1. ネオアラフィフの休憩室
  2. #31【ネタバレありあり】地面..
2024-08-28 32:52

#31【ネタバレありあり】地面師たち萌えシーンベスト3

今、絶賛話題のネトフリ「地面師たち」の萌えシーンをわたしたち3人がお話ししてます! まだ見てない人にもぜったい見てほしい!

サマリー

ポッドキャスト第31回では、地面師たちの実話を元にした映画について語られ、特に印象的な萌えシーンベスト3が紹介されます。映画のストーリーやキャストにも触れつつ、音楽やセリフに対する感想が交わされます。地面師たちの萌えシーンを振り返り、緊張感のある場面や印象的な演出についても言及されます。また、作品の脚本やキャラクターのセリフに焦点を当て、深い共感を得る要因が考察されます。このエピソードでは、地面師たちが描く緊迫感あふれるシーンとその中に潜む恐怖感について言及されます。特に、キャラクターの複雑な感情や衝撃的な展開が視聴者にどのような影響を与えるかが論じられます。ポッドキャストのエピソードでは、異なるキャラクターたちの裏切りや予測不可能な展開が描かれ、視聴者を引き込む印象的なシーンが紹介されます。特に、ハリソンと北村の関係が核心テーマとなり、その中での緊張感が高まっています。

地面師たちの紹介
フィジカルで、最もプリミティブで、そして最もフェティッシュなやり方でいかせていただきます。
この番組は、人生の荒波をしたたかに乗り越えたアラフィ婦女3人が、
御従来の悪くないお世話に、仕事、家族、恋愛、友情、企業、人生の踊るあらゆる事情によって、
おまのておまに語り合います。
里絵&理香&千恵と、里絵&理香&千恵です。
この3人で、毎週水曜日の午後5時にお届けします。
ネットフリックスで、我々地面師たち3人ともみんな見たから、
それについて、自分の萌えシーンベスト3をお話ししたいと思います。
地面師たちのストーリー、ちょっと軽く紹介します。
これ、あれなんだよね。実際の話なんだよね。
実際の地面師事件、積水ハウスだよね。
あれ、でもそんな前じゃないよね。2007年とか。
2010年だ。
そうなんだよ。実話なのよ。
で、実際の地面師事件に着想を得た、新庄さんっていう方の小説があって、
それを元に映画化してるっていう話ですね。
あ、そうなのね。
だからお寺を買収しようとした。
実際、お寺は別の旅館だった。
そうなんだ。
それを、監督なんだっけ、忘れたね。
あ、私も。
大部さん。
大部監督が、これを映画化したいと思った時に、原作があるっていうのを知って、
すぐ本人が自分で原作者の新庄さんにオファーした、
お寺市、それぐらいの位置を持ってやりました。
キャストがダブル主演で、綾野剛さん、それからトヨエッズ、我々は。
すぐ、あれは両方主演なんだ。
そう、ダブル主演っていう形。
で、地面師グループと、ディベロッパーだよね。
それと、あと刑事。
その人たちの物語。
全部7話だったよね。
でもこれ一気に見れるから、もし見てない人は絶対見てほしい。
で、もうネタバレもOKで。
なるほど、じゃあネタバレもOKで。
萌えシーンの発表
好きなシーン、ベスト。
萌えシーンがベスト。
3つに絞るの、私3つは大変だったけど言うよ。
言って。
じゃあ、玲音さん。
私じゃあまず1つはね、オープニング。
オープニングで石野卓球さんのあの音楽と山田孝之さんのナレーション。
あそこからもう引き込まれちゃう。
ナレーション、山田孝之さんの?
そうなの。
知らなかった。
でしょ?
あそこめっちゃ引き込まれるじゃん。地面師とは。
それ知らなかった。普通にすんなり聞いたんだけど。
で、そうなの。あれもやっぱり監督が直接オーバーしたらしくって。
あそこの石野卓球のさ、テクノっぽい音楽がね。
あそこにもう引き込まれちゃう感じがするから。
あれ、毎回私通常飛ばすじゃん。
飛ばす。私いつも飛ばしてた。
毎回全部。
毎回聞いてた。
毎回全部聞いてた。
なんかね、あれね、リクエスト。
大根監督の石野卓球さんのリクエストは全体的に不穏な感じで。
音楽全部担当してるじゃない。
でも途中のさ、なんかさ、タラランみたいなさ、不穏な音楽あるじゃん。
タラランみたいな。
え、どこであったの?
いっぱいあるよ。音楽に耳すませて。
すべての音楽、石野卓球さんだからね。
そう。
そんなにしょうがない。
40曲ぐらい作ったらしいよ。
へー。
初めてなんだよね、この映画っていうの。
このネットフリックスのこういう音を担当するのが。
そうなんだよ。
仲間。
仲間?
あんまり出てこない。
ピエル卓球さん。
ピエル卓球。
そう。
年季グルーブのね。
年季グルーブじゃん。
年季グルーブ。
ピエル卓球さんってさ、結構ネットフリックスドラマ出てるじゃん。
だけど、ピエル卓球じゃない。
卓球さんは、彼がやってるの見たくない、下手だから見ないって言ってたんだけど、
今回初めて見て、上手いじゃんって思ったらしくて。
へー。
そう。
ピエル卓球さんが、
その時に大根監督と石野卓球さんは一緒に迎えに行って、
プロモーションピエルを撮ってるらしいもんね。
へー。
そうなんだ。
年季グルーブの。
めちゃくちゃ仲いいよね。
うん。
この場合、オールナイトニッポンやって。
あ、本当?
大根さんとピエル卓球のオールナイトニッポン。
聞いちゃった。
聞いちゃった。
ピエル卓球はネットフリックス俳優だよね。
ねー。
まあ、私ね。
うん。
だから、それが一番オープニングのとにかく地面詩とはっていう、
山田隆之の。
山田隆之って前面出てないのもいいよね。
確かに。
全然出てないよね。
と、気づかなかった。
山田隆之ってあれだよね。
ゼンラ俳優。
そうよ。
ゼンラ監督。
ゼンラ監督が彼で。
だから、ネットフリックスにはね、ゆかりさんがね。
そうだね。
でもすごい、なんか説得力あるね。
いやー、なんかいい味出してる俳優って感じだよね。
うん。
これが私。
第3位ね。
3位か。
もう、第3位。
3、2、1でいく。
はい、じゃあ。
じゃあ、チェイサーいく?
はい。
一番最初にチェイサーが見てたよね、私。
あ、そうそう。
すごかったね。
そうだね。
一気見してね。
本当にいいなと思って。
熱量高く。
はい、お願いします。
はい、紹介してました。
物語の印象と言葉
お願いします。
私は萌えシーンというより、
あのー、
本当は。
ほんと出てこない。
ほんと出てこない。
萌えシーンというよりは、
言葉、印象的な言葉。
あ、セリフ?
セリフ。
それ聞きたい、聞きたい。
っていうところをちょっとピックアップして。
オッケー、お願いします。
めちゃめちゃ聞きたい。
絶対あるんじゃない?
絶対あれはあるよね。
絶対あれはあるよね。
絶対あれはあるよね。
あれは絶対あるよね。
あれは、
あれはちょっと置いておいた方がいいなと思う。
で、結構印象的だったのはやはり、
ハリソン・ヤマナタ。
ハリソンはよかったー。
トヨイツの言葉がすごく、
ほんとそうだなーって実感するものがあって、
共感?
うん。
共感するものがあって、
例えば、
肝心なのは、
似ている、似ていないよりもリアリティーです。
うーん。
英語以外は?
英語以外は?
英語以外は?
英語以外は?
1話で。
1話で。
でもね、1話どこか。
なりすましの人が選ぶのか。
なりすまし。
なりすましの人が選ぶのか。
ああー。
選ぶときに。
言うてた。
言うてた。
顔そっくりとかあんまり関係なくて。
あ、そうだ。
他の人は違う人が言ってたんだけど、
ハリソンがこれがいいって言ったけどね。
そうそう。
確かにトヨイツが言うこと。
確かにそうだなと思って。
似ている、似ていないっていうより、
その人らしさっていうところって。
でもどうやって見つけるんだろう?
確かに確かに。
あれってやっぱり、
ジョガン?
ジョガン。
その辺は自分では分からないけど、
それを分かって、
ボスとして、
ハリソン・ヤマナカが、
この人って言ったりとかするっていう、
その視点がなんか、
ボス感あるな。
ボス感あるね。
それはすごい良かったな。
第1話ですな。
なるほど。
はい、りかさんは?
え、私さ、
まず大前提ね。
自分一緒におもろかったですけど、
私苦手なの。
何が?
グロシーンが多分。
私もグロシーンは見てないよ。
見てないの?
グロはね。
グロは見てない。
作品のシーンは全然見てない。
でも私思ったのは、
あれが良いって思ってる人って、
そのグロの演出が、
自分の想像を超えるから、
良いって思ってるのかなと思った。
グロは見れない。
グロは見れなかった。
だから多分、
あれが良いっていう人もいると思うけど、
私はグロ抜きで、
やっぱストーリー展開じゃない?
え、私多分、
だから私はグロがあるかと思った。
あれは結構きっついなと思った。
でもグロのシーンってさ、
ある程度限られるんじゃない?
だから、
見れないシーンを言っていいですか?
うん、分かった。
私も一番、
厳しかったのは、
あのー、
沖縄のさ、
あれ見てる?私。
あれ見てる?
あれ見てる?やるやつね。
沖縄のさ、
仲間がちょっと無言を起こして、
反発しちゃって、
結局最後始末されちゃうんだけどさ、
そこ?
そこ。
え、違う。
そこもそうだけど、
トイレでホストのさ、
誰だっけ、
あのー、
私も見てなかった。
いや、ホストのやつよりも、
そのホストを始末した男を、
トヨイツ。
トヨイツじゃない、そう。
ホストを始末しちゃった仲間が、
無言してたじゃん?
北村さんね。
北村、北村さんね。
北村さんが、
そいつはさ、
いや、それは見れてない。
トヨイツがさ、
いや、お前さ、
そんなオーバードーズとかで楽に殺さないで、
そのセリフでしょ?
そのセリフね。
そのセリフはね、
私もちょっとメモしておきます。
いや、そこのシーンは、
全部ガン見したわけ。
なんでガン見できるの?
それよくガン見できるよね。
私ガン見できなかった。
でも、
キモって思いながらガン見して、
でも、
無理無理無理無理無理って思って、
あれ、
最もフィジカルで、
そう、フィジカルで、
最もプリミティブで、
そして、
最もフェティッシュなやり方で、
緊張感のある場面
行かせていただきます。
それを私見たんだけど、
どんなやり方って思うじゃん。
そう思う。
思って見たけど、
蹴り殺し?
私もある。
ないよね。
あれね、
効果音とかマジないわ。
グジュみたいなね。
あのブクっていう感じ。
でも画面は見れてないよ。
見てない。
効果音もあんまり聞いてない。
顔?
顔グジュグジュって。
画面画面。
でもさ、
顔蹴られて死ぬってよくあるよね。
いや、
あと私、
思ったのが、
もうそこを見ながら、
え、この人は、
画面を蹴ったらどうなるっていうのを、
想像できたから、
この演出をできたのかどうかっていうのに、
すごい気になってて、
いや、なんか、
ただ、
きっとこうなるんだろうなっていうところには、
その、
なんていうか、
共感じゃないけどさ、
いや、待って。
共感するからキモいわ。
顔を蹴られたら死んじゃう?
え、
顔っていうか脳じゃない。
あ、脳か。
脳みそじゃない。
あのず、
この脳がやられちゃうときに、
死んでるんだろうなって思ったんだけど、
いやだー。
だから私もうね、
とにかくそこが、
私、
でもそれ最後の方で、
6話だから。
うん。
だからもう、
その時に私もう無理って思った。
すいません。
じゃあ、その後見た?
見た。全部見たよ。
見てんじゃん。
見たけど、
これ無理って思いながら、
でも見るからだよ。
こうやって見なきゃいいのに。
全部見た。
あ、でも、
あれは、
見てもね、
ビジュアルはそんなに怖くないよ。
そうなの?
うん。音が怖い。
音が怖かった。
音が怖いだ。
音だけで怖かった。
音もね、
音が怖いっていう演出をしてる人が、
すごいんだろうなって思ったのね。
その、監督の方が。
実際は聞いたことないわけだし。
私もだって、
実際そんなの見たことないから。
だから、
リアリティとかどうか分かんないわけよ。
それが。
でもそれがリアンに変わっちゃう。
リアンにこうなのかもしれないなっていうところと、
その、
なんていうのかな。
だからこれってさ、
小説とかで文字で読んでたら、
分かんない部分じゃん。
分かんない。
気持ち悪さが、
この自民史っていう、
その、
作品の良さなんだろうなって思った。
うーん。
そう。
小説気になるよね。
うん。
ストーリーじゃなくて、
演出のその細部に私はすごく、
ゾッと鳥肌が立つみたいな感じが。
でもそれ、
だってさ、
作り物の世界でゾッとするってすごくない?
すごい。
動かされてる、こういう感情が。
だからもしかしたら、
リアルよりももっと気持ち悪いかもしれないし、
そこはね、
見るよしがないというかさ、
知るよしがないんだけども、
作品の脚本とセリフ
ゾッとさせられたっていう意味では、
あ、そうだね。
そう。
あれ良い作品のすごさなのかもしれない。
ウェスタンブーツは、
あのために履いてたという。
そうそうそう。
トヨメイツが提案したって、
どっかで聞いた。
もうだ。
あれ。
あれのために、
ウェスタンブーツを最初に履きました。
そうだね。
一番、
一番気持ち悪い。
それ聞いてみると、
ちょっと寒いわ。
だってウェスタンブーツの感じだもん。
そうだよ。
だってあれ、
普通の運動ブーツは無理だよね。
無理。
なんなら、
機能的には運動ブーツの方が良いかもしれない。
え?
もしかしたら。
だって均等に圧をかけた方がさ、
破壊力が強いと思うわけ。
ヒールがあるよりも。
すごい。
すごい。
ヒールがあるからこそ、
そこに圧が集中するんじゃない?
ちゃうちゃうちゃうちゃうちゃう。
あの、
均等にさ。
いや、分かった。
ちょっとだけ足りてないからさ、私。
いや、もうどうでも良いよ。
次行こう。
じゃあ次。
第2話、
私行く?
はい。
お願いします。
第7話なんで、
お寺案内するじゃん。
で、なんか特別な部屋に、
行ったね。
行ったでしょ。
そんで、なんか後ろに金庫とか。
国宝みたいなやつね。
そうそうそう。
いっぱいあってさ、
そこに先祖代々守ってきた仏像、
だから、
この土地を大事に使って下さいって言って、
泣きながら、
うん。
訴えるっていうかさ、
あの山本ポーズのところ。
うん。
あ、そう。
あの位置。
えーと、
無事にこう、
なんか、
見終わって帰るのに、
ギリギリじゃん、
なんか、
ほんとの、
あのさんがタクシーで戻ってきて、
はいはい。
ギリギリじゃん。
ドキドキした。
で、こういう逆は、
走って、
空いてるからさ、
閉めなきゃいけない。
走ったし、
閉まらない。
あそこ?
あそこの緊張感?
うん。
すごい緊張でした。
あそこ、
あそこが好きなんです。
うん。
確かに。
え?
あんまり?
いやー、
ほんと良かった。
今、
しみじみとかさ、
すごい緊張感。
緊張感がめっちゃあったなぁ。
そう、
伏線として、
開かなかった。
そうそうそうそう。
最初ね、
開かないって。
だから閉めるときも、
すごい大変だったじゃん。
それが、
ちゃんと回収されてたっていう意味で、
そう。
あれは、
収穫の価値が増える。
そう、で、
それがほんとに、
タクシーが、
天様のタクシーが来たときに、
ピエール滝と、
もう一人誰かいるね。
あ、
綾野孝司が、
うんうん。
去っていくみたい。
うん。
なんか、
そうそうそうそう。
ギリギリすれ違うみたいな、
あそこもすんのかとね。
うん。
だから、
答え知ってるのに、
そう。
なんで、
こんなに動き出すんのか。
うん。
それは、
ほんとにすごい、
脚本の力だった。
そっか、
ほんとにあった時期だよね。
うん。
あのさ、
なんか、
あの、
山本孝司、
あの、
上司、
上司がさ、
下見、
下見、
そこで来てさ、
あの、
社長が見ました、
うん。
あ、
で、
すっごいさ、
古いよね。
うん。
古い古い古い。
古いよね。
古いんだけど、
山本孝司はさ、
そのセリフの中でさ、
もう古いものは、
全部取っ払えばいいんだよ、
みたいなこと言うわけ。
うん。
でも実際、
自分が古いわけ。
自分たちの、
しきたりとかさ、
うん。
確かに。
あったあった。
うん。
こういう稽古はいい?
こういう稽古、
いいよね。
あの、
旅館のさ、
うん。
温泉宿でさ、
なりすましにする人、
スカウトする時もさ、
うん。
自分も子供がいて、
あの、
ググって、
そうそうそう、
ググって、
泣きながら見せるじゃん。
すっごいやりきりだ。
あ、
そんことか、
あと、
あれもよかった。
セリフ?
セリフはね、
もうまたセリフを
うん。
言おうと思うんだけども、
ターゲット、
3話ね、
3話で、
ターゲットは大きければ大きいほうがね、
安い。
あー。
っていう。
次のターゲットどうするかって、
最初なんか小物みたいな、
うんうん。
ところで、
次は大物のね、
心に行く時に、
あの、
そのセリフを聞いて、
エクスタシー、
そうなんでしょ。
みたいな。
あ、
で、
大きければ今日のなんか、
エクスタシーがどうのっていう、
あー、
そうだね。
なんかさ、
トヨタ人すらエクスタシーじゃん。
そう。
トヨタ人、
人から来るのエクスタシーだからさ、
トヨタ人だからさ、
なんかね、
セックスよりも、
なんとかよりも、
エクスタシーがどうのこうの、
っていうのが、
多分その、
大物狙う時のセリフだったからね。
で、
やっぱり、
どうせ選ばないだろう、
みたいな、
ところも、
キャラクターへの愛情
まさかだもん。
ガッてやるっていう、
まさかの、
そこがやっぱり、
ボスだなーと思って、
私、
トヨタが本当に好きなので、
昔から?
昔から好き。
愛してると言ってくれる。
あー。
あの時はまさに、
イケメンで売ってたんだよね。
めちゃくちゃあれだよね。
で、
私も好きだったの。
なんか、
冷たそうって思って、
思想の感じ。
うん。
なんか線が細い、
そう。
トヨツの魅力
感じ。
それは本当に好きだから、
もう、
トヨツ様、
みたいな感じ。
そもそも、
トヨツのファンなんだ。
私もそもそも、
トヨツファン。
そうなんだ。
そうでもないかな。
いや、ただ、
あの役はいいや。
久々に見て、
やっぱり、
トヨツ様だったから。
あと、
大人の、
セクシーというかね、
あの色気はね、
いい感じだったね。
なかなか出せないよね。
本性を、
どこにもさらせない、
みたいな、
その、
切り詰めたところが、
もともとのトヨツ様。
そうだよね。
トヨツ様っぽい感じ。
トヨツ様っぽい感じ。
それで、
すごく生きてたね。
うん。
あの年頃で、
無理だよね。
無理無理無理。
あの色気は、
なかなか出せない。
ボスとしての、
ハリソン。
そうだね、
ハリソン。
惚れた感じ?
確かに。
なんかだから、
仲間だけって言ってるけど、
怖いもんね。
絶対逆らえない。
怖いよね。
何されるか分かんない。
怖い。
マジで怖い。
私、
一緒にやったら絶対怖いわ。
いや、絶対。
なんか、
お前殺すぞ、
血と恐怖のシーン
みたいなことを気軽に言ってたら、
あなたは殺したことありますか?
みたいなさ、
髪の毛グッて掴まれると。
掴んだね。
めっちゃ怖かったよね。
あって、
髪の毛の抜けた毛がさ、
床に落ちてたもんね。
怖い。
怖い。
しかも、
ずっと警戒じゃん。
確かに。
それが怖いんだよ。
はい、
じゃあ、
次、
エータさん。
ちょっと、
耐えられなかったシーンの、
ナンバーワンがさっきのあれなんだよね。
あ、
あ、
あ、
あ、
あ、
あ、
これはさっきのあれなんですけど、
?ってやつなんだけど、
2番目?
うん。
2番目のさ、
ケージが落ちるじゃん。
あ、
あ、
あれもね、
あれは私の分だ。
バン、
2番目、
1番目の、
3番目のじゃったじゃん。
おお、
3番目。
でもすいません、
でもこれ、
あとでカットしてもいいんだけど、
落ちちゃったでしょ?
落ちちゃった。
落ちちゃったあとのさ、
地面のさ、
血のなんだろう。
あれはね、
私見なかった。
見なかった。
なんですげぇこと言えるよ。
ガン見るやん。
ガン見る。ガン見る。
なんでさ、リアド見れなかったの?
いやでも、見て。
いや、見ないで。見ないで。
見ない、あたしも見ないで。
あのね、普通さ、普通のね、ドラマって、その、
飛び降り自殺した人の形ってさ、
人が倒れてて、なんかこう、血がバカって、
血がバカって、
血が出るくらいのさ、まあ、そういうのね。
見てな。あたしそんなの見たことない。
違うのや、あのドラマ。
え、言ったら血きて。
言ったら血きて。
え、だってなんかさ、血じゃない。なんか色がつるつるとか血でんの。
えー、そこまで見たの。
だから、あたしももう、このドラマって思ったの。
でも、見たでしょ。
見た見た。全部見た。
すごいね。
いや、あたし、あの、落ちた後じゃなくて、
落ちる前までがすごかった。
そう。前も怖かったのよ。
前も怖かったんだけど、
もちろん、自分だったらどうしようんだのってこう、
想像するからさ、怖かったのよ。
落ちた後の、カメラ、カメラのあのあれ、
無理。
あの、本当にキモかった。
あの、なんかこれ何?
何この?
何で見るの?
この通常のこれは何?みたいな感じ。
なんだろう、通常って何なんだろう。
もう見ない見ない。
見ないで。
ごめんごめん。
以上です。以上です。
いや、だからもう、ああいうの見て、
でも、それってあたし、あの、
なんかマジレスをするとその、
それって多分もう監督さんの他のさ、刑事事件とか色んなさ、
サスペンスとかあって、血がだーってさ、
流れてるのと違う表現をしたかったの。
そういう表現をしたかったっていうことだろうな。
あとはやっぱり、ネットフリックスってのもあるかもね。
あるかもしれない。
うーん。
市場版できない。
そうそう。すごいだから、
キモって思ったんだけど、
でも多分ここが見せたいところだったんだろうな、
っていう風に思ったから、
こういうのをすごく刺激的に、
ポジティブに、なんかその、
うわーっていう、自分の想像を超える映像だからっていうので、
いいと思う人には、めっちゃいいんだろうなって思う。
なんかね、あたし色んなYouTubeとか、
自明史たちの感想を言ってる人に聞いたけどさ、
吐けたもののリアリティで、
その作品の良し悪しを判断するっていう人がいて、
ゲロってこと?
そうそうそうそう。
で、ピューって出るときと、
あと、固形物みたいなものがどろどろ出ることがあって、
自明史たちの、あれ白紙何のシーンだろう?
誰かが吐いたところだよね。
それが割と固形物みたいなので、
それでこの作品はリアリティがあるって判断したっていうことを言ってたけど、
多分そういうとこなんじゃない?
確かに。
いやでも、実際でさ、墜落して死んだ人の画面は見たことないから、
そのつぶつぶがなんかいろいろ。
何のつぶつぶって?
何のつぶつぶって?
知ってんのよ。
何なのか分からないわけ。
でも、きっとこうなる、
いや、なんだろう、
血肉?
なんていうか、
塊?
うん。
多分、私が想像してみると、
例えばお魚とかさ、
そういうのさ、地面に50回ぐらい落としたらさ、
どうなるの?みたいな話でしょ。
いいよ、カットしちゃって。
みたいな話かなと思って。
だから多分、技術的にやろうとしたら、
例えば豚の丸焼きみたいな、
なんかそういう写真が動物とかを地面にたたきつけるみたいなことをしたら、
技術的にこうなるんだなっていうのを分かると思うの。
でも多分、私知らないけど、
こうなるかもって思うと、
ゾッとして鳥肌もなんか、
全部の毛が逆立つみたいな感じがする。
だからそれがすごいじゃん。
繰り戻しの世界で、
そんな風になるってことはすごく。
そう、だからこれをいいと思う人にとっては、
これはすごい秀逸な作品なんだなって思ってるけど、
でも、いや、
感情の揺さぶり
私はちょっと無理だった。
そこ、でもさ、
私もさ、千恵さんもそこは見てないわけよ。
見てなくてもいいと思ってるから、
やっぱりそのストーリーとかさ、
その役者さんのあれとかさ、
とかじゃない?
でも私は結構、
ポイントポイントのグロに
すごい反応しちゃって。
そうね。
目を変わっていられたじゃん。
私は絶対見えないの。
美香さんすごいと思った。
もう一個、第3位あるからね。
じゃあ、ちょっと後でしょ。
私はね、
もう一個、
これ最後、
一番いいのはさっきのフィリーフランスさんがさ、
やっぱり落とされるところなの。
あれ怖いけど。
その前にさ、
あれなんだっけ、
映画のなんか話をするよね。
なんだっけ、
なんか、
あ、もともと、
もともとなんだっけ、
なんだっけ、
出てこない。
出てこない。
ダイハードじゃなくって。
そういう系、そういう系。
そういう系だよね。
そういう系のやつ。
途中で落としちゃってびっくりしたみたいな。
そうそうそうそう。
あの意味は最高だったみたいな。
いいって言ってて、
実際そのまま目をつぶっててくださいって、
私が体を押してあげますよ。
3・2・1・5で行きましょうかって言ってて、
3で押しちゃうっていうね。
そう。
あの時のビビンフランキーの方がね、
本当に入ってびっくり。
知らなかったみたいな。
そうそうそうそう。
そんな1秒か2秒の差があるんだよね。
そう。
あそこがすごい。
あとなんか、
なんかさ、
ビビンフランキーだからさ、
これなんだっけ、
4話なんだよね。
ここで殺すって思ったわけ。
思った。
結構重要で。
確かにね。
キッチンがさ、
すごい大事な役だしさ、
うん。
キャラクター的にもさ、
あれじゃん。
だから、実際私ここで最後なんか、
誰かが助かに来るとか、
何かあるかずっと最後まで思ってたの。
思った。
そう。
で、これってさ、
このシーンともう一個なんかさ、
実際あの契約してるシーンと、
一緒にテレビ、
交互にやってたの覚えてる?
なんかリリーさんのそのシーンと、
あとなんだっけ、
サインしてる、
山本浩二とかがさ、
なんかそこでサインして、
なんかそのシーンと交互に来るわけ。
だからこれ絶対、
なんか救いがあるって思ったのに、
落とされたからさ。
死んじゃったからね。
え?
ここで死んじゃった。
喪失感が半端ない。
そう。
結構キーマン死んじゃったよみたいな。
このストーリーの中でさ、
裏切りのストーリー
本当の正義持ってる人ってさ、
リリー・フランクだけだったじゃん。
もともと最初から怪しいと思ってね。
そう。
なのにさ、
ここで死んじゃった。
大好きって言って何回も言った。
リリーさんってさ、
すごい良い役者さんだけど、
めっちゃ色気があるじゃん。
あるある。
一渋い役やねん。
だからなんかさ、
他の作品でもさ、
ちょっと色気があるから、
なんかそういうの縫い合わせてるんだけど、
この作品って全く色気はなくってさ、
本当にちょっともう、
引退場際の、
ちょっとしょぼくれた。
しょぼくれた、
もともとはすごく優秀だけど、
もうすぐ引退して、
リリーさんにも見放されて、
もう色気は全然ない役じゃん。
で、ちょっとその、
ハゲてる感じもさ、
すごく強調されててさ、
新しい顔を見るからさ、
この人まだまだ役者としてできるんだよね。
最高だね。
それがすごかったよ。
今で何歳?
めっちゃ喋ってる。
27歳。
すげー言ってるわ。
じゃあもうこれノンカットでいいんじゃない?
じゃあ次。
はい。
最後の1番、第1位は、
7話A。
目的まであと一歩という時に足を引っ張るのは、
敵ではなく味方です。
ハリソンさん。
あの、だからあいつが裏切るやつね。
そう、裏切るやつ。
北村さんが裏切るやつね。
裏切るやつ。
で、結局ハリソン山中って全部殺すじゃん。
裏切るやつってあんのかと思わない?
思うけどね。
でもあのさ、旅館の、
あの人は殺されてないよね。
でもあの人結局なりすましてなってない。
なってないけどさ、裏の話は全部わかってるのに、
殺されなくて結局小池英子がお金を置いて、
小池英子は殺されるのね。
あの人生かされてるところに、
爪の甘さを感じてちょっとだけ。
爪の甘さって優しさじゃないの?
優しさじゃないの?
知ってるからさ、全部裏を。
あの人生かしておいたら、
なんか捜査が入った時にバレんじゃん。
とか思ったからさ、
なんであの人ごとき生かしてるかな、
みたいなところに、
多分小池英子を殺す方に。
集中自身を発揮した後に殺されるっていうことを
クローズアップしたいから。
みんな殺されちゃうと、
こんな人殺しとか関係はないけど、
やっぱり味方が敵になるってことがあるなっていうことを
過去の経験があって、
それをなんかフラッシュバックして、
本当になんか味方、フレネミーとか呼ぶ。
フレンドだけど、実はエネミーだなみたいな。
フレネミーって言うこともあるんだけど。
それでなんかこの人真実なのに、
私が本出してベストセラー参加になった時に、
すごい悪口言ってたとか言うのを思い出して、
なんか確かにそうだなと思って、
それを重ね合わせて、
それがすごく印象的だった。
印象的なシーンの紹介
確かにね。
やりすぎちゃったよね、とゆうやつがさ。
そいつはやりすぎだよね。
やりすぎちゃったらその無謀を起こすわ、みたいな。
そいつはさ、もともと信じてない感あるじゃん。
あるあるある。
チームになった時点でもう殺される感じがする。
知った時点で殺される感じがする。
こいつはちょっと最後にトカゲンシッポに意味がある。
3番目ね、私の3番目を耐えきれないシーンで言うとさ、
最後のデバッジ下がった奥にこうやってさ、
元工事がさ、騙されたってわかってさ、
古々とお寺を出て行ったでしょ。
あれも目隠した。
トラックで引っかかって。
引っかかれるやつ。
あのさ、乗ってさ、引かれた後にさ、道路にさ、
見てないからさ。
見てない見てない。
道路にさ、引きずられた血縄とか、
やめてーって感じ。
やめてーって感じ。
リアルに見てるんだもんね。
全部そういうグロなの。
なんで見るの。
見ちゃうんだもん。
見ちゃうんだもん、見て私が。
これは衣装が合わない。
よく最後まで見たね。
見た見た見た見た。
え、美香さんは全部そういう系は見るの?
いや、全部もう。
いや私はさ、だから見ないものは見ない。
あの、くだらなさそうな。
なんで見ちゃったの?
ただ、いや、おもろかったからさ。
ただ、おもろい話とは裏腹に、
その、演出?何なの?
その描写自体は、
相性が合わないなって思ってたんだけど、
全部見届けはしました。
そして、うわ、
私このグロはちょっと相性合わないわっていうそのさ、
それが残ったっていう感じ?
うーん。
でも山本豪二のやつもやっぱ最初のさ、
そのさ、あの、北村さんが、
うんうん。
怪我しちゃった。
ブーツで怪我しちゃったからやっぱ一番、
うわーって思った。
あれはもう。
だって蹴り殺しなんて今まで知らないもん。
知らないしさ、
本当に知るかどうかも分かんないじゃん。
だって頭蓋骨とさブーツどっちが強いの?っていうのはさ。
やっぱさ、ハリソンはさ、
そこにエクスタシーを感じるんだね。
人がこう苦しみながら死んで、
だから、もしかしたら、
そう、微妙に、
ワンパンチで死んじゃうんだったら楽だからさ。
いや面白くないね。
それをワンパンチじゃない微妙なのさ、
っていうのもいろいろ考えたら、
うわうわうわって感じだった。
見ちゃいました全部。
でもね、なんだかんだ見ちゃうのよ。
そう、全部私は凝視して、
見ました。
だからやっぱりすごいね、ネットフリックス。
うん。
あと考えちゃう、いろいろ。
ハリソン様が生まれてきた、
ハリソン様って言っちゃうね。
トイレット様なんだけど。
ハリソンが生まれ、
なんでこういう風に、
どうやってああなっちゃったんだろうっていう。
すごい考えちゃう。
でも確かに逃げてるからね。
確かに逃げてるからね。
だってさ、ハリソンは生きてるじゃん。
生きてる生きてる。
まあ確かに、
余韻としてはいい感じなんだよね。
そう、生きてそう。
なんかパート2がありそうな感じだよね。
うん。
逃がしてるってことは、
当然作る異常っていうのもあるよね。
あるよね。
ああ。
という。
いっぱいあるよ。
でも本当にいっぱい、
たくさん面白いシーンがありましたけど、
またそれは。
みんな見てね。
みなさんぜひ見てください。
はい。
それでは来週も、
水曜日の夕方5時、
あら急でお耳にかかりましょう。
またね。
32:52

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