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どうもねじ巻ラジオのねじ巻です本日2020年11月3日はレコードの日ということで アナログレコードの魅力をちょっと語りたいと思います
で皆さんレコードって触ったことありますでしょうか でまぁの50代とか60代の方はもちろん知ってるよとか
よく聞いてたよって方多いと思うんですけども 20代の方はもしくはそれ以下の方は
そもそも見たことがないって方ももしかしたらいるかなと思って 喋ってみようと思いました
で僕自身の話をすると音楽好きだったので大学ぐらいの時からレコードを集める 趣味を若干始めててで働き始めてからはそんなに集めることはなくなったんです
けれども最近またあの アメリカとか日本でもレコード熱が再燃しているということで僕もちょっとですねあの思い
直して1年ほど前からまた レコード熱に疲れてたりします
でまぁそのなんでわざわざストリーミングで世界中の音楽を 1クリックで聞けたりするのに
レコードを集めているとかみたいなことをまあその魅力ですねを語ろうかなと思います で簡単にざっとまとめてみると7つほど
レコードの魅力ってあるかなと思ってて1個ずつ喋ってみたいと思います でレコードの魅力一つ目としては所有している満足感ですね
まずレコードってこう物理的に手元にある感じが一番大きいんですよ cd とかももちろんいいかなと思うんですけども
ジャケットとかも cd より大きくて存在感があって でアルバムその1枚部屋に置くだけでもなんかいいインテリアみたいになりますし
でまたなとかに並んで置いておくともしっかり なんか存在感ある感じでそういうところはレコードのメリットの一つかなと思って
ます でそのやっぱり音楽を聞こうと思って手を伸ばしてその先があるっていう
レコードならではかなと思いますし ジャケットの存在感というかもうスポーティファイとかだとジャケットって本当に
端っこの方に表示されるだけかなと思うんですけども レコードとして持っておくとバッチリ目に入るわけなんですね
なのでそのアルバムの世界観にやっぱりしっかり入れるというか まあこんな感じでその手触りとかなんかそのレコードの匂いとかだったりとか
まあ視覚的な部分 互換的な意味でもこう存在を訴えかけてきてくれるのは
レコードのいいところかなと思います で2つ目にですねやっぱり音がいいっていうところですね
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でまぁあのアナログの音とデジタルの音の違いの話になると思うんですけども やっぱりその cd とか
ストリーミングのサウンドとはやっぱりちょっと違うんですね でまぁあのどっちがいいとかっていうのは置いといてそのクリアな cd と
なんか暖かみのあるレコードってよく言われるんですけども まあその特に音楽が詳しいっていう人じゃなくても
レコードの音を聞いたらこれはレコードの音やなんてわかるぐらい違ったりするん ですね
でまぁあの実際聞くのが一番やと思うんですけどもあのレコードでそもそもどうやって なっているのかっていうのをざっくり言うと溝
その リコードの溝に音が刻まれててそれをレコードの針で擦って
音が鳴るという仕組みなんですね 僕もなんでその溝を起こすってギターとかドラムの音がするんかなというのは未だに不思議
なんですけども a まあそんな感じでその音の鳴りがそもそもデジタルと
アナログレコードとは全然違うもんで その音を楽しむのはもちろんレコードの魅力の一つかなと思います
であの実際そのレコードのターンテーブルっていうなら好きかいのことをターンテーブルって 言うんですけども
で本当にそこからなってるっていう気分にもさせてくれる良さもあって そういったところもレコードのいいところかなと思います
で a 行動の良さ3つ目としては普段出会わないような音楽に出会うことができるって ことですね
レコードっていうのはそもそも全盛期がやっぱり数十年前のメディアなので cd とかあの
ストリーミングとかとは全然流行りが違うんですね で僕自身というか皆さんそうだと思うんですけども中古レコードショップで
漁ることが多いので 例えば洋楽とかで行くと
サイモン&ガーファンクルとかそんなに流行ってたんかみたいなことを肌で感じたり してきますし
邦楽とかだとやっぱり サザンオールスターズとか有名とか
海バンドとか そうですね
中島美行とか その辺がなんかメインストーリーもやったりしてやっぱりその cd の時代とはちょっと
違う傾向があったりするんですね 特に海外のアルバムとかは全然 cd で出されてない音源とかたくさんあるのでそういった音源
にも出会えることが多くて そういった意味でもストリーミング cd とは違う
レコードなりの魅力があるかなと思います この中古レコード屋さんでいろいろレコードを探すことをなんかでグルーとか
掘るって言うんですけども 本番にそのレコードショップ一つ一つにその売ってるレコードのジャンルの違いとか
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があって値段とかも全然違ってそういった中でより安くより良い音楽を見つける 楽しみみたいなのもレコードの良さの一つだと思います
なのでまぁ僕自身あのストリーミングも大好きですし spotify も入ってますので決してその cd とかストリーミング配信が悪いって言いたいんじゃ
なくてまあ時代とかやっぱりあの対象としている人が違うのでなんかマニアックな ものが紛れてたり
その自分で探す音楽を聞けるっていうのがレコードの魅力かなと思います
でまぁ cd ってなんかレコードと最近比較されて なんかちょっと違うよねって言われがちなんですけども僕自身 cd もめちゃめちゃ好きで
多分230年もすればまたの cd ってよかったよねってこう cd 人気が再燃する時代が来るん じゃないかなと
僕自身は思ってて
まあそれぞれそうですねそんどのメディアであってもいいところ悪いところはあるの あるんですけどもその中古レコードあさりっていうのはレコードの一つの魅力かなと
思います でレコードの良さ4つ目はレコード友達ができる
ということですね でアナログレコードを集めているという方はそもそもやっぱりめちゃめちゃ音楽好きなので
まあちょっとどっかで a バーとかであったりすると話題もその音楽の話にすぐ行けますし で例えばの話なんですけども僕の前の職場の専務クラスの人がかなり音楽好きだったんです
けども レコードの話をしたらやっぱりレコードを集めている若者自体がやっぱり存在が珍しくて
なのでほんまに音楽の話をお飲み会中ずっとしてたりとか そんな感じで仕事でも得した面はたくさんあったかなと思います
でそうですね音ネットの中ネット界隈でも twitter のフォロワーさんとかレコード好きな人多くてですね
なんかお互いちょこちょこいいにしちゃったりとかメッセージしちゃったりとか そんなつながりも貴重ですし
楽しいところかなと思います
最近僕もそのアナログレコード専門のバーとかを近所で見つけてですね 週末は飲みに行ったりしてるんですけども
dj さんとかもうたくさんやりますし そういった人となんかいい音楽の話するのってめちゃめちゃ楽しくて
最近そうですねそのそういうアナログレコードショップとかバー行くと若者の人も とも結構いっぱいいて
まあこの際本当に始めてみたらどうかなって お勧めしたいなと思って喋ってみました
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で a レコードの良さ5つ目ですね まぁちょっとえって思われる方は思ういると思うんですけども
聞く手間がかかるっていうことですね 今あのストリーミングから音楽を聞くようになったって人には全く多分理解できないと思う
んですけども a マレコードってそもそもレコードを買ってきてターンテーブルにおいて
針を合わせて 再生ボタンを押して
しかも アルバムの半分が過ぎたら b 面にするために裏返して再生しなあかんみたいな
いろんな手間があるんですね なのでなんかやっぱり聞くために一泊作業やらなあかんので聞く時はどうしても
音楽を聞くぞっていう気持ちが入るというか まあそのおかげというかなんというかアレなんですけども
パソコンでなんかブラウザ開きながらあの適当に spotify 使ってかける音楽とはやっぱり違った聞こえ方がするん
ですね
なので僕は結構寝る前の1時間ぐらいに本を読みながら 週末に買ったレコードをかけて
ゆっくりしたひと時をそうしたりすることが多いです まあその大人の趣味って結構その手間がかかるからこそいいみたいな
例えばそのフィルムカメラとかもそんな感じだと思うんですけども なんか手間をかけて撮るからこそその体験自体が楽しいみたいな
そんな良さがレコードには間違いなくあるかなと思います でレコードの魅力6つ目は安く購入できるってことですね
でレコードって高いって勘違いしている方は結構多いんですけども 実はそんなことなくて
でレコードの日ってことで今日も僕自身レコードで打ってきましてですね まあ今日の収穫はなんかクラシック音楽のカラヤンのチャイコフスキーの公共局の
コンサート110円で買ってきたり ジャズ好きならみんな大好きジムホールのアランフェス
競争曲が数百円で買えたり 他にはロックのエルトンジョンのシングルマンっていうアルバムを300円で買ったりとか
って感じで1000円いかずにですね結構いるいいアルバム状態いい奴を3万円ほど 変えて
まあ 北北ですよね
まああの有名どころの例えばジョンレノンとかサンタナーとかビリージョエルとか スティービーワンダーの名盤も本当に100円とかで買えたりすることも全然珍しくなくて
cd よりお得に買えるというのは結構あるかなと思います なのでその自分が目当てとしてたあのいいアルバムが数百円で見つかると
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本番にその日は 幸せですし
そんな感じでその探していく楽しみがやっぱりレコードにあると思います レコードプレイヤーもやっぱりいい奴はめちゃめちゃ高いんですけども
エントリーモデルというかお安いやつは1万円 ぐらいでも十分いいの買いますし
オーディオですねそうあのスピーカーとかにこだわるとやっぱり車の値段ぐらいする 必要数100万のやつもあると思うんですけども
僕はもうすごい安い環境で十分にため楽しめてますし で近くにそのレコードショップって全然ないですよという方いるかなと思うんですけども
最近はなんかちょっと大きめのブックオフとかハードオフだとレコードを売ってることが 多くなってきて
そういうところでも状態のいいレコードが数百円で手に入るので音楽好きの方は本当に 近くのレコードショップ行ってみていくつかなんかインテリアとしてもいいので
アルバム買ってみたらいいかなと思います
という感じで最後7つ目レコードの良さ7つ目は dj プレイに使えるっていうことですね
でレコードって言えばやっぱりアナログ dj に繋がるんですけども最近はそのデジタル音楽 mp 3とか
ワブファイルとかをパソコンで鳴らすのが一般的になってきたんですけどもやっぱりそれでも レコードで音楽をかけるアナログ dj は根強い人気でしてですね
僕自身も実は最近 dj を始めてちょっと前にとある場所で dj デビューしてきました
でこのことはちょっとまた別のエピソードで話そうかなと思うんですけども やっぱりその音楽のフィジカル実物を持っているということは dj としては
結構大切なことで dj としてその曲を流すとしてもデジタルのワンクリックで流す作業とは全然
違ってですねこのアルバムの自分の流したい位置に針を合わして そこから再生させたりなんかちょっとスクラッチしたりとか
そうですねあの pc パソコンでもできる作業でもめちゃくちゃあるんですけれども
アナログの作業を手触り感とか音とかはどう頑張ってもデジタルが叶わない部分も あるのでやっぱりアナログレコードでアナログレコードっていいなと思います
なのでその dj をしたいなってちょっとでも思っている方はレコードとか cd をお安く たくさん集めているといいかなと思います
でまあここまでいいことをたくさん喋ってきたのでちょっとデメリットとか不便の点 もいくつか喋りたいと思うんですけども
やっぱり一番個人的に不便やなと思うのは場所を取るということですね いわゆるそのレコードのスペース問題なんですけども
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レコードって結構 cd の大きさの6倍ぐらい大きくて 単純にその
数十枚重なっただけでももう重量も結構ありますし 箱に固めておくにしてもあっという間に
埋まるんですねで先ほどあの dj したって話したと思うんですけども 30分 dj するにしてもやっぱり20枚ぐらい持ってかなぁかんくて
でそしたらもうなんか普通の袋じゃ入らへんし ちょっと
それらしいそのレコード用の入れ物を持ってわっせわっせと思っていかなかん なんですけど
で例えばそのガチな dj で数時間 回しますって人はほんまに uber アイツみたいなレコード用のバッグとか
スーツケースに入れて運んだりするのが普通なんですね なのでその本気で dj したいって方はスペース問題っていうのは早い大学早い段階から
直面するかなと思います 僕自身そんなレコードたくさん持ってるとは気でもないんですけど
お部屋もそんな大きくないのでこの問題は結構切実で そろそろ考えなあかんなぁと思ってたりします
でデメリット2つ目は 高いものは高いってことですね
やっぱりその中古レコードがいくら安く買えるからって言ってもお高いものはやっぱり 高くていいものはやっぱり高いんですね
で最近あのミスチルの新作サウンドトラックっていうアルバムが初めてアナログレコード で発売されるって話題になりましたけども
この新作は調べてみると5000円以上するんですね なのでアルバム1枚に5000円以上となるとちょっと大きな買い物でなかなか買えないです
よね 特にそのスピッツとかも確かアナログ出てたと思うんですけども
方角の新作レコードとかすごい高くてまず僕は買えないですね あとやっぱり古いアルバムでもレアなやつはやっぱりめちゃめちゃ高くて
ジャズとかそうですね古い クラブメイジックとかヒップホップとかもうめちゃめちゃ高くて
数万円するっていうものもよく店頭に並んだりしてるんですけどもそんなのを買える こともなくてですね
まあ本マニアの方とか専業の dj の方とかはそんなボンボン買っていくのでやっぱり お金かけたるんやなーっていうのを実感します
なんので本気でレコードコレクターになりたいって言うやったらめちゃめちゃお金 をかける覚悟をしないといけないんですけども本当にカジュアルに
夢どころをちょこちょこ集めるぐらいだったらほんまに月 まあ月数千円でも十分に楽しめるので音楽好きの方はビビらず始めてみてほしいな
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と思います
でレコードのデメリット3つ目は手間がかかるってことですね これはのメリットでも上げた手間がかかるってことなんですけども
まあ音楽をかけるにしてもやっぱりレコードをセットして a 面 b 面てひっくり返したり
で埃をかぶったらちょっと深な感覚たりカビが生えてきたりとか まああのそもそも何千万曲を
spotify で聞けるのになんでそんな手間なことをするのかっていう問題でもあるんです けどもそれ
を乗り越えるほどやっぱりレコードの魅力というのがあってでもやっぱり手間かかる っていうのがあったりします
ではこれはやっぱり 弁解できるところではないんですけども
その 手間を楽しむ手間を楽しめるようになったらやっぱりレコードもめちゃめちゃ好きになれる
と思いますし やっぱり1回は毛嫌いせずにこわず嫌いせずに楽しんでほしいなと思います
ということでお家時間も増えたことでしょうし皆さんレコードを始めてみてはいかが でしょうか
レコードの日ってことで今回はアナログレコードの魅力について語ってみました あの家でターンテーブルとレコードが埃かぶって寝てる
っていう方はぜひ誇り叩き起こして聞いてほしいなと思いますし まあ
そうですね音楽好きの方はまずブックオフに行ってみるとか もしくはアナログレコードをかけている音楽のバーに行ってみるとか
そんなところから始めてみるといいかなと思います ということでそろそろ話を終えたいと思います
他にもレコード大好きやでーっていう方は気軽に twitter のハッシュタグ ねじ巻きラジオにコメントお便りいただければ幸いです
このポッドキャスト以外にもねじ巻きブログというブログをやっておりますので興味のある 方はググってみてください
では次のエピソードでお会いしましょう