00:01
きり
みなさん、お疲れ様です。きりです。
ino
すみっこラジオの、inoです。
きり
本日は、inoさんに遊びに来ていただきました。
ino
お邪魔します。
きり
前回、東中野の雑談っていう場所で、
すみラジのしまさんと狂犬さんとおしゃべりしたんですけど、
今日はね、inoさんも遊びに来ていただいて、
ついに、ネリネ楽団に3人が登場するっていうね、
成し遂げました、私。
ino
そういえばですね、私、ちょっとね、ウクレレ弾けるんですよ。
きり
あ、そうなんですか?
ino
ウクレレとして、入隊。
今日だけ入隊します。
きり
今日だけ?
ino
ウクレレ奏者として雇ってください。
きり
え、すごい。もう歌いながらやったりするんですか?
ウクレレは歌わないか。
ino
いや、でも本当に簡単なのだけですけど。
きり
えー、私、コロナ禍でウクレレ弾きたいと思って、
めっちゃ調べた時期があって、
普通に賃貸とかでもやっていいんですか?急に。
ino
え、ウクレレは大丈夫じゃないかな。
きり
大丈夫?
ino
ポロンポロンくらいなんで。
きり
日中だったら別に、みたいな。
ちょっと私も購入検討しよう。
オープニングからこんなゆるゆるな感じですが、
今日はね、女子会なんで、
あの、すみらじの方でも私はお邪魔していて、
そこから女子会が始まっておりますので、
皆さんもね、この女子会に参加していただくという形で
聞いていただければと思いますので、
どうぞよろしくお願いします。
お願いします。
えっとですね、inoさんとは、
えっと今日はネリネ楽団の方に来ていただいたので、
音楽の話をしたいんですけど、
その前にちょっと気になってたことがあって、
あの、イラスト関係とか絵の話をね、
していきたいと思うんですけど、
今回のコラボのカバーアートは、
inoさんが描いてくれたネリネ入りのすみラジのカバーアートで、
今回は行くんですけど、
ありがとうございます。
ino
そう、あれめっちゃ嬉しくて描いていただいた時に、
きり
おー、よかった。
即保存みたいな、
もう保存していいですかとか言わずに即保存しちゃったんですけど、
いや全然全然。
ino
えー、よかった。嬉しい。
そう、めっちゃ可愛く描いていただいて、
きり
本当にありがとうございます。
ino
いやでもあれほとんどネリネ楽団の真似っていうか、
お花を真似っこして描いただけなんですけど、
きり
はい、いやいや、めっちゃ嬉しかったんですよ。
それね、なんかinoさんイラスト描くんじゃないですか、
で、なんか小さい頃から描いていたりしたんですか?
ino
えっとですね、
小学生の時に、
きり
はい。
03:01
ino
画塾に行ってたんですよ。
きり
画塾、かっこいい。
ino
でも画塾って言ってもそんな大したものじゃなくて、
お絵かき、習い事、学校みたいな。
で、週末に3時間かな、
その教室で絵を描いて帰るっていう、
それだけの習い事。
きり
そのテーマに沿って3時間で描くっていう感じ?
ino
あ、そうですね。テーマ与えられて、
でもその3時間で完成しなきゃいけないとかはなくて、
その3時間で
ただ描いて、
終わらなかったら次の週の3時間でも描いて、
終わったら終わりみたいな。
小学生なので自由にただ描く場所って感じだったんですけど、
きり
はい。
ino
多分、私あんまり記憶ないんですけど、
絵描くのがもともと好きで、
それで親が習い事を行かせてくれたんだと思うんですけど、
それで画塾みたいなのを一応行ってたんですよね。
でもそれがそのくらいですかね、絵描いたりとか。
きり
絵描くとかそういうのって一回目につくと、
普通に空いた時間とかにちょっと描いたりとかもしますもんね、
きっと、暇な時に。
ino
自由帳にずっと描くとか、
それこそ自分で作った漫画のキャラを描くとかはありました。
きり
漫画とかも描いてたんですか?
ino
小学生の時はやってましたね。
きり
いいですね、めっちゃクリエイティブな。
ino
小学生ってクリエイティブですよね。
きり
ね。
ino
子供の時が一番クリエイティブだったなって思うんですよ。
きり
私も小学生の時、自作の漫画描いてましたよ。
ino
おー、仲間。
きり
百均の自由帳とかで買って描いてましたね。
ino
どういう漫画ですかそれは、どういう系統?
きり
どんなだったかな、私は少女漫画めちゃくちゃ好きなので、
大人になった今でも好きなんですけど、
バトル系の少女漫画の何かを描いていたような気がする。
歌って戦うみたいなやつを描いてた気がします。
ino
歌って戦う系、なるほど。
きり
小学生の時、仲良しのぴちぴちピッチってわかりますか?
ino
もちろんわかります。
マーメイドが活躍する。
きり
ぴちぴちピッチがすごく好きで、
その派生の漫画を描いていた気がします。
ino
そっかそっか。
その時、仲良し派かチャオ派か、
二大派抜みたいなのがあったような気がする。
きり
ありますあります。
ino
でも私からすると、仲良しはお姉さんみたいな感じがあったんですよね。
06:04
きり
そうだったんですね。
じゃあちゃおの方をいっぱい読んでたんですか?
ino
そうでした。
懐かしすぎる。
懐かしすぎる。
でもきりさん、今も結構読むっていうのは、
それはどこで、オンラインとかで読むんですか?
どこで読むんですか?漫画。
きり
そうですね、ああいう漫画雑誌はもう買ってなくて、
単行本でちょこちょこ買ってるみたいな感じで。
へー。
紙で買って、
でも今はもう電子ですね。
一人暮らし始めてからは電子で買っている感じですけど、
少女漫画大人になってからも買いますか?
ino
私最近全然ね、すごい離れちゃったんですよ。
大人になって。
漫画の世界から結構離れちゃって、
なんてみんなどこで漫画読むんだろうっていうのがすごい疑問だったんですよ。
オンラインとかサイトがいっぱいあって、
どれがいいのかもちょっと私分かってなくて。
そうですよね。
でも単行本、紙の本を置くにはちょっと私の部屋が大きくないので、
もう本棚がパンパンなんですよ。
昔のもので。
だから全然なんですよね。
きり
なかなか一人暮らしし始めると急にハードル上がりますよね。
なので漫画とかは母親がもともと漫画好きなので、
母親が読んでいたものを今読んでるみたいな。
母親が好きな作家の今やってる作品を私は今読んでるみたいな感じでやっているので、
そこで途切れなかったんだろうなって。
ちゃおとかなかよしはやっぱり小学生とかに勝って、
そこで終わってしまってはいるんですけど、
それでずっと続いてきたのかなって感じですね。
ino
最近のイチオシの漫画は何ですか?
イチオシの漫画は何ですか?
きり
イチオシの漫画?
ino
もう声日誌で話しちゃってますかね?
きり
いや、話してないかな。
ino
初出しの情報をお願いします。
きり
少女漫画じゃないんですけど、めちゃくちゃバイブル的な感じで何回も読み返してる漫画はあって、
魔法使いの嫁っていう少年漫画の部類に入る漫画があるんですね。
ino
はい。
きり
すごくファンタジーな漫画なんですけど、
特異体質の主人公が結構そういう魔法とかに触れていって、
自分の人生の選択とか、生きるのに疲れちゃってる系の主人公だったんで、
どういう気持ちを持って生きていくかみたいな心情の変化を描いている漫画なんですけど、
その作中、すごく時間がゆっくり流れるんですよ。
問題ごと解決していくストーリーなんですけど、
日常のちょっとゆったりした時間が描かれる温かい漫画で、
09:09
きり
それは何回も読み返しているので、そこは初出しのイチオシ漫画です。
ino
ありがとうございます。
それ結構長い?何巻まであるんですか?
きり
何巻だろう?でも長いです。
20巻いってます!ちょっと調べて後で記載するんですけど、
アニメ化もしてて、割と最近もアニメで放送されたりもしてましたね。
ino
アニメになってるくらいだったら結構有名というか。
きり
そうですね。有名だし、
多分主人公ともう一人の人が見た目がインパクトあるので、
骨の頭なんですよ。
なので、見たことあるみたいな人は多いかもしれないです。
ino
私の知識不足で教えてもらってばっかりなんですけど。
きり
全然。
ino
じゃあちょっと今度チェックしてみます。
ありがとうございます。
きり
絵の話に戻してもいいですか?
ino
はいはい。
きり
今年の目標でクリエイティブにいきたいって言ってたじゃないですか。
ino
いや、自分以外の人がすごい覚えてるってつらいですね。
私そんな周りの人が私の目標を覚えると思わなかったので、
ちょっとポロッと言ったのに。
きり
何で絵描いてますか?普段。iPadとか。
ino
最近、すみっこラジオの絵とかは最近はiPad。
最近買ったんですよ。去年かな。
iPad買ったんで、
iPadのアプリの有名なやつあるじゃないですか。
これはプロクリエイト?
きり
プロクリエイト。
ino
っていうのを最近入れてみたんで、それでちょっといろいろ試したくて、
書いてて、前ペンタブとかも買ったんですよ。
ペンタブも前買って、あるはあるんですけど、
それを遊びで使ってたことはあるんですけど、
iPadあったらiPadだけで今ってデジタルな絵って描けちゃうから。
きり
そうですよね。便利ですね。
ino
ただですね、私そんな本当に絵描いてなくてダメなんですけど、
すみっこラジオのカバーの絵、
あの1枚しか私今年描いてないですよ。
きり
そうなんですね。
ino
すごい絵描くじゃないですかって言ってくださるんですけど、
2024年に描いたのがあの1枚くらいなんで、
全然何もクリエイティブじゃないんですよ、私。
でも描きたいんですよね。
きり
もう半年ですよ。
半年ですよ、もう。
ino
描きたい。もう6ヶ月今年終わっちゃったから目標達成できるかわからないですけどね。
12:04
きり
あっという間に。あれどうですか?
LINEスタンプとかどうですか?
ino
LINEスタンプね、私作ったことあるんですよ。
すみっこラジオとは関係なく。
きり
そうなんですか。
ino
作ったことはありますね。個人で遊びでやっただけなんですけど、
すみラジオのスタンプ、確かにね。
きり
すみラジのLINEスタンプ出たら買います。
ino
多分1回ダウンロードされて終わりだと思う。
これきりさんだなってなって。
もし需要があれば、そうですね。
きり
もっと見たいですよ、すみラジの絵とか。
ino
それこそ、きりさんも日記とか声日記とか自分の記録とかするのすごい好きだと思うんですけど、
いつか自分のイラストエッセイとか書いてみたいなとかはなんとなく思うんですよ。
自分がそれを見るのが好きだからっていうのなんですけど、
人のイラストエッセイを見るのが好きなんで、
自分でもそういうのやってみたいなとかはちょっとありますけど、
きり
いいですね。
ino
全然何もしてないです。
きり
でもこうやって音声で、私繰り返し聞くんで、最近どうですか?進捗どうですか?
ino
言質。
言質取られた。
きり
さて、実はですね。
ネリネ楽団の声主に来たということは、
音楽の話をしなきゃいけないということで、
ino
ぜひぜひ。
きり
実は今回、inoさんに素敵な企画を持ってきていただいて、
音楽交換会というのをやりたいと思います。
ino
素晴らしい。
きり
それぞれinoさんと私きりが好きな曲、自分の好きなアーティストとか、
お気に入りの曲をお互いおすすめで2曲くらい選出して、
その感想を言い合うということでしていきたいと思うんですが、
まず私が紹介した音楽は、
1曲目がomoinotakeの「EVER BLUE」。
2曲目がハナレグミの「旅に出ると」いう曲をおすすめしたんですけど、
この2曲聴いてみていかがでしたか?
ino
まず、この企画自体がすっごく楽しかったんですよ。
きり
よかった。
ino
音楽おすすめあいこするのって中高ぶりだなっていうのも思ったし、
15:02
ino
その1曲を選んでもらった時に、
すごくそれが私はギフトみたいに感じたんですね。
プレゼントみたいな感じで思えて、
その曲を聴くたびに絶対これってきりさんが教えてくれた曲だなって
忘れないと思うんですよ。
プレゼントをもらったみたいな気持ちになって、
それがすごく楽しかったです。
きり
よかった。
ino
私は2曲とも知らない曲なんですけど、
omoinotakeは見てみたら、
幾億光年が結構有名な人たち。
有名なドラマの歌になったことで、
この人なんだっていうのをまず思って、
聴いたら、EVER BLUEがすごい爽やかな曲で、
海辺をドライブしながら聴く曲みたいな感じがすごいしました。
だから海辺を走ったりする時に聴きたいような歌だなって思いました。
もう1曲の方は旅に出るとっていう、こっちはすごくまったりというか、
それこそ旅行とか旅に出る初日の旅先に向かう電車とかの中で、
聴かなければいけない曲だって思ったのと同時に、
キリさんの地元から東京に出る時とかにこれを新幹線とかで聴いてたのかなとかを妄想して、
そのキリさんを妄想してほっこりするっていう感じでしたね。
結構爽やか系とまったり系っていう違うテイストの曲を教えてもらって、
シチュエーションに合わせて聴きたいなっていう曲です。
きり
ありがとうございます。聴いてくださって。
ino
すごいテストされてる気分なんだけど。
きり
確かにもうちょい言った方がいいかもなとか思いながら黙って聴いちゃってたんですけど。
ino
言いたいことあれば全然突っ込んでほしいです。
きり
もちろん私はすごく気持ちを込めてこの2曲を選んだんですけど、
今回選ぶ時にどうしようかなって思って、
最初藤井風の曲から選ぼうかなって思ったんですけど、
18:03
きり
それよりもうちょっと自分のお気に入りの曲の中から、
色の違う曲を選ぼうと思って選んだんですね。
inoさん普段どんな感じの曲聴いてるんですかって聞いたとき、
結構昔のっていうか、
昔のって言ったらあれだ。
昔のじゃない。
ino
桑田圭介とかは昔の?
きり
桑田圭介の曲が好きって言ってて、
オススメを見たとき結構、
メロディーが残る曲が多いのかもなんで、
全曲聴いたわけではないんですけど、
メロディーに印象がある曲が好きなのかなって勝手に予想して、
EVER BLUEはそれで選びました。
結構さっき本当に言っていた感想と私は全く同じ感想で、
海辺とか夏の浜辺だなと思って、
ドライブしながらとかに聴きたいなって。
ino
本当に同じことを思いました。
きり
いいですよね。
それでさらに歌詞が結構熱いんですよね。
これからどう生きていくみたいな歌詞で、
始まりっていう感じで、
MVとかも受験生なのかな、美大の受験生のMVなんですけど、
青春っていう感じの爽やかな曲だけど、
曲調がちょっと懐かしい感じがしません?
ino
爽やかっていうのがまず最初に来て。
きり
これ20年前の曲ですって言われても、
そうなんだって納得するのがちょっと懐かしいなって私は感じて、
そういうのもあって、
その桑田圭介が好きって言ってたのをそこを絡めて。
ino
ちなみに私、桑田圭介だけを名指しでボンって言ったわけではないんですけど、
好きですよ好きですよ。
きり
絢香のカバー。
ino
絢香がカバーしてる桑田圭介の曲とか言ったんですよね。
きり
EVER BLUEはこんな感じで選びました。
で、もう一個の旅に出るとは、
まあまさしく、私が電車に乗ってる時に聴いてる曲で、
転職活動してる時に出会った曲なんです。
ラジオを聴いていて、そのラジオで流れた曲だったんですけど、
ちょうどその時、私が初めて住んだ町、神奈川に最初住んでいたんですけど、
上京して初めて住んだ神奈川の町にちょっと余地があって、
出かけて、そこから今の家に帰ってくる道の途中で出会って、
なんか今すごく旅に出る感じがしてるって思ったんですよ。
21:04
きり
これから先の自分の新しい職場とか、
これまで住んでいた町とか、
情景がすごく曲と重なって、
曲調も結構のんびりしてるじゃないですか。
だから代わり種として、
のんびりしたい時に聴いて欲しいなとか、迷った時とかに聴いて、
勇気づけられたらなとかちょっと考えて、
選んだのが旅に出るとでした。
ino
本当の旅もそうだし、心の旅というか、
人生の旅っていうので聴くっていうのもいいですね。
そういうすごく考える。
きり
歌詞も結構そういう感じじゃないですか。
自分を探しに行くっていう意味の旅と、
本当に旅に出るって意味もある歌詞なので、
そういったところでおすすめをさせていただきました。
ino
すごいコンシェルジュみたい。
きり
コンシェルジュ。確かに。
ino
音楽コンシェルジュみたい。
きり
楽しい。
これ選んでる時も聴いてる時も楽しいんですよね。
ino
これ選ぶ時も楽しいですね。
きり
ではここで、皆さん用意はよろしいでしょうか。
ino
いきなり。
きり
概要欄にYouTubeと、ちょっと旅に出るとが、
YouTubeなかったのでSpotify貼ってるんですけど、
多分いろんな音楽プラットフォームにあるので、
ちょっとそれを聴いてもらいたいなと思っています。
それを聴いてもらいたいなと思っているので、
準備をしていただいて聴いてください。
omoinotake 「EVER BLUE」とハナレグミの「旅に出ると」。
じゃあどうやって入ろうかな。
ino
じゃあお聴きいただいたのは、
EVER BLUEと旅に出るとでした。
きり
はい。
ino
勝手に。
きり
このままいきましょう。
次にinoさんから私、きりにお勧めしていただいた曲を、
inoさん紹介していただいていいですか。
ino
はい。私はですね、
そもそもK-POP好きっていうのを最初に話してて、
きりさんはそこまで知ってる曲もあるけど、
いろいろ分かってるわけじゃないですみたいな、
おっしゃってたので、
私のテーマは、新しいK-POPの世界を紹介するっていうテーマ。
新しい世界を紹介っていうテーマで選曲しました。
なので正直言うと、選んだ2曲ともきりさんっぽくはない曲になってしまってはいるんですけど、
私の主観的には。
私がBTSのファンなので、BTSの中から選曲をさせていただきました。
24:04
ino
1曲目がBTSのONっていう曲と、
2曲目がBTSのメンバーのソロ曲。
なので1人だけが歌う曲で、HEGUMっていう2曲を選曲いたしました。
はい、じゃあきりさんの感想から。
きり
ありがとうございます。
さっき新しいK-POPのテーマにっていうのを聞いて、
それ今初めて聞いて、なるほどなって思って。
そういうことかと思って。
ONが私超気に入りまして。
気に入りに入れてて。
めっちゃかっこいい。
ino
でしょでしょ。
嬉しい。
きり
ライブとかで声を出したくなる曲だし、
なんだろうな、リズムがドンってくるのがすごくたぎってくるというか、
気持ちが盛り上がるかっこいい曲だなと思って。
ino
パフォーマンスの映像を送ったんですけど、
パフォーマンス?
ダンス?
きり
ダンスパートあって、そこいきなりテンポ変わったりしてて、
そういうの好きって思って聴いてて。
急にテンポ変わったりするの大好物なんで、
めっちゃかっこいいなと思って聴いてました。
それが1曲目。
で、次がへグム。
これはずっとラップですよね。
ちょっと紹介文をいただいてて、
へグムっていう曲名が弦楽器の名前なんですよね。
楽器の名前?
ino
はいはい、そうですそうです。韓国の楽器の名前が、
ヘグムっていう伝統楽器があるみたいで、
それがその名前、タイトルになっています。
きり
その紹介文を読んでから曲を聴くときに、
ラップっていうのは知ってたんですけど、
そういう楽器とラップってどんな感じなんだろうっていう、
ドキドキ感というか、
実験をするような気持ち、ワクワク感を感じながら聴いていて、
聴いた感じ、メロディーラインとかを演奏するのかなっていうイメージがあったので、
こんなクールに原楽器動いてるのめっちゃかっこいいと思って、
なのでどっちの曲も最初はもう第一印象、かっこいい。
新しい感じというか、私の中では新しい感じ、民族楽器とラップで、
inoさんはその2曲以外にも何曲か、
これも候補ですっていう曲を教えてくださっていて、
27:01
きり
それも一通り聴いたんですよ。
ino
すごい、それはキリさん聴かないと思いました。
ただ私の溢れるオタクがちょっと出てしまって、
この曲もこの曲もこの曲も本当は好きなんですけどみたいな感じで、
キリさんは絶対聴かないと思って、ただ自分のためだけに送ったんですけど。
きり
聞きました。inoさんプレイリストを作って聴いてたんです。
ino
優しい。
きり
ラップが好きなんですか?inoさん。
ino
好きなのかな?自分好きなのかな?好きなのかも。
きり
そう、ラップ多いと思って、もちろん全部がラップじゃないけど、
でも全てにおいてはかっこいいみたいな、
パンチのある曲が多かったなっていうイメージが私の中ではありました。
どんな感じで選んでくださったんですか?
ino
そうですね、どちらもキリさん、自分が好きっていうのは大前提で、
キリさんが絶対今まで聴いてなさそうな感じをやっぱりチョイスしようかなと思ったんですね。
音に関しては、純粋に私が好きだからっていうのが大きくて、
本当はそれだけ、1曲だけの予定だったんですけど、
キリさんと音楽の韓国旅行に行きたいなと思いまして、
きり
素敵。
ino
もうちょっと伝統味があったりとか、韓国らしさがもうちょっと強く出ているものを
トッピングでもう1曲選びたいなって思ったときに、
ヘグムっていう曲は一番最初が弦楽器で始まって、
その後に韓国語のラップがバババババって始まる感じなんですけど、
そういう雰囲気がすごく韓国らしさもあり、
だけどただの伝統音楽じゃなくて、
ラップっていう新しいミックスっていうか、
この掛け合わせっていうのが多分キリさんにとっては新しい扉なんじゃないかなっていうのは思って選んでみました。
はい、そういう感じで選んでくださったの。
きり
韓国旅行に知らず知らずのうちに連れて行かれていたんですね、私は。
ino
前、しま君と狂犬がこっちに遊びに来たときに、
狂犬がイギリスの音楽を紹介していて、
しま君がブラジルの音楽を紹介していたので、
ちょっとここは私もっていう気持ちになったんですけど、
きり
すごい嬉しい、世界に連れ出してくれるすみラジの皆さん、めっちゃありがたい。
ino
そう、こんな韓国語だけのバーっていうラップなんてなかなか聴かないじゃないですか。
30:04
きり
いや、ないです。本当に初めて触れました。
ino
なので、あえて選んでみたって感じですね。
きり
inoさんはどういう時に聴くんですか、この2曲は。
ino
実はですね、BTSのアルバムに関しては、
日常的に聴くことをしないです。
しないくて、っていうのは、感動しすぎちゃって聴くと、
日常生活がままならなくなるっていうか、
気持ちがわーって感動しちゃって、
いろんなものが手につかなくなったりとかしちゃうので、
そういう意味です。
通勤の時に聴くとかできなくって、
好きすぎて聴けない、感動しすぎて聴けないみたいな。
なので、正直全然聴かない曲です。
特別な日だけ聞けるみたいな感じ。
きり
すごい素敵だ、特別な日だけ明けるみたいな。
ino
そういう意味です。
そういう意味です。
なので、正直全然聴かない曲です。
特別な日だけ明けるみたいな感じ。
きり
すごい素敵だ、特別な音楽なんですね。
ino
ヘグムもそんなに、毎日聴くかっていうとそうではないです。
普通に好きで、でも今回はちょっと、
伝統楽器みたいなのが入ってるのを紹介してみたくて、
ちょっと出してきたっていう感じかな。
もうちょっと、2つともちょっと、
ちょっとズンってくる感じじゃないですか、2曲とも。
なので、日常的にはもうちょっと軽い曲っていうか、
ズンズンこない曲の方が、聴いてはいますね。
きり
リスナーの皆さん、用意はよろしいでしょうか。
ino
はい。リスナーの方も一緒に楽しんでいただけたらということで、
BTSでON、そしてオーガストDでヘグム2曲続けてどうぞ。
きり
はい。おかえりなさい皆さん。
聴いていただけましたでしょうか。
ino
おかえりなさい。韓国旅行から帰国していただいて。
きり
めっちゃかっこよくないですか。
どっちもズンってくるし、私はもうめっちゃ気合い入るなって。
ino
私、ラップって日本語のラップとか全然聴かないんですけど、
韓国語だから聴けるっていうのがすごいあるんですよね。
日本語だと、結構全部文法的にというか、
理解はできるじゃないですか。日本語だと。
だけど、韓国語で私は全部のラップの部分を理解はしてないので、
だからこそ聴けるっていうのがすごい聴いてて心地いいっていうか。
きり
音として楽しんでる部分も大きいのかな。
33:01
ino
そうですね。韓国語の音、独特の言い方とか、
発音の違いとかがすごく私は面白いなって思ってて、
さらにそれが音楽になった時に、やっぱり日本語では標準的に
音の踏み方とか、音の使い方、言葉の使い方っていうのが
私は結構すごい面白いなって思ってるので、
その中でやっぱりBTSっていうのはラップが強いっていうか、
ラップをすごく力を入れてて、
そういう曲が多いので好きなのかなって思います。
きり
BTSの有名な曲とかは聴いたことはあったんですけど、
そのラップに力を入れてるとかは全然そこは知らなくて、
私が聴くK-POPはアイドルの女の子たちの曲の方が多く聴いてて、
なので新しい発見でした、今回聴いて。
ino
そうですね。有名なダイナマイトとか、
バターとかって多分そこまでメンバーが歌詞に入り込んでないですね。
きり
うん。
ino
なんですけど、こういうラップの部分とかっていうのは
結構メンバーの本人たちが歌詞を作ったりとか、
ino
ラップの部分に参加してる曲とかはやっぱりすごくグッとくるものがあります。
きり
そうなんだ。そういう歌ってる人たちの気持ちがかなり入ってる曲なんですね。
ino
はい。本当にそうだと思いますね。
お前誰だよって感じ。
きり
いやいやいや。いいんですよ。
面白い。
急にぶっ込んでくる。
ino
お前は誰なんだって自分でなっちゃったんですけど。
きり
というわけで今回はinoさんと私で音楽の交換会というのをやってみました。
選んでる収録前の時間も楽しかったし、
ino
本当にそう。
きり
今話してても楽しいからね。
これめっちゃありがたい企画でした。
本当にありがとうございます。
ino
いやいやいや。
私もめちゃくちゃ選んでる時がもしかしたら一番楽しいかもしれない。
なんかこうクリスマスプレゼント選ぶみたいな。
きり
うん。プレゼント交換のあれみたいな感じですよね。
なんでめちゃくちゃ楽しかったです。
ino
はい。ありがとうございました。
きり
では今日はこのような感じで、
ino
すみこラジオからお伝えしたいと思います。
本当に楽しかったです。
きり
はい。ありがとうございました。
では今日はこのような感じで、
すみっこラジオから井野さんが遊びに来てくれました。
本当にありがとうございます。
ino
はい。ちょっと長くなってしまったかもしれない。
なかなかお邪魔しました。
また遊んでください。
きり
はい。こちらこそ。
すみラジの方にも私またお邪魔していて、
36:02
きり
そちらのリンクとか、
私はリッスンでだけ配信してるんですけど、
すみラジはいろんなプラットフォームで配信して、
リッスンにもいるので、
そのリンクを貼りたいと思いますので、
概要欄をチェックしてみてください。
それでは皆さん、
今日も聞いていただいてありがとうございました。
ino
すみこラジオのinoでした。
きり
きりでした。