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2019-11-17 10:58

コールドプレイの魅力とおすすめ曲を語る

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【Coldplayの新アルバム】 UKロックバンドのコールドプレイについて語ります。 ブログ:https://www.nejimakiblog.com お便りはハッシュタグ「#ねじまきラジオ」へ。 Twitter: @n...

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どうも、ねじまきラジオのねじまきです。今回は、新作を控えたイギリスのロックバンド、コールドプレイについて語ろうかなと思います。
ゲイが聴くアーティストって、よく揶揄されたりもするんですけれども、独特の世界観とか、すごく綺麗なメロディーとか、繊細な歌詞がミルクのグループだったりします。
実はですね、このコールドプレイ、名前も聞いたことがある方多いと思うんですけれども、スポッティファイでの総再生回数が、なんと50億回もなっているらしくて、実は世界で最もストリーミングされているロックバンドになったみたいです。
僕、結構昔から聴いてるんですけれども、ホモ臭いとか結構言われながらも、今はもう大成功しててびっくりしています。
でも、やっぱりラジオとかテレビCMとかでもよく流れているので、聴きやすい曲が多くて、洋楽を普段聴かない方にもお勧めできるグループかなと思います。
当時繊細だった初期のアルバムからは、本当に音楽性が大きく変わってですね、
初めはほんまにナヨナヨした感じの繊細なサウンドだったのに、ちょっと目を離した隙にパリピン向けのスタジアムで入るような音楽性になっています。
コールドプレイの魅力を3つほど挙げると、まずは声ですかね。
ボーカルがクリスマーティンという方なんですけれども、U2のボノの鼻声チックな声とですね、他にも有名なレディオヘッドのトムヨークの綺麗な裏声とかを一色単にしたような歌い方になっています。
このボーカルのクリスマーティンのルックスもですね、ゲイ受けしそうな顔立ちしてまして、目がクリクリしてて割りかし可愛い顔しています。
無難といえば無難なんですけども、やっぱりボーカルが好みに合うかっていうのは音楽を聴く上では大きいかなと思います。
2つ目はですね、やっぱりギターのサウンドですかね。 U2にそっくりのキラキラしたギターで、どっちかというとその骨太なロックよりも空間を作るようなサウンドを鳴らしてくれます。
なんであのレッドゼッペリンとかジミーヘンドリックスとかですね、あの辺のハード系の音楽が好きな方にはあんまりお勧めできないかなとは思いますけれども、
ギターがですね、ほんまに月が出るようなように聞くと染みるような落ち着いた曲が好きな方はぜひ聴いてみてください。
ミロクの3つ目はですね、トレンドを取り込む速さですかね。
初期の頃はともかく、ここ10年は世の中のトレンドをめちゃくちゃ意識しているように思います。
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例えばその当時売れに売れてたリアーナと急にコラボしたりだとか、ヒップホップ界の超オモノのジェイジーと曲を歌ったり、
EDMのアビーチに曲をプロデュースしてもらったりとか、結構ですね、バンドとしてもトレンドを取り込んでいこうとしている感じがしてですね、
売れに行こうという感じがしています。 まあそういうのにですね、嫌気がさせてファンを辞めていくって人も
多かったかなと見てて思いますけれども、僕自身はですね、ちょっとうーんって思ったりするんですけども、同時期のですね、コールドプレイと同じ頃のバンドがどんどん消えていくのを見つつ、
コールドプレイが売れに売れていくのを見ると、やっぱりその売れるっていうのは大切なんやなとは思います。
なのでその商業的に要求されているものに応え続けて壊れないタフさみたいなのも、それはそれでありかなと思っています。
なのでまあ今はちょっと距離を取りながらとりあえず売れているので、今のサウンドはこんなんなんかなと思って聞いてたりします。
確かですね、今はジャンル分けもロックじゃなくてポップスっていう国理になってて、より大衆向けな感じになっています。
僕自身はですね、その性と同のいい感じのバランス感覚がある2枚目の静寂の世界ってアルバムが一番好きなんですけども、
今とはまた違った感じになってたりします。 今回なんでコールドプレイを紹介したかというと、今月11月の22日でしたかね、
金曜日ですね、新作のエブリデイライフっていうアルバムを発売するみたいです。 これがしかも2枚組のアルバムで、それぞれサンライズサンセットっていう名前がついてて、
要するに日の出と日の入りってやつですかね。 事前のコメントとか見る限り、売れ線の曲はやり尽くしたのかどうかは知らないですけども、
実験的な内容になるみたいで、ちょっとだけ楽しみにしてたりします。 いくつかですね、先行曲も配信されてるんですけども、これを聞く限りはそんなに売れ線から大きく変わってないかなと思います。
なのでそのアルバムに入っている曲が割り返し重たかったりするんじゃないかなと思っています。
アルバムがそろそろ出るってことで、せっかくの機会なので初めての方にお勧めできる代表曲とか有名な曲を紹介したいなと思います。
3つに絞ってみたんですけども、まず一つ目がですね、 ビバラビダっていう曲ですね。
これがですね、アップルのiTunesのCMでもかなり話題になった曲で、U2とかデビットボーイの大物のロックバンドを数々プロデュースしてきたブライアン・イーノの手が入ってたりします。
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なので曲の質も以前と比べてグッと上がってて、コールドプレイから1曲選べって言われたら、この曲を選ぶ人が多いかと思います。
このビバラビダっていう曲、以前と違ってちょっと還元楽みたいなものが強みに入っていて、かなり騒音な音楽になっています。
歌詞もですね、聖書から引用したような内容とか、なんか戦争の話だったりとか革命だったりとか、いろんな解釈ができる内容になっていて、そういった視点でも面白い曲になっています。
ユニバーサルスタジオジャパン、USJとかでも割かし流れてたりして、ああいう壮大な空間ですごくマッチするような曲になっています。
聴いたこともある方多いと思いますので、一度ググって聴いてみてください。
2つ目に紹介したいのが、クロックスっていう曲ですね。 この曲はやっぱりピアノのイントロの綺麗さに尽きる曲で、確か何かのテレビ番組のオープニングでもよく使われていました。
後半のCメロがワーッと盛り上がるところとかも、コールドプレイらしくて、未だにライブでもよく演奏される曲になっているので、ぜひ聴いてみてください。
ロックバンドがそのピアノをうまく取り入れるとしたら、みたいなお手本の曲になっているんじゃないかなと思います。
3つ目、最後に紹介したいのが、ザ・サイエンティストっていう曲ですね。 科学者というタイトルなんですけれども、コールドプレイのバラードといえばこの曲っていうぐらいの有名な曲になっています。
バラードなのでテンポもゆっくりなんですけれども、裏声の綺麗さが映える一曲になっています。
逆再生されている感じのプロモーションビデオもですね、わりかし有名で、フラフラ歌いながら歩くクリスマーティンもなかなか可愛いので、
ゲインの方はぜひ見てみてください。 歌詞もですね結構面白くて、
タイトル通り科学では解明できない、人間の心の複雑さみたいなのを表現している曲になります。
これもゲイが大好きなグリーっていうドラマでも使われていて、恋人同士が破曲をするシーンでカバーされていたりもします。
なので失恋をした人はぜひ泣きながらこの曲を聴いてみてください。 という感じで3曲紹介してみました。
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他にはですねあのイエローとかインマイプレイスとかですね有名な曲山ほどあるんです けども3曲に絞るとこんな感じになるかなと思います。
何だかんだ言っていろいろ売れ線の曲をずっと作り続けるっていうのはすごいもんで、 リアルタイムでですねその美しき生命っていうアルバムが大ヒットしてから、
これ以上は売れへんやるなぁというぐらいの感じだったんですけども、そこからもさらに 売れに売れて
予想の上を行ってますからね。 アメリカのアメフトのスーパーボールでパフォーマンスした時とかもなんか変わったなぁと思いましたし、
なんかもう来るとこまで来たんやなぁとは思いました。 なのでなんかこれからどうなっていくんかなぁと遠まきに見守っていこうかなと思います。
スポッティファイとかでも人気のあるバンドなので、洋楽興味ないよっていう方も是非お勧めした曲をストリーミングで聞いてみてください。
新作アルバムの発売時、当日には世界に向けてライブ生中継みたいながされるそうなので、時間のある方は是非チェックしてみてください。
この辺でそろそろ話を終えたいと思いますけれども、他にもコールドプレイ、実はコールドプレイ好きなんですとか、この曲いいですよねっていう方おられましたら是非
ハッシュタグのネジ巻きラジオにコメントいただければ幸いです。 このポッドキャスト以外にもネジ巻きブログをやっておりますので興味のある方はググってみてください。
iTunesやスポッティファイで聞いていただいている方は是非登録やレビューをお願いします。 では次のエピソードでお会いしましょう。
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