宇多田ヒカルの魅力
Pさん大変です。どうしましたか。クレームのおタオル来てます。えー、とうとう。あいつだよ。読んでいいですか。ドイツだよ。
かぶての読む。お願いします。読んでいきます。
ステッパーネーム、ブラジル帰りさんです。あー。たっちゃんさん、かっぴーさん、Pさん、おはこんばんちは。いつも楽しく拝聴しております。
ブラジル帰りのカフェぐるい、改めブラジル帰りです。どっちでもいいです。ありがとうございます。短くなったんだね。
先日配信されたあゆ会を拝聴しながら、あゆもいいけど宇多田ヒカル特集も聞きたいなぁ、なんてことを思っていましたため、とりあえずエイヤーとメッセージを送らせていただきました。
昨年のライブがあった時期、宇多田ヒカルのですね。ライブがあった時期に宇多田ヒカルの特集をポッドキャストで行きたいなぁ、とPさんに伝えたことがあったのですが、
あいつか。あいつだ。準備してやるからね、と言われてから落とし方がなかった。あー、Pっぽい。
こうなったらメッセージを送って強制的にことを動かしてしまおうと思い、立ちました。はい、なるほど。それでは楽しみにしておりますということですが、ブラジルさん死後的タイプだね。なんで?強制的にエイヤーとね、ことを進められるタイプの人ですわ。そうですね。強制的にことを動かされました、私たち。
でもね、もう一個沸かしてしまうと、このお便りが来たのが2月。それも遅いっていうね、もうね、いろいろ。遅延に遅延を重ねて今です。本当です。これビジネスだったら大問題です。
謝って。誰に?わからない。本当よ。いや、もともとはね、ツアー始まった頃にツアー終わったらやりたいねって言って後回しになってた。そうですね。なので、お待たせいたしました。
それではね、語らせていただきます。はい。オープニングいかせて。はい。それでは参りましょう。
ねえ、一歩踏み出してみない?
カッピーです。
ダッチャンです。
ピーです。
この番組は好きなものも恋愛のタイプも違うそんな30代ゲイ3人がとある街で語らうポッドキャスト番組。
みなさんの…
みなさんの生活のBGMとしてお気軽にお聞きください。
本日もよろしくお願いいたします。
はい。
というわけでね、始まりましたけど。
はい。
本日は宿田ヒカル特集です。
はい。
あの、事前にね、あの、ピーさんから教諭をいただいたんです。台本を。
うん。
ハードルが高け。
すごいのよ。
まあ、台本っていうかこういう、ここは喋りたいっていうね。
あ、そうですよね。台本ではないですけどね。
このトピックは絶対に喋りたいという4つぐらい。
長引きそうなんで早く行こう。
そうだね。
はい。
というわけでね、宿田さん、昨年4月にベストアルバムリリースしてました。
はい、サイエンスフィクションです。
そう、サイエンスフィクション。25周年の記念でね。
で、それを引き下げて夏には昨年、ツアー回りましたね。
はいはい。
タッチャンとカッピーは宿田さん、ヒカルさんについて今までどれくらい、なんだろう、好きだったのかなと思って。
私はすみません、あんまり通ってきてないですね。
最初のアルバムなんだっけ、オートマティックか。
オートマティック。
オートマティックが出た時は、TLCってわかります?洋楽。
うんうんうん。
TLCの。
わかりますよ。
黒人の歌手3人ですね。洋楽がすごい好きで。
あ、そっか。
TLCの。
スピードが憧れたという。
あ、そうなんだ。
そうそう。
デスティニーチャイルドとか、アイドル系のアイドルっていうか。
R&Bがすごい好きだから、あのテイストに似てる人が出てきたみたいな。
似てる似てる。
で、それですごく、あのR&Bの感じがすごい好きだから。
なるほどね。
なんか、当時はTLC真似してきたとか思ったけど、
俺たちみたいなニューヨーク出身ですって言って、
あ、すごいみたいな、日本人でもこういう外国っぽいのを歌う人が出てきたって。
当時斬新だったよね。
そう思った。
そうなんですよ。
なのに聞いてなかったの?
そうなんですよ。
あ、ごめんなさい。
オートマティックだけ?
オートマティックだけ?
あ、ファーストラブは聞いてた。
あ、ファーストラブも聞いてた。
オートマティックと、あとその2番目がアルバムはディスタンス。
ディスタンスまでは聞いてたけど。
まさしくその2枚までが海外のプロデューサーで作ってたって。
あ、そうなんだ。
そう。
そこまでです。
それ以降あんまりなんですよ。
じゃあ、カッピーの好きなジャンルで言ったら、その2枚がちょうどよかったのかもよ。
なるほどね。
そっか。
私はですね、結論から言うと今まで全部聴いてます。
あ、全部聴いてるんだ。
でもなんか別に音に詳しいとかないから。
いや、そうそう。
本当になんか、それよりか私歌詞の方が好きだったりするかもしれない。
なるほどね。
好きなアルバムで言ったら?
難しいけど、ディープリバーです。
あ、わかる。
ディープリバーいいよね。大好き。
曲何に入ってますか?
ディープリバー。
はい。サクラドロップズのペンパーモンの曲ですね。
なんだ?
ヒカリです。
あ、そうヒカリだ。
そう、レターンズ。
そうだね。
もちろん聴いてましたよ。
ちょっとなんか、輪廻転生というか、死聖感みたいなとか入ってたりとか、
うちらが好きなね、プレイボール。
うん。
好きな夏曲で。
Pと私がかぶったんですけど。
だったりするのが好きですけど。
自分もPも初期の2枚のアルバムが特に好きで、3枚目も好きなんだけど、
そこまでで、ディープリバーまでで、ちょっと1回、次のアルバムまでね、少し間が空いて、
1回海外で歌ダメ駅で出しているんですよね。
エキソドスで出した。
新しい曲とその背景
エイジーブリーズ。
そうそうそう、エイジーブリーズで。
とかで1回国内の活動が少し止まってたというか、落ち着いてた様子で、
1回そこでね、自分は止まっちゃったんだよね。
そうですよね。Pさんあんま聴いてないんですけど。
3枚目まで。
シングルで言ってもカラーズぐらいまで。
その後ちょっと海外で活躍して、
その後人間活動で、2010年ぐらいから5年ぐらいお休みされてるから、
その間にもウェルトラブルとかありますけどね。
それでしばらく聴かなくて、人間活動を開けてからチラチラ聴いてるって感じなのかな。
全部ちゃんと覚えてるわけじゃないんだけど、
初期の曲たちに対する思いが自分は強すぎて、
そうなんだね。
そういう感じだったんだよね。
で、スポティファイでジェンスーさんが宇多田ヒカルさんと対談したやつは聴きました?
聴きました。
聴きました?
そうそう、アーティストクロニクルって言ってね。
ベストアルバムの時期に対談してるのがあって、
それフリーで聴けるからスポティファイね。
興味ある方は是非と思うけど。
今でも聴けますか?
今でも聴けると思う。
そこで話してた情報なんかも使わせてもらいながら、
今日はベストアルバムの話とか、サイエンスフィクションのツアーの話とか、
ちょっと歌詞とかね。
意外とあゆみと接点があったりするから、
あと曲作りの話とかしていけたらいいかなと思ってます。
かしこまりました。
お願いいたします。
というわけでよろしくお願いします。
改めてプレゼント。
というわけでベストアルバム、サイエンスフィクション聴いた人は?
サイエンスフィクション聴いた人は?
とりあえず今回ちゃんと聴きました。
じっくりじゃないけど。
このタイミングでか。
ヒカルさん曰く、初めて納得できるベストアルバムだったね。
言ってましたね。
以前、レコード会社の勝手な判断で海外のベストアルバムが出ちゃったことがあって、
ヒカルさん結構それに激怒して、
公式ツイッターとかで、あのアルバムは自分の意思ではありません。
ファンのみんなにも買ってほしくないみたいなことも。
新しい曲一つも入ってないし、聴いてほしい。
正直ファンの人にお金を出させたくないみたいな。
全く心がこもってないものですって言ってたんですよ。
そういう過去の経験があって、
今回はやっと自分の意思で納得できるベストアルバムが出せたというところで、
結構思い入れがあるんだと思う。
いいんですよ、もちろん。
だからね、レコーディングが新しくしたものもあるし、
ミックスもね、都度都度2020年代に入ってやってるものもありますし、
でも、よく言えばですよ。
よく言えば、もっと入れてほしかったなっていうのはありますけどね。
曲数を?
ファイナルディスタンス?
あれって有名じゃないですか?
有名だよね。
あれ入ってないですよね。
そう、だから有名な曲だからといって必ずしも入っているわけじゃないんだよね。
なぜか。
そう、だから私はウェイト&シーリスクが好きなんですけど入ってなかったりとかね。
あとこういうのも入ってほしかったけど入ってない。
確かに。
それも言ったらタイムリミットも私好き。
そう、わかる。タイムリミットも好き。
だから全部は全部入っているわけじゃないなって思った。
なんかそれには裏があるらしくて。
答えがあった。
クロニクル?
スポティファイのアーティストクロニクルで喋ってるので言ってたんだけど、
途中で歌田さんレコード会社?
違う、レーベルか。
レーベルを移籍してるんだって。
ユニバーサルからソニーかな?
そうなんだ。
で、今回はその2つのレーベルから出した曲を1つのアルバムにしなきゃいけないから、
なかなかそういう試みってないんだって。
お互い協力しなきゃいけないから。
そう、で、ってなると、
どっちのレーベルからも同じ曲数を入れないと不公平になっちゃうと。
なるほどね。
そう、そんで、1回リストアップした曲たち見たら、
どうしてもちょっと初期のユニバーサルの方が曲数が多くなっちゃって。
そうなんだ。
で、その関係で3曲、初期の曲を再録。
あ、そうなんだ。
リアレンジして、その3曲を新しくしたことでちょうど半々になったんだって。
リアレンジすればソニーのになるんですか?
著作権とかがね、もう1回1から作り直して、音も入れてるから。
あー、そっか。
すごーい。
そうよね、もう作り直してんだもん。
そうですそうです。
確かに。
だから全く違うサウンドなんだね。
そう、全く違う。もう1回1から作り直して。
なるほどね。
そういうのもあって、ちょっと選曲のいろいろ制約があったみたいなんだけど。
なるほどね。
素晴らしい。
本当に多分厳選に厳選を重ねた曲だったんじゃないのかなと思うんだけどね。
でも、まだいいですか?
うんうん。
だって対してさ、道とかさ、アルバムの曲じゃない?
え?
あー、そっか。
んー。
とかね、思って。
確かに。
でも、あれはお母さんが歌った曲。
そうだよね。
他にもありますけどね。
そうですね。
曲だからわざと入れたのかなとか、他もね、バッドモードだってさ。
そうだよね。
そういう曲じゃないじゃないですか。
確かに確かに。
そういうのをあえて入れたのは何でかなとか思ったりもしましたけど。
なるほどね。
うん。
なんか、よっぽど曲に思い入れがあるとか。
ね。
そういう感じかな。
なのかなとかね、思ったりしますか。
確かにね。
うん。
さっきちょっと言ってたさ、リアレンジした3曲。
うん。
聴いたと思うんですけど。
はい、聴きました。
どれが好き?一番。
じゃあ、先に聞いていいですか。
これはさっきのやつだね。
これ、音が好き。
そう、俺もそれなの。
この音。
そうなの。
これ入ってないですよね、前のやつには。
入ってないね、そう。
何、オープニングのとこでしょ。
そうそうそう。
イントロのとこでね、そう。
イントロすごいな。
そう。
響きしそうなベースの音が。
そう。
そう。
宇多田ヒカルの音楽の進化
そこから始まるの。
そんなのあったの?
で、別に。
そうそうそう。
かっこいい。
ほんとにかっこいいの。
かっこいいここ。
そっちはかっこいいと思うよ。
うん。
そうそうそう。
なんか、このアディクテッド・トゥ・ユーって、初期の時、その原版、オリジナルバージョンは、結構ね、トゲトゲしい音で。
うーん、そうだね。
シャリシャリ、なんかね、攻撃的な音なの。
そうそう、カッ、カッてこない。
そう、音が強くて、あの、ドラムの音が強くて。
え、オリジナルかってこと?
うん、オリジナル版が。
ユニバーサル版が。
そう、ズンチャクズンチャク言ってる音が強くて、すごい攻撃的な曲なの。
あの、聞こえ方が。
え、私それが好きだったんだ。
あ、まあね、まあね。
だから、あ、それは当時のトゲトゲしいヒカルさんの、いいって思った曲なんだと思ったの。
うーん、そうだね。
そう、で、それを今のヒカルさんが、今の解釈で作り直した時に、ちょっと違う、こう、方向性からのアプローチで音を多分作ったんだと思う。
なるほどねー。
そう、だからそのなんか、今だからできる曲のこう、テイストっていうのに、こう、意味というか価値をすごい自分は感じて。
なるほどねー。
かっこいいってなったんだよねー。
かっこいいよねー。
かっこいいよねー。
オリジナルもかっこいいけど。
そうなの?もちろん好きなんだけど。
分かるよ。
私はオリジナルに、逆に私は、勝てなかったの。
なるほどー。
私のままで。
そっかそっかそっか。
あ、そうだね。
そっちへの思いが強すぎて。
でもその、強いって聞いた時に、ちょっとなんか理解できた。
だってPVだってさ、急になんか大人っぽくなったんですよ、あの時。
あ、そうだったんだ。
ただヒカルが。
見た目が?
はい。見た目とかメイク、パッション。
なるほどねー。
うん。すごい大人っぽくなったから、恋してるって思った。
なるほどねー。
なるほどねー。
そっかー。
はいはいはい。
なんか歌詞にもさ、今大人になりたくて、いきなりなれなくてとかさ、あるからさ。
ちょっと子供だけど、なんか大人にぶりたいというか。
そうねー。
ちょっと背伸びしたみたいな。
はいはいはい。
それが音にも出てて。
はいはいはい。
ゲームで。
あー。
でもアディクティッドというの、当時のCDの歌詞カードに、裏にね、直筆で、
こんなこと書くの恥ずかしいって書いてあるの。
へー。
知らない。
確か。
うそー。
確か。そんな内容が書いてあって。
直筆の文字ねー。
こんなのかわいい。
なにそれー。
ぜひ見てみてください。
すごいかわいい。
本当だー。
本多さんが、このさらけ出せる歌詞に。
なんかね、わざわざ書いてあるの。
そうなんだー。
すごい覚えてたよ。
こんな歌作って恥ずかしいけど聴いてーみたいな。
なるほどねー。
ちょっと恥ずかしげもありながら書いたんだと思います。
そうなんだー。
いいですねー。
なるほどねー。
すごい。
で、タッチャンはそのリアレンジで言ったら。
リアレンジで言ったら、まあ、光です。
光も光も。
光も光も。
全く別物になりましたからねー。
そう、わかるー。
そうねー。
全く別物ですよねー。
はい。
なるほどねー。
逆にね、私、今の話と逆で。
うん。
オリジナルの光がなんか強いなと思っちゃったんですよ。
あー。
オリジナルの光が強い。
元の光。
うんうん。
あの、2003年くらいに発売した時の光がなんか強いなって。
強い。
うん。
強いよ。
強い感じがして。
で、今回の新しいバージョンがすごいなんか瞑想みたいな話に歌詞を載せてて、
すごい柔らかくなってて、なんかそっちのイメージだったって風に落ちたの。
あ、なるほどねー。
でも俺もアディクテッドと言うも、その初期のは強くてトゲトゲしてて。
あ、そうだね、逆じゃなかった。
逆じゃなかった。
そうそうそうそう。
わかるわかる。
そうでした。
だから全体的にリアレンジしたことで、今の光さんの柔らかい大人の余裕というか、
いう感じの方にアップデートされてるとは思った。
ライブパフォーマンスの魅力
なるほどねー。
そうだねー。
そうやって聞くとイメージ変わりますねー。
なんか初期から追ってるというか、一緒にね聞いてきた身としては年月を感じるというか。
うんうんうん。
光もすごいよね、本当に。
ドリーム。
ヒーリングサウンドみたいな。
そう、ヒーリングサウンド。
そうだよねー。
なんか何とかヘルツが出てそうな。
512?
512?
消化体に届くかな?
ちょっとわかりません。
自律神経に。
ちょっとわかんないけど。
朝聞いてました?512ヘルツ。
えー。
そうですかー。
なるほどねー。
光じゃないんだけどね。
光じゃないんだけどね。
光って昔の?
うん。
は、キングダムハーツっていうゲームの。
うんうん、わかる。
もうそのイメージ。
キングダムハーツの映像と。
そっかー。
に、マッチしすぎて。
どうしてもその思い出が。
なるほどねー。
そうそう、あんまりゲームしないけど、
キングダムハーツはディズニーだから唯一したゲームなんだけど。
なるほどねー。
それで、わーなんかこの歌、歌詞めっちゃ合ってるわーみたいな。
そうだねー。
やっぱどうしてもその思い出が違って。
そっちのね、印象が。
ねー、そういう人多いと思いますねー。
ねー、そうだよねー。
その新しい本もね、確かに今聴いたら確かに、
あ、いいかもって思います。
そうだね、同じ曲のはずなのに、
ちょっとまた違う曲って感覚で聴けるのかもね。
理由が分かるとなったかもね。
そうだよねー。
そんな感じです。
はい。
というわけでね、こういうアルバムを引っさげて、
ツアー、サイエンスフィクションやって、
たっちゃんとPは別々の日だったけど行きました。
見に行きました。
行きましたー。
そう。
1回ずつ?何回か行ったんですか?
いや、1回しか行ってない。
1回しか行ってない。
なんかねー、声つけて撮れなかったってみんな。
そう、俺も友達が偶然譲ってくれて、
あー。
で、俺外れちゃったからさ、全部。
ありがたい、行きたいって言って行かしてもらって。
周りの人、行ってる人多かったですよねー。
結構行ってる人多かったねー。
でも倍率高かったってことだもんねー。
そうだと思うよー。
そうなんですよ、外れてる人多かったもんねー。
そうそうそう。
どうでした?ライブは。
たっちゃん2回目?
うん。
ヒカルさんのライブは。
あ、そうです。
前回のラフターインズダークも行きまして。
うん。
なので7年ぶり?経ったのかな、今回が。
結構間にだね。
うん。
6、7年ぶりで。
そっかそっか。
絶対行きたいと思ったんで、応募しまして。
で、当たってな、行きましたけど。
そうですね、今回のライブ?
うん。
やっぱりね。
曲順ですよ。
セトリ良かったねー。
セトリだ。
カピーも配信で見たんだっけ?
配信でちょっと流し見になっちゃったけど。
見ましたけど。
だいたいはどんな感じか?
あのー、知ってる、その、セカ好きなやつも入ってて。
そっかそっかそっか。
ね、良かったですよ。
なるほどね。
なんか衣装カラフルだったんですよ。
あ、そっかそっか。
演出のライティングとか。
映像とかねー。
ランサーの使い方とかすごかった。
そこをちょっとすごい見ちゃったんですよね。
うんうんうん。
確かにセトリ良かった。
タイムウィルテルで始まり。
はい。
最高。
うんうん。
なんかね、
そんな歴代を追っていくとは全く思ってなかったから。
そうね、曲順だった。
しかもタイムウィルテルが始まりましたけど、
それ、え、入ってないじゃん。
あ、そう思った。
サイエンスフィクションってのが。
入ってない。
あ、あれって入ってないのかと思って戻っちゃったもん、思わず。
あれ?ってなった時に。
そう。
あ、入ってないのかと思った。
なんかね、23曲中9曲が未収録曲。
はい。
ベストアルバム。
で、うち半分以上の16曲が活動中心前の曲だったらしいです。
あ、そっか。
うん。だから初期の曲中心に構成されてて、
でもその前回タッチャンが言ったラフタニザダークが
6枚目、7枚目のアルバムが。
初恋です。
そうそう、そこら辺にフォーカスしたツアーだったから、
今回はそこから少し少なめで、
で、ちょっと初期の曲が多かったらしいんだよね。
なるほどね。だからそれこそさっき言ったウェイト&シーもね、
ちょっと一部飛ばしてもらったけど、
あ、歌詞忘れてないですよ。
変曲でね。
あー、短くね。
飛ばして、短くなってもらったけど、
ウェイト&シー歌ってくれたりですとか、
オウユウも歌ってたし、
オウユウも歌いました。
歌ってること。
そう。
インマイルームも歌ってて、
アルバムの曲でしたよ、だって。
ねー。
すごいねー。
そうだよ。
そう、だから結構、サイエンスフィクションに入らなくて
残念って思ってた曲がライブで聴けたっていうので、
そうだ、あの、アルバムとライブ両方で
なんか25周年完結っていう。
あー、確かに思いました、見て。
そうそう。
そういうことね。
あ、ヒカルさん、アルバムに入れてない曲も大事にしてたんだなってことは、
もちろんね。
ライブでね。
そりゃそうですよね。
そこがすごく伝わってきて嬉しかったので。
うん、確かに確かに。
で、タイムウィルテルで始まり、
オートマティックで終わるという、
エモエモ。
いやー、いいっすね。
じゅくじゅくって。
そう、黄色いソファーにね。
そうね。
そう。
そう、あの、オートマティックのね、
ミュージックビデオをオマージュした
黄色いソファーに座って登場して、
ね、わーってなったよね。
うーん。
あそこは。
ピースさんはどうだったんですか?
えー、そうだね。
なんか、ヒカルさん、
これもそのスポティファイで言ってたんだけど、
結構ライブ、ヒカルさんにとって
ライブはあんまり、なんだろう、
なんて言えばいいんじゃない?
自分にとって、
歌手活動をする上で、
えっとー、当たり前のことじゃないんだって。
あんまりその、なんだろうね、
上、うーん、なんて言えばいいかな。
ライブをしたくない。
するの優先順位じゃないかな。
歌手してるからライブをしたい
とかっていうわけじゃなくて、
あくまで一人で曲を作ってる方が
自分にとっては自然なんだって。
なるほどねー。
そう、まあそういうタイプじゃん。
ヒカルさん。
作業人だからね。
なるほどねー。
だから、ライブっていうのは結構特別感が
よりあるらしくて、
そうそう、だからそういうこと聞いてると、
もう次いつライブ、
ね、ヒカルさんに行けるかわかんないし、
いや、ほんとそうですよ。
あんまりバンバンライブする人じゃないからね。
多分ほんと数年に1回ではね、
特別な時に、
ヒカルの歌手活動
そうそう、やると思うから、
いけてマジでよかったっていう。
そうでしょー。
のが一番で、
あとは、
そうねー、
俺行ったの代々木体育館だったんですけど、
たっちゃんとは違う会場、
別の日でね。
私も代々木でしたけどね、別日でね。
そうそう。
やっぱり自分はどうしても、
ちょっと歌、歌唱に関しては、
ちょっと辛そうっていうので、
初期の高い曲とかは、
そうだよねー。
声質も変わってるし、
歌い方もね、ちょっと違うだろうから、
ちょっと苦しそうってのが気になってしまってはいたんですよ。
ちょっと私も思ってしまいました。
苦しそうって。
どうしてもね。
だからそう、後半の、
近年の曲は、
すごく自然な感じの歌い方だったし、
そうそう、なんか、
今のヒカルさんのすごくいいところが出てたっていう感じで、
そういう感じで、どっちも聴けたっていうのはすごく良かった。
なるほどねー。
そうだよねー。
でもやっぱり生歌はさ、行かなきゃわからないしさ、
そういうライブ映像見ないと、
CDだけだとね、わからないから、
そう、ライブならではっていう感じの楽しみ方ができたんじゃないかな。
多分ライブだったら気にならなかったのかなって思ったけど、
あーなるほどねー。
配信だと、やっぱり映像だとちょっとあーと思うけど、
いや、配信はね、結構直してやるよ。
あ、そっか。
生はもっとひどかったから。
もう出てない。単純に声がそこまで達してないの。
あーそっかー。
高いところが。
でもそれは配信では直すから、
あーそっかー。
全然聴きやすくなってるんだけど、
そっかー。
へー。
結構、あ、
あ、そんなだったっけ?
そうなのよ。
あ、結構音外すんだーと思って。
でもそれも初期の曲だけ。
あー。
だから多分単純に今の音域に合ってないんだろうなと思った。
うんうんうんうん。
でも、その期間ね、改善によってあったってことだよね。
そうだよそうだよ、ほとんど改善。
ね、そうだよね。
そう。
だから、高すぎるのは変えていいよって言ってたのにね。
フェイト&Cでね。
フェイト&Cでね。
そうです。
言ってるのに。
そうですよ。
そこは変えちゃいけなかったんだね。
ねー、ほんとねー。
うーん。
そうそうそう。
まあそうしていいライブでしたというところです。
「4U」の歌詞分析
確かに。
そうですねー。
はい、というわけでじゃあ次は、
ヒカルさんね、あのシンガーソングライターだから、
歌詞も全部。
はい。
歌詞も書いてるから。
もちろんです。
うんうんうん。
ちょっとどうしても個人的に4Uが好きで、
4Uの歌詞をね、ちょっと3人でおしゃべりしたかったんですよ。
私も4Uが好きです。
あ、そっかー。
2000年6月発売です。
懐かしいね。
懐かしいです。
加藤ミリアもカバーしたよね。
あ、そうなんだ。
へー。
加藤ミリアだったかな、アレンジも変えて。
まあいいや。
で、4Uで好きな歌詞の1節があるから、
それを3人で深掘りしていきたいんですよ。
はい。
読み上げます。
はい。
歌い始めからだね。
散らかった部屋に帰ると、
君の存…
あ、歌い始めじゃないわ。
Bメロくらいか。
そうだね。
はい、いきます。
散らかった部屋に帰ると、
君の存在で自分の孤独確認する。
一人じゃ孤独を感じられない。
だから4U。
強くなれるように、いつか届くように、
君にも同じ孤独をあげたい。
だから、I sing this for you.
で、I want to make you cry.
傷つけさせてよ、治してみせるよ。
ここがね、すごくなんか…
ちょっと…
え、今読んだとこ全部ですか?ここって。
うん、この辺?この辺に関して。
この辺ね、うん。
この辺のフレーズがすごい自分は好きで、
でも当時は多分そんなに深く考えたことなくてさ。
なかったです。
そう、だからちょっとこれを機に…
最近なんです、この深掘りしたの、私。
あ、なに?なんか機会があったの?
なんかこう…
もともとTime Limitが好きで…
わかる。
で、Time LimitってこのB面って言うんですか?
そうだね。
ダブルA面の方が?
そうそう、うん。カップリングというかね。
一瞬でたシングルの曲だったから。
ですよね。で、なんかTime Limitはずっと聴いてて、
なんか4Uをふとした時に、聴いた時に、
まあ、私あの…あれです。
あの…
まあさっきのね、傷つけさせてよ、直してみせるよ。
飛びたい時はYou always give me a brighter sky
っていう歌詞が、え、めっちゃいいじゃんってなっちゃったの。
なんか今まで途中に聴き流してたんだけど、
それが最近ってこと?
え、飛びたい時に明るい空をくれるっていう表現してたんだっていう。
最近っていうかもう3年前くらいですけど。
なるほど。
気づいた時に、え、この歌詞めっちゃよかったんだって思って、
で、ちゃんと聴き直したんですよ。
なるほどね。
そうなんです。
え、でもそのさ、1行目の傷つけさせてよ、直してみせるよとさ、
その、飛びたい時はとはさ、また別々のことを話してるじゃないですか。
そうだよね。そうだと思った。
で、その傷つけさせてよのところは自分もすごい好きで、
ここはもうヒカルさんの恋愛感が現れてると思ってて。
聞かせて?
だって、大切な人にこう言ってるわけでしょ?
傷つけさせてって。
うん、確かに。
好きな人か大切な人にね。
傷つけさせて、で、それを直してみせる。
だから、なんていうの、浅い関係の人にはさ、そこまで関われないじゃないですか、深く。
なんていうの。
あー、なるほどね。
私ここさ、うまく理解できてないんですよ。
あ、そうなのか。
自分の中で。
なるほどね。ちょっとじゃあ、あ、でも。
これはもうあれなのね。対相手に対してなのね。
直してみせるよまで対相手なのね。
だと俺は解釈してた。
おー、なるほどね。
というのも、ちょっと前の方に、えっと、一人じゃ孤独を感じられないってあったじゃないですか。
あれって要は、その大切な誰かがいるからこそ、自分が一人の時に孤独っていうのを感じるから、
そうですよ。
大切な人がいなかったら孤独も感じることがないと。
そうね。
一人でいたら孤独は感じない。
まずここで、光さんに今誰か大切な人がいるってことがわかります。
そうですね。
ストーリーの中でね。
その後、君にも同じ孤独をあげたいって言ってるじゃん。
はい。
これも自分の解釈としては、君も私のことを好きになって、
で、私が感じてるような孤独を同じように感じてほしい。
だから両思いで会ってほしいっていうのを願ってると自分の解釈したんですけど。
一緒です。
そうだよね。
そうだよね。
ここもさ、何て言うんだろう。
昔のさ、月が綺麗ですねみたいなさ、イコールアイラビューみたいな、
光さんなりのアイラビューっていう表現なんだろうなと思って、
すごいこの表現素敵だなと思ったんだけど。
傷つけさせてよ、治してみせるよ。
君にも同じ孤独をあげたい。
そう。
その前提からの傷つけさせてよ、治してみせるよで、
私はあなたのことが大切だから、あなたのことを傷つけたい。
で、それを治したい。
傷をつけた上で治したい。
だからつまり、さっきの孤独と繋がってて、
孤独を感じるってことが傷だとすれば、
あなたにも孤独を感じてほしいってさっき言ってたでしょ。
だからあなたも孤独を感じて、ニアイコール傷ついてほしいと。
ああ、そうだね。
それを私が癒してあげたい。
ああ、なるほどね。
私がその存在になりたいってことなのかなと思ったんで。
そこが繋がってるのかなと思って。
だからこの曲は孤独っていうことと、
孤独を感じるのは大切な誰かがいるから。
はい、そうです。
深掘りした考察
その大切な誰かに向けたラブソングだと自分は解釈して。
そうなんですよ。
すごいね、恋愛だと仮定してさ、
恋愛した時に相手のこと好き好き好きって気持ちじゃなくて、
自分の孤独の方にフォーカスするっていう、
ヒカルさんなりの個性が出てるようなと思ったんでね。
すごい遠回しかもしれないんだけど、
直接的な好きとか恋とか、
そういう入れ通しとして、
恋愛の曲だったんだって大人になって気付いたっていう。
それをね、当時は気付けなかったから。
そう、当時はそれこそR&Bの感じが好きだったから、
それに比べたらすごい大人しい曲だなっていう印象があって、
特にWait and Seeの後の曲なんですよね。
2ヶ月後の曲なんですけど、
なんかそこに気付けなかったんですよね。
そうだね。
まる意味交渉すぎて。
そうなんだよね。
ここまで改めて今考えてみたらちょっと気付けたというかね。
これも一つの解釈だと思うんですけど、
いい話ができました。
こういう話楽しいな、自分は。
ということでここではね、4Uを歌詞について語りましたけど、
皆さんどういう風に捉えているかというと、
4Uってどういう存在なんだろうね。
うちらの中では、ピーとタッチャンの中ではね、
4Uって結構共通認識だったんですけど、
そうだね、確かに。シングルだったから。
でもサッと読んでて、
なんかこう、2人の聴いて同じだなっていうか、
ああ、そうだよねみたいな。
これ、4Uのさ、
これ使うか使わないか言わないといけない。
この4Uの件の考察みたいな、
他の人の意見見てみたいなと思って考察してしまったら、
タッチャンのブログに出てきました。
え、嘘でしょ?
そうだよね、これ。
え、なに?
え、ほんとだ。
あれ、それいつの?
私語ってる。
知らなかった。去年?
え、しかも去年だ。
一年前でしょ?
あれそうだったっけ?
あら、ちゃんと言うことだった。
ノーソですね。
あ、この人すごい分かりやすいと思って、
これ人の。
タッチャンさん。
え、それ私だったの?
タッチャンさん。
え、それ分かりやすいと思ったのが私だったの?
そう。
え、嘘嬉しい。
で、この人をシェアしたいと思って、
あ、やっぱり同じだと思って、よかったと思って、
思うことあっても文章にできなくて、
でもほんと同じような考えになると思って探すの。
そうすると、
この人分かりやすいと思って、
そしたら、あれ?
これ?
フルネームなんですよ、名前が。
あれ?
書きました。
1年前の3月ぐらいに。
なんだ?
深掘りしたの1年前だった。
3年前とか言ってたけど。
今何回も喋ってるから、
しかも同じことタイムリミットの話、
ちょっとその好きでって書いてある。
なんだ?
知らなかった。
今それ見て言ってたのかと思った。
ぜひ。
書いたことも忘れてました。
私がノーソに。
はい、これちょっと不安かったんだけど。
変えましょう。
あ、はい。
4U考察やると一番上に出てきます。
やったー!
やばい。
びっくりしたわ。
私のバレちゃうじゃん。
そうそうそう。
ほら、これで。
ほんとだ、ほんとだ。
一番上です。
ほんとだ。
やばい、ほんとだ。
すごい。
何回も言ったけど、一番上ですよ。
何人か言ったけど。
へー。
宇多田ヒカルと浜崎あゆみの接点
その中から読まれてるんです。
後で読み返して。
そうだね、読み読みたい。
でも、変わってないなと思って。
なんだ。
これ見ながら今喋ってると思ってた。
そっかそっかそっか。
すみません、本当に書いたことも忘れてた。
よかった。
なるほどね。
でも、やっぱ同じこと言ってますよね。
そうですよね。
そっかそっか。
同じ考え方っていうか、
そうそう、それこれっていう感じです、私は。
じゃあ、リンクシェアしますので。
へー。
フルネームのやつ。
じゃあ、この機会にね、
私もノート始めようかしら。
やってんじゃん。
Tみたいに。
ねえ一歩として。
あっとして。
やれば。
そのページをねえ一歩のTにしちゃおうかな。
いいんじゃない、いいんじゃない?
ちょっとあの、今更新してないやつなんですけど。
確かに初めた頃はわかりませんでしたけど。
うんうんうんうんうん。
すごくわかりやすいし、
ちゃんとこの辺はこう思いますみたいな。
ありがとうございます。
はい。
ガナの身内から暴露されるって。
え、え、いや暴露。
もっと早く言いなさいよ。
いや、そうで、はい、そんな感じですね。
ありがとうございます。
じゃあね。
まとめなきゃね。
だからね、こういうってどういう存在なのか何で教えてほしいし。
そうだね。
うんうんうん。
欲しいですね。
他に何か好きな歌詞とかね、あったら。
そうだね。
まだいっぱいあると思う。
他にもちろんありますからね、あたしも。
ありますよ。
ありますから。
はい。
思いました。
なるほど。
そうですね。
えーと続いては。
はいはい。
えっと、
ヒカルさんとアユに関してなんだけど。
おおー。
ねー。
同じ時代をかけてきた歌姫として。
ほんとそうです。
ねー。
実は接点がちょこちょこあって。
はいはいはい。
2014年に、
はい。
あのー、歌だヒカルの歌。
13組の音楽家による13の解釈についてっていう。
なんていうんだ。
トリビュートアルバム。
はい。
だね。
いろんなアーティストがヒカルさんの曲をカバーして。
うん。
リリースしたやつ。
あれをパクって私たちは浜崎あゆみの会で浜崎あゆみトリビュートアルバムを。
そうです。
あのー、やったんですよ。
そうだよね。
あれにね、感化されたね。
そうですね。
そうそうそう。
そこで、あゆがヒカルさんのムービーオンウィザービューをカバーしたんですよ。
はい。
あれ当時ね、もとから好きな曲だったからさ。
うん。
それをあゆがやるなんてめっちゃ嬉しかったんですけど。
うん、そうだよね。
そう。で、結構なんかあれはね、一般の人にもよく知られてテレビとかでも歌ったりとかしてたぐらいで。
結構ね、あゆファンじゃない人にも好評だったみたいなんだけど。
うんうんうん。
なんか、ディレクターさん曰く、ヒカルさん側のディレクターさん曰く、同じ時代をかけてきた同志だから、
その、音楽家として浜崎さんをリスペクトしてますと。
うん。
だからって言ってオファーが来たらしいの。
うーん。
で、ここですごいなって自分が思ったのは、
その、あゆがその、ヒカルさんの曲これカバーするときに、
あのー、ちゃんとヒカルさんのこだわってるところに合わせて曲を作ったのって。
うーん。
で、それが何かって言ったら、そのー、
普段ね、あゆの曲って、
音楽制作のこだわり
あのー、バックコーラスとかを、あゆじゃない人の声が入ったりするの。
うーとかわーとかさ、うーとかの声とかは、別の人の声のコーラスを使ってシングルにしたりしてるんだけど、
ヒカルさんは曲作りする上で、そのバックコーラスとかも全部自分の声でやんないと、
気が済まないというか、そこにすごいこだわって曲をずっと今まで作ってるんだって。
で、それをあゆはちゃんと理解してて、
それのやり方にのっとって、
そのバックコーラスとかも、このMoving On Without Youは、
全部あゆの声で作ったっていうのが、
へー。
あのー、
知らなかった。
そうなんだよね。なんか音楽ジャーナリストの人がなんか語ってるの聞いて、
あ、そうだったんだって。
へー。
そう。
そういうちゃんとなんかリスペクトを込めてやってたらしいんですよ。
へー、なるほどねー。
あの曲もヘッドフォンとかでよく聞くと、
いろんなところにあゆの声、バックコーラスの声とかが入ったりして、
すごい面白いなーって。
あー、それは感じてたけど、
そういう意図があったんだね。
そうそう、なんかそういうちゃんと意図があったらしくて、
そう。
なんかね、俺昔、そのー、
1998年の宇多田ヒカルっていう本があって、
へー、知らなー。
そう、なんか音楽ジャーナリストからの宇野コレマサさんっていう方が出してる本で、
宇多田さんとあゆと、あいこと椎名林檎の4人の歌姫にフォーカスした1冊の本があるんですよ。
へー。
いろんなね、口発とかしてる。
そこに書いてあったフレーズだったと思うんだけど、
それネットにもあったから、またもう一回見返したんだけど、
その文章の方はね。
その本、自分も持ってるはずなんだけどね、
今探したけど見当たらなくて。
そう、そのすごい本が面白かったから、
興味あったらぜひ読んでみたらいいと思います。
それは98年に出たやつなんですか?
違う違う違う。
違うよね。
このトリビュートアルバム出た後ぐらいだから、
10年経たないぐらい。
6年前かな?分かんないけど。
へー。
そうそう、今になって当時の歌姫を紐解くみたいな。
へー。
そうそうそう。漢字の本があって、すごい面白かった。
へー。
文庫本サイズで売ってるから、ぜひ読んでみてほしいと思います。
はーい。読みたいです。
ね。
ということで、意外とアユもヒカルさんと接点があるというかね、
リスペクトがあったということで。
アユのヒカルになってた。
MSとでも何回か共演しましたからね。
あー、知ってたよー。
そうだそうだ。
へー、そうなんだ。
ちょっと隣になってるシーンとかね、あったよね。
あー、そういうことか、そういうことか。
トークのところでね。
そのマックどこだったっけ?
言った?嘘?
どっちが?
え、アユが。
アユが?
アユが、デビューする前に東米しててさ、
あー。
その時に、マックバック通ってたんですね。
あー、寄って行ってた。
ご飯怖いから。
うんうんうん。
で、その思い出話をする時に、
うん。
宇多田ヒカルが隣にいて、
あのマックってさ、どこにあったっけ?みたいな感じにしてましたって、
そういうとこしか覚えてないんですよ。
すごいピンポイントだけどね。
覚えてました。
そういうとこにも接点があったということですね。
はーい。
ありがとうございます。
なるほど。
宇多田ヒカルはね、アメリカの地域詳しいんだよね。
そうだよねー。
そうだよねー。
なるほどね。
ということでした。
はい。
ヒカルの影響とリスペクト
最後にね、ちょっともう一個どうしても話したいのが、
うんうんうん。
さっきもあったけど、その曲作りのこだわりで、
うん。
あのー、バックコーラスとか、
はい。
全部自分の声っていうとこで、
うん。
本当にね、ヒカルさんの曲は、
うん。
セルフコーラス、バックコーラスがすごくて、
うん。
これ結構ネットで調べるといろんな人もそれ語ってるんですけど、
うん。
そうそう、なんかもうね、曲によってはバックコーラスだけでなんか100箇所とか、
えー。
そんなの?
歌い方で言ったらなんか、
なんていうの?
10話音ぐらい、
あー。
自分の声重ねてるコーラスとか、
たくさんあるみたいで、
そうなの?
そう。
で、なんていうの、このコーラスだけじゃなくてその、
ちょっと交換音っぽく自分の声をなんか、
うんうんうん。
ポンポンとかなんかそういうね、交換音っぽく使ったりもしてて、
うんうんうん。
そのいろんなところでね、よくよく聞くと、
わーって思うところがあって、
うーん。
なんかもう当たり前に聞いちゃってた。
そう、なるほどね。
うーん。
からね、
うん。
そうそう。
なんか、まとめ動画みたいに作ってくれたじゃないですか。
そうそう。
この曲のこの部分ってね、字幕でね、入れて。
あれ、Xに載せましょう。
そう。
あ、載せる?
うんうん。
これ載せたほうがいいと思う。
あーそう。
それをこう見ながら、
え、あれ見たらわかった、
あーってなった?
めちゃめちゃわかる。
あーなるほどね。
こう注意して聞くようになる。
うんうんうん。
そうそうそう。
うんうんうん。
ほんとあれはほんとごく一部だし、
もっとすごい曲いっぱいあると思うんだけど、
なんか自分の中で印象的だった曲がいっぱい。
うんうんうん。
あって、
確かに確かに。
今からの話ね。
なるほどね、そっかそっか。
はい。
そう、だから、俺が思ってたのはその2つで、
その1個目のその交換音みたいな使い方。
うんうんうん。
あのワンラストキスの、
うん。
最後のほうで、
うん。
な、あーん、忘れられないよの、みたいなところの裏で、
うんうんうん。
なんかウッウッウッウッウッウッみたいな声が入ってるよね。
うんうんうん。
そう、あれも多分ヒカリさんの、
多分っていうか、
うんうんうん。
ヒカリさんの声ですよね。
はいはいはい。
交換音っぽい、シンセサイザーみたいな音で、
ウッウッウッウッウッみたいな。
うんうんうん。
使ったりとか、
あと、サクラドロップスの、
はい。
サビの前で、
どうして、
ナナナナナ、
そう。
のところで、
ハァ、
ハァ、
ハァ、
あれもなんですね。
うん、あれも絶対自分の声だと思いますよ。
うーん、
えー、なんかこう機械とかじゃなくて、
うんうんうん。
ハァって自分の。
気づいてたよ、気づいてたけどね。
ね、で、そう音はしてるよね。
うんうんうん。
そうしてるしてる。
全部自分の声でここにこうやって入れようみたいなね
なんであそこで入れようと思うんだよ
ほんとそうだよね
そうなのそうなの
だから交換音とかでどうやって思いつくのかなと思ってさ
他にも交換音じゃなくてコーラス
バックコーラスがすごいいっぱい重なってるっていう話で言うと
Can You Keep A Secretの最後のサビで
ちょっと間奏があってね
一番最後のサビに入るじゃないですか
一番最後のサビのところだけ主旋律
今までずっとの後ろで
ララララララララララララってやったりするじゃないですか
あれとかも今口で言ったら
音楽のハーモニーと技術
ララララって一番音だけど
あれもその音の上にも下にもハモリで入ってて
よく聞くと入ってるんですよ
だからあそこだけでもう3万音くらい使っちゃってるの
だからね、当時の尺メロをね、16和音だから大変なんですよ、あれ再現するの
てか再現されてない、再現されてないんだけど
だって無理よ
そうそうそうそう
できないわよ
だから和音で言ったらね、もうすごいの
へぇー
だしその、いいままでずーとーのところもちゃんとハモリがあるわけだから
もうだから何回も何回もそのテイクだけ歌い直して
上のハモリ歌って、下のハモリ歌って
ね、また後ろのラララのところのハモリ歌って
そう、何十回も多分レコーディングして
音重ねてる
じゃあもうレコーディングでCan you keep a secret何回言ったんだろうね
あの5分の中でも何回言ったんだって感じなのに
そうだね
そうだよ
そこな、そこなんだ
そりゃ一回歌っても和音なんか聞かれて直すみたいな
違うのかな
違うと思うけど
なんか歌ってるって思ってたけどね
すごい繰り返すんだから
すごい繰り返すね、確かにね
絶対秘密にしなきゃ
確かに
本当です
あんだけ言われたらね
あんだけね押しされたらね
そうですよ
秘密守れる?
確かに
確かに
秘密守れる?
そうだよね
もう一定期間で秘密守れる
確かに
ね押しがすごいから
うん
確かに
うんってあるよ
秘密がすごいわ
確かに
面白い
そうね
まあ他に言ったら
あと最近の曲で道
道もねもういっぱいもうコーラス入ってて
Bメロの転んでも
動き上がるのところで
なんか裏のそこの後ろにさ
英語でね
あれも上にも下にもあるから
あれでまた3和音2和音使ってるし
なるほど
なんかもういろんなところでなんかもうそういうね
でサビの
なんかローとか
レレレレレレレとかも
細かいよね
すごいんだよね
なんかあれテレビ番組の時に
あそこをね
全部自分で歌ってるのを見て
すげーなと思った
いつの間にいつの間に
NHKソングスかな
そもそもこれだわ
ソングスです
行き継ぎしてないで全部歌ったから
すごいこだわってんなーと思ったけど
とかですかね
ねー
だから
そういうの本当に当たり前に聞いちゃってたから
なんかそういうのを改めてね
こうなんだって知らされた上でね
聞くと
全然違う
またね変わってくるような
すぐ耳すますよね
ごめんなさいヒカルさん
ファンのリクエストと今後の話
まあでもそれがね
当たり前に入ってくるってことは
自然な音作りができる
でもさ
変に目立ったりとかしてなくて
聞き逃してもないのよ
そうそうそう
言われたら確かにあるってなるってことはさ
だから絶妙だよね
ネタじゃないね
そうそうそう
本当にそうだと思いますよ
すごいよね
ちょっと愛も見習って全部
やめて
ごめんなさい嘘ですけど
最近は全部やってるんじゃないかな
多分ハンボーキーはやってなかったかな
わかんないけどね
ボールド&デリシャスなんてサビだいたい
そうよサビ歌ってないんだから
他の人が歌ってるから
でもそんなこと言ったら
太陽としつこむんだって
たまにツンク入ってくるのいいんだよ
あれもいいんだよ
カラープロもね
たまにツンクの声入ってきたりするとさ
ツンクとTKプロデュースは
だいたい自分の声が入る
でもそれもそれでいいんですよ
味なんだよねあれもね
面白いよね
というわけでいろいろ熱弁しちゃいましたけど
ただヒカルさん
一口に語るのは
だってまだ語りたいことあったんでしょ
いろいろね
あった気がするけど
厳選して
厳選してこれです
すごい
厳選してこれです
モリモリですね
ね
素晴らしい
ブラジルさん満足できたのかな
確かに
満足しない?
しなさいよ
怒っている
しなさいよ
私そんなに喋ってないけど
ヒカルさんちょっとファンが多いからさ
多い
最後に聞かせて
ヒカルさんってなんなの?
確かに
ずっと思ってんだけど
なんか歌がヒカルっての
アユは名称じゃん
歩みって言ってないじゃん
アユはアユなの
ニックネームでね
ヒカルさんはヒッキーって呼んでもいいんだけど
なんかヒカルさんなんだよね
ほらなんかさ
教えてヒカルさんみたいなタイトルの
ラジオやってた?
違うか
YouTube?
コロナ禍のYouTube配信でしょ
YouTubeだったっけ
その時にもヒカルさんって使われてたから
ヒカルさんって一番しっくりくるなって思った
歌だとも言えないし
ヒカルとも言えないし
歌だヒカルとも言えないんだ
歌だヒカルとも言えないから
ピーのからわりでした
だってずっと
歌ださんとも言っちゃったかもしれないけど
出ました
とりあえずファン付けになっちゃうんだね
本当の時は歌だ好きだよとか言うけどさ
言うけどね
今回はちょっとリスペクトを込めて
リスペクトを表現しました
わかりました
素晴らしかったです
ね
というわけで
歌だヒカルについて
今回は勝手に喋らせていただきました
楽しかったです
みなさんまだリクエストあれば
まだ話したいことあるみたいです
うちのピーは
ヒカルさん以外に
ヒカルの話だね
今話の中で聞いて
ヒカルに関してリクエスト
ある?
あるらしいのでね
ぜひ
個別で
Tell me moreって言うのが
前回やってるやつ
前回か前回
教えてって
もっと教えてって言うのであれば
リクエストいただければ
そうですね
ピーに語っていただきますので
お声掛けいただければと思います
確かに
じゃあ終わっていきましょう
本日も最後まで聞いていただき
ありがとうございます
Xとインスタグラムも更新しておりますので
概要欄のリンクからぜひチェックお願いいたします
Spotifyでの番組フォローや
評価もぜひお待ちしております
それでは本日もお耳を貸していただき
ありがとうございます
これでまた
一歩踏み出しそうだね
言っちゃった
ピー言えば
ごめんなさい
もう一回振って
ピー以外なんか言ってないみたいな
そうだね
あったね
じゃあ
これでまた
一歩踏み出しそうだね
うん
踏み出して
見てる
誰の真似
ごきげんよう
ピーさんお疲れ様でした
