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2025-09-30 15:01

愛知万博で感じた未来と思い出を語る

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愛地球博を振り返る

愛知万博のあれこれを語る回。
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大阪万博があと一ヶ月切ったので行った感想やよかったランキングをまとめてみた

大混雑の日曜日の万博に昼から行ってみる試み。

「日本ポッドキャスト協会リレー配信2025」の企画でも配信させて頂いたエピソードです。
大阪万博閉幕後は、ざっと振り返りの感想を語る予定です。

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サマリー

愛知万博についての思い出を語るエピソードです。特に未来的な展示やパビリオン、例えば日立館や東芝館の体験が印象に残っています。愛知万博では様々な技術と環境への取り組みが紹介され、過去の展示物との感動的な対比がされています。特にドイツパビリオンやカナダ館の思い出からは、ソフト面の進化が目立つことが強調されています。

愛知万博の思い出と体験
どうもねじまきラジオのねじまきです。今回は日本ポッドキャスト協会さんの国際ポッドキャストデーのリレー配信に参加させてもらってまして、お題が未来ということで話していこうかなと。
僕の配信時間が15分ということで、今回結構時間が全然ないので早速話題に入っていくと、未来と聞いて今パッと思い浮かんだのが、あのやっぱり万博ですよね。
大阪万博は割といろんな人がブログとかポッドキャストとかツイッターXで語っているので、僕は閉幕後ぐらいにねじまきラジオの方で語ろうかなと思っているんですけど、
今回はあえて愛知県の長くてで開催された愛知急泊についての思い出とかを喋ろうかなと思っています。
愛知急泊を調べると2005年に開催されてまして、確か小泉政権の頃ですよね。ちょうど20年前になるんですけど、僕が多分中学1年生か2年生ぐらいの頃で、
記憶あやふやなところもあるんですけど、不思議とはっきりと覚えていることもあって、思い出語りぐらいのつもりで聞いてもらえれば幸いです。
当時まず覚えているのが、人生初めて愛知県に行ったということですね。
父さんが車で高速を飛ばして行ってくれたんですけど、1時半ぐらいで着いて、愛知県って結構近いんだなって思ったのをびっくりしています。
当時、まずチケットの話からなんですけど、アイコンのかわいいキャラクターの森淞とキッコロ、これ覚えてる人多いと思うんですけど、書かれたカードを持って、
ICチップを導入した入場券システムっていうのが確か世界でもかなり早い段階で導入されて、
かざすだけでピッて入れるとかいうのは、その当時、それで最画期的な時代だったような気がしますね。
大阪万博、すごい混雑で叩かれてますけど、愛知万博も結局なかなか人が集まってたので混雑、人混みがあったのはすごい覚えてますね。
という感じで、まず印象に残ったというか、未来を感じた思い出とかパビリオンをいくつか語っていこうかなと思うんですけど、
まずはね、日立館ですね。 当時、日立は何か指き足す指き足すって言ってて、すごいその言葉をしてたんですけど、
今でいうIoTに近いものなんですね。 そういう端末の展示とか、バイオメタノールのバッテリーとかを前半のパートでやってたのを覚えてまして、
それを過ぎると、メインのその横に動いていく式の、一言で言うとホンテッドマンション式の取り物に乗って、
双眼鏡みたいなのを片手で持って覗きながら自然を探索して、そのバーチャル世界の絶滅危惧しかわからないですけど、
動物と触れ合うみたいな趣旨のアトラクションなんですね。 なので今言う
XRとかMRにあたる感じなんで、ちょっと調べてみると、2005年のABウォッチの体験記事を見ると、
MRライドに乗ってみたいなことが書いてあったので、当時からMRミックストリアリティなんですけど、ってことは当時からあったんやなぁと思うと、すごいびっくりしました。
だからMRを体験したのがこれが初めてやったので、
ポケモンGOとかがようやくスマホを出てた時、なんか時代が愛知万博にようやく追いついたなって思いましたね。
あとはそのフェイスブック社というかメタ社のメタクエスト。 これも結構すごいひたち感で見たやつやっていうのを感動したのを覚えてます。
でそのアトラクションの話で戻ると、その手のひらになんかセンサーみたいのをつけているので、海のエリアで、
例えば手のひらを上に向けたら、ウミガメのホログラムがピューってやってきて、手の上に乗ってくれたりとか、森のエリアで手に乗ったバーチャルのバナナをピュって投げると、
猿が拾って食べてくれたりとか、なんていうか、DSの任天堂Xみたいな感じですね。
そんな体験をしたり、みたいな感じでした。
印象的なパビリオンとトヨタ館
でこれね多分VRとかMRのコンテンツってこう説明を言葉でしても全然伝わらへんと思うんですけど、これがね本当にすごくて、
仮想空間ってこうやっていかすんやなっていうのを1年生、中学1年生ながら感心してましたね。
でそうですね今年メタ社が割とMR、ARグラスに本気出してくるみたいなので、
個人的にはめちゃめちゃ楽しみにしてます。
でもう一つ印象に残ったのが、東芝館のパビリオンですね。 これも結構印象的で、あの映像を見る系のアトラクションなんですけど、その映像を見る前に顔をね、
一人一人3Dスキャンみたいなのをするんですね。 でそれをしてからあのSFの体験型映画を見るみたいな感じで、
その登場人物になれるみたいな感じなんですけど、それを誰になるかは全く確かね説明なくて映画が始まるんですけど、
それの一発でね誰が誰かわかるぐらいに、 なんかすごい自然に合成されてて顔がね、
でなんかこう別の惑星に行くミッションに参加するみたいな感じの映画でした。 その映画自体もねすごい未来的で楽しかったなぁという記憶があります。
そういう意味でその顔の合成技術、なんかTikTokとかSNOWとかプリクラーとかも完全に現代社会に浸透してますし、
やっぱりその原発のテクノロジーは割とね、そのまま未来の生活に生きていくんやなぁというのを今改めて思ってます。
でまぁここまで褒め通しの2つのパピリオンだったんですけど、この辺でがっかり感を一つ話しておくと、
そのメディアでも大きく取り上げられてたトヨタ感ですね。 で建築も多分一番気合い入ってて、なんか大きい
自然に帰る材料で作ったホールみたいな建物だったんですけど、その巨大な建物のシアターみたいな中で
ロボットが演奏するショーを見るみたいな感じだったんですね。 そのロボットが多分当時画期的な二足歩行のロボットで、
しかもその人工芯、人工唇って書いて人工芯なんですけど、
ロボットがトランペットを吹いて、指先もちゃんと指になってて、リアルにトランペットを吹いてショーをしてくれるみたいな感じで。
僕その時のねその歌とか音楽すごい覚えてるんですけど、 正直遠目に、かなりやっぱりその本当にコンサートを見る感じなので、
遠目に見るとやっぱりロボットが小さく動いて音楽流れてるだけなので、あんまり衝撃みたいなのなかったですね。
多分技術的にはめちゃめちゃすごかったんでしょうけど、なんか遠くから見ると、
初めはすごいなってなったけど、
なんかショーやなーって感じのあれでしたね。 なんかもったいないなーって思ったのを覚えてます。
思ったが、せっかくトヨタなんで、やっぱりスポーツカーをガンガン走らせた方が絶対盛り上がったらいいなーみたいな話はお父さんとした記憶があります。
他の愛知万博の目玉といえば、やっぱり冷凍マンモスですかね。
確かシベリアかロシアかな、どっかの永久東道から出てきたそのマンモスをそのまま冷凍して展示してるって感じのそれで、
それを見る方法がなんか横向きのね、横向きの歩く歩道に乗っていく感じでした。
愛知万博とその印象
それに乗ってなんか凍ったマンモスの肉買いを見る感じなんですけど、それがねもう本当に今でも思い出せるぐらいのあれイメージがあって。
で、なんかちゃんと牙っていうか角みたいなもあって、なんか肉も肉とかも体もついてるのでなんか、
まあこの柿らなんですけど、なんかちゃんと生き物やなーって感じがして感動しましたね。
やっぱね、あの今回の大阪万博もなんか月の石の再来とか、恐竜のうんこの化石とかあったと思うんですけど、やっぱ月の石は昔の大阪万博の生き直しですし、
あと冷凍マンモスのインパクトを超えるものがなかなかなかったかなーっていう感じですね。
で、他の目玉としてはあのリニアモーターカーはやっぱり当時からすごい技術だって言われてて、
確か磁石でこう浮く、実際に浮いてるみたいな体験もできたりしたかなっていう覚えがあります。
まあそれでもねあの2005年になっても未だにねまともなリニアモーターカーは開通せず、
そもそも技術云々とかよりも旅行とストッカーとかでね、政治的なアレがあったりとかで、
それでうまくいかないのは予想外でしたね。 テクノロジーの普及って技術だけじゃないっていうのをなんか今痛感したりしています。
あとはなんかここからは調べて、なるほどってなったとこなんですけど、
今ショッピングモールとかでしょっちゅう見るあの壁面緑化とかは愛知万博で先進的に導入されたらしいですし、
なんか色々環境的な取り組みとかはやってたみたいです。
その時は本当に愛知万博は1回だけ行っただけなので、企業パビリオンをメインに回って、
確か海外パビリオンはねあんま見れずにやったんですね。
でもなんかすごい覚えてるのがドイツパビリオンがすごいドイツ感がすごい人気で、
水滴型のジェットコースターに乗って水の循環の流れを実体験するみたいな、
なんかそのガイドブックの説明とかを見ながら、いや面白そうやなーと思って、思いながら何か企業パビリオンに並んでたのをすごい覚えてます。
はい、なんかねー、他ね最後に確か行ったのがすごい覚えてるんですけど、
カナダ館ですかね。このパビリオンとしては割と普通の展示とちょっとおしゃれな照明と映像とみたいな感じだったんですけど、
なんか未だにカナダ館パビリオン入りました的なカードをもらって、そのカエデの3Dホログラムの絵が角度を変えると変わるみたいな、
そのカードを未だに盛ってたりもしますし、なんかそういう子供のところに大抵世界の国の印象ってやっぱりすごい印象に残ってるし、
そういう意味ではやっぱり今の大阪万博、叩かれてますけど、子供連れて行ってほしいなと思います。
技術の進化と今後の展望
愛知万博ね、今の比べて、まあ今と昔で比べると、思ったのがハード面の進化よりもソフト面の方が大きいので、
ビジュアル的な方っていう進化は以前ほどはより難しくなっているんじゃないかなと思ってます。
まあ言ってもね、建築のレベルは愛知万博よりも大阪万博の方がもう断然上だなと思ってます。
あとはそうですね、ドローンは今の技術は当時の予想をだいぶ上回っているし、
ビジュアル的にも結構見せる感じになって、ドローンは結構すごいと思います。
という感じでね、もう時間がないので、大阪万博の振り返りについては、愛知マキラジオで閉幕後ぐらいに話す予定なので、お楽しみください。
久々の、1年ぶりくらいのポッドキャッツなんですけど、2025年後半こそはすごい更新していこうかなと思ってますので、
映画とか音楽とか、普段はゲイポッドキャッツなので、映画とか音楽とか海外のニュースとか読書とか、
そういうカルチャーとかニュースについて語っているので、よければ愛知マキラジオに来てみてください。
リレー配信ということで次のポッドキャッツを紹介しておくと、次回は星勝二次元ライフラジオさんの配信なので、ぜひ聞いてみてください。
では次のエピソードでお会いしましょう。
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