングラスをこぼしたら
それがうちのメンバーの一人にビシャビシャってかかってた。
その時になんでこんなことが起こってしまったんだみたいな。
このバッドの出来事は一体どういうことなんだみたいな言い方をするわけ。
いやお前がこぼしたんだから。
お前が悪いんだよ。
お前の口ぶりだよ。
一体これはどういうことなんだ信じられないみたいな反応をするわけだよ。
いやお前があるんだよ。
お前がまず謝る。
お前が手の手で当ててワイングラスをこぼしてぶっかけてるんだから。
そいつは自分でどうクリーニングするのか。
その洋服をとか考えなきゃいけないわけだ。
いやいやお前だしっていう。
どういうことなんだみたいな涙に見えるのよ。
女の涙は。
今回のクイント・イース・ウッドのその映画ジュエルのやつでリチャード・ジュエルのやつでは。
どういうつもりなんだろう。
でもよくあるんだよ。
アメリカナイズとされてる人たちと話してるときに
いやお前が悪いんだよみたいなことを全く謝らずに
なんで悲劇が起きてしまったのか。
僕には理解できないみたいな。
そうですよね。
いやそれがなんかオーマイゴッド。
そういうことってさ。
全部神のおもしめだから。
神よどうしてこんな時代を僕に与えてやるじゃん。
し相手にもね。
なんで彼にこんな悲劇が起きて。
なんで彼にこんなことをさせるんだろう。
もうなんかね。
結構キリストプラスイスラム教もそっちの方が強いと思うけど。
神のおもしめしオーマイゴッドみたいな。
だからなんかこうなっちゃう。
日本人的な感覚からするといやいやいや。
お前が悪いんだよ。
図が高いっていう。
まず一回謝りなさいって。
しとやかですよ。
日本人はね。
控えめですよ。
謝るしね。
霊の文化ですからちゃんと礼儀があって。
そういうことがあったんですね。
あった。
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実面当たらない。
彼のために。
分かってるでしょ。
さっきはこの話も聞いたことあるし。
さっきの話も大体今見てあげるこのポスターの中に。
この話は初めてだった。
このワインこぼした話は初めてだったけど。
初めて聞いたけど。
その雰囲気とか誰かは分かるでしょ。
なんとなく幸せそうな感じの人かなって。
幸せって歌ってる人は幸せしか歌ってない。
幸せの曲で一番有名な人。
俺はそんな気はするけど。
俺全然いい人だし。
超ナイスガイダー。
大好きなんだけど。
出たと思ったらその時アメリカって言う。
なんで謝んないんだろうっていうね。
っていう風に思ったっていう。
印象的な人、場面です。
その記者がね。
お前のせいでこんななってるのに
なんでこう感動してんのっていう。
そうそうそうそう。
お前のせいでこんななってるのに
なんでこうなってんだから。
お前のやったことでこうなってんだよって。
そこまで客をいらだたせるのも
監督の腕の見せ所じゃないですか。
こんなに嫌な気分にさせられてとか
どんだけ感情の振り幅を与えるか。
そうね。
女優さんもすごいし
クリティカルソフトの演出も
あの映画にまつわる方たちみんなすごい。
それをやっぱり
でしかもやっぱこれが2時間だけですよ。
2時間半、3時間かけずに
ちゃんと2時間5分から10分ずつ
もうちゃんと尺でパチッと収めるっていう。
最短距離でこんだけ感情をここまで振らせてっていう。
それが確かな腕だなと。
このアメリカっていうのを教えてもらったのは
新しいフォルダなんですね。
アメリカからね。
今でも忘れないですけど
リトルさんがちょうど遊びに来てくれてた
トイストーリーを見た時に
僕はウッディにその感情を
本業の足とかがお前のせいで取れてるのに
一切謝らない。
って言ってるウッディにすごく怒ってたら
訴訟さかえち。
その通りです。
絶対謝らない。
原爆落としたのに謝らないんだよ。
東京まで来てんだよ。
オバマ大統領。
謝らないって言う。
来てくれてありがとうって日本人は言ってんだよ。
いやもう被曝してる人たちが
ありがとうって言ってくれて
お前のせいでお前のせいで
いやもう被曝してる人たちが
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ありがとう来てくれてって言ってんだよ。
すごい話だよね。
いや本当に。
本当そうっすかね。
本当にすごいよ。
謝んねえんだって言う。
寛容で。
全部済ませる。
全部済ませる。
済ませるよね。
泣いてたよ松本一史が。
その場で泣いて。
放送室ってラジオ番組やってらっしゃってた。
高須さんで有名な番組だけど。
なんで謝らないんだろう。
ここは謝ってくれなかったなって。
泣きながら言ってたんだからね。
本当にそうなったな。
もうここは変えようもないし。
あとは全部裁判で決めるでしょ。
すげえな。
日本人すぐ謝るもんな。
じゃあ無理だ。
勝てないよね。
戦争したって謝っちゃったらさ。
日本人は。
分かり合うの足りないよね。
本当に分かっちゃう。
分かっちゃえないっていうか。
まあとはいえそこの。
でもそれもきっと。
そのもどかしさはアメリカ人も感じているのであろう。
だから。
とにかくクチャンってなるわけ。
こっちはね。
クチャンもいいねって。
クチャンもいいねって。
いつもいいよねってなる。
本当にいいよねって。
やっぱ。
思いっぱかってくれるねっていう。
こっちの気持ちを。
2、30年いいんだもんだって。
2、30年いいってすごくない?
パーフェクトワールドの時から。
パーフェクトワールドもすごいよかったもんね。
あんなの撮れる映画監督だから。
どこで見たか覚えて。
俺渋谷で見た。
映画館で見たの?
これはビリビリだったかな。
すぐ見に行った。
大っ嫌いなんだ俺ケビンコスマン。
なのに好きって思わせる。
でもあん時むちゃくちゃ第一戦だったですよね。
一戦だって俺ボディガードでするの嫌なんだから。
ケビンコスマン。
ボディガードね。
こいつはなりつくなこの2枚目っていう。
確か初めてデートで見に行った映画な気がする。
俺も嫌。何も思い出しかない。
ボディガード。
俺も別にいい思い出じゃないんだけど。
いい思い出じゃないんだけどデートで見に行った気がする。
こんな始まりじゃなかった?
新しいフォルダー始めるとき。
ボディガードのフォルダー見るとき。
俺嫌いになるよ。あいつケビンコスマン。
ケビンコスマンとホイトニュヒュースンだっけ?
そうそう。
ずっとダメなんだけど。
唯一許せないのはパーフェクトワールド。
良かったっすね。
あの男の子ね。キャスパーのお面被るあの男の子も超いいし。
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あの農家の黒人の虐待するお父さんの感じとかも
自分が奴隷だからみたいな。
とかのアメリカって感じ。
最後ケビンコスマン死んでましたね。
ケビンコスマン死んでましたね。
そこも超印象的だし。
ドル札が5万。100ドル札が5万ってやつ。
もう一回見たいっすね。
いいね。あれもいいけど。
来たね。今回クリティストットを始めてしまったっていうね。
でもこれ始めちゃうと。
そう聞くのはないんだよ。
鬼滅の刃2個。
一回聞くぐらいで。
あれとは違いますよ。あいつとは。
ターネティーノとは。
ターネティーノちょっと行っちゃったね。
行ったけど本数少ないから。
行こうと思ったらペロッと行けるけど。
ペロッと行ったけど。
これクリティストットたまんない。
来年1年間クリティストットだけみたいになっちゃうから。
ちょっとね。なんで今回。
でも間違いないからね。
Netflix始まったばっかりだからっていう。
触らずに得られなかったっていう状態で行きましたけど。
いやーやっぱ素晴らしい監督だという結論に至るというね。
でもこれだけで測れないね。
今回のリチャード・ジュールだけでないから。
あの人のすごみというか。
そう。何見てほしいですか一番。
えー。
宿題人にあげるとしたらクリティストットで。
作品?
俺何かなー。
まあでもその背景によるような。
例えば俺。
どれこそあのーなんだ。
ニルヨンからメイウェイ。
メイウェイ好きだけど。
一般人に進められないじゃないですか。
確かに。あのね。
痛いのよ。
心が傷つく作品だから。
あんまり。
誰にでも。
グラントリーのとこが。
確かに。ちょうどいい感じがする。
だから俺グラントリーすごい好きで。
とかあと運び屋が痛快でいい。
運び屋じゃないですよね。
運び屋。
運び屋痛快でいいね。
あーもう。
そんな。
うちの社長が絶賛ぐらい。
運び屋は本当にまた良かった一本ではあるね。
グラントリーのサントラ未だに聞くもん。
あーグラントリーのもいい。
ちょいちょい聞くぐらい。
あれも本当にいい作品。
うん。
なんていうのかな。
程よい。
アメリカのその問題の宿題はそこにもちゃんと詰まってる。
そうだね。
程よいねあのぐらいが。
ラスト覚えてます?
なんかね。
だいぶ前だよ。
俺もホロ。
なんでウロウロ覚えないけど。
なんか子供が福祉のために。
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確かにグラントリーだってイーストーツ自身が出てる。
出てる出てるよ。
おじいちゃん。
隣のおじいちゃん。
隣のおじいさんみたいなね。
そうそうそう。
頑固者の。
あれがまたアメリカを集中する感じも出してるし。
非常にいいですね。
本当だから今回の私立を極める選挙の感じとか。
本当に撮ってほしいなって。
まあねノンフィクションもバンバン撮りますからね。
でも90歳だから。
そうなんだよね。
でもやっぱりご健在の映画でしたね。
今回も。
ちゃんとイヤーみたいな。
さっき見たら活動期間が確か1954年からみたいな。
1954年からですよ。
初出演が1954年だから。
54年っすよ。
66年ですか。
2020年ですかね。
すごい。
でも少ない。
すごいよ。
54年ってもうどうなってんだよ。
夢しかないね。
こんなに素晴らしい経験益で一戦でみたいな。
素晴らしい人だね。
今日の感想専門語ることも尽きませんよ。
たぶん2人もカレーが食べたいだろうな。
そろそろ締めまして。
一気に気持ちを切り替えて来週は鬼滅の刃やっていこうと思いますので。
今日も感想専までわざわざ最後までお付き合いありがとうございました。