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2020-09-14 04:58

【料金交渉】手を抜かずに説明する from Radiotalk

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分かりにくいので省略しがちですが、相手に伝わりやすいように話を砕きながら丁寧に説明することは重要です。作業量を理解してもらえれば必要以上に値引き要求されることを防げます。 #料金交渉 #見積もり #ポトフさん コメント・お問い合わせ https://share.hsforms.com/1uYQKqNwuSmyieDynHgBgeg2n3z2
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仕事に使える交渉術第6回目となります。今回も引き続き料金交渉について少しお話ししようかなと思いますけども
見積もりを出すときですね、作業内容をできるだけ細かく話した方がいいということです。
中には、見積もり書に細かく書くという方もいるようです。その方がいいかとは思いますけども、なかなか書くのも大変だったりもするし、書ききれないこともあると思います。
ただ、料金見積もりを出すときにある程度明細を出した上で、この一つ一つの内容、特にこんなにするのとか高いって思われたときですね。
あるいは、他社と比較したときに他社よりも高いって言われたとき、じゃあ何が高いのかっていうところをできるだけ丁寧に説明した方がいいかなというところはあります。
これは多分わかりやすいところだと思うんですけども、実際どういう作業をしてどういうところに時間がかかるのか、お客様にはこの web 制作の場合、見積もりというのは人件費ですよっていうのを早い段階にお伝えします。
人件費なので、手間をかければかけるほどもちろん金額は上がりますよっていうことを説明した上で、他社と金額が違って高いってことはそれだけ時間かかるっていう見込みなんですっていうことですよね。
で、金額を下げようと思ったらもちろん作業量を減らせば下げれますということですね。
で、他社より高いって言われたときなんかは特に他社はどこまでやるって言ってるんですかっていうのを聞いて確かめるんですよ。
それぐらいの作業量だったらこうですねっていう場合もありますし、それぐらいの作業量でその金額だったら安いですねっていうこともあるんですよね。
その場合は無駄に戦っても自分たちの製作側を圧迫するようなことをしすぎてもいけないのでちょっと引き下がるしかないのかなという判断をする場合もあると思うんですけども、どちらにしてもどういう作業をして、つまりその出した金額の妥当性、結局妥当性がわからないから高いって思われることもあるので、そこはちゃんと説明してこういう理由で高くなってしまうんです。
こういう理由にお金かかってるんですっていうことは説明した方が良くて、逆にそこをちょっと手を抜いて説明を怠ってしまうと、後からここまでやってくれないのっていうトラブルになったりもするので、ちょっとそこは手間でも少し丁寧にお話しした方がいいかなと。
前回も言いましたけども、できたら見積もり前にヒアリングをして、ではこういう作業が必要ですね、ここではこういう作業が必要ですねっていうことを確認した上で、それを前提で見積もり書いてきますねっていう形にして、見積もりを出した時にこういうところでこれぐらいかかってしまいますっていうことの説明を丁寧にすればそれほど理解不能ではないとは思うんです。
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それでも強豪他社が無理な金額を出してくる、あるいはやらない作業で出してくるとかね、ちょっとそういうこともあるので、一概にそれで絶対上手くいくっていうこともないんですけども、ただ他社はどのような動きをしてるかっていうのも分かったりもするので、そういうものはやっぱり正直に言った方がいいですし、
ただそこでやっぱり手をできるだけ手を抜かないでちゃんと説明した方が信頼にもなりますし、後々作業もやりやすくなるかなと思います。
ただね、特にこういうリモートとかが増えてきてね、説明する時間がなかなか取られない時もあるんですよね。
なのでその場合はね結構ねやっぱりね、取れるかどうかというか納得してもらえるかどうかっていうところが不明になりがちですね。
だからせめて電話かリモート会議とかでもいいんでっていうことで、見積もり出す前のヒアリング、見積もり後の説明とかはできるだけした方がいいかなというふうには思いますね。
どちらかというと最初のヒアリングの方が重要かなと思ってます。出す前の。出した後ももちろん説明する機会があればした方がいいんですけど、結構出す前が重要かなと思いますね。
出す前にこういう作業をする予定でその前提で見積もり出しますっていうことをあらかじめ言っておいた方がいいかなというふうに思っております。
ということでちょっと今回は見積もりを出す際できるだけ丁寧に説明しましょうということで、それが交渉というか自分たちの正当性を実際に欲しい金額を容器を通しやすいという意味での交渉に役立ちますよということです。
はいでは次回また
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