00:01
きり
みなさん、お疲れ様です。きりです。
今日は、声日誌っていう番組(ジャンル)で私は配信しているんですが、
なんと、がっつり今スタジオで収録しています。
本日はゲストに来ていただいたので、
まずお呼びして、いきたいと、思います。
どうぞ!
142cmの狂犬
こんにちは、142cmの狂犬です。
しま
しまです。
きり
よろしくお願いします。
すみっこラジオのお二人に来ていただきました。
本当に自由にしていただきたいんですけど、
私が緊張してるから全部伝わってて、
さっきまで和気あいあいとしてたのに。
しま
緊張しちゃうんだよ、緊張してる人いると。
142cmの狂犬
私は緊張しない。
しま
今日はきりさんが全部やってくれるということで。
きり
すごいもう手が震えてきちゃったよ。
今日、さっきすみっこラジオさんの方で話させていただいたので、
後でまたリンクも貼るんですけど、
今回収録するってなった時に、
いろいろどんな話しますかみたいなのをやって、
私、今日はinoさんいらっしゃらないんですけど、
3人がポッドキャストを始めたきっかけみたいなのを知りたくて、
教えていただけないでしょうか。
しま
すっごい他人行儀。
142cmの狂犬
さっきの雰囲気はどこへ。
しま
みなさん初めまして。
すみっこラジオと言うんですけども、
普段は3人で収録というか喋っていて、
この142cmの狂犬としま2人がいて、
あともう1人女性でinoさんという方がいて、
3人でやってるんですけど、
3人でラジオをやることになったきっかけ、
きり
知りたい。
しま
という話なんですけど、
今日はきりさんの番組だから、
俺ら喋りすぎちゃいけない。
142cmの狂犬
カットしていただいて。
きり
むしろ喋ってほしい。
2人の話をいっぱい聞く回みたいな感じにしたい。
しま
この前わびすけさんという方と対談した時に、
僕本当にきりさんのすみっこラジオじゃなくて、
きりさんのネリネ楽団の声日誌、毎日聞いてるんですけど、
わびすけさんもきりさんの番組だから、
きりさんの声を聞きに来てる人だから、
私喋りすぎちゃいけないと思うんだよねって言いながら、
わびすけさんという方はずっと喋ってました。
きり
それでいきましょう。もうずっと喋ってほしい。
私のエピソードはもう50個以上上がってて、
みんなもめちゃくちゃ聞いてると思うんでそちらを聴いてください。
今日はすみっこラジオさんのきっかけとかしれたらいいなって。
やっぱり自分たちでやってると、
今日はきっかけを話そうと思いますみたいな、
なかなかならないじゃないですか。
だから聞きたいなって思って。
お二人はそもそも大学で知り合ってますよね。
しま
僕と狂犬は大学からの知り合いで、
03:01
しま
もう2016年くらいから。
142cmの狂犬
知り合い?
しま
いやいやいや。
友達ね、友達。
きり
大親友。
しま
大親友。
142cmの狂犬
今亀裂が入った。
しま
何そのさ。
そんな?そんな亀裂入るコメントした?
142cmの狂犬
悲しい。知り合いとか言われたら。
きり
大親友のお二人。
しま
大親友の二人なんですけど。
inoさんっていう方が
ポッドキャストがすごい好きで、
もうずっと上京ボーイズっていう
そのポッドキャストを中心に
いろんなポッドキャストを聞いていて、
俺とinoさんが知り合ったのは、
俺がもともと働いてた会社の、
ちょっとややこしいんですけど、
俺が仲良かった先輩、女性の先輩の
幼馴染の友達がinoさんなんですよ。
伝わってます?
142cmの狂犬
伝わる。
しま
で、その俺の仲良かった先輩が
すごい社交的な人で、
遊びに行く時に
自分の友達をたくさん呼ぶ女性で、
その時は山に一緒に登りに行ったんですけど、
そこで俺も会社の友達として呼ばれて、
inoさんも先輩の女性から呼ばれてて、
そこで初めて出会うっていう。
きり
その出会いなかなかないですよね。
142cmの狂犬
なかなかない。
きり
そっからポッドキャスト。
しま
友達の友達みたいな感じで、
その人は、
その先輩の女性はスペインに
途中から行っちゃったんですよ。
スペインで今ワーホリしてて、
海外が好きで、
集められた友達だけが残ってて、
でも結構仲良くなって、
一緒にその人なしで山登ったりとか、
ホームパーティーしたりとか、
結構仲良くなっちゃって、
inoさんからポッドキャストって、
上京ボーイズっていうのがいて、
聞いてみてほしいみたいな。
進められて、
面白いと思って、
すごいなんかポッドキャストって
あんまり聞いたことなかったから、
すごい身近な存在と思ってなかったんですよ。
で、したら上京ボーイズのお二人は、
すごい親近感があるというか、
身近な感じで喋ってて、
これだったらポッドキャスト、
俺たちもできるんじゃないかみたいな。
そうちょっと思って、
inoさんもやってみたいって言ってたから、
じゃあやってみませんかみたいな。
感じで誘って、
その時ちょうど狂犬と話してて、
狂犬もやってみたいって、
ちょうどラジオの話になったから、
じゃあ一緒にやるって言って、
とりあえずinoさんと狂犬を、
カフェに集合させて、
合わせて、
喋りなさいとね。
きり
喋りなさい。
しま
これから一緒にやってく仲間たちだから、
仲良くなりなさいと。
きり
それいつの話ですか?
142cmの狂犬
去年の12月とか?
11月か。
11月末ぐらいだったかな。
きり
じゃあもう結構いきなり始まってる感じ。
しま
それでinoさんは、
06:03
しま
やっぱりラジオを始めるまでの決心に、
ちょっと時間、
いろいろ悩んでくれてて、
俺たちは多分ラジオやる?やろ!つって、
もう録音すぐしてみようみたいな感じだった。
142cmの狂犬
勢い系だからうちらは。
しま
inoさんはどうするか悩んでて、
1ヶ月ぐらい経って、
やってみようみたいになって、
3人で録音して、
毎週に1回とか、
2週間に1回とか録音してね、
投稿してるっていう感じですね。
きり
狂犬さんも、もともとラジオやりたいと思っていて、
みたいな感じだったんですか?
142cmの狂犬
私も、いつからだっけ、
ポッドキャストを去年、
それこそ去年、
ポッドキャストを聞き始めた。
友達が、このポッドキャストいいよ、みたいなのを
インスタに上げてて、
聞き始めたのがきっかけで、
いろんなやつを聞いていて、
ポッドキャスト、
私は何かをずっと発信したいって思ってたんだけど、
でも文章書くのとか苦手だし、
YouTubeとかで動画上げるってなっても、
それも、私の何がそんな人に役に立つんだ、
みたいな感じがあって、
ずっとこれまでの人生で発信するということがなかったんだよね。
ただ、ポッドキャストってすごく身近だなって、
その時に実感して、
私も喋りたい、喋るの好きだし、
って思ってたの、ちょうど。
で、しまと電話してた時に、
最近こういう面白いなと思ってて、
みたいな話ちょうどなって、
実は俺もね、みたいな。
きり
すごい。
142cmの狂犬
そういうラジオやりたいって話してて、
めっちゃやりたい、絶対一緒にやろう、みたいな感じ。
しま
ポッドキャストの神に導かれたということで。
きり
そうなんだ。
そういう話を聞きたいと思ってたんで、
やばい、全然話回せないな。
しま
今日はきりさんが全部やってくれるということで。
142cmの狂犬
なんで毎回毎回。
きり
すっごい圧かけてくる。私のポッドキャストだと、
結構音楽に関する話を色々してて、
で、さっき録音する前に、
「転調に狂う女(過去エピソード)」の話で、
そんなこと考えたこともなかった、
みたいな話を聞いてたんですけど、
お二人的には、なんて言うんでしょう、
音楽にのめり込む瞬間とかってありますか?
しま
狂犬どうですか?
142cmの狂犬
私は音楽的知識とかそういうことはないから、
その曲がどうとかは分からないけど、
好きなのは音楽を感じて踊る。
09:02
しま
やばい女じゃん。
きりさんのリスナーの方々はね、
こいつやべえ女だと認定しましたよね。
142cmの狂犬
やばい奴に認定されちゃった。
きり
踊るのなんか、家でも踊ってるって言ってませんでした?
142cmの狂犬
疲れたってなった時に、
夜帰ってくるじゃん。
で、疲れた、もう私、
何か発散したいのよ。
疲れた、私は疲れたんだって。
で、その時に洋楽とかを聴いて、
感じたままに踊る。
しま
アーティストやん。
142cmの狂犬
ていうのが好き。
きり
発散するんですね、それで。
142cmの狂犬
歌うとかも、歌うのもめっちゃ好きなんですけど、
そういうのも発散するみたいな。
きり
じゃあその発散で、
音楽を媒介にして発散していってるみたいな。
しま
今の表現すごい。
音楽を媒介にして発散するっていう言葉、
俺人生で出したことない。
きり
私も初めて言いましたけど。
しま
すごい。
142cmの狂犬
かっこいい。
きり
しまさんはどんな時?
しま
僕はですね、
やっぱり音楽を聴いて、
内なるものを踊りとして表現するっていう。
きり
そこ一緒なの?ちょっと似てるところが。
しま
僕はですね、
大学生の時にブラジルに行ってまして、
縁があって何回かブラジルに行ってるんですけど、
そこでブラジルの社交ダンスみたいな音楽があって、
それにはまっちゃって。
だから本当に音楽、ダンスフロアに、
日本のクラブとはちょっと違うんですけど、
ダンスを踊りたい人たちが集まっている
ダンスフロアみたいなところがあって、
そこに夜な夜な繰り出てて、
そこでバンドの人たちが音楽ずっと演奏してて、
そこで出会った人たちに
シャルウィーダンスってポルトガル語で言って、
その時かかっている曲で即興で踊るみたいなパーティーが
全国でブラジルの各地で繰り広げられてて、
きり
そうなんですね。
しま
それにはまっちゃって、
だから俺も踊るっていう。
きり
一緒だった。
142cmの狂犬
似ている。
きり
似ていた。
142cmの狂犬
確かに。
きり
そうなんだ。
しま
ブラジルの音楽をね、
今日ちょっときりさんに聞いていただいて、
どんな印象を受けるとか、
ちょっときりさんね、もともとリスナーの方、
たぶん皆さん知ってるんだけど、
リスナーの方からおすすめの音楽を教えてもらって、
それについて感想を言うコーナーがあって、
12:00
きり
そうなんですよ。
しま
俺もそのコーナーやってみたいなと思って。
きり
ぜひぜひ。
しま
今日きりさんがやってるそのコーナーのリアル版みたいなのができたらなと思ってて、
きりさんにブラジルの音楽を聞いていただいて、
皆さんブラジルの音楽聞いたことないと思うんですけど、
ちょっときりさんの感想を聞きたいなと思って。
きり
まだ聞いてないです私は。
しま
いいですか。
きり
お願いします。
しま
本当にね、まずなぜブラジルに行ったとか、
なんでブラジルの音楽なのかみたいな、
はてなが浮かんでて、話入ってこないかもしれないから、
簡潔に話すと、
大学生の時にインターンでね、
2ヶ月働きにブラジルに行って、
その時ブラジル人の女性と付き合いして、
日本に帰国して別れちゃって、
でもその人のことは忘れられなくて、
社会人になってからも忘れられないから、
ブラジルもう一回その人に会いに仕事辞めていこうと思って。
きり
すごいドラマみたいな。
しま
その時に振られちゃって、
うまくいかなくて、
落ち込んでる俺を見かねて、
友達が連れてってくれたのが、
その音楽のやつだったの。
ダンスフロアで、
それにはまっちゃったっていう感じなんですけど、
きり
そうだったんだ。
しま
そこでもはてな浮かぶ感じだと思うんですけど、
ブラジルの音楽って聞いて、
まずどんなイメージというか、
曲とか浮かびます?お二人は。
サンバとかは聞いたことある?
きり
サンバとかは。
142cmの狂犬
サンバという言葉は聞いたことあるけど、
どれがサンバですっていう曲は分からないや。
しま
絶対ね、みなさん、
サンバデジャネイロって検索してみてほしいんですけど、
サンバデジャネイロって検索して聞いたら、
多分聞いたことある。
きり
有名な。
しま
サッカーとかで流れてそうな感じ。
ブラジルって音楽の宝庫みたいに言われてて、
本当にいろんなジャンルの音楽があって、
ブラジルの人たちは、
ちっちゃい頃からずっと音楽を聴いてて、
ホームパーティーとかだったら、
音楽を流して踊ったりとか、
歌ったりとかしてて、
本当に世界の裏側ではそういうことが繰り広げられてて。
サンバの他にも、
フォホーっていうジャンルとか、
セルタネイジョっていうジャンルとか、
MPBっていうジャンルとか、
本当にいろんなジャンルがあって、
ブラジル人の人に曲流すと、
これはこのジャンルとか、
これはこのジャンルとか、
全部分かる。
リズムが。
この曲はリズムがこうだから、
このジャンルみたいな。
きり
面白そう。
しま
っていう感じで、
僕がハマってたのはフォホーっていうやつで、
これはブラジルの北の方の地域で、
発展していった民族的な音楽から発展していって、
だんだん現代風にアレンジされていって、
15:00
しま
フォホーの中でもいろんなリズムがあって、
いろんな種類があるみたいな感じで、
初期の民族的なやつと、
それがどうやって現代風に変わっていったのか、
ちょっと何曲か聞いていただきたいなと思いまして、
これはLISTENでは流せないので、
概要欄に貼っていただくので、
皆さん聞いていただけると嬉しいです。
きり
聞いてみてください。
しま
じゃあ1曲目いきますよ。
お願いします。
これは本当にこの音楽が、
いつ発祥かわからないけど、
たぶん1910年とか1900年ぐらいに発展していって、
その当時はいろんな民謡というか民族の音楽があったみたいで、
その音楽をアレンジした有名な人がいて、
っていうのが始まり。
1曲目いきますね。
こんな感じの音楽なんですけど、
きり
思ってたより軽い感じ。
もっとしっかりリズムめっちゃ細かいみたいなイメージがあったんですけど、
いいですね。オシャレな感じ。
しま
この人はブラジルのそのジャンルの神様みたいな生まれてる人で、
この曲はAsa Brancaっていう曲なんですけど、
ブラジル人ならたぶんみんな知ってるぐらい有名な曲みたいで、
第二の国歌ぐらいに言われてたりするらしい。
きり
すごい有名な曲なんだ。
しま
このフォホーっていうジャンルは、
ブラジル音楽誰が興味あるねんっていうことがあると思うんですけど、
これなんていうんだっけ、
きり
アコーディオン。
しま
アコーディオンとザブンバっていう大太鼓。
大太鼓みたいなのを首からかけて叩くタイプがあって、
それとあとトライアングルの音で、
元祖のこの曲は構成されてて、
だから今もアコーディオンの音と、
トライアングルと太鼓の音で作られてるんだけど。
きり
めっちゃいい。私アコーディオンすっごい好きで、
ちょっと前にアコーディオンとか、
そういう系、こういう蛇腹楽器についてちょっと喋った回があって、
なんか今すごいタイムリーで話してるので、
そうなんだ、なんかちょっとだけ
ヨーロピアンな感じも感じる気がする。
アコーディオンの効果かもしれないけど。
いいですね。
しま
この人は当時いろんな民族的な曲、民謡があって、
ブラジルの人たちの生活を歌った歌がこの人は多いみたいで。
きり
生活なんだ。面白い。
しま
ブラジルの音楽って大体愛について歌ってるんですけど、
これがだんだん現代風になってくっていう。
18:00
しま
2曲目いいですか。
きり
どうぞ。
しま
この2曲目ちょっと聴いていただきたいのが、
これは1950年ぐらいに流行ってたやつみたいな。
僕は音楽本当に普段詳しくないんですけど、
この日のためにちょっといろいろ調べてきたんですけど。
きり
ありがとうございます。
しま
1950年ぐらいに流行ってたやつなんで、
次に2000年代にまたこのジャンルの音楽の流行りが来たみたいで。
きり
50年の時を超えて。
しま
なんかずっとそう流行ってたけど、
2000年代になるとお父さんお母さんが聴く曲みたいな。
おじいさんおばあさんとかの時代に流行ってたから、
古い演歌みたいなちょっとダサいみたいなイメージがあったらしくて。
だからこの若い人たちはあんまりこれで踊ったりしないみたいな感じだったんですけど、
それを現代風にして流行らせたバンドがいて、
その曲もブラジル国民誰もが知ってる曲。
きり
第3の国歌的な。面白い。
しま
この2000年代はさっきアコーディオンとトライアングルと太鼓だったんですけど、
ギターとかベースとかが入ってきたりして、
当時のブラジルの現代的な最先端な感じに多分アレンジしてたらしい。
きり
なんかこっちの方がさっきのやつよりサンバというか、
そういうイメージが近くなってきてる気がする。
なんだろう、リズムの多さかな。楽器が多いからかな。
でもアコーディオンはやっぱ固定なんですね。
しま
そう。
きり
いいな。
なんか思ってたより、なんて言うんですか、
オシャレだなって今聴いてて思ったかも。
しま
そう。
きり
へー。
これが2000年代。
しま
そうなんだ。
きり
ちなみに今は?
しま
最近のやつはブラジルで流行ってる音楽なんですけど、
ヨーロッパのいろんなところでも普及してるというか流行ってて、
このバンドはドイツの最近まだやってるバンドの曲をちょっと。
きり
はい。
めっちゃいいっすね、最後の曲。
しま
これもヨーロッパのバンドだから、
なんかすごいオシャレな感じですよ。
きり
オシャレ。
しま
俺音楽の専門用語とかわかんないですけど、
雰囲気が前までずっと民謡っぽいのを踏襲してる感じだったんですけど、
これ愛の歌で歌ってるんですけど、
なんかヨーロッパ風な、最近っぽいオシャレな感じ。
きり
なんだろう、私もわかんない言葉でできないけど、
バラードなのもありますよね、ちょっと単調な感じで、切ない。
こういうリズムが歌に合う曲とか。
実内、こういうリズムが歌に合う曲調ですね。
最後の曲めっちゃ気に入りました。
これが今もやっている、活動されているバンドの曲。
21:02
きり
ぜひ皆さんも聴いてみてください。
しま
なかなかね、ブラジル音楽に触れる機会ないと思いますけど。
142cmの狂犬
ない。
きり
やっぱり普段のポップスとか、そういうのとはまた違うジャンルじゃないですか。
私自身あんまりそういう海外に行く経験とか、世界がそんな広くないから、
こういう風に海外の音楽聴けるのは嬉しくて、
なのでぜひ今後ともよろしくお願いします。
142cmの狂犬
よろしくお願いします。
しま
狂犬もなんか聴いてもらう?
きり
聴いてもらいたい曲。
142cmの狂犬
聴いてもらいたい曲。
しま
狂犬が好きな曲でも、影響を与えた曲でも、最近ハマっているやつでも。
142cmの狂犬
そうだね、私のは有名なものばかりだから。
知ってるって感じかもしれないけど、
私が音楽で好きになるっていうかハマるやつって、
体験と一緒に音楽があるって伝わるかな。
例えば私がすごく気に入っているのが、
Adeleの、この辺知ってるかな?ハローとか。
私はAdeleのこのアルバムが好きで、
なぜかというと、私が初めて一人で海外に行ったのが大学1年生の時だったんですけど、
行ったきっかけが、私の高校の時のALTの先生、英語の先生がアメリカの人で、
その人が人気を得て帰るってことになって、
私はその人とすごく仲が良くて、高校卒業してからお友達になったんですよ。
帰るって言うから、私それ行ってもいい?みたいな。
きり
すごい。
142cmの狂犬
図々しいかな。
きり
でもすごい。
142cmの狂犬
遊びっていい?みたいな。
いいよ!みたいな感じで、初めてアメリカに行ったのが、私の人生初一人海外。
その時に、アメリカって広いじゃん。ロードトリップとかある。
その時にその人が、このアデルのこのアルバムをかけてたの。
だから私の中ではこれを聞くと、アメリカの道を思い出す。
そういう感じで、私は音楽を音として聴いてるっていうよりかは、
音楽を介して発散するとか、
音楽を介してあの時の気持ちを思い出したり、経験を思い出すっていう感じ。
しま
エピソードオシャレすぎん?
きり
確かに。
142cmの狂犬
私と音楽の関係性はそんな感じ。
きり
体験と結びついてるんですね常に音楽が。
いろいろあって、今聴かせていただいた曲も後で教えてください。
概要欄に貼るので、ぜひLISTEN聴いてくださってる皆さんも聴いていただけたらなと思います。
24:01
きり
じゃあ今日はこんな感じで切りたいと思います。
今日はすみっこラジオのお二人に来ていただきました。
後日、inoさんとのコラボも撮るので、
その時はまたお二人の話を交えつつ、inoさんと喋りたいと思います。
概要欄にすみっこラジオのリンクを貼るので、ぜひそこから聴いてください。
142cmの狂犬
お願いします。
きり
ここまで聴いていただいてありがとうございました。
142cmの狂犬
ありがとうございました。
すみっこラジオの142cmの狂犬でした。
しま
しまでした。
きり
きりでした。