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2023-02-22 20:44

クライアントのミスで工数が延びてしまった

質問をいただきました。 「クライアントのミスで工数増えてしまいました。 恩着せがましくなく、でも少し恩着せつつ、 大丈夫ですよ、任せてください をうまく言いたい」 次の仕事に繋げるためにもしっかりと恩を着せたいところ。また、一方的にこちらが負担をかぶるのも避けたいところです。 コメント・お問い合わせ https://share.hsforms.com/1uYQKqNwuSmyieDynHgBgeg2n3z2 ▶︎ https://linktr.ee/potaufeu
高数が増えた時の対応
仕事に使える交渉術 シーズン2エピソード5となります。
どうもポトフこと佐藤真一です。はい、 まあ
いまだにちょっとポトフで行こうか本名で行こうか迷っているところありますけども 仕事向けなので本名で行こうかなと思いながらも普通にさらっと出てくるのはポトフ
というですねウェブネームなんですね まあまあどちらも同じ人物だということは
ググればすぐ出てくるので呼び名としてはねまあどっちでもいいんですけども はい前回ですね
そうですね散歩を良しみたいな話をしたんですが今回ですねちょっとご質問 いただきましてありがとうございます
ポッドキャスト番組ママディレクターズライフをやられている も母さんからですね
実際にねあのお仕事も一緒にしていたりするんですけどもウェブディレクターの 方でですね
でママとしての 働きながらですね子育てしながらの
話をねポッドキャストでされていますが えっとですねこのようなご質問ですね
依頼相手がミスしたことで高数が増えた時どうしたらいいのか まあ音付がましくなくけど少し音を着せつつ大丈夫ですよ任せてください
というのをうまく言う方法を教えてくださいということですね いやーこれはさあ難しい部分はですね
やはり相手の性格もあるし普段からの関係がどういうふうかっていうことでだいぶ 違いますよね
いやむしろ普段からの関係づくりは結構大事かなと思いますまあ とりあえず何もないフラットな状態で
普通に相手のミスでコースが増えた時もうこれはね難しいというか 二択になっちゃいますよね
いやこれはもう予算別につけてくれと困るっていうふうに突き返すか まあまあ大丈夫ですやりますよと受けてしまうか
まあ最終的には受けてしまうというか受ける形になるとはいえですね まあ相手の予算はこれ以上は無理だなっていう時あるじゃないですかもう最初に予算は
こうとった上で増えないっていう時ね だからもやらざる得ないけどもそれを当然と思ってもらっては困るみたいなところで
ですで どうやってやるかっていうところですけど
受注前の心構え
まあ自分もうまあこういうのはよくありますねよくあります でこれやっぱりねその以前からの
伏線というか予防線を張っておく必要はあるかなと思います 基本的に仕事を受ける時の自分のですね
心構え的なところで言うと まあまず最初はこの人に任せておけば大丈夫だなと思わせる
ちょっと私の仕事をウェブプロデューサーウェブディレクターっていう仕事になるので どの業界も一緒とは思わないですけども
だからいろいろ受注前に疑問質問いただく まあその時にどう答えるかなんですけどとりあえず来た質問は全部答えるんだけど
まあ相手が納得する形でできるだけ全部答える でまぁ的確かどうかわからないけど全部答えるまあその答え方もあるけどね
こういうのってどうなんですかああそれぐらいならまあ大丈夫ですよまあ予算的には これぐらいですかねみたいな感じの
ああこの人に任すときはなんとかなるかなっていう感じの とりあえず安心感を与えることが大事かなと思いますね
で答えていくとでまぁ受注が決まったら ちょっとね実はねあの態度変えるんですよ
これあんまり気づかれないようにではあるんですけど大丈夫ですよって言った で受注前は言ったにもかかわらず
受注後にこうしたいんですという細かい内容の爪の時にはそれは難しいな予算内で ですよね
技術的な過度なんですよけど結構重い作業なんですよねと言って急に渋る様子が出てくるんですよ これはですねあの受注前はハードルはもちろん下げた方がいいじゃないですか
で受注が決まったらねあのちょっとハードルを上げていくんですよ
あの相手の中ので まあ
難しそうにどんどんしていくこれは 同じ商品でもね期待値が高い期待値が低いによって相手の心象が変わってくるので
そうで受注前からハードル上げちゃうと受注しないじゃないですか ねなので受注はしなきゃいけないんだけどまだその時も断定はしないんですけどね
あのか決して断定はしないんだけどまあまあ技術的にはできる余裕だとかね そういう形を出して受注前はハードルを下げて受注しつつ受注が決まったらできるだけ
ハードルを上げるんですね 同じことをやってもあここまでやってくれたんだって多いようにね
上げていくんですね で
うわぁなんかだから例えばデザインさんは持ってきてよって言ったら言ってもね いやー
コース増加の予防と対処法
ちょっとそれは無理ですと まあとりあえず1案ベストで考えるでベストで1は持っていきますと
テッチ1は持って行ったりねもうさん出してって言われ3出しちゃうとさ もう
なんで相手のペースなわけですよ そうだからどんどんこちらのペースに引き込んでいくと
ねでいう結構渋り方をしていくんですね すると相手の高数が増えそうだって言うときね
ねもう最前の確認の段階でじゃあここまで進みますね この後なんかあったらちょっと高数に大きくかかわるんでっていう
その 予防性をねちょいちょい挟んでいくんですよ
こここれでいいですねあのちゃんと確認しないとコース増えちゃうんでみたいなことを 普段から言っておくんですよ
ねえって実際相手のミスだったと でこっちでこっちで直さなきゃいけないどっちにしてもけどそのせいでコースが増えたけど予算
変わんないんですよねっていう時はしよく考えた自分も最近あった気がするんです けど
でその時 まあ
高数も増えてスケジュールも遅れるとかね無効都合でそうそう 私もね無効都合で高数が3ヶ月遅れたのに納期2週間しか遅れないみたいなことが
あっていやいや普通に考えておかしいですよね でスケジュール
スケジュールの遅れによる問題発生
その3ヶ月前にお出ししたスケジュールありますよねそれもう1回送りますねと でそこからずっと何回かあのこれ以上遅れたらまずいですよって私連絡してますよね
けどそれでも遅れたんですよねでスケジュールもう1回出してくれて言われたんでこう 単純に3ヶ月ずらしましたよと
けどこの納期だとすごく困りますよねという この状況はわかってますかっていうのねあのいいですよっていう前にまずそれをしました
いいですよという前にねでまぁ落としどころは自分の中では決まったんだけど じゃあこのこの日までだから2週間遅れで押さめてくれっていう納期までは
全部は無理だったことはわかりますよねと で一番重要なのはここどここですよねもうここどここだけ行ってあとはチグハグにはなる
けどもうしょうがないですよねと そこからはもうできる限り早く目であげるという形でいいですよねと
いうことですね自分の場合はですねまず自分からそれ言いました で担当営業からも言いましたと
で最後に直接電話買ってきたんでさあ自分で口頭で説明しましたと いうことをしてもう相手平謝りですよね
ほんと申し訳ないこっちが遅れているのはわかっているとけどやっぱりここまで 欲しいんで
いやいやわかってますよとここまで遅れたら厳しいのはわかってますよだから私は昨年 からずっと言ってましたよね
言ってましたよねっていう確認をして でただもう最低限ここは欲しいと思うんでここは絶対やりますと
うーんなのでこっから協力してくださいと 一緒に作っていきましょう頑張りましょうっていうふうにですね
最終的には相手側に寄り添って味方になるっていう形にしてですねで まただ金額も少し上げてもらったんだけど
で金額も上げてもらいつつ本を 季節っていうことは成功はしてるのね
まただこちらの予定としてもさあスケジュールたいぼくれてるさあおかげで コースも増えるからさ
あのそんなに得はしてないんだけどまぁただ相手には恩を着せることができるかなぁと思っ た
なんで普段からやっぱり結構そういうこの人そういうことする可能性ありそうだなって わかったりしませんか
対等な力関係を築くことの重要性
そういう場合ってまた初めてのお客さんだとわかんない時はあるけどただ話せる 段階でね
まあ初めてのお客様どちらかというと警戒しておいた方がいいと思うんだけど これなんか向こうの都合で何か起きそうだなっていうのがね
見えた時はやっぱりこっちをできるだけハードルを上げて だからもう私もさっきのだから
もう3ヶ月遅れたんだから 納期も3ヶ月遅れますよね当たり前ですよねっていうのをまず
ドンと着せて向こうがやばっと思わせるんですよ でしかもそれを営業マンにあの言わせてその場合にもあのすっごい制作が困ってましたって
言っといてっていうふうに別にこっちは冷静なんだけどね なんかすごく困ってなんか慌ててましたって言っといてどういう反応したか見てきて
っていう風に言ってですねでそこで一応反応を見て
さすがやそうだよねって思ったらしく こちらからだけで他方から言うっていうのも手でね
人って一人から言われているだけだとあんまり危機感を得ないから で参議院ぐらいから言われるとあのやっぱり俺が間違ってたのかなって思うところがあるんです
よ だから営業もね実は担当営業営業と営業補助がいて2人たので私からとその営業2人から言わせたの
で参議院から言わせて言ってるんですよ でえっと相手方もその責任者
どう8その 窓口の人がいたので窓口の人からもその人に言ってもらったんですよ
なんかすごいやばいらしいですよみたいなことをねというふうに周りから責めつつ 最後は私自身が
電話で言うんだけど最初はいやでは待ってましたよ どうしますか
もう3ヶ月遅れちゃうんですけどいいんですかって言っていやそれだとちょっと困るんで っていう形だったんででやけどあの物理的に無理ですと
でではただ向こうとしてはやけど形決まったらすぐできるんじゃないのって言っていや だからできないからスケジュール最初に出してたんですよね
うんでいやそんなこと言っても無理じゃないですかって いやそんなっていい加減なスケジュール最初に出してるわけじゃないんでっていうことをね
コンコンと説明しけど最後けどもうどうしてもここだけはいりますよねこっ ねあとは遅れてもしょうがないですよねっていう現地を取った上で
じゃあもうここまでやりましょう ねもう1回ねやけどね決まっちゃいます早いんじゃないの意外とって言うんで
笑いながらそんなわけないじゃないですかって言うね笑いながら言うがミソなんですけど まあけどまあまあ頑張りましょうつってで
まあまあもうどうにかするしかないんでまあここから一緒に頑張りましょうというふうに 最後にあって
でこのねー あの仕事のもう一つその心がけていることがあってどうしても発注をしてもらう
という立場で相手が発注者ということで相手が上 こちらがしたっていう立場
ね1力関係になりやすいじゃないですか ねこれってあんまり良くないと思っていて特に良いものを作るということができなく
なってくるので相手が言ってきたことが間違っててもこっちが受けなきゃいけない 例えばデザインの修正なんかでもこうしてくれと
うんでいやそれだとおかしいですよとけど力関係できていると向こうがいやいやこれ でいきたいんだっつってご利用してきたらもう受けるしかなくなるじゃないですか
ねえするとデザインが破綻するじゃないですか やっぱり力関係は対等じゃなきゃいけないかなと思っていてこれできるだけ
クライアントのミスでコミュニケーションの重要性
対等に持って行こうとするんですよこれはね えっと最初に思いっきりしたてに出ちゃうともうそこで力関係できちゃうので最初が
結構大事なんですね うん最初に力関係を対等に持っていけば例えば相手がミスしたことで交通が増えた時に
これこのミスのせいですよねって言いやすくなるんですよねして下手になっちゃってると もう言えなくなっちゃうじゃないですか
だからこの力関係を対等にするということはすごく大事でそこは意識して最初から 話をしています
で そうすると断られるんじゃないのかっていうねあの心配も出てくるかもしれませんけどだから仕事の
取り方として 運動向こうがまあ複数の会社
との音競合でここを決めたっていう風な場合でも まあ安いからここに決めたと何かいろいろいろ提案してくれて便宜そうだから
ここに決めたとかではなくってあなんかここに任せておけば安心かな と思って選んでもらう
他よりもちょっと高いけどけどここの方が間違いがないかな なんか柔軟に対応してくれそうだなっていうようなだから相手が使いやすいからとか
安いからっていう理由で受注するんじゃなくって ここに任せておけば安心だからなっていうところの受注を目指していかないといけない
かなそういう受注の仕方をしておけば できるたい対等にね保つことができますし
さっきのねあの ツッパネて3ヶ月遅れる決まってじゃないですかというふうにね
してまぁけど最終的にある程度こっちでねできる範囲で対応していくっていう形をとって いくと
本当これねあの収めた後ねあの 結局なんか態度でかかったなっていうふうにあったけど見せないようにしているので
あの 結局ねこれねあの次から仕事につながるんですよ
何だかんだ言ってもやってくれたなまぁだからハードルをダーンと上げたんで でけどその中でできるだけ行ったのでこれが
えっと向こうがねえっと 3ヶ月遅れるに2週間遅れでやってくれと分かりました何とかしてきます
営業がもし行っちゃったりしたらね で制作側にね営業がわかりました何とかさせますって持ってきちゃって制作側で
いや無理じゃんってなってけど その希望納期がここまでできましたけどやっぱここまでは無理でした
後から行ってしまうと なんだよできないのかよってなっちゃうできるって言ったじゃんってなっちゃうんですよ
営業ができるって言ったじゃんいい顔してみたいな感じになっちゃうんですよ すると次からのお仕事もあそこはなんだかんだ言ってやる無理だからなっていう
風になるんですけど最初に3ヶ月遅れだから無理決まってるじゃんって影響から言わせて ね一生向こうとしては無理だって言われた後
どうしようとけどまぁその中でできるだけ 希望の動きまでにここまでやってくれたと
ね同じ成果物 えっとうんと向こうが無理のスケジュールにね2週間遅れの無理なスケジュールに
収めてほしいっていうのに対して一部できた漏れがあったっていうのが 最初に分かりました何とかしますできますよって言っちゃってその状態と
いや無理決まってるじゃないですかこんなにも遅れてるんですよって言った上でまぁけど できれば範囲でやりましょうって言ってできた
で同じぐらいの納期物だったとしても満足度ここまでやってくれたなって相手方が思うのは 最初に突っ跳ねた方が思ってくれるんですよ
わかりますかねねやっぱりこの 心理的なハードルっていうのはねあのなんとなく自分の中で設定しててでやっぱり力関係も
8その最初に分かりましたやります何とかしますって言っちゃった場合っても力感覚 完全こっちしたじゃないですか
それだとあの相手にとって まあ頼みやすいし相手にとってもいいかなって思うかもしれないんですけども
逆なんですよあの ちゃんと突っ跳ねて相手と対等にあってで一緒にやりましょうでやった方が実は
相手もできたものに対して満足度が高くなるんですよ なんか無理なことになっちゃったけどここまでやってくれたんだ
ってなるととやっぱり無理だと思ったけどやっぱ無理だったんだねってなるのと 絶対にあの相手が完成物に対して満足度が高いのは突っ跳ねた時なんですよ
だからちゃんと突っ跳ねる時は突っ跳ねなきゃいけない ここはその普段からのやり取りで意識しなきゃいけないかなと
工数調整の仕方
でそれをやっておくと高数が増えた時高数が増えましたよね でこれはやっぱり本来であれば請求させていただきでいけないぐらいのものですよって
ことはちゃんと伝えた方がいい伝えた上でまあ予算的に無理な場合があるので まあただもう行ってもしょうがないんで今回はやりますやりますけど
次回からは お願いしますよっていうのをあの
詰める感じではなくね笑い話でも言わなきゃいけないかなと思います この
思っていて相手もそう思ってくれだろうなって思うことがあると思うんだけど意外と相手思って くれないんで
いうところは言わなきゃいけないけどまぁそんなに追い詰めるように言うべきじゃなくって やっぱり逃げ道は用意しなきゃいけないけど言わなきゃいけないかなと思います
だからどちらにしても普段からの関係で8リスクヘッジですよねまぁ これで高数伸びる可能性があるなということを意識して
その場合のどういう風にし ようかっていうなんか対象ね普段からとっておいて力関係を一緒にしておいて
言いやすい状況を作っていくとかですね その辺のところを心がけるといいんじゃないかなぁと
はい思います はいいかがでしたでしょうかはい
ということでお母さん質問ありがとうございました まあまあこれ本当にあったら話らしいので何とか
うまくですね次の仕事につながっていくといいと思いますが まあとはねあの本当に私がよくやるのではちょっとここ本当に当初思ってた構図が
よりも増えましたとまぁこちらの見積もりミスでした まあ本当もうちょっと高く出さなきゃいけなかったですとまただ今回はもう最初に
こう言ってしまったのをこっちの席にもあるのでやります まただちょっとこれだと会社に
ちょっと立場がないんでなんか違う仕事ないですか っていうことを言って本当にもらったことがあります
っていうのも手だったしますねはいということで仕事に使える交渉率 具体的な質問いただいたのでちょっと答えてみましたということで
取るでした では
d stinky
20:44

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