1. ネオ五条楽園
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2025-05-04 1:26:20

第162.5回『光のなか』

1 Comment

終わりが近づいてもいつも通り。本の話からセクシャリティの話まで。

まだまだ話し足りないね。


最後のお便りは neo.5jo.paraiso@gmail.com もしくは、お便りフォームまで。

サマリー

エピソードでは、読書体験を通じて心に残った本の記憶や印象について話し合われています。また、死や残された時間に対する考察が行われ、最期に読みたい本の選び方も探求されています。このエピソードでは、余命宣告を受けた人の視点から、人生最後に読む本についての感情や選択が語られ、漫画や小説の読書体験に焦点が当てられています。特に、物語が続く中での希望やストレスについての考察が深まっています。このエピソードでは、アリス・ミスの小説『蘇生』の実験的な構成や、物語の読み進め方による印象の変化が考察されています。また、短歌のコーナーでは、死と桜にまつわる感情が共有されています。ポッドキャスト第162.5回では、過去10年間の人生の光が振り返られ、特に幼児との出会いがもたらした影響について語られています。友情結婚という新たな形の結婚についても触れ、社会との関係やコミュニティの大切さが考えられています。このエピソードでは、結婚の意味や価値、特に性的マイノリティの視点からの結婚に対する考え方が語られています。結婚が必ずしも伝統的な形を取らなくてもよいという意義や、お互いのリスペクトが重要であることが強調されています。このエピソードでは、恋愛や結婚に関する悩みが語られ、特に結婚の奇跡や選択について考察されています。また、春さんからのお便りを通じて、光の中を歩むことの大切さやその幸福感についても触れられています。新たなイベントに向けての準備や思いが語られコーヒーのコラボメニューについてのエピソードが展開されています。

読書体験の振り返り
後半ね。後半です。
いやー、3時45分になりそうやな。
予想どおり。予想どおりやね。
えーっとね、 まあまだお便りが来ておりまして、
えー、まあさっきもね、あの初音ばっかりやったんですけれども。
前半ね。で、まあそこもありつつ、
過去のね、お便りとかをちょっとディグったりなどしつつ、
で満開目指せる人は目指してくださいっていう話もしつつ、ラストチャンスですからね。
そこに満開になるために拍車をかけるように、この方からお便りも来ております。
桜ネーム、あまおとさん。
えー、
ここ最近目覚ましい。
その他のコーナー、最初の本、最後の本。
オムニバスでのトークとカツジへの補助線を聞いて、記憶に残っている本を何冊か。
ここ最近の2エピソードやね。
子供の頃好きだった絵本は、おばけのバーバパパ。
いとこの名前が書いてあったので、本のお下がり。
すごい、本に名前書くんか。
あるあるある。
初めてだろう読書体験で、あ、これちなみに次の本ね。
次の本は、初めてだろう読書体験で記憶に残っているものは、
小学生の頃に友人からプレゼントでもらったクマノコウーフ。
あー、絵本ね。
記憶に残っている理由は、最後まで読めなかったから。
おい、なんで?
なんでだろうな。
小学生で読める本じゃない?一応。
なんかが悲しくてとか。
あー、そういう意味で。
その次の本。
小学校の図書館で印象に残っている本は、パーブル昆虫記。
虫が嫌いなのに面白かった。
もしかしたら子供の頃はそこまで虫が嫌いでもなかったのかもしれない。
字はずっと無理。
同じ感覚で読んだシートン動物記はあんまり。
あーそう。
あとは怪談ものと探偵もの。
中学の国語の教科書で印象に残っているものは、オオカマコトの言葉の力。
あんま知らんかも。
過去随筆。
毎年冬から春、桜の木を見て思い出す。
そういう話があるのかな。
漫画への補助戦はきっとおじ。
ちなみに母の10個下の弟。
おじの部屋にあったブラックジャック。
あー、ですかね。
足立光の三行はおじの結婚後に譲り受ける。
その次が子供の絵本を借りるために通っていた図書館で、久しぶりに絵本と漫画以外の本を読む。
桜桃子、またたび。
エッセイ的なね。
ここからしばらくエッセイにハマる。
最後に読みたい本は漫画。
もう何でだろうな。
漆原雄貴の水域長下巻。
知らんな。
どちらか一冊なら下巻を。
最後の一冊っていう意味ね。
おむぎバス号に本の記憶を辿ったのですが、最後に読みたい本が決められずにいました。
無意識にレコメンドが頭にあり、ふとレコメンドするものではなく自分が最後に読みたい本だったと思い出しました。
最後って何回考えても難しいですね。
ちなみにまだ全然迷っています。
その他どうしようもなく疲れた時に読みたくなる本があるのですが、長くなったのでまたお便りします。
イベントの様子
教えてよ。
結局最初の本最後の本のおむぎバスのトークライブもなんだかんだ反響がありますね。
長いこと。
音源聞いた人はわかると思うんですけど、別にあの女王子女楽園のことを知っている人よりも知らない人の方が現場は圧倒的に多くて
トークしてたブースの目の前にもみんなそのブース販売用のブースを構えてて
本当にその喋ってる目の前で本が売り替えされてる状態。
で、本の話してるんやなーっていうので立ち止まって聞いてくれるみたいな。
で、目の前ではヨギボーで遊ぶ子供たちが。
おもろかったなー。
すごい変な空間やったな。
別に俺らのことを知らんけどラジオ好きなんですみたいなお母様が
ヨウイチがマイク向けたら喋ってくれるみたいな。
ヨギボーの母達。
ちびっ子も今日は何冊図書館で借りたみたいな話とかもしつつみたいな感じやったんですけれども。
牧歌的ないい感じのイベントでしたよ。
甘太さんも来てくれてたからね。
そうそうそう。
この甘太さんの最初の本は一応子供の頃好きだったのはおばけのバーバーバーバーとか。
くまのご夫婦、ファブル昆虫。確かに子供の頃に触れる。
電気系確かに俺も好きやったなーって思って。
俺あんまり読んでない気すんな。
俺結構電気が読者の原体験でもあったと思うしね。
最初ガウディー呼んで建築家になりたいって思ったり。
なんかそのロールモデルというか。
なんかちっちゃい頃とかって将来の夢何ですかみたいな時に
あらゆる職業って本当に子供心に想像がつかないというか。
漠然としすぎてるところがあったのに対して
なんかよりリアルな肉付きを与えてくれるのって結構電気はでかかったところがあって。
結構俺片っ端から電気読んでた。小学校の時から。
いや俺なー電気全然読んでなかったんやけど
小学校の時に図書館にあったやつで唯一覚えてる読んだ電気が
松下幸之介やね。
フロンティアスピリッツ。
デッチ時代に煙草のお使いでお釣りを自分の陣地に任せそうみたいなところから商売を始めていったみたいな
あのくだりを結構覚えてて。
確かにこの時点で電気があったんやね。
そうやね。
結構あの
歴史上のではないもんね。どっちかというか人物としては。
でまあそれが小学校高学年ぐらいだったかな。ちょっと記憶曖昧なんですけれども。
そこから10年後僕はPHP研究所をね就活で受けるわけです。
でこれちょっとねおじゃくんにどっかで喋ったかちょっと覚えてないんですけど
そのPHPの本社ビルが京都駅の八条口にあって
でそこのビルの何回か忘れたんですけど
あの松下記念館みたいなのがあんねん。
松下光之介の歴史が写真とか文献とかと一緒にこう展示されてるみたいなスペースがあって
そこはもう全然電話して予約したら見学できるみたいな
で企業研究の代わりにそこに3回ぐらい足運んで色々本とか読んでたんやけど
死に向けた選択
その時にあ小学校の時にそういえば読んだ気すんなみたいな思い出しつつみたいな
そうあったな今思えば何で読んだんやろって感じやけど
興味持ったんかなどうなんやろ
なんかその辺のエキセントリックさがあるような歴史の人ではないもんね
子供ながらになんか感じるものがあったんかな
漫画やったんかな本っていうよりは多分
なるほどね
かもしかしたらそのいろんな企業家の人たちがまとまって一冊になってるみたいなやつなんかもちょっとわからんねんけど
じゃあ他にも日本な岩崎八太郎がいたりとか
なんかちょっと自分なりに大きい会社の創業者みたいなイメージは松下幸之介が結構印象強かった
また読書っていう感じでもなかったけどその漫画だと思うから確か
まあそんな感じで僕はそのオムニバスのトークイベント中に最初の本については
湯本和哉の夏の庭の話をしてて
実はあの
お礼から知ったやつね
この前僕らが出したジン
光の中にもそれにまつわる話を書いてるんですけど
ヒューマンライブラリーの話
英才
ヒューマンライブラリー英才
まあ確かにな
最後の本ねなんだかんだ俺は餅月美音太郎の東京街道っていう漫画を挙げはしたんですけれども
もちろんこれは更新されるやろうなと思いながら喋って
なんかどうなやろうな
陽一はさ読書体験の面白さとかさ
エキサイティングさで結構選んでた感じやったんや
そうだな
なんかやっぱもっとそのストーリーとか
自分の生き様に響くものがある話とかに出会えたら
それに変わったりする気もするしな
ああそういう意味では
だからあの人生で最後に読みたい本って
その両方のしざがあるっていう話はしたと思うというか
これ読まずには死ねないっていうパターンと
1回読んだことあるけれども
これをもう1回読み返したいみたいなのがあると思うけど
やっぱそこで選ぶときっとこうしたやんか
その1回感銘を受けた
でそれを動かしぬ前に読み返して死にたいみたいなことで言うと
年明けてから話した本の話で
あの俺は切り取れあの祈るてよっていう本をあげましたけれども
あれはすごくなんつうかな
勇気づけてくれる本というか
本当にエンパワーメントみたいな本やったし
その意味では何というか死に向かうことさえも
なんか何かを肯定してくれてるようなというか
きっと多分もうあなたは読め行く場所もないですよ
みたいなのが自分で分かったりとかさ
した時に残された時間に
じゃあ何を読むかみたいなことが
きっと余白として残されたものとして
そういう時に何を読むかっていう選択になるやんか
ってなった時に俺があの本を選ぶ理由としては
もう死ぬにあたって何をじゃあ残せるんや俺はとか
そもそも残さなあかんのか何かそれが大義なんか
それ以外のことにもしかしたら費やすべきなんじゃないか
何か時間をとか
結構いろいろ反問したりとか自問自答したりとか
考え抜いたりっていうような
そういうタイミングが残された時間の使い方になると思うんやけれども
なんかやっぱどういう選択をしても何かしら後悔は残ったりとか
あれやっとけばよかったこれやっとけばよかったからね
そうそうそうとか本当はもっとこういう人に
会いたくても会えない人に何か伝えるべきことがあったんじゃないかとか
そういうことを多分きっと考え出したら
キリはないと思うんやな
あるいは自由に使える金を残して
死にたくないとかって思ったりもするかもしれへんし
これを使い切って死にたいぜみたいなのがあったり
いろんな欲望というか
みたいなことが多分湧いて出てくると思うんやけれども
なんかやっぱそこに明確な答えはないというか
自分が何をしたらじゃあ満足なんかって
全てをやり遂げても
どれが自分を満足させたか分からんやろし
じゃあ本当に俺は何を求めて
何を目的として生きてきたんだろうか
みたいなことになんか思い至るやろうな
みたいな予感があったとして
そういうあらゆる種類の分からなさみたいなことを
結構俺はあの
キリトレアノルテオっていう本は肯定してくれてるというか
やっぱ分からんままに生きてきた
分からんままに何かを読んだ
分からんままに何かに触れた
っていうような経験から
どういうことを思ったかみたいなところを
考え抜くことやったりとか
っていうすごいプロセスを大事にする
事態を肯定してくれてるような本やったなっていう意味で
迷いがある種晴れるような本でもあった
っていう意味で
なんかすごい死を肯定的に俺は
あの本で捉えられるのかもしれない
それぐらいの力を何か感じた本でもあったから
死が何かの終わりではなく
次のステージに向かうことみたいな
捉え方をするのであれば
死すらも未知の楽しみな一つの世界やという風な
考え方をするならば
そういう方に持って行ってくれるような
一冊でもあるやろうから
そういう勇気づけを感じるという意味で
あの本がもしかしたら
そういう意味での死ぬ前に読みたい一冊かもしれない
なるほどな
いやでもそれも
ほんまに自分の死ぬ直前にならんと
わからないことなのかもしれない
自分が今そういうのが目前にないから
そういう選択をしてる
心の余裕があるからっていう
でもなんか今の時点で
当事者としてなった時にあたふた
あれでもないこれでもないとかではなく
あの時ああ思ったことは
一つの真実としてあるっていうような
考え方で一回そこにすがってみるっていうことが
できるとも思うしね
まあしかも
なんかこう自分で決めるってさ
最後の本の選択
その最後の本を
余命宣告でもされへん限りないやん
ないね
多分結果論になるやんか
最後の本って
うん
あの
単純にその漏水とか
そうそうそう
事故とかやったとしたら
もう結果的にその直前に読んだ本が
そうなるってだけのことやと思うけど
あの前
洋一の誕生日にさ
本なら売るほどって
漫画プレゼントしたやんか
あれの2巻がこの前出て
読んだ?
あのまだ書けない
それにさ
あの若くして
がんになった女性が
古本屋に来るっていうエピソードが入ってて
で手術を受けると
でそれの直前に
あのめちゃくちゃ面白い本
この世で一番面白い本を
あのくださいと
あー本屋さんに?
そうで
あの店主は
あの中島ラモの
ガダラの豚
全3巻
読んだよね
読んだんやん
読んだよ
をあのおすすめして
じゃあそれ買いますと
ただ3巻だけ
預かっててください
でその1,2巻を読んで
手術に臨んで
でもう死ぬほど続きが気になる状態
で3巻をまた取りに行きますと
手術が終わったら
要はその生きる希望やな
なるほどね
そうっていう
まぁある種
まぁ別に死ぬつもりではないけど
本当に人生最後の本にしてもいいぐらい
面白い本を教えてくださいっていう
気構えでその店のドアを叩いたっていう
これもある種この人にとっての
人生最後の本の選択やな
確かに
と思ったな
漫画と小説の違い
いい話やったね
2巻ちょっとぜひ読んでみてください
買わないとね
そう
漫画ってそういうなんていうか
一冊で完結しないやんか
まぁ小説もそういうガダラの豚みたいに
何冊かになってるような
雑誌化されてるような本はあるけれども
ことなんていうか
基本的に長い時間をかけて続いていくものって
漫画の方が多いというか
そうやな
情報量がねどうしても
一冊に収められる分が少ないから
俺結構それを懸念というか
それが結構ストレスで
一冊買って終わらんっていう物語が
だからそれが俺は嫌で
どっちかっていうと
小説とかの方に基本的に
なんていうか興味が無いたんやけれども
その捉え方でいくと漫画ってそうなのかもね
なんかこの物語が完結するまで死ねない的な
言うたらハンター×ハンターの最終刊を読むまでは
みたいな人はよくいるやんか
そういう希望の持ち方はあるんかもね
いや俺だって
やっぱワンピースは見届けたいなと思ってるしな
みたいなことやろね
物心つく前から読んでるんやから
20年続く漫画は全然あるかもしれんけど
20年続く小説ってやっぱ
なかなかないというか
12国記ぐらい
続いてんのあれ?
続いてるよ
あれ完結しないよ
12どころちゃうやん
異常
あれすごいよ
なんかアニメもやってたやろな
多分やってたね
あれ確か完結しないはず
あれ小説なんか?
どういう話かも覚えてないな
それも読んだことはないね
ただずっと続いてるけど
いや漫画20年って
マジでもう
これは友達とかにさ
たびたび言ってるのがさ
ワンピース今面白いから読んだ方がいいよとかさ
結構言ってるねんけど
いやちょっと多いわと
100巻超えて
今から追えられへんみたいな
今から追いつくのちょっとしんどいわって言ってんねんけど
俺がそこでよく言ってんのは
私そのほんまに面白いと思ってるから
進めてんねんけど
多分このワンピースとコナンを逃したら
この長期連載の少年漫画に触れること
今後一生ないと思うでって言ってる
もうこの今のタイムパフォーマンス時代にさ
出版社がさ
そんな長期連載の漫画を
これから続けていくと思えへんし
鬼滅とか十二回戦ぐらい売れてる漫画でさえ
あの関数で閉じんでやから
多分もうその出版社の商売的にももう設計
設計されてないと思う
今後出てくる作家さんに費やすお金として
ってなったらコナンはお勧めできんけど
そのいらん話多すぎて
某流が
橋休め会が多すぎるから
けどワンピースは
全部が伏線となってちゃんと繋がってるからね
ほんまにちょっと読むべきやと思うっていうのは
結構そういう意味でお勧めしてる
まあ完結したら読むわぐらいの人も
もしかしていっぱいいるかもしれんけど
リアタイでそれを終えるっていう方もいるし
それはおそらく今後終えられないだろうっていう
物語におけるリアルタイム性みたいなものって
結構なんていうか難しいというか
読書の意味
漫画の方がそのジャーナル感が強いというか
連載プラス書なんかの
週刊誌連載みたいなところもあって
小説ってなんていうか
ある程度パッケージング化されたものだから
新聞とか雑誌で連載みたいのはありはすれどな
結局一冊分ぐらいにしかならへんもんな
そうやねそれがせいぜい上下感とか
だいたいそういう連載って
その続きが気になるみたいな
タイプの話もないからな
うんそうやね
やっぱり衝立てされたものやったりとか
のレベルになってくるから
新聞連載とかやったら
多分1000文字1500文字ぐらいかな
俺ほんま新聞で小説の連載追いかけてた
高校生ぐらいの時にあの
伊坂幸太郎のSOSのサル
あああれそうだよ
読売新聞の連載かなんかやって
なるほど
追いかけて読んでたんやけど
やっぱどうしてもその
1回の掲載あたりの分量少ないから
なんかやっぱ一冊読む時と
連載で数千字をちょっとずつ読むのとで
やっぱ興奮の仕方は全然違うなと思った記憶はあるな
山の作りどころとか
多分全然違うんやろね漫画とかと
結局なんか先週のやつを読み返したいけど
もうや捨てて持てるみたいな
ってなったらもうやっぱ
単行本で買おうみたいな気持ちの方が
強くなるというか
これ誰やったっけが余裕であるというか
漫画ですらあんまに
なんか漫画まだ美術でなんとかなったりしたけど
名前のこういう名詞だけで言われても
本当に誰のことやったっけって
マジでそうやねしかも特に
そのミステリー小説みたいになったら余計になっちゃうから
単行本ですら前の方のページ
パラパラ読み返すことがあるのにっていう
関係図的なやつとかね読むことがあるから
だから結構アプローチが全然違う
いろんな捉える日常における読み方に関しても
でもとは言いつつも
それこそ余命宣告された人みたいな人にとっては
新聞連載ですら生きる様子が
みたいになることだってありえる気はするけどな
で俺が実際余命宣告されたとしたら
きっともう読んだことないやつ
片っ端からになるやろな
そうやな
読んだことあるやつを読むっていうのを
好きな本あったらいいかもしれんけど
それやったらまだ読めてない本に手出すやろな
興味関心とかを増幅させる方が
生きる様子がになるかもしれんな
これ読んでへんからまだ死ねへんみたいな
なんかこれがおもろいんかおもろなかったかを
知らずに死んだくないみたいな話かもしれない
それこそトークテーマの最後の本っていうのを
設定したときにもちろん読んでない本でも
OKみたいな話はしたからそれはそう
そうそうそう
いやーでもほんまになんか自分で言うのもあれやけど
いいトークテーマ設定できたなと思ったほんまや
最初の本最後の本で
そらくんの話もよかったし
そうね写真集っていう切り口
新しい切り口やったしねあれは
しかも明確に自分の考えを
覆した言葉が載ってる本っていうかね
レコメンドはやっぱなんていうか
さすがというか
ビズル堂として普段そのねなんていうか
いろんなイベントでやってはるから
プレゼンモンなんか上手やったな
いやそうやねんな
ちなみにそのさっきポロッと言ったけど
あの3回目のオムニバスのトークパートでは
工藤レインさんとビズル堂みたいな対談形式やったんかな
確かに
いやーすごい俺らの次が工藤レイン
そう思われてんねん
それの後かな
工藤レインとトイトイトイで平和園で
飯食ってた写真上がってたけど
あーすごいね
みんな先へ行くな
みたいな感じ
いや俺は今思ってんの
ネオゴジュラクエ終わったら本いっぱい思おうと思ってる
買って読んでない本なんかいっぱい家にあるから
あーそうなの
あるよ時間作れへんから
漫画ではない
いっぱい買ってる
歌集も漫画もやけど
買ってる買ってる
買おうと思ってる本もいっぱいあるし
お前は何冊も読んでるか知らんけど
いやでも遅い遅くなっちゃったな
まあていうのでね
雨音さんもね
もっと出てくるのが早かったら
リアルタイムでお便りを送って
それこそあのルーの上に物を置くみたいな
わけわからんコーナーにも
名著にちょび足しとかやったら
雨音さんはもっと繰り出せる
輝いたものがあったかもしれない
名著にちょび足しのコーナーって
なんだかんだその人の本棚が見えるっていう
面白さがあったから
それを結構目指してはいたんやけど
今名著にマジでつけるなら何が一番ホット
ルーじゃなくて
じゃあルーの上に物じゃなくて何を足すか
マジでを足したらおもろい本
最近読んだ本は
その上のやつ
マジで両方になる
これねアリスミスっていう
有名なイギリスの作家さんの本なんですけど
これなかなかね難しいんですよ
おもろいんですけどね
あの15世紀のイタリアの画家さん
男性画家というか
一応男性として身分を
本当は生まれたのは女性なんですけど
女性やけど言ったら
その仕事もらうためやったりとか
いろんなその社会的横厚のために
男性画家として生きた画家さんの話と
逆にそのもう一辺21世紀
現代のイギリスのお母さんを
亡くしたばっかりの女の子
少女の話が同じページ数
160ページずつぐらいで
収められている
2編の物語が収められたのが
この両方になるという本なんですけれども
それぞれの話が微妙にリンクしてるというか
なんかその21世紀パートの方で
そのイタリアの15世紀の画家さんが
描いたであろう絵の話になっていたりとか
その15世紀パートの方では
もうすでにその画家さんは
死んでるところからスタートするんだけど
その画家さんが現代霊魂としてね
霊魂として現代に生きている
なんか21世紀パートの主人公を
何か見ているような描写が重なったりとか
フィクション
フィクションフィクション
完全フィクションやけど
その両方がすごく
あの混ざり合うというか
お互い干渉し合っている物語として
結構それが確かにお互い干渉し合いながらも
アリス・ミスの小説について
なんかすごく要領を掴ませへんというか
結構蜘蛛を掴むようなところもあって
どう読み解いたらいいんだろうこれ
って思いながら結構読んでて
その何かわからなさがストレスではなくて
何か読み進めるための
わからんまんま読み進めたくなるような
感じの物語でもあって
狙ったエッセンスでもあるかもってことですか
で結構明確に仕掛けとして
そういうのはやってはるというか
おもろいのが
あのこれその2部構成になってるんだけれども
両方第1部っていうタイトルが付けられてて
第1部と第2部ではなくて
どっちのパートも第1部っていうタイトルが付けられて
時代が違うのにパラレル感があるってこと?
そうそうそう
かつこれイギリスの作家さん
アリスミスっていう人が書いた小説で
本国で出版された小説では
そのこれ日本版の方では
一応その15世紀のパートが前に来て
後ろの方に現代パートが来てるんやけど
本国ではなんかの
実際に買って手に取るまで
手に取って開いてみるまで
どっちが先に来てるかわからんというか
両方のパートがあんねん
要は15世紀が先に来てる版と
21世紀が先に来てる版があんねん
2種類印刷したってこと?
そう2種類の組み合わせというか
何て言うやろな
蘇生で成り立ってて
アリスミスというこの作家さんの狙い自体は
どっちから読んでもいいですよっていうような
ところではあんねんけれども
どっちを先に読むかによって
後半の方に読んだものの印象が変わってくる
っていうのが結構明確な狙いとしてあるというか
逆に言うと同じ川には2度入れないというか
一個先読んでしまうと
もう片方の方は後からは読まれへんみたいな
結構なんか実験的っちゃ実験的な小説ではあんねん
じゃあそういう意味では両方にはなれへんやな
そう!いいこと言うね
今のはとてもいい膝ですね
片方にしかなれないですね
これ面白いな
構成が面白い本
そうだね
なるほどね
結構ムズい
でこれ読んだことある人の意見は
めっちゃ聞きたいね俺自身
ムズかった俺は
西金子さんが帯書いてたやつ
てことでアリスミスの
マジで読もうになる
蘇生読んでください
ごめんなさいいろいろ脱線しましたが
天音さんもねぜひ読んでみてください
新曲レストブックス出てます
て言いながらまたまた
サクラーネーム天音さん
短歌のコーナーでございます
もう出せるで歌集
そうよねなんか前もくれたもんね
なあ
ではいつか死ぬ
それなら桜を見てからと考えられる幸せな人
こんばんは昨年あった短歌会の配信後に
桜で思い浮かんだことを考えていたのですが
下の句がまとめられず
今回考え直しましたが難しい
私の中で時を選べない自然史で
桜を見てからは贅沢で平和な
でも結構本気で時々考えることです
イベント後の金色さんのお便りを聞いて
自分もいつか死ぬから書き出した短歌があったのを
思い出し思わず送りたくなってしまいました
ちなみにその彗星の坊主の曲は知りませんでした
金色さんイベントではお隣の席で話しかけていただき
嬉しかったです
追伸イベント後の配信会で
天音さんはもう満開でいいよと言ってもらいましたが
ここまで来たら10通で満開になりたい気持ちが
意地でね
いったい今全世界から何通のお便りが来ているのでしょう
てんてんてんということで
ということで一応この表的には
天音さんに関しては
天音さんあと1通です
おーおあつらい向けじゃん
はい最後のお便りで無事満開
というので桜の短歌ですと
いいねー死にたくなるというか
死を連想させるような食ね
なるほどね
いやでも桜を見てから始まるか
短歌の紹介
と考えられる幸せな人
なんかこれハライチのネタみたいな
幸せな人
変な人
なるほどねまあでも確かに
まあ本最後の本の話さっきずっとしてたけども
実際死ぬってなった時に
最後に何するかみたいな話だもんなこれって
最後に何食いたいとかよく出るけど
あるね
俺いつも思うのは
飯食ってる場合じゃないかもって思っちゃいそう
笹食ってる場合じゃねえってこと?
あのダッシュパンダ
いや俺割と思うかも
もっと他のこと
なんかこれもう別に
これタラレバーの話ってさ
あくまでも会話の盛り上がりやから
突き詰めても知らないけどさ
マジで最後に何食うっていう局面に至ったら
まず物を食える状態かどうかもわからんやん正直
すまらんやつ
例えばそれこそ余命宣告とかさ
ほんまにあのそもそも体動かんかも
みたいな状態やんかおそらく
流動食の可能性だったわけで
だってもう最後に何食うって
もうあと1日みたいな話やんか
死刑囚的なことかな
なった時にできることって
割ともう限られまくってるやんか
本読む時間が果たしてあるのかとかさ
読み切れるのかとかね
なった時に人に会うも難しそう
旅行になんかもってのほか
飯だって要求したもの食えるわけじゃないとか
そういうの考えた時に
もうマジで自分の身一つでできることになるやん
多分確かにそうってなったら何するかっていう
でこれがタイミング的に桜を見てからやったら
めっちゃ幸せやと思うで時期としてね
それが可能ならね
そうそうそうっていうのを考えた時に
じゃあその結局の幸せな人をだいぶ聞いてくるね
そうだいぶ幸せやと思う
そのタイミングで桜が見れるなら
ただじゃあ俺が死刑囚で
もう明日執行されますと
もう外になんか出れません
家族にも会えません
物なんか調達できません
なったらできることって踊るとか歌うとか
身体を由来とする表現
最低限紙とペンぐらいもらえるかも
なったらちょっと文章を書く
絵を描く
手紙なりなんだり
とかもう記憶をもう遡る
思い出に浸る
とかなんかさ
持ってた写真見返すとかさ
もうほんまこれぐらいじゃないって思う
結構限られるんじゃないかって
そうそうそう
ってなった時に
お前やったらどうするっていう
俺なら酒飲めへんで
そういう時って単価っていうフォーマットやなと
マジで思う
そう今俺それ言おうと思ってた
そうってなった時にあれ
凄く良いフォーマットやなと
マジでそう思う
だいたい自制毒っていうのは
そういう時になんていうか
だいたいみんな残すじゃないですか
有名な方やったりとかも
ああいうのって本当は収まんないですよね
味噌一文字なんかには
もちろん当然
だけどもそこになんていうか
味噌一文字でみんな収まるわけないよねっていう
了解があるフォーマットの表現
っていうものがあるからこそ
だから余白を呼んでくれるというか
共通認識としてねあるから
っていう何かを託せるものとして
っていう意味での
その単価なり配偶なりっていうような
表現方法があるわけで
結構そこにやっぱ
結局日本人である以上乗っとるかもね
とは思うね
さっき踊るとかさ
絵描くとか歌うみたいな言ったけどさ
これって微妙に終わりがないというか
終わんねんけどその人は
死刑囚は
でもなんかその虚しさの方が勝ちそうな気するというか
なんていうか
これもめっちゃ変な妄想のリアルさなんやけど
じゃあ明日死刑執行されますってなって
歌うってなっても
多分カタルシスないと思うね
踊りも
けど逆にそれが
ミソラヒバリとかみたいなレベルの
いやそうなって
言うたら確立してきた人格があるとかなんだね
となったらまた別やけど
文章を書くも
じゃあ何を書くかみたいなところから
完結できるのかそもそもみたいなのあるし
誰に残すっていうのも考えなあかんし
それは作品なのか果たしてみたいなのもあったりする
っていうのを考えると
単価って超いいフォーマットやんっていう
作りきったカタルシスもあるし
もしかしたら自分のためにもなるし
誰かのためにもなり得るし
っていう俺は多分最後に
ほんまに何かをさせてもらえる猶予が
ちょっとでもあるってなったら
単価ってフォーマットを選ぶ気がするという
それはもうみんなそうやったやろ
いやでも多分そこに思い至る人
至らない人がいるわけやんか結構多分
でもそれは連綿とというか
みんな残してきたもんやし
まあもちろん監修から
一句読んでおくかとか言われるわけじゃないと思うよ
それはそういうわけじゃないとは思うけど
すいません単価だけ一句読ませてもらえませんか
みたいなのはあるかもしれないな
紙とペン貸してくださいみたいな
できれば縦長の紙でみたいなのはあるかもしれない
ほんまになあ
いやこれを
まあ別にこのお便りを読んでというわけではないんやけど
人生最後に何をするかみたいな話になった時に
単価って結構向いてるなあとか
そうね
即席性というか
ある意味そこからどう練るかっていうところを
一回度外しした上で
一回形にできるっていうところの強みはあるかもしれない
そうそうそうってめっちゃ思った
変な妄想やけど
でもそれは普通にそうなんじゃないって思った俺は
事実として歴史に残ってるわけやから
そういうのって
まあというので
この単価もいつか死ぬっていうのがね
これあんまとその時世の
そういい子やん
うん嫌としたな
私は春に死ねませんでしたけど
いやまあそれなら夏なら夏で
読み直しちゃいかんね
光の中の探求
あとはなんか死と桜って結構結びつきがちような
なんか知らんけど
まあ散るっていう
儚さとかね
期間短かったりとかね
いやほんまなあ
ほんまに桜って名付けたのはもう
マジで俺の発明やと思ってる
典型
ほんまになんか別にな
春に始めるみたいに意図したわけでもなかったし
ちょうど満開の時期やったけど
っていうのでね
なんかいい感じにまとまったなって思ってます
ね五十楽園
まあそうね
大変やな
ほんまにそう
最後に陣で単価も出せたし
確かにそうね
死んでも悔いなし
悔いなしか
これで一変の光の中
俺たちは一筋の光の中へ
パトラッシュのように
まあまおとさんたぶんね
買ってくれたと思うんですけど
まああれなんか
あの光の中ってどういう意味なんですか
3人ぐらい行かれてんけど
聞くなよ
読めよって
読んだ上でっていう可能性もある
雑魚がよ
まああの
あの陣の説明の時にも言ったんですけど
幼児と知り合ったのが
卒業式の後の謝恩会で
要はその社会人生活のもうスタートから
今までの付き合いになるというので
まあ僕はそのこの前の配信で
あの明確に人生が変わったみたいな
過去の振り返り
タイミングみたいなんで
まあ幼児と知り合ったことみたいな話したんですけど
まああのその幼児との出会いが
僕のエッセイの序盤に書いてあって
そっから寝起こし楽園の思い出を
さっぴいたこの10年ぐらいの断片的な
まあなるべくその匂いを這いしたい
みたいなが陣を作りながらってあったからね
でまあなんやろうな
あのそんな担当職人に言うと
まあ社会人生活
この10年間楽しかったですと
ただその幼児と出会ってなかったら
おそらく孤独な時間
もうちょっと長かっただろうと思ってて
幼児に連れて行ってもらえた場所で出会った人とか
幼児がいたから
ポッドキャスト始めて知り合えた人とか
っていうので
光の中を今までこの10年間歩めたけど
知り合えてなかったら
あるいは10年の孤独やった可能性があると
10分の1ガルシアマルケス
デシマルケス
10年の孤独
デシマルケスやん
ていうのをね
割と思ってるんですよね
ほんまにあのもちろんね
違う友達ができてみたいな可能性はあったかもしれんけど
今これはないなと
今行われてる世界は
あるいは10年の孤独っていうのが裏タイトルなんですよ
ただ俺はそっち側じゃなくて
今楽しいこの時間を過ごせてるっていう
包括的な表現を何か考えたなと思ってたら
陽一のエッセイに光を放ってる
という表現がいっぱい出てきたから
これを採用しよう
っていうのを光の中にしたっていう
ていうのが裏テーマというか
春っぽいし
ちょうどいいかなと
俺が単純にあの光っていう漢字が好きやねんな
地面も
ちょんちょんちょんの
そうそうそう
なんか小型文字っぽいやんあれ
すごく小型文字のまんまやん
めっちゃピカーとこう放射状になってる漢字が
あの文字好きで
全然子供生まれたらつけたいぐらいの名前なんですけど
ほんまは米が光であるべきだよね
確かにな
ほんまやった
というので
なんだかんだ色々考えて悩んで悩んで
全部書き上げて最後の最後につけたんですけど
結果的に表紙の絵とも合ってたし
すごい気に入ってるフレーズでもあり
他に影響を受けてる表紙ね
あの俺と母親はちょっと画風が似てるっていう
孫引きみたいな話聞いたもんな
まあそんなこんなで
このお便りを読めてるのもそれがあったからっていう
オジェ楽園でこの1000通以上のお便りを読んでこられたのは
そういうことがあったからっていう
この自分の10年の楽しかった記録としての
表現のタイトルとしての光の中と
大学卒業して10年で半分読む
お前もお前で俺と友達になってなかったら
桃さんとか光とかサークルの友達は京都に
まあいる人はいいわすれど
京都に一人暮らしとかしてたかもしれへんけど
いやそこやな俺は一番
こっちに今日構えてたかどうかが怪しいね
あの最初は職場神戸やったからな
俺は多分行ってないんちゃう
いやまあそれもあるやろうし
エレファントの高田さんと
ヨウイチは先輩自体に元から仲良かったけれども
あんだけ通ってたかって言われたらちょっと怪しいもんな
うんそれはそうね
ヨウイチはその俺がエレファントに足下区通ってた時は
まだ実家にいたから
あんまりその頻度的にはそんなにやったから
まあけどやっぱりあそこで明確に大人になってからの
友達みたいなの増えたからな
確かになそれは一個起点としてというか
場としてはあったよね
俺も水色クラブ行ってたけど
友情結婚の形
友達作るレベルで通ってたわけでもなかったから
その縁名と仲良かっただけで
いやでもほんまにそうやわって思う
いろんな巡り合わせですよね
出会う人一人違えば全然違う人生になるなー
って言いながらも5年もポッドキャストやるとは思ってなかったけどな
長すぎる
長すぎますやってる奴ら偉い
まあそれもあるし
俺がその光の中と思わせてくれたのは
本当にSAKURAの皆さんですからね
本当にそう思う
母親にも言われたもん
あのポッドキャストやってるのどう思ってるのみたいに言ったら
いやまぁポッドキャストのことはよくわからんけど
そのいろんな人と繋がれるっていうのは
ほんまにいいことだと思うし羨ましいと
私もイラストとかを描いて
いろんな人と知り合えたから
宝だとね
そういう時間を過ごせててよかったと
親っぽいことを言うとなりましたわ
まとめにかかってたな
組んでくれてるやん
っていうのでね
あの単価のコーナーをきっかけに僕も単価を描いて
そしてそれが陣に収まってっていうのもあったんで
本当にすべてが繋がってるし
それもこれも皆さんのおかげですと
というのでね
あと1通で天音さん満開になれますので
うわぁそうか
目指せ
この配信がされてるのが
5月の4日の11時59分に間に合うかどうか
ちょっとわからないですけど
頑張るよ
DMで言うてあげたい
頑張るし
ちょっと頑張ったところで
それまでに天音さん聞くかどうかも
ちょっとわからないですけど
まぁでも多分あの送ってくれる気がする
最後のお便りですよ
確かに何もなしでは終わらんでしょう
そうですよ
天音さんもその俺らがポッドキャストを辞めても
付き合い続けたい
うちの大人の一人ではおりますので
またね
6月にトークのイベント出たりもするので
興味あれば
見守っていてください
お願いします
よしじゃあ
ラストかな
今日ラスト
ネオ五条楽園っぽいの行くか
あそんなある
桜ネームはるさん
これ春夏秋冬の春ではるさん
その他のコーナー相談
初おたかな
初おたですね
初めてお便りいたします
はると申します
ゴンゲが来た
そうな
もう
司さどってる
初めてお便りします
はると申します
もう春が春から来た
サイレントながら
サイレントながら
何度かリアルイベントに参加させていただき
毎回楽しませてもらってます
何度かリアルイベントに参加させていただき
すごいな
サイレントでね
今回お便りさせていただいたのは
私の選択に対して
お二人の率直な感想をお聞きしたいからです
文章を書くのが苦手で拙い文章ですが
読んでいただけたら幸いです
私は5月に入籍を予定していますが
一般的にイメージされる結婚とは
幾分異なった形をしています
まず私は性的マイノリティであり
アロマンティックアセクシャル
他者に対して恋愛感情も
性的欲求も抱かない人を辞任しています
要はアロマンティックとアセクシャルどっちも
パートナーも同じく
その段階でパートナーがいるっていうのもすごいな
パートナーも私と同じく
アロマンティックアセクシャルを辞任しており
性的マイノリティ同士が結婚することを
一般的な恋愛結婚と区別するために
友情結婚と呼ばれています
私とパートナーはお互いの家族を含む
すべての関係者に対して
自身のセクシャリティや
友情結婚であることを公表しておらず
一般的な恋愛結婚をした夫婦を演じることとしています
仮面夫婦的なこと?
ちょっと違うやろ
確実に仲違いしてるもんな
そこまでして結婚をしたかったのは
世間体が主な理由で
職場が独身に風当たりの強い環境であることや
両親や祖父母の結婚に対する期待に
応えたいといったものです
また将来に対する漠然とした不安や
孤独感を和らげたいという思いもあり
私自身結婚はいずれしたいと考えていました
がセクシャリティの部分で
一般的な恋愛結婚は難しいということで
友情結婚専用のマッチングアプリを通じて
現在のパートナーと出会い
結婚することとなりました
セクシャリティや友情結婚であることを
公表しない選択をしたのも
世間体の部分が大きく
パートナーも私と同意見であったためです
とはいえお互いの実家挨拶や
両家顔合わせなどの
結婚前に行われるイベントの中で
祝福の言葉をかけられると
周囲が想像する関係性ではないことに対して
覚悟していたとはいえ
偽りの姿を見せていることに
後ろめたさを感じます
だからといって
本当の自分はこんな人間ですと公表することの方が
私にとっては怖いことですし
何より私と友情結婚をして
偽りの夫婦関係を演じることに同意してくれた
パートナーに対する裏切り行為となるので
このまま本性を明かさずに
罪悪感を減らす方向性で行きたいと考えています
アウティングになっちゃうからってことね
そこでお二人に質問ですが
私とパートナーがした選択についてどう思いますか
また罪悪感を減らす考え方などがあれば
アドバイスいただけると嬉しいです
人との出会い
よろしくお願いします
罪悪感ね
PS
ちなみに冷めた関係性に思われるかもしれませんが
パートナーに対して情熱的に燃え上がるような
恋愛的な感情はないものの
性格だったり尊敬や信頼できる部分が多く
人として好きだな
この人と結婚できてよかったなと
しみじみ感じています
一般的にアロマンティックアセクシャルは
100人中1人程度の割合と言われており
その中でお互いに結婚したいと思える相手に
出会えたのは本当に奇跡じゃないですか
ですよね
そうですよね
これから残り少ない期間ですが
配信楽しみにしています
ではでは
ということで
ありがとうございます
はるさん
なんかまあどう思いますかっていうのが
質問なんですけど
いいやんな別に全然気にせんで
まず第一にお互いが満足してるってことが
そう
いやどうなるんでしょう
いや正直その俺もヨイチも独身やから
今現時点では
だからその同じ立場に立ってね
物は言えないのは前提としてあるんですけれども
今言った通り本人がいいならそれでいいじゃん
って思いつつも
やっぱりその偽ってるっていうストレスみたいなのが
どうしても一生のしかかるっていう懸念よな
まあ言ったらその偽りは
自分の親族に向けられたものかな
どうなんやろうな
その俺らはもうさ親世代じゃないし
どっちかって言ってたらはるさんの世代かな
そう
だからその親世代がどう考えてるかっていうのは
想像はつく部分はあるけれども
やっぱ他人ではあるから
まあわからへんし
どうなんやろうな
それこそ異性同士ストレートで本気で愛し合っている結婚
だけが祝福の対象じゃないやんか
もはや今その日本に限らずやけど
結婚の意義
別に結婚っていうのが家族になるとか
席を入れるとか
性的指向とかがいろいろある中で
パートナーを見つけれて
納得して一緒に慣れてるっていうのは
祝福の対象でいいんじゃないのって思うけどな俺は
結婚って言うのが
結婚って言うのは
結婚って言うのが
結婚って言うのが
結婚って言うのが
結婚って言うのが
結婚って言うのが
思うけどな俺は
これがほんまに仮面夫婦やったら話別やけど
このPSにも書いてあるけど
ちゃんと結婚したことに
喜びを感じるようなね
信頼できる部分が多く人として
好きっていう感情がある中で結婚できてて
幸せに感じてるのであれば
何を悩む必要があって
親としては
よっぽどその性的マイノリティで
一人ぼっちで悩んでるよりは全然いいやんって思うけどな
その性的マイノリティあるってことは明かしてへんから
そこに思い足らんとしても
これな
なんかこの春さんに関しては
俺多分
前のイベントの時喋ったな
直接
なんか
お題くれてます?みたいなこと聞いたら
その時は全然
全然サイレントなんですけど
送りたいことあったら何でも言ってくださいね
相互のリスペクト
みたいなことを言ってたら
その触りを俺は聞いてて
お便りの今のお便りの
ああそうなんやつって
なんか
春さん自身は
あの
別に
うーん
きっと一般的に考えたらこうなんでしょうけどね
みたいなスタンスというか
そこになんていうか
苛まれてるわけでは多分ないと思うというか
まあもちろん
それってきっと
一番でかいのは
お互いがそうやから
結婚している間もそうやから
っていうか
お互いそのアロマンティックやったりとか
アセクシャルやったりとか
っていうようなところがあって
でそのその辺の合意形成
っていうのは
当事者同士でちゃんと取られてるから
っていうところはでかくって
本来的には
それで全ていいとは
思うけれども
同時に
あの
その性質を抱えた
者同士で結婚しようと思った
動機に
会社としてのなんていうか
独身者に対する
風当たりの強さというか
っていうところがあったりするような
ものを
無視できずというか
やっぱ
第三者的な目線が
気になるっていうところがあった
上での結婚であるが
故に
それは親族からどう思われてるかも
気になる
展示でねっていうのは
想像つくよね
いやーそうやな
気にすんなっていうのも俺がそうじゃないから
言えてることではあるもんな
気にした結果の結婚やからな
なんなら
彼らに関しては
気にすんなって言って
うんそうしますって言ったら
こんなことはよくてこないから
難しい部分ではあるよな
だから
社会が変わるのを待てっていうのも
なんかちゃうけど
でもなんやろな
なんかその
同時に
春さん自身が
お相手となるような
彼女に対して
何かを尊重する
心向きはあるというか
うん
それは確かなものとしてあるというか
その
心向きが
芽生えている
あるいは発露しているような
根源的原因にはきっと
何かしらのリスペクトがあったりとか
秘密と感じる罪悪感
うん
あえて尊重しようと思うような
なんかそれって
すごく愛情と紙一重
あうん
同じことを感じてた
うん
なんかどうでもいい人に
俺はあんまりそれは思わんというか
それは
何が起点かは分からんで
何が起点かは分からんけれども
あるいはもしかしたらあなたにとっての
すごく自分が
セクシャリティ的にすごくマイドリティである
っていうような
ところの
あるいは故の孤独感とかに対して
何か
同じようなものを抱えた彼女が寄り添ってくれた
うん
一言があったのかもしれないし
何かが共有できてとか
うん
そういう何かしらの
通ずるものがあって
お互いその
結婚というものに向かない
性質を抱えた人たちが
うん
結婚という選択ができる程度には
うん
お互いにリスペクトを持って
関わりあって
かつこの先も関わり続けよう
という
意思を
相互に表明しあえる程度の
信頼関係があるわけでしょ
うん
だからそこには
愛情と神人への何かがあるような
気は単純にするというか
そうやな
それは友愛でも別にいいし
うん
あるいはその共闘関係とか
そうやな
バディ的なんでもいいし
うん
なんとでも名付けようはあると思うけれども
それはなんていうかどう名付けるかは
二人で決めることだと思うし
うん
そりゃそりゃ愛です兄さんみたいなことは言わんけど
うん
でも
その
なんていうかウエットさとか
ドライさとかを這いしたリスペクトはあって
うん
それを
なんか
都度確かめ合う
みたいなことは
あると
お互いのためにも
よくかつ
なんか
自分の選択を肯定することにも多分
なるやろし
みたいな
そこに愛情を伴うかどうかはさておき
自分がその結婚相手として
選んだ相手を大事に
できる様子がにもなる
とも思うしね
うん
やっぱ目の前の人を大事にするって
それは愛情があろうがなかろうが
愛情というか
恋愛感情が
あろうがなかろうが
なんか必要なことのような
気もするし
特にもう相手のこと尊敬しててっていうのと
友情結婚っていうのを歌ってるんやったら
成り立つ関係ではある
まぁ一応この
今回のこの質問に関して
どう思いますかともう一個その
罪悪感を減らす考え方などがあれば
罪悪感って
要はその周りに秘密を抱えてること
自体に罪悪感がある
っていう風にね書いてるんですけれども
その本性を明かさずに
っていう
その明かしてしまうと
相手の性的指向を
アウティングすることになっちゃう
っていう意味で
自分が
周りの同僚とか上司とか
家族に
世間一般の結婚
ですよって偽ってるって
いうことが罪悪感に今は感じ
てるけどただ結果的にそれが
相手を守ってることにもなる
っていう風に考え
れたらちょっとはポジじゃないって思うけど
それは
向こうもまた
叱りっていう
難しい答えやな
そういう意味では
実際に相手のことを
尊敬信頼した上で
その選択をお互いしてるんやったら
今自分がこの秘密を
ずっと守り続けてることは
相手の
あり方を守ってることにもなる
っていう風にポジに考えるのが
健全な気はするな
秘密を守る
とかそれもあるし
まあ
そうやな
親に秘密を
打ち明けずにずっと
何か秘めてるみたいなのに
罪悪感を感じれる時点でいい人やな
と思うわ俺はまず
あるやろ秘密ぐらいっていう
大なり小なり
ポドキャストやってることとか
一応
一年でバレたけど
しかも割とそういう
人生の重大な局面でも
親に秘密にしてることなんて
誰しもありそうな気もするしな
ちょっとだけなんか
レイヤーとか
規模感がでかいってのは
わかるよ
こと結婚っていうと
何かしらその親族の期待
というか
求めようが求めまいが
発生しているものとしてね
そういう期待に答えれない
みたいな罪悪感みたいなもしかしたら
あるんかもしれへんけど
今後子供とかのこと言われたらどうしようとかね
そういうのはあるやろね
まあけど
一旦はその秘密を
抱えてるイコール
罪悪感っていうよりかは
その秘密を守り続けることで
相手との関係性や
相手へのリスペクトしてる
今の状態を守ってるっていう風に
捉えるのが
下を見ればいいってことでもないけど
性略結婚なんかより
全然いいもんねとは思う
親が決めた結婚ね
お見合いとか
友情結婚ってな
言うたらある意味
あらゆる性的接触やったりとか
性的コミュニケーションみたいなものを
背して
やけど
一緒になるっていうことに対しては
双方合意の上でっていうことでしょ
言うたらプラトニックな
みたいな話になるんやとは思うやけど
いいくないとは思う
普通に
むしろ理想というか
双方それでいいなら
マジで理想だと思う
何に言い訳するでもないというか
多分そこ
なんかひけ目を感じてる
理由ってのが
結婚
この人と結婚したいで
してないに来るんかもな
やっぱその
外的抑圧というか
会社的にも
風当たり強いし
あるいは親族からの
何かしらのプレッシャーがあったり
とかで結婚している
っていう
ステータス欲しさっていうところ
そこが起点になってしまっているからこそ
結婚できる相手と結婚したのに
自分の結婚を
まなざした起点は
よそにあるな
っていうところへの
申し訳なさとか
どうだろうな
性的思考が違う人と結婚する方が
罪悪感強い気もするな
その場合だったら
けどこれはもうお互い
マッチアップでそういう
フィーリングでやってるから
同じ目的で
お互い尊敬と信頼の上で
成り立ってるんやったら全然
ひけ目に感じることはないと思う
むしろ
そこで
出会えへんくて
もっと悩む人の方が
多い気もするしな
孤独を感じたり
何をもってして
その場合そういう人は良しとするんやろうな
純粋な興味として
どうだろうね
マッチングした後とかもな
これでマッチングしても
結婚しようって至るのって
恋愛と結婚の悩み
結構大変なことやと思う
なぜ決めてにするのか
異性でストレート同士でさえ
人類はこんなに悩んでるのに
大丈夫
性衝動で盛り上がれるのに
結婚まで至らへん人が圧倒的に
多い中で
そういうのをあらかじめ
ない前提とした
コミュニケーションで
よっぽど羨ましい部分
結婚できるっていうのは
本来
普通の恋愛よりも
超幸運
だから
その中でお互いに結婚したい
と思える相手に出会えたの
本当に奇跡じゃないですか
春さんのお便り
奇跡と思いながら
一緒に過ごせたら
各仕事にはなるけど
全然嫌
だって奇跡やもん
グリーン
二人寄り添って歩いて
永遠の愛を形にして
いつまでも君の横で笑っていたくて
あの歌は別に性愛なくても成り立つ
友情でも成り立つから
だからせめて
言わせて
幸せですと
いい曲やんか
いい曲やん
聴いてみてください
ルーキーズ見てください
それもあるし
パラレルワールド
思ってもしゃーないけど
さっき俺が言ったよういちと出会わへんかったら
あるいは10年の孤独って言ってたけど
この人だって
ウォッチングアプリっていうツールで出会いはするけど
このパートナーの人と出会ってなかったら
もっと思い悩むことが
いっぱいあったかもしれん
なるほど
まあその
自分が懸念してた部分でのってことになるかな
そうそう
風当たりとか
親への言い訳とかも含め
もっとストレスがあったかもしれん
まあね
っていうまあ
パラレルワールドを話してもしゃーないけど
はるさんが
自分なりに
到達できるところまで
いっぱいあったと思う
それはそうじゃない
最善の選択が
できてるし
今だしうるね
最良の結果に恵まれてるとも思う
そう
ネオ50楽園にも出会えてると
俺も出会え
イベントにも参加してくれて
話しかけてよ俺にも
なんか
見覚えある人やったよね
過去何回か来てくれたっていうのは
あったと思う
あれ来てくれてました?
みたいなことを言ったら
よくぞみたいな感じやった
言うてよ
お便りももっと早く
頂戴よ
結構悩んではいたね
種類的にこういうお便りが来た
っていうのもあって形にしづらかった
みたいなのもあるかもしれんけど
名長にちょい足しとかでよかったね
それはそう
まあまあ
こういう話をさ
身近じゃない人
俺らにね
ぶつけれたっていうだけでも
春さんなりの前進がもしかしたら
あればね
本当にそう
春さんなりの光の中を
これからも歩んで
いっていただければ僕らも嬉しく思います
光の中を歩む
そりゃそうだ
初めてのお便りで終わったんですが
最後の最後に
投げかけてくれて本当に嬉しいので
幸あると
マジで
本当にそう
帰りにグリーンの奇跡聞こうかな
やば
どんな歌やったっけと思った
激アバおじさん
登場
平成に取り残され
おじさん
平成に取り残され
M字番号をした
あれ高校生ぐらい
俺ら
ルーキーズの曲
アイユータもグリーン
うん
あれのほうが先か
あれ中学ぐらいか
砂浜でガラス
叩いてるやつな
あー
テリー・イトーが作ってるか
違ったっけ
最後にどうでもいい雑学
テリー・イトーその才能はね
あれ違ったっけ
グリーンそう思ったら長いよな
うん
まだやってんのかな
テリー・イトーだよ
えー
自信初となるプロモーションビデオ監督が
グリーンのアイユータ
テリー・イトー自信初
なんで俺この雑学知ってたの
グリーン全然知らんのに
そこだけ
テリー・イトーオタクの一面
まだまだ知らんこといっぱいあるな
お前にテリー・イトーオタクの一面あり
いやーちょっと春さんもよかったら
アイユータのミュージックビデオ見てみてください
面白いからあれ
最後に今日から雑学が変わった
はいということでね
それでは最後のお便りも
一通送っていただければと思いますので
はい
ということでね春さんまた
いろいろね
あなたにもこれから素敵なことがたくさん起こると思いますので
パートナーの人と
楽しく
光の中を歩んでいってください
ということで
一旦今日読み終わりました
もうあとは
懸命に最後のお便りみたいな
書いてあるのだけを残してます
えー
いやーこれ配信間に合うんかな
もう
無言の
まあとかいっぱいあるまんまで出すかもしれない
まあそれでもみんな聞くやろしな
まあな
悩んでると思ってくれたら
今日も晩飯休憩時間中にね
編集しながら配信して
これあと4日続くんかと思って
4日で終わりですから
あとこの4日間で
どんだけ送られてくるかやな
もちろんあの
SNSで告知も書けるけど
怖くもあるな
そう
まあただ
お前は
最後の語を
多分最後は数字の語
最後は数字の語って言うやん
なんで言うねん
いやいやいや
お前の最後の
宿題の語は
誤乗関数やん
そう
終わった
おあつらえむき事件のせいで
タイムギー事件のせいでね
そうやな
だってでも
誤乗関数のお便りは後から言う必要ないのやろ
ほんまはな
55がなくていいはずやもん
ほんまやんな
いやあの合言葉
言うくだり
最初からやってたんか
一応多分やってた
5年か
5年と1ヶ月
長かったな
来週やろそれ
その考えは
いやほんまに
ようやったわ
大した思いやろ
お前
満身創痍で
何やねん
ほんまにな
1,2年目の頃は週2本出してたけど
全然余裕やったんは
やっぱ暇やったんやろな
多分外出れへんとかで
それで始めたしね
写真とか見返しても
コロナ期間長かったな
って思うしな
2021年もまだ全然
コロナっぽかったしね
2022年の東京のイベントの時でさえ
マスクして
感染者数増えたから
日程ずらしたりとかしてたし
そっか
イベント終わってからまゆまるがコロナなったとかで
あった!
ありましたね
ほんまや
まゆまる
いましたよ
幸せ女
幸せ女
そう思うと5年のうち半分
コロナ期間みたいな
そうね
けどそれが終わっても
外で遊べるようになっても
傷つけてくれた人が残ってるわけやから
確かに
そういう意味では
このPodcastっていうプラットフォーム自体が
ある意味
そういう形で市民権を得たとも
いやほんまにちょっとSpotifyの頑張りのおかげです
大した思い
ほんまそう思うわでも
いやもう今だって
イケてる若者が
Podcastを聞くという行為を
イケてると捉えてるから
ポパイみたいな雑誌に
取り上げられたりするんやろ
ターザンとか
ネクストイケてるというかで
まぁだいたいあの
有名番組がピックアップされがちですが
ほんまにそうやんな
いやなんか
当たり前やけど
ついぞや有名になることはなかったなっていう
よしよし感もあるちょっと
まぁ
なかなか
私らみたいなヒップでハイプな
番組には
ねえ
ソンジュスコラのメディアじゃ
いやそうですよ
ほんまに思い描いてる
丁度良さでこれだ
そうね
一抜の化け惜しみを
はらみながら
そこも含めて丁度良かったと思ってる
バズらへんかった
そうやな
バズギャーせんかったな
萌えもせんかったね
萌えもせんかった
ほんまに見守られてずっと来た
うーん
分かる人だけが分かる好きな人が
好きな温度感をずっと保てた
うーん
手の届く範囲ってのは
保てたんやろねきっと
ある意味では
逆に今振り返って
売れるにはどうすれば良かったかとかもな
思いつくことは
いっぱいあるけど正直
俺とヨウチが
インカメで自撮りした写真をアートワークに
設定したり
ガールズにしか
適応されへんやつ
番組名にラジオつけたり
風刺
切り抜き動画作ったり
ああ
それは意味ありそうやな
まあまあそれはね
分かる
なんか
そこに労力を
下がんかった理由が
タイダではなく
別軸で咲いたってのはあったんじゃない
ヤブタ自身
てのはまあなんていうか
聞いてくれ
そういうところを
その良しとした人らが
結局一定数定着してくれた
みたいな
ところかもな
グッズ入りっていうのも多分そうだろうし
コラボ
とかになった時も
なんか
普段聞いてる
相手方となるような
番組とは
違う編集の感じとかを
鍵とって
なんか
変なところに労力咲いてあるこの番組
みたいな
興味の湧き来たはあったかも
例えば
何このジグルみたいな
とかね
自己紹介せえへんとかね
まあ
期末とかに続けば
いられたんじゃない
まあでもみんな良い嗅覚です
うん
登った奴らは良い嗅覚してるよ
やっぱり
お便りをいっぱい集めれた
っていうのが一番の成功
まあそう
それはそう
それこそ
ポッドキャスターインタビューの時に
リッスンの
How to的なことはちょろっとは言ったけど
結局喋りの内容やったんやろうな
と思うしな
全ては
やれることは
やりましたな
おかんも呼んだし
いやなんで
おかんが一番おもろかった可能性ある
食われた
食われた感はある
正直
おかんに
イベント準備の思い
まあということでね
悔しい
まああの
これの一個前のエピソードでもね
告知しましたが
6月にまた
人前でおしゃべりする機会は
いただけてるので
7日です
僕らのおしゃべりもね
そこでも聞けますし
また過去回さかのぼって
聞いていただいても嬉しいので
あと1回ある
ということで
残すは5月5日の
最終日
なんつーくんにやろう
全然来ないからどうしよう
2分で終わろう
その場合はな
いやほんまそう
最後にしゃべることなー
だーって
もうよろしわ言うて
ブチ
いやーということでね
もう今
皆さんも同じくカウントダウンしてるような
感覚があると思うので
今現時点では
5月5日
残り5日間
12345
ほんまやな日付変わって
でまぁちょっとこの配信が
何日にできてるかは
不安なんですけれども
スペース明け日での展示も
5月5日までやっておりますので
結構何人かいてくれてて
いてくれてたね
ヤブタ君が好きそうなコーヒー
コラボメニューが出されてるらしいです
おもろ
言うてはないけど
あのー
今度コーヒー仕入れに行くんですけど
何の豆好きですかって言われたら
エチオピアの深入りが好きですって言って
それにちょっとだけ寄せてくれた
飲んでもないコーヒーが
コラボメニューとして出てます
好きそうやもんな嘘ではない
古代広告ではない
でもそちらも既に楽しんでいただいた方も
いるとのことで
お願いします
いやーということでね
お御所楽園は
あと2本
キャー
収録配信したいと思っておりますので
ご清聴お願いします
逆にみんな諦めんな
01:26:20

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タイトル…😢

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